美の巨匠たちアメリカ東海岸10日間　8

2020/03/11 - 2020/03/22

ツアー5日目いよいよニューヨークに移動です。

ボストンからはアムトラックに乗ります。

到着後はすぐに観光の予定、ガイドさんには聞いておきたいことがたくさんあるよ～

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

この日の朝食もメニューの中から選んでオーダー。

美味しかったサーモンとフルーツ、オムレツも頼みました。

7時15分にはホテルを出発して。

7時40分には駅に到着。

20分程遅れているみたいなので、ちょっとだけフリータイム。

ホームに移動して。

列車に乗ります。

席は自由席、8時35分に出発しました。

12時40分ニューヨークに到着。

約4時間で到着です。

列車の移動っていつもあっという間に感じるのはなんでだろう・・

ここで日本人女性のガイドさんと合流しました。

ペン駅からバスに乗り。

まずはランチのレストランへ。

ニューヨーク、ワクワクしますｖ

バッテリーパーク近くのレストラン。

独立運動の拠点として、初代大統領ジョージワシントンが司令部に使ったレストランです。

奥にミュージアムがあったのか。

店内は落ち着いた雰囲気。

当時のメニューなのかな。

チーズハンバーガーとチキンサンドの2択でした。

パンはいらないでしょう・・・

ハンバーガー凄いよね～

美味しそうでしょう～

半分こ。

チキンサンド、想像していたのと違う・・

これも半分こ。

デザートはブラウニー、食後お腹がどうなったか想像がつきますね。

その後は少し移動してフェリーに乗りますよ。

本来はリバティーアイランドに上陸するフェリーに乗る予定でしたが、クローズのためスタテンアイランドフェリーに乗船します。

しかし凄い人・・皆さんマスクは・・

このフェリーは通勤にも使われる生活の足としてのフェリーなので、いつも通りの込み具合ですね。

無料でスタテンアイランドまで行きます。

30分に1本の間隔ででていますが、乗り降りに5分位しか時間がなく、みんな慌てて乗り込む感じでした。

行ってきま～すｖ

結構なスピードで進みます。

フェリーは3階建てで広いので、人が密集することはありませんでした。

遠ざかるマンハッタンの景色が美しい・・

ワールドトレードセンターのビルがそびえています。

外の風景を眺めていると・・

見えてきましたよ・・

アメリカのシンボル・・

自由の女神ｖ

素敵ですｖｖ

正式名称は世界を照らす自由 (Liberty Enlightening the World)

自由の女神像はアメリカ合衆国の独立100周年を記念して、独立運動を支援したフランス人の募金によって贈呈され1886年に完成しました。

アメリカに世界に早く自由がやってきて欲しい。

船尾からの景色。

もうすぐ到着。

スタテンアイランドに到着後、また大急ぎで戻るフェリーに乗りこみます。

5分しかないんです、何度目の前で閉まったことかとガイドさんが言ってました。

無事乗れましたが、マジでギリギリでした・・

ん？

やだ大型船大丈夫なのかしら。

フェリーはこんな感じ。

意外と楽しかったフェリー。

無料だしスタテンアイランドフェリーで充分だと思います。

次はワールドトレードセンターの前を通って。

いつもは行列になっている9・11メモリアル。

ここも来る予定だったんですが・・

先が見えない・・

ツインタワー跡地に造られたノースプールとサウスプールへ。

近くまでは行けませんでした、水も止まっていました。

オキュラス、中はショッピングセンターと駅になっています。

オキュラスはラテン語で眼を意味しているそうです。

その事を自分で調べた息子君がこの形は眼だと思ったようです。
真ん中が瞳で長い方が上のまつげで短い方が下まつげ・・

なるほど言われてみればそんな感じ。

しかし形が意味するものなんて深く考えたりしないけど、理解しようとするのちょっと凄いなと思った次第です。

展望台もいつかリベンジしよう。

バスでブルックリン橋を渡っています。

そして向かったのは。

ブルックリンブリッジパーク。

開けた場所で眺めが最高です。

ちょっと雲が多くなってきました。

ここからブルックリンブリッジがきれいに見えますね。

橋の長さは1,834m。

14年の歳月をかけて1883年に竣工・完成しました。

アメリカで最も古い吊り橋の一つであり、鋼鉄のワイヤーを使った世界初の吊橋でもあります。

きっとここもいつもなら人でいっぱいなんだろうなあ・・

こういうの見つけて撮るの好きだね・・

夕方になり気温が下がって寒くなってきました。

ダウンでも寒かった・・

何気ない椅子もアート。

歩いて渡ることもできるみたいだけど30分はかかるそうですよ。

時間があればチャレンジしてみたい。

人気のダンボ地区を散策します。

「Down Under the Manhattan Bridge Overpath」頭文字からダンボ（DUMBO）と呼ばれています。

数年前までは廃墟のような倉庫群だったそうですが。

今はレンガ造りの外観を生かしたおしゃれな高級住宅街になっています。

なんておしゃれなカルーセルなんでしょうｖ

反対側の公園へ。

ここからは左にブルックリンブリッジ。

雲のせいで暗いですね。

右にはマンハッタンブリッジが見えます。

全長は2,089 m、1909年12月31日に開通しました。

ブルックリンブリッジは力強く男性的、マンハッタンブリッジは品があって女性的な感じがします。

古い倉庫がおしゃれに見えますね。

そしてどうしても来たかったのがここ。

よく映画にも使われる場所です。

人も少なくてしばらくこの景色を堪能していました。

マンハッタンブリッジの間から見えるのは・・

エンパイアステートビルｖ

偶然にしては凄すぎｖ

まだ少し時間があるということで。

ジャック・トレス・チョコレートへ。

ガイドさんお薦めのショップです。

「ミスター・チョコレート」の異名を持つ、世界的に有名なパティシェJacpues Torres氏のショコラティエ本店。

試しに一つお買い上げ。

10ドル89セント。

何処へ行ってもチョコレートは買ってしまうよね。

エンパイアストアーズにも入ってみます。

最新のおしゃれなショッピングスポットですが、やはりクローズが多いです。

早くいつもの賑わいが戻ってくるといいですね。

誰もいないハートのオブジェも寂しそうです。

夕方6時になり夕食のレストランへ向かいます。

ウイリアムズバーグブリッジの側にあるレストラン。

なんとニューヨークのレストランは明日から全面クローズだと決まりました。

テイクアウトとデリバリーのみか・・

ツアー最後の食事、ギリギリセーフでした。

うれしいサラダ。

ワインなどのドリンク付き。

パスタ。

イタリアンレストランなのね。

ミネストローネ。

メインはサーモン。

ステーキ食べたかったな。

デザート。

さすがの息子君もサーモンは完食ならず、残したの初めてだわって・・
アメリカンなボリューム恐るべし。

だんだん日が暮れて。

マンハッタンの夜景がきれいです。

「Giando」というレストランでした。

夜8時半ホテルに到着。

マリオットマーキースに2泊です。

タイムズスクエアは目と鼻の先、今回本当にどのホテルも立地が最高でしたね。

2000近い客室数を誇る巨大ホテルです。

15階のお部屋へ。

枕4つ！

確かに広いですが、少々古い感じが否めません。

冷蔵庫がないもん。

でもお部屋でインターネットが繋がったｖ
ワシントンもボストンもネットはロビーのみだったので、これは助かるよ。

バスルーム。

バスタブ付き。

さて明日から3日間どうしようかな～