2013/02/08 - 2013/02/08
1位(同エリア31件中)
shunfilmさん
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・2月1日:ロサンゼルス ⇒ オースティン
・2月2日:オースティン ⇒ サンアントニオ
・2月3日:サンアントニオ ⇒ ヒューストン
・2月4日:ヒューストン
・2月5日:ヒューストン ⇒ オースティン ⇒ セントルイス
・2月6日:セントルイス
・2月7日:セントルイス ⇒ ミネアポリス
・2月8日:ミネアポリス ⇒ セントポール ⇒ ミネアポリス
・2月9日:ミネアポリス ⇒ アトランタ
・2月10日:アトランタ
・2月11日:アトランタ
・2月12日:アトランタ ⇒ 機中泊
・2月13日:機中泊 ⇒ フランクフルト ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日は10時起きで、セントポールへ。
94B番のバスに乗り、25分ほど。ミネアポリスは曇っていたが、セントポールに到着する時は晴れていた。ミネソタ州議事堂 現代・近代建築
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イチオシ
バスが州議事堂の前を通ったので、そこで下りる。雪景色に染まる州議事堂はユタ州以来。
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現存する建物は過去に2度立て替えられている。1度目は1881年に焼失した際。2番目は1883年に完成した建物が、直ぐに手狭になり、立て直されたらしい。
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ミネソタ州の州都「セント・ポール」。
ミシシッピ川の対岸にあるミネアポリスと併せてツイン・シティーズ(双子の都市)と呼ばれているが、その性格は双子と呼ぶには程遠い。
ミネアポリスが経済の中心であるのに対し、こちらセント・ポールは政治の中心というのがよく使われる言い回しだ。その顕著な例がこの州議事堂だ。 -
正面入口の上に金色の像が置かれている。4頭の馬が馬車を引いている像でクアドリガと呼ばれるもので、金色に見えるのは金箔が貼られているため。そういえばドイツはベルリンのブランデンブルク門の上にも同じようなクアドリガが置かれていた。
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この州議事堂、驚いた。中に入るのに何のセキュリティ・チェックもない。今までいくつもの州議事堂を回ってきたが、これは初めてだ。
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中は他の州議事堂と同じように中央の吹き抜けのドームを中心にいくつかの会議室や裁判所が併設されている。ここのドームは支柱のない大理石のドームとしては世界最大らしい。
そもそも大理石で作られたドームというのは非常に珍しく、世界中に4つしか存在しないと書かれていた。 -
古いアメリカ国旗・・・
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・・・とその解説。
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イチオシ
さらにユタ州議事堂と同じく、ドームの横には大階段があり、ヨーロッパの王宮やお城を連想させる豪華な作りになっている。
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天井はガラスになっていて光が入り込み、金色に輝いて見える。
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また階段の欄干部分もマーブル模様の大理石で作られている。
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階段を上がると会議室や裁判所などの部屋が複数のフロアに点在していて、一つ一つの部屋を見ているだけで1時間以上は楽しめる。
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こちらはメインの会議室。
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赤い絨毯が敷かれている。
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議長の椅子は一段高い場所にある。
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2013年の座席表が掲示されていた。
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大階段を上から見た眺め。
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広間には歴代の偉人の全身像が並んでいる。
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ドームの真下は吹き抜けになっていて、円形の回廊が囲んでいる。
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ドームを見上げる。
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ドームの真下の中央部分にはダビデの星に似た円を中心にした八芒星が刻まれていた。
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八芒星を見下ろす金の鳥。
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別の議会室。
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イチオシ
こちらは先ほどの赤い絨毯ではないが、壁紙が赤。
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破風の中央には女神が刻まれている。
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ここも天井の一部がガラスになっていて自然光が取り込まれる仕組みになっている。
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再びドームの真下に戻る。
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そこを抜けるとまた別の議会場。
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こちらは裁判所。
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こちらも先ほど部屋ほどの大きさではないものの天窓方式になっている。
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階段を上り、最上階へと向かう。
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ドームの真下部分に到着。
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柱はコリント式の装飾。
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イチオシ
最上階から先ほどの金の鳥越しに八芒星を見る。
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ドームも真下の部分は青をベースにした装飾が施されている。
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雪景色の外も見える。
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歴代の知事の肖像画が並んでいる。
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そして地下へと潜る。
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地下にはカフェテリアがあり、本日のスペシャル・メニューがマッシュルーム&スイスチーズのハンバーガーだったので、そこでランチ。
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一般に開かれた食堂がある州議事堂もアメリカでは記憶にない。
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カフェテリアの天井はヨーロッパの教会のよう。
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そしてこのハンバーガーが美味い!時間はかかるものの、オーダーが入ってからカウンター越しではあるものの、目の前で肉を焼いてくれる。
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州議事堂を出ると青空が見えなくなっている。
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遠くに大聖堂が見える。
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ミネソタ州旗が風になびく。
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少し角度を変えて州議事堂を眺める。
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この角度から見た方が正面から見た時よりも躍動感を感じられる。
