2013/02/10 - 2013/02/10
40位(同エリア271件中)
shunfilmさん
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・2月1日:ロサンゼルス ⇒ オースティン
・2月2日:オースティン ⇒ サンアントニオ
・2月3日:サンアントニオ ⇒ ヒューストン
・2月4日:ヒューストン
・2月5日:ヒューストン ⇒ オースティン ⇒ セントルイス
・2月6日:セントルイス
・2月7日:セントルイス ⇒ ミネアポリス
・2月8日:ミネアポリス ⇒ セントポール ⇒ ミネアポリス
・2月9日:ミネアポリス ⇒ アトランタ
・2月10日:アトランタ
・2月11日:アトランタ
・2月12日:アトランタ ⇒ 機中泊
・2月13日:機中泊 ⇒ フランクフルト ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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今日は9時起きで、ホテルの朝食をとる。
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イチオシ
ベランダから見える景色。
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尖塔部分がスケルトン構造の建物。
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ホテルの外観。
ホテルというよりはマンションに近い感覚。Aloft by Marriott Atlanta Downtown ホテル
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外に出ると曇り。昨晩チェックした天気予報は雨だったが、一安心。
昨晩Sky Bridgeなる渡り廊下を渡ったが、これぞ本当のSky Bridge。 -
かなりの高い場所に架かっている橋。
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地下鉄とバスを乗り継いで本日の目的地へ。
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地下鉄の入り口。
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アトランタの地下鉄。
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バスに乗り継ぐため、バス停へ。
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バスに乗り込む。
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ダウンタウンから1時間で到着したストーン・マウンテン・パーク。
バスを降りてから公園の入り口まで10分ほど歩かなければいけない。
観光地だというのに、なぜ公園の入り口にバス停を作らないのだろう?ストーン マウンテン パーク 山・渓谷
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かなり広い公園のようだ・・・。
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でもって公園に入ってからもメインの場所まで30分近く歩かないといけない・・・疲れる。
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こちらの案内に沿って岩山を歩く。
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なんとなく歴史を感じる建物を発見!
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近づいてみると白亜の建物。
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破風の部分にはジョージア州の紋章。
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それっぽい入口。通常は車で来るところであって、バスで来るところではないらしい・・・。
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木が途中で折れて、別の木に引っかかっている。
ありそうで、見たことがない光景。 -
岩山が見えてきた。
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ロープウェイが動いている。
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岩山の麓はテーマパークになっている。
ストーン マウンテン パーク テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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テキサス州で何度か見てきた西部劇の世界を再現しているっぽい。
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チケット売り場。
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パークの中を歩いて行くと・・・
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アスレチック的なアトラクションもある。
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イチオシ
ここはジョージア州で一番人気の観光地らしく、世界最大級の一枚岩に巨大なレリーフが彫ってある。
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言うなれば、エアーズ・ロックにマウント・ラッシュモアを彫った感覚だろうか?
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が、一枚岩ではあるのだが、周りに木々が生えていることもあり、エアーズ・ロックほどの壮大さは感じられない。
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またレリーフもマウント・ラッシュモアよりもサイズ的には大きいはずだが、ラッシュモアが頭部だけだったのに対し、ここは騎馬に乗った上半身のためか、はたまた立体感が乏しいのか、そこまでの高揚感はない。
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イチオシ
多分エアーズロックもマウント・ラッシュモアも見ずにこれを見たら、そのスケールに感動したのだろうが、見る順番を間違えてしまったようだ・・・。
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ちなみにこの岩は世界最大の花崗岩の一枚岩で、中腹には南北戦争の英雄3人(ジェファーソン・デイヴィス、ロバート・E・リー、ストーンウォール・ジャクソン)のレリーフが彫られている(あくまでも花崗岩としての最大であり、世界最大の一枚岩ではない・・・)。
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このレリーフは高さ27m、幅58mの巨大なもので、世界最大のレリーフらしい。
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岩山の頂上へと向かうロープウェイ。
この後乗ろうと思っていたのだが・・・。 -
カリロンという名の鐘が複数付けられた塔を目指して歩いていたら、丁度演奏が始まった。
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1965年に作られたことを示すプレート。
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驚いたのが、演奏をするのはオルガンのようなものなのだが、そこから鐘の付いた塔まで100m以上離れていたこと。
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よくそれだけの距離を伝わって音が鳴るものだ。演奏者からしても鍵盤を押してから音が鳴るまでのタイムロスはないのだろうか?
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鐘の鳴る塔の下まで来てみた。
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真下にはプレートが埋め込まれている。
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先ほどと同じ内容のもの。
もともとはコカ・コーラ社がニューヨークの展示会に出展した際の一部だったものをジョージア州に寄贈したものと書いてある。 -
真下から上を眺めてみる。
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外部から中を眺めてみる。
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池越しにストーン・マウンテンを眺めてみる。
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再びロープウェイに戻ってきた!
