2013年 アメリカ未踏の地・周遊(13 days) =DAY 5= ～セントルイスへ！～

2013/02/05 - 2013/02/05

・2月1日：ロサンゼルス ⇒ オースティン
・2月2日：オースティン ⇒ サンアントニオ
・2月3日：サンアントニオ ⇒ ヒューストン
・2月4日：ヒューストン
・2月5日：ヒューストン ⇒ オースティン ⇒ セントルイス
・2月6日：セントルイス
・2月7日：セントルイス ⇒ ミネアポリス
・2月8日：ミネアポリス ⇒ セントポール ⇒ ミネアポリス
・2月9日：ミネアポリス ⇒ アトランタ
・2月10日：アトランタ
・2月11日：アトランタ
・2月12日：アトランタ ⇒ 機中泊
・2月13日：機中泊 ⇒ フランクフルト ⇒ 名古屋

エリア セントルイス(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 レンタカー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日は6時半起きで、7時にホテルを出発、ヒューストンのダウンタウンを抜けるのに予想していた以上の70分もかかった。抜けたところでマックで朝食。

そこからオースティンまでは2時間15分のドライブで到着。

オースティン バーグストロム国際空港 (AUS) 空港

レンタカーを返し、チェックイン。

プレミア会員であるユナイテッド航空のフライトのため、エコノミープラスといった座席を含め、いろいろと選ぶことができる。

とりあえず経由地であるヒューストンまでの便を1本早いのにして、ヒューストンでの待ち時間を3時間にした。

次の都市へのフライトだがオースティンからヒューストン経由でセントルイスへ向かう。
カリフォルニアの感覚でレンタカーの乗り捨てができるものと思っていたら、乗り捨てはできないと言われたため、2時間強かけてヒューストンからオースティンに戻ってきた。

しかしなぜ同じテキサス州内で、片道2時間半もかからない距離だというのに、乗り捨てができないのだろうか？

カリフォルニア州であれば、片道6、7時間かかるロサンゼルスとサンフランシスコでも乗り捨て可能で、しかも無料だというのに・・・。

そういわけで朝、車で出発したヒューストンに飛行機で再び戻ってくるという意味不明なフライトとなった。

とりあえず、ヒューストンへ到着。

ジョージ ブッシュ インターコンチネンタル ヒューストン国際空港 (IAH) 空港

そしてヒューストンで動画を2本見ながらヨーロッパ旅行の写真を整理。

しかしヒューストンからセントルイスに向かうフライトがメカニカル・トラブルで1時間半出発が延び、17時半出発に・・・。

当然到着も1時間半遅れる。

飛行機からターミナルに降りる瞬間、寒っ！と思わず口からこぼれた・・・。

テキサスは暖かかった(というか昼間は暑かった)ため、その寒暖の差に驚く。

空港に着いた時には外は真っ暗でターミナルの中もガラガラ。

ランバート セントルイス国際空港 (STL) 空港

空港内はカラフルな装飾が施されていた。

そのカラフルな色は時間ごとに変化していく仕様。

電車に乗ってホテルへと向かう。

電車は2路線あるらしい。

ホテルに着いたのが21時ちょい前。

ウィンダム メイフェア ホテル ホテル

かなり良いホテルで部屋も広い。

夕飯を食べに近くのイタリアンに向かうが既に閉まっている。仕方なく別のところへ向かうがそこもクローズ。

ちょっと遠めの繁華街まで歩き、オールド・スパゲティ・ファクトリー(直訳するなら古き良きスパゲティ工場か？)でようやくディナーに辿りついた。

レストランは外装も内装もとても良い雰囲気。外装はレンガ造りで、内装はヨーロッパの高級ホテルのような入り口から地下に降りるとテーブルが並んでいる。その中には路面電車をイメージしたようなテーブルもある。

肝心の料理は美味しいのだが、昨晩のディナーがとても美味しかったため、パンにしろ、サラダにしろ、どうしても少し劣る。

メインのスパゲティにしても今まで食べたスパゲティの中で特別美味しいということもなかった。

その後、夜景を撮ってからホテルに戻ろうかと思っていたが、あまりにも危険な感じがしたため、遠目からゲート・ウェイ・アーチのみ撮影してホテルに23時に戻った。

レストランの前で撮影した写真。

その帰路、ところどころに雪が残っているのを見て、そりゃ寒いはずだ！と納得した。

ネットで調べてみるとセントルイスは、全米の危険な都市ランキングのトップ3常連だそうだ・・・。

早く帰ってきて良かった。一安心したところで、25時就寝。