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真横から見た州議事堂。
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近くにあるミネソタ州裁判所。
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近くにあるパステルカラーの教会。
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雪景色の州議事堂、なんとも言えない哀愁が漂う。
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イチオシ
州議事堂から歩いて10分ほどのところにある街の名前の由来にもなったセント・ポール大聖堂へ。
セントポール大聖堂 寺院・教会
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バチカン市国のサンピエトロ寺院を模倣して、10年の歳月を要し1915年に完成した・・・
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・・・が自分が覚えているサンピエトロ寺院とはかなり異なる。
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高さは53mとそれほど高くはないが、基礎の部分がヨーロッパの大聖堂と比べて細身のため、それ以上の高さを感じる。
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東・北・南の三方向に大きなバラ窓がある。
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ドームのてっぺんには金色の十字架が立てられている。
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また南北に2つの尖塔があるが、中に鐘がぶら下げられているのは南側の塔のみで、違和感を覚えた。
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また西側に回ると小さなドームがあり、そのてっぺんには十字架ではなく・・・
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・・・合掌して祈りを捧げる天使が立っている。
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国旗と州旗が風になびいている。
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その小さなドームの奥にある裏庭のような場所には大きなドームのてっぺんに立つ十字架のレプリカが立っている。
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さらに下半分が雪に埋もれた木製のキリストの十字架もあった。
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中に入ると、広々とした空間が歓迎してくれる。
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ヨーロッパの教会や大聖堂が外から見ると大きいのに中に入るといくつかの小さな空間に仕切られていて、外観ほどの大きさや広さといったものを感じないのに対し、この大聖堂は中の空間が細かく仕切られていないのと三方向にある巨大なバラ窓とそれに付随する小窓などから大量の光が入り、内部が明るいこともあり、外観以上の大きさや広さを感じることができる。
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この教会はジョン・F・ケネディが大統領時代に訪れたこともあり、彼が座ったベンチの脇には記念のプレートがはめられている。
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ミーハーな自分は当然のようにその座席に座ってきた。プレートが場所を教えてくれるものの、当然ながらプレートがなければ普通のイスだった・・・。
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そして中央の大広間を囲むように小さく仕切られた空間には小祭壇がいくつか並んでいる。
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ステンドグラスからも光が差し込む。
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小祭壇2。
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小祭壇の天井にも壁画が描かれている。
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なぜかとても印象に残った木製の彫刻。
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そしてヨーロッパで覚えた教会の楽しみ方の1つ、バラ窓。
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自分が見てきた大半の教会や大聖堂は正面入口の部分に大きなバラ窓が1つ、それ以外に小さなものが両脇にあったりなかったり・・・。
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しかしここの大聖堂は西以外の三方向に大きなバラ窓が3つもある。そして当然ながら1つ1つのデザインが異なっていて、2つは中心の大きな円を8つの小さな円が囲んでいるタイプ。
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主祭壇部分に近づく。
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大聖堂の主祭壇には全世界共通で十字架に張り付けられたキリストが立っている。
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バラ窓の残る1つは十字架を中心に小さな4つの円が囲んでいるタイプ。
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イチオシ
残りのそして2つと同様にそれらの周りにさらに小さな円が囲んでいる。
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十字架の縦方向の下部分。
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十字架の縦方向の上部分。
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ドームの中央からぶら下がる照明灯が先端が尖っていて、教会にしては斬新なデザインだなと思っていたら・・・
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・・・真下に行って見上げた際にドームに描かれた絵とこの尖った照明灯が生み出す見事なまでに綺麗なデザインに感動を覚えた。
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州議事堂から歩いて10分ほどのところにあるため、大聖堂から州議事堂を眺めることもできる。
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また高台の上に建っているため、ここからセント・ポールのダウンタウンを一望することもできる。
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ダウンタウンまではバスで。お城っぽい建物が見えたのでそこで下りる。
ランドマークプラザ 広場・公園
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ランドマーク・センターという旧裁判所を改築した建物らしい。
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1894年から1901年にかけて建てられた建物で、裁判所や郵便局として使われてきた。
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1972年から6年かけて改装され、現在では美術館などが入居し、セント・ポールにおける芸術の中心地の1つとなっている。
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イチオシ
外観は中央に高い時計塔を構えるお城っぽい建物だが、中は4階建てで中央が吹き抜けになっている。
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吹き抜けの1階部分には何かのパーティがあるのかテーブルが並べられていた。天井部分がガラスのため、中は非常に明るい。
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木目の温かみが加わり、見た目以上に心の温かみを感じることができる部屋。
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続いて裁判が行われていた部屋。
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ここで裁判が行われいたとは思えない明るい色の壁・・・
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・・・そして天井。
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各部屋の入口に貼られた案内。
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部屋ごとに天井が異なっていて、ちょっと楽しい。