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SKYRIDEという名前のロープウェイ。
ミネソタのSKYWAY、昨日のSKY BRIDGE・・・
どんだけ空が好きなんだ!? -
通常はロープ・ウェイに乗って山頂まで行けるらしいのだが、強風のため、この日は上ることができなかった。自分が乗り場に着く数分前までは動いていたのを目視していたのだが、到着してチケットを買おうとしたら、さっきのが最後だよ!と言われ、非常に残念な思いをした。
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というのはロープ・ウェイからは中腹に掘られたレリーフを違う角度で見れるはずだったので・・・。
ちなみに岩の西側からは歩いて登ることができるが、ロープ・ウェイの乗り場から登山口までは徒歩で30分近くかかる・・・とのことで断念。 -
恨めしい思いでレリーフを眺める。
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イチオシ
戦争の英雄もこの強風を抑えることはできなかったらしい・・・。
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2月に訪れたこともあり、岩山の麓には子供向けに白いテーマパークもOPENしていた
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FORT SNOW=雪の砦という名前で雪遊びができる。
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スコップを使って雪だるま作ったり、雪のレンガを組み立てて”かまくら”的なものを作ったり・・・。
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そして冬季限定の巨大な雪上滑り台も設置されていた。
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チューブに乗って雪の坂道を滑り下りる。そして滑り台とは別のところにも人工雪の雪原が作られていて、子供たちが雪だるまっぽいものを作って楽しんでいた。
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夏場は公園内を一周する機関車の駅。
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この辺りは再現率が高い西部劇の建物が並ぶ。
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水車小屋もあった。
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ガラス工房。
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残念さを抱えながらパークを出る。
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最後にもう1度レリーフを眺める・・・。
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岩山を下る。
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途中機関車が走るであろう線路に出くわした。
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桃の道を示す案内。
ジョージアは桃が有名らしい。 -
近くにあるビレッジ。
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ストーン・マウンテン市の市章。
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ビレッジはアメリカの田舎町といった雰囲気満載。
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この交差点なんか、ものすごく雰囲気が出ている。
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再び徒歩でバス停まで40分ほど歩き、バスに乗り駅に向かう途中でパンダ・エキスプレスを見つけたので、そこで昼食。
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昼食を済ませ、外に出ると雨が降っている。再びバスと地下鉄を乗り継いでダウンタウンへ。
アンダーグラウンド アトランタ ショッピングセンター
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ファイブ・ポインツ駅で下り、アンダーグランドというショッピング街を散策。
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イチオシ
オリンピックが開催されたことを示すプレート。
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アトランタ市旗、ジョージア州旗、アメリカ国旗。
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日本語を見るとは思わなかった!
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「風と共に去りぬ」の舞台としても知られるアトランタ。
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イチオシ
ジョージア名物ピーチにちなんだ通り名を集めた道路標識。
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アトランタはアメリカ大手航空会社の1つ、デルタ航空の本拠地でもある。
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いったん地上へ出る。
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イチオシ
ここがアトランタ誕生の地であることを示すプレート。
まだアトランタがターミナスと呼ばれていた1837年にここを起点に線路が敷かれ、町が出来ていったらしい。もともと線路が敷かれていた場所に陸橋が架かり、線路の上に次々にお店が開き、もともとの線路がアンダー・グランドと呼ばれるようになったらしい。 -
ジョニー・ロケッツの看板。
奥の黄金の屋根はジョージア州議事堂。 -
再び地下へ潜る。
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イチオシ
鉄道の衰退とともに倉庫街になっていたが、1989年に新たにショッピング・モールとして生まれ変わった。
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地下1階には、昔の面影を残したようなレンガの壁の通り沿いにたくさんのお店が並んでいて、 通りの真ん中には屋台がいくつも並んでいる。
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一番奥には機関車や古い自動車など当時をしのばせるものが並んでいて、古き良きアメリカを感じさせてくれる。
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古き良きアメ車。
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地上への出口。
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今となっては地上には複数階の建物がある。
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なんとなく気になったネオン看板。
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Kenny's Alley=ケニーの小道
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ライブハウスか何かだろうか?
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再びアンダーグラウンドへ。
一体何の像だ、これは? -
こうしてみるとアンダーグラウンドが実際には地下ではないことがよくわかる。
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アトランタのダウンタウンには2つの大きなスタジアムがある。どちらもアトランタをホームとするプロ・スポーツ・チームの本拠地である。
こちらはNBA(バスケットボール)とNHL(アイスホッケー)で使用されるフィリップス・アリーナ。アトランタ ホークス スタジアム・スポーツ観戦
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アトランタ・オリンピックの後に再開発され、1999年に完成した。
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コンサートなども開催されるため、自分が通りかかった日は雨だったが、大勢の人が列を成して待っていた。
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イチオシ
入口の柱がATLANTAとなっていて、外から見るだけでも楽しめる。
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隣はCNNセンター。
CNNセンター 建造物
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アメリカの大手ケーブルTV局のCNN。四大メジャーTV局に次ぐ規模となっている。
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もう1つはNFL(アメリカン・フットボール)で使用されるジョージア・ドーム。
ジョージア ドーム スタジアム・スポーツ観戦
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大雨の中オリンピック公園を通ってホテルまで戻る。
センテニアルオリンピック公園 広場・公園
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ホテルのすぐ近くにあるコカ・コーラの博物館。
ワールド オブ コカ コーラ 博物館・美術館・ギャラリー
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19時にホテル到着。
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イチオシ
ふと窓の外を見ると高層ビルの上の方が霧に見え隠れしているので、写真に撮った。
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スケルトンビルの頂上部分が・・・
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霧にかすむ。
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徐々に霧が濃くなってきて、窓の明かりも見えなくなってきた・・・それと同時に旅の疲れが重なったのか猛烈に眠くなってきた。
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また昼食を食べたのが15時半だったので、夕食は抜きで寝た。
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