2019/03/29 - 2019/03/29
37位(同エリア975件中)
pedaruさん
- pedaruさんTOP
- 旅行記420冊
- クチコミ9件
- Q&A回答0件
- 604,076アクセス
- フォロワー152人
リスボンの路面電車の中でネクサク7というタブレットを盗まれてしまったので、今夜泊まる予定の宿の場所さえよくわからないままフナ広場に来た。
宿の住所は手帳にメモをしていたが、はたしてどの道を入ればいいのか見当がつかない、いくつかある路地の入り口で、雷おこしのようなものを売っている露店の男に訊いてみた、リヤド・ベンサイトという宿はこの道でいいのか?とブッキングコムのプリントを見せると、「おーい、この宿をしってるかい?」と隣の店の主人に訊いてくれている、「この道でいいよ」見てくれは、少し心配な人相、服装だが、意外と親切だ。
地図を描くため持っていたボールペンを「ありがとう、これあなたにあげます。」といって、別の新しいのを差し出す、「えーっ いいのー?」男は驚くような顔をして喜んでくれて「じゃぁ、これあげる」などと言いながら商売物の雷おこしを私の手の上にのせてくれた、べとべとして困ったが、好意として受け取った。
実はこのボールペンは百円ショップで一袋に何本も入っている安物だが、意外と書きやすいので、旅先でプレゼントしようと企んだ物だった。
結果的には隣の男のガセネタで、その道の奥にも目指す宿はなかった。
次の話は不愉快で不名誉なことなので、いままで誰にも話さなかったのだが、敢えて失敗しないための参考になればと思い重い口を開く。(財布は軽いけど)
露天商に訊いた道を歩いていると、3人の若者がハロー、などと声をかけてきた、「どこ行くの?どこ?うん、知ってるよ、ついて来な。」
この時、きっぱりと断るべきだった、3人はさっさと先を歩いていく、私は背中を追いかけながら言った「お金は払わないよー。もお案内はいいよー。」と、
しかし、彼らは「そんな気はないよ。」と笑って歩いていく。
やがて角を右折した、だんだん不安になっていく、それに気づいたのか、近くにいたオジサンにプリントを見せて、この辺に間違いない、と言わせている。ついに宿にたどり着く、そうは言ったものの少しはお金を上げようとポケットに手を回すと、彼らの一人が言った、20ユーロくれ、そんなにないと言うと、15ユーロでいい、と言う。
こんな時、4トラベルの旅行記では、女子一人旅の方は、例外なく、「ノーッ そんな金出さないっ、はい1ユーロ」ときっぱり突き放している。言いなりになった自分が口惜しい、恥ずかしい。
「モロッコどうだった?」「うん、楽しかったよ」こんなことなかったような顔をして応えたものだ。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エールフランス KLMオランダ航空 TAPポルトガル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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リスボン ポルテラ空港
国営ポルトガル航空の飛行機に乗り込みます。 -
時間は短いながら興味ある地上の景色を楽しみます。
空港を飛び立った機体は、テージョ川をひと飛び、ヴァスコダガマ橋が見えました。
海を越えると、アフリカ大陸、茶色だけの大地、他はなんにもない。しかし少しずつ緑が見えてきます。綺麗に区画された農地、町に近づくにつれて、グリーンもおおくなります。ほっとします。 -
短いフライトながらおやつが出ました。
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小さな機体から吐き出される乗客、タラップを降ります。
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ここはマラケシュメナラ空港に着きました。
カサブランカに着くのが一般的なようですが、電車に乗らず直接マラケシュに
来られます。 -
ナメラ空港はモダンな建物でした。
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空港内の両替所です。モロッコの通貨はデルハムです。
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空港の広い駐車場の先に、フナ広場行きのバスが停まっていました。
乗客はゼロ、タダおとなしく発車を待っています。
突然運転手さんがいなくなって、帰って来ないので心配してバスを降りてみると・・ -
バスの横で敷物を敷いて、お祈りをしているところでした。
お邪魔しないようにそっと座席にもどりました。
話には聞いていたが、勤務中でも、時間が来れば敬虔な祈りをささげる姿を始めて目撃しました。冒しがたい崇高な姿勢を見た心持です。 -
街中を目指して走ります。
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バスはフナ広場に着きました。クチという馬車の馬の世話をしています。アオよ、今日も頑張ってけろ、済まねーなぁ。モロッコの塩原太助かっ、古いねぇ。
なんか痩せ馬に見えるなあ! -
たくさんの馬車が待機しています。
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何度もシュミレーションしたフナ広場を通って宿までの道、最初から苦労をしました。
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彫刻が施された重厚なドアを入ると…
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鉄のベッドがあります。
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バスルームには部厚くゴッツい湯船がありますが、とても湯を溜めて入いる気にはなれません。
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洗面台や鏡がエキゾチックです。
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これは窓です、大きいですね。
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今回お世話になる宿 リヤドベンサイト、リヤドとは昔の貴族の館を宿泊出来るように改装したものだといいます。
え~っ、とても貴族の館とは思えませんが。 -
中庭を囲むようにして部屋が並び、通路からは噴水のある庭が見下ろせます。
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各部屋をつなぐ通路。
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時間があるのでフナ広場に行ってみることにします。
猥雑さでショックを受けたネパール以上の混沌とした路地を歩きます。 -
アクセサリーを売る店
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水差しや茶碗などが売られています。
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アラビヤ語の標識 こんなものでもうれしいね♪
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道路には沢山の果物を売っている屋台がありました。
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この路地では、掃除をしている人がいます。
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どこの国でも見かけますが、小さい子を抱えたお母さんが物乞いの営業中です。
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こちらは絵皿やタジンの容器を売っています。
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暇な男たちが道ばたで話をしたり、通る人の品定めをしている様で 気持ちよくないですねぇ。
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閉まったシャッターの前には、水牛の角や、置物などを並べています。
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路上に直接置かれたフィギュア等
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狭い路地
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左右に並んだカフェやお店
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小奇麗な床屋さんがありました。
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人びとが歩いてゆくその先は世界遺産フナ広場です。
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ああ、このアーチの形の入り口さえ分かっていれば宿を探すのにあんなに苦労をしなくて済んだのに。
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宿につく道を覚えておこう
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広場に出るとリアカーに溢れんばかりの品物を積んだ移動販売車♪
https://www.youtube.com/watch?v=nRij34WiVL8 -
旅行案内書にも出ていた生絞りジュースの店がありました。
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早速一杯飲んでみます。う~ん美味しいっ
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続々人が集まって来ます。
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ナッツ類を売る店
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人種のるつぼ、大勢の人が集まって来ます。
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並ぶ生ジュースの店。
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服装もさまざま
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ガラクタを売る店
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見上げる空はまだ明るいが、確実に夜は迫ってきています。喧騒の広場とかやれ大道芸がどうだとか、カタツムリが不味いとか
人種のるつぼだとか。言っているが、このフナ広場が近年まで奴隷の市場だったとか、処刑場だったとか知っているだろうか? -
マラケシュのランドマーククトゥビアが夕空にくっきり姿を見せています。
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生絞りジュースの屋台に集まる女性たち
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服装が独特ですね。
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カタツムリを売る店がありました。美味しそうでも無いけれど話の種にと、食べることにした。5DH, 10DH,20DHとある、じゃあ、5DHください、と言って20DH札を渡しました。
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出てきたのがこれ、大きい気がするが…お釣りは?と聞くと、釣りはない、それは20DHだ、と言う、5をくれと言ったはずだ、いやぁあんな小さくちゃ食べた気がしないよ、と勝手なことを言う、ハイハイ分かりました、苦笑いをしてカタツムリを食べました。
仕方ない、無理して全部食べました、ちょっと気持ち悪くなりそうですー。
全部食べる必要は無かったのにー。 -
いい大人が竿を持って丸い輪をつくっています。何だろー?
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びん釣りです、こんなものでも、人を夢中にさせますね。
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フナ広場には夜の帳が降りてきました。
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ひとかたまりの賑やかな集団がありました。…
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さっきから賑やかな音楽というよりも囃子のような響きが聞こえています。民族楽器を演奏する一団がありました。
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カメラを向けると、早速チップを徴収にきました。片手にカメラを構えながらポケットからザクッと小銭を取り出し、好きなだけ取って、とそのまま差し出しました。
先に座っている人をどかして、さあここに座って、さあどんどん写真撮って、とVIP
扱い。
写真の楽器はリバーブという名前の民族楽器です。 -
音楽に合わせてコミカルに踊ります。頭にニワトリを乗せて踊るおじさんも。ニワトリにしてみればいい迷惑ですね。
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屋台ならまだいい方で、大半はこうして路上で商いをしています。
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屋台の食堂の前では呼び込みがすごい、巧みな話術、強引な勧誘、世界一ウザいとはこのことを指すのか?
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テントの中は活気があります。
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忙しく調理をする人
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黙々と食事をする人
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私も黙々と食事をする人になりました。
モロッコ料理のタジン鍋です。円錐形の陶器の蓋をして、野菜や肉、魚を蒸し焼きにします。 -
宿に帰りビール一杯、というのが定番ですが、メディナでは酒類は買えません。寂しく水などを飲んで寝ます。
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部屋の電灯を消すと、外の光が窓を美しく際出させました。
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この旅行記へのコメント (27)
-
- travelさん 2021/06/04 15:37:55
- 初めまして!
- pedaruさん、ロス・トレス湖の旅行記への訪問有難うございます。
たったの3泊では見れるとは思っていなかったフィッツ・ロイ山の全容を見る事が出来て日本の反対側まで行った甲斐がありました。
トレッキング当日は快晴だったので飛び上がるほどに嬉しかったです。
普段は無宗教ですがこの時だけは天気の神様に感謝感謝でした。
お祈りですが、私はアンマンからタクシ-でペトラに行くまでにお祈りの時間となりドライバ-がモスクに立ち寄りお祈りが終わるまで車内で待たされました。
何処も同じですね。
自然を巡る自由気ままな一人旅派です。
どうぞ宜しくお願い致します。
travel
- pedaruさん からの返信 2021/06/05 06:49:42
- RE: 初めまして!
travelさん はじめまして
私は一人旅初心者なのですが、初心者のまま一人旅卒業の歳を迎えてしまいました。
自分ではまだまだいけるという自信があるのですが、心配をする妻の軍門に下り、おとなしく国内旅行などに切り替えようと思っています。
私が密かに研究している物があります。それはどこでもドアです、高齢の者にとって、これほどの福音はありませんね。研究はまだ初期の段階なので、道遠しですが、完成の暁には・・・と思うと胸が熱くなります。完成の暁には・・・近所のスーパーか銭湯に行きたいと思います。・・・歳をとるって侘しいなー。
pedaru
-
- ネコパンチさん 2020/07/16 10:42:40
- 黄昏のフナ広場
- pedaruさん、おはようございます
olive kenjiさんに書き込みをしたところ
私の前にpedaruさんがいらっしゃったのを発見しました。
モロッコ編を最初から拝見させていただきますね。
モロッコはいつか行ってみたいと思っていますが
やっぱりかなり手強い場所なんだなーと
冒頭部分で怖気づきました。
ウザい輩に対して一歩も引かず渡り合った
武勇伝のような旅行記(女子ひとり旅にありがちな)は
読んでる分には痛快ですが
私のようなへなちょこトラベラーが
そのまま実行できるわけではありません。
悔しくて不愉快な体験を包み隠さず書くことは
僅かなチップの要求を突っぱねるよりも
余程勇気ある行為だと私には思えました。
そして再び夕暮れのフナ広場。
リバーブ奏者に好きなだけチップを与えて
VIP席を確保、存分に音楽と撮影を楽しまれたpedaruさん、
何とも粋ですね♪
リバーブの音色と人々のざわめきが一気に異国へ誘ってくれ
私の心も踊りました。
やっぱり旅はこうでなくっちゃ!
次編からは一旦マラケシュを離れるのですね。
モロッコに来る前はポルトガルを旅してらっしゃったとのこと。
私も2018年秋にひとり旅をした懐かしい国です。
少しずつ拝見していきますので
またよろしくお願いいたします。
ネコパンチ
- pedaruさん からの返信 2020/07/17 06:03:56
- RE: 黄昏のフナ広場
ネコパンチさん おはようございます。
名前から想像して、男性かと思いましたが、cherikoさんを初めとして
たくさんの女性お笑い芸人に囲まれているので、きっと女性だと思っております。
モロッコの旅行記をご覧くださってありがとうございます。少ない日数でポルトガルも
欲張ったので、モロッコは砂漠とマラケシュだけになりました。
マラケシュはフナ広場だけが面白かったですね。あとは惰性で行
きました、なんていうと
他のところの旅行記見てもらえなくなりそうです。「どこも それなりに」とはローマの休日の王女のインタビューの返答のようですが、マラケシュの宮殿も良かったですよ。
去年の旅行をまだ今頃書いていますが、完結したらどこへも行けないので、書くものがありません。他にかくものと言えば、頭を掻くか、恥をかくか・・・・
pedaru
-
- フィーコさん 2020/07/06 23:02:56
- 入れ歯売っていました?
- pedaruさん こんばんは。
ポルトガルからマラケシュだったのですね。
私はツアーで行ったので ガイドに「フナ広場では大道芸を見る時 スリには気を付けて下さい」と何度も注意を受けました。
スラれませんでした?
カタツムリ、美味しくもなく不味くもなく。
生搾りジュースも飲みました。
買って帰ったデーツの箱に3日でウジがわいて捨てました💦
リアドへの案内人 15ユーロもよこせとはぼったくり。払わなければならない時ってありますよね。
モロッコ、サボテンの実を屋台のおじいさんが一生懸命皮をむいてくれたのが印象深かったです。(誠実 実直)で、とても美味しくいただきました。
などなど懐かしいです。
フィーコ
- pedaruさん からの返信 2020/07/07 06:49:39
- RE: 入れ歯売っていました?
フィーコさん おはようございます。
スリといえばpedaruという公式が定着してしまって、ご心配も無理からぬところです、これも身から出た錆というものです(笑)。
> カタツムリ、美味しくもなく不味くもなく。
そうですよねー、2〜3個味見をするだけでよかったのに、いきさつでたくさん食べることになってしまいました、味付けに問題ありというところです。
ジュースはおいしかったですけどね。
デーツにウジが涌いていたなんて恐ろしいですね。全体に清潔ではないことは確かです(笑)。
食べ物でもいろんな経験をなさったのですね、サボテンを食べましたか?これは見ていません、入れ歯はたぶん、テレビかなんかの映像で見た気がします、その場で口に合わせてくれるのかな?桑の葉の上に乗せてカイコを売っているのには驚きました。白い芋虫みたいのがたくさんいました。何でもあり、がフナ広場ですね。
誠実、実直 フナ広場にこんな方がいましたか?こんな人に会うと後々までもいい思い出になりますね、ぼられた私には嫌な思い出が・・・・
pedaru
-
- しにあの旅人さん 2020/06/19 06:30:27
- おはようございます
- マラケシュ、40年以上前に行きました。フナ広場というのですね。キチガイ広場と言われていましたので、初めて本名を知りました。全然変わっていないみたい。屋台の食器洗いのバケツの水はどうでした? 私たちのときは洗ってほしくない水でした。
あそこに女性1人でいたのですか。すごい度胸。
写真ですと、蛇使いはいないみたい。コブラちゃんがヒョロヒョロ踊っていました。
もう一度行ってみたいけれど、地中海の向こうはツアーがいいなあと思う、トシとコロナで気力の衰えたジジイであります。
- pedaruさん からの返信 2020/06/20 05:38:39
- RE: おはようございます
いつもコロナの影響のない清涼な空気の中を、ヤマトタケルを追いかけて邁進されているしにあの旅人さん おはようございます。
40年以上も前に、北アフリカをすでに探検なさっていたとは驚きです。
今回のフナ広場では、屋台の食器洗いを目撃する機会に恵まれず、不幸中の幸いとでもいうべきでしょうか、知らぬが仏状態で、やれ野菜が柔らかいとか肉がおいしい、などとのんきなことを言っていました。
フナ広場から近いところに宿をとったので、その後フナ広場へは何度も行っております。
へび使いもいましたよ、しかしへびも去勢されたのか迫力はありませんでした。
40年前ならへびも元気で観客の一人や二人、噛みついていたのでは、と想像します。
やはりへびとはソーシャルディスタンスが最良でしょう♪
pedaru
-
- 備前屋ねこさん 2020/06/15 22:43:52
- おひさしゅうございます
- pedaruさん、お久しぶりです(m´・ω・`)m
最近更新をサボっている上に、コロナでお出かけもままならず4トラからちょっと足が遠のいてしまっている備前屋でございます。
そんな訳でpedaruさんの旅行記を読むのも遅くなってしまってすみません。。。。。
(m´・ω・`)m
モロッコいいですね~
荒涼とした広大な大地、エキゾチックな建物、迷路のようなメディナ。とっても魅力的です。
pedaruさんの泊まった宿もとっても素敵ですね
こういう宿に泊まると備前屋は外に出るのも惜しくなってしまい一日宿でまったり過ごしたくなります。
ゲゲゲの鬼太郎を描いた水木しげる氏はもしかしたらモロッコを訪れてジュラバ姿の男に道案内をされてお金をせびられた経験があってネズミ男を作り出してしまったのかもしれませんねw
水木しげる氏の描いたアマビエ様の絵が今またコロナで脚光を浴びてますね
備前屋は最近までアマビエ様の事を知りませんでした。
最初、甘海老サマだと思ってしまったのは内緒ですw
ちなみにkeiたんも甘海老と間違えてましたw
最近ログイン頻度が少なくなってるのですぐ読めないかもしれないけれどまたpedaruさんのモロッコ旅行記の続きを読みに来ますね~
でわでわ~(*´Д`)ノシ
備前屋ねこ
- pedaruさん からの返信 2020/06/17 05:43:20
- RE: おひさしゅうございます
備前屋ねこさん お久しぶりです。
お姿が見えなくなって久しく、備前屋さんはどうしたのか?抜け荷がばれて御用になったのか、伝馬町送りになってしまったのか、など心配していました。
備前屋さんのいない掲示板なんて黒猫みたいです、そのこころは?尾も白くない。
keiさんに備前屋さんの消息を訊こうとも思っていましたが、keiさんもどこかへ行ってしまって、寂しい思いをしておりました。
あまえび様、世事に疎くはじめて知りました。あまえびはスシローで見ていますが、妖怪図鑑にも載っているのですね。
備前屋さんにはゲームのことなどいろんなことを教えていただいてます、また時々はおいでください。(少なくとも2週間に1度位希望)
pedaru
- 備前屋ねこさん からの返信 2020/06/17 20:55:51
- RE: RE: おひさしゅうございます
- にふふw
備前屋はお代官様に黄金色のお菓子を贈っているのでお縄にならないのですよw
((o(ΦωΦ)o))
尾も白くない黒猫、今日もpedaruさんのダジャレはキレッキレですね〜w
keiたんもコロナの影響でお出かけの予定がダメになってしまったりで、きっとふて寝をしてるんじゃないかなぁ
(´Д`)
アマビエ様は世に疫病が流行った時にその姿を絵描いて人々に見せると疫病が退散するという事でアマビエ様の絵や商品なんかがネット上にいくつも出回ってますよ〜
備前屋も謎の使命感に駆られて一枚描きましたw
水彩画の得意なpedaruさんも一枚描いてみませんか?
スシローのネタの絵でももしかするとご利益はあるかも?!w
(´人`)アマエビサマー
備前屋ねこ
-
- 白い華さん 2020/06/14 21:46:15
- 「新&旧市街・・が お洒落」な モロッコ・マラケシュ・・って 「お気に入り」デス。
- 今晩は。
ポルトガルの 後・・は、 ジブラルタル海峡を ひとっ飛び!して
エキゾチックな モロッコ・マラケシュ・・を 旅されたのデスネ。
大体、日本から・・の 旅!だと、欧州経由。でも
いきなり、マラケシュには 到着せず。 首都 カサブランカ空港ばかり。
私は 「マラケシュ から カサブランカ 間」は 鉄道で 4時間・・の 移動でした。
「マラケシュは「新市街・・が お洒落」で 「フナ広場!の 混沌とした・・雰囲気。 昔と 変わらない!猥雑さ」と 正反対・・の 楽しみ!が ある、街。
と 思っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
タブレットを 失ってしまい、 予約済み!の 「リヤド」に たどり着く。のも 一苦労で 大変デシタネ。
いやぁ~な 「15ディルハム」で 連れてってもらった・・思い出。
ちょっと、 思い出したくない。って あったんでしょうが 「ご披露!くださり、有難う御座います」。
こうゆう、体験談義・・こそ、「今度、行ったら、気をつける・・ポイント」って 皆、思う・・はず。
到着した 「貴族の 館! リヤド」は 「モロッコ・・の 旅情を 感じさせてくれますね~」
私は、「ツアー」でした。ので 「こうゆう・・古い!館。 リヤド・ホテル」には 憧れ!が あります。ので
自由旅行・・・が 羨ましいデス。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
いやぁ~ 「大鍋!の かたつむり」も 20ディルハム分、 いっちゃいましたか~っ。
私は、旅行中は 「こうゆう、市場・系・・の モノ」って 食さない。で 「お腹!を 壊さないように」を 最優先します。が
フナ広場!では 「喉が 乾いてしまい、 生搾り!オレンジ・ジュース」は 一気飲み!でしたっけ。
それでも、 お腹・・は 平気でした。 (♪)
いろいろ、思い出・・と 重ねて 「モロッコ マラケッシュ」を 楽しませてもらいました。
これからもよろしくお願いします。
- pedaruさん からの返信 2020/06/16 06:26:03
- RE: 「新&旧市街・・が お洒落」な モロッコ・マラケシュ・・って 「お気に入り」デス。
白い華さん おはようございます。
皆さんコロナの影響で、旅行ができなくて、過去の写真を探し出して思い出旅行記などを書いている方が多い中、華さんはコロナ直前の滑り込みセーフの旅が貯金してあるので、
材料には困りませんね。
私の場合も一年前のモロッコがまだ残っているので当分は材料に困りません。このごろ動画をいれるのに手間がかかってなかなか進みません、でも見てくれる人はわずかだと認識しています。なぜならyoutubeの再生回数でわかります。
さて、華さんもモロッコへ行かれたのですね。普通はカサブランカに飛