その中でもこの部屋が一番気に入った。 -
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シャンデリアがありながら木目の部屋というのはヨーロッパではあまり見たことがない。
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下りは階段で・・・。
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イチオシ
ランドマーク・センターの外にはスヌーピーを含めた"PEANUTS/ピーナッツ"のキャラクターの銅像が複数置かれている。事前に調べたところ全部で5セットあるはずだったが、一部工事中のためか、3つしか見つけられなかった。
ここで誰もが思うのが、なぜPEANUTSの銅像がここにあるのか?ということだと思う。それが何故かというと、答えは簡単!ピーナッツの作者チャールズ.M.シュルツがここセント・ポール出身だからという単純な理由です。
自分が見つけた3体は・・・ -
1つ目が本命、チャリー・ブラウンとスヌーピー。
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チャーリーの膝で安らかな顔で微笑むスヌーピー。見ているだけでこっちも微笑ましくなる。
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そして2つ目が、サリーとライナス。
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イチオシ
サリーがライナスに片想いという関係を示すかのように、サリーは後ろ手に花を隠し持っている。
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イチオシ
そして最後の3つ目がシュローダーとルーシー。
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漫画で見た2人がそのままそこにいる。
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相手にされていないのにも関わらず、一方的に話し続けるルーシー。
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ルーシー無視してピアノを弾くシュローダー。
夏の緑の芝を背景にした状態で見たら、より一層漫画の世界観に浸ることができたかと思うと少し残念。 -
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ミシシッピ川沿いに立つ、外見は特段変わったところのないビルがセント・ポール市庁舎。
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驚いたのが同じセント・ポールのミネソタ州議事堂はセキュリティ・チェックがないのに、ここ市庁舎はセキュリティ・チェックがあること。州よりも市のほうが危機感が高いとは・・・。
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この川にかかる橋に国立公園局のマークとともにミシシッピ川BEGINのサインが・・・。ここが大河ミシシッピ川の始まりという意味なのだろうか?地図で確認したが、そうではないように見えるのだが・・・。
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そこからミシシッピ河岸を歩いた。川面の一部が凍結していた。
ミネアポリスで見たミシシッピ川は川面の半分以上が凍結していたが、セント・ポールで見たミシシッピ川は3割ほどの凍結率。それでもすごいことだが、車で30分も走らない距離でこんなにも変わるものなのだろうか? -
なんのビルかはわからないが・・・
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・・・1stの看板を掲げるビル。
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市庁舎の南にかかるワバシャ・ストリート沿いの橋から東を見ると、手前に列車用の鉄橋、奥に石造の橋と2つの橋が架かっている。
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鉄橋を列車が渡る、何かノスタルジックさを感じる。
この炭鉱にありそうな鉄塔のデザイン、素敵だわ! -
またミネアポリス同様、ここセントポールにもスカイウエイがあり、バス停までスカイウエイを歩いた。
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ミネアポリスほど大規模ではないものの、総延長は8kmにおよぶ。
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スカイウェイという名前だが、やはり普通の渡り廊下・・・違う意味でさすが双子の都市と呼ばれるだけのことはある。
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なんとなく気になったオブジェ?のようなもの。
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アメリカ大手銀行の1つ、WELLS FARGO。
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ここもスカイウェイで結ばれている。
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建物の中へ入る。
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天井が全面ガラス張り。
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ダブルツリー バイ ヒルトン セント ポール ダウンタウン ホテル
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バスに乗ってミネアポリスに戻った。
メトロ・ドーム スタジアム・スポーツ観戦
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ミネソタ・バイキングスというチームのホーム・スタジアム、H. H. H. メトロドームだが、コンサートなどでも使われているらしい。
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ミネアポリスのダウンタウン。
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ミネアポリスのライトレールの駅にはある機能がついている。
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駅といっても屋外の開放された空間の一角に喫煙所のような感じで少し閉ざされた空間があり、その入口に"PUSH FOR HEAT"と書かれた赤いボタンがある。
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こちらがそのボタン。
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そのボタンを押すと閉ざされた空間が暖められるというもの。冬には真昼でも氷点下になってしまうほど寒いこの地方の屋外の駅で電車を待っている間に暖を取れるように配慮されている。
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ミシシッピ川の水運がまだ盛んだった頃に倉庫街だった地区が、倉庫の外観はそのままに内部を改装してバーやレストラン、ショップ、ギャラリーなどになっている。その名も「ウェアハウス・ディストリクト」。日本語にするとそのまま倉庫地区。
ターゲットフィールド スタジアム・スポーツ観戦
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空港から伸びているライトレールと呼ばれる路面電車の終点もここにあり、その終点はターゲット・フィールドというMLBのミネソタ・ツインズという野球チームのホーム・スタジアム。
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すぐ隣にはターゲット・センターというNBAのバスケット・コートもある。ちなみにターゲットとはアメリカの大手小売チェーン。
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またこのウェアハウス・ディストリクトにはオリガミという有名な日本食レストランもある。
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店内には地元紙の受賞歴を示すプレートが無数に飾られていた。
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また店内には来店した有名人のサインが壁を埋め尽くしていた。自分が座った席の目の前にはキアヌ・リーブスのサインがあった。
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そんなお店でかつ丼とみそ汁でディナー。
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夕食後、ハードロックカフェがあった場所に立ち寄る。
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スカイウェイを通って、ホテルに戻ったのが20時。
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メトロの1日乗車券。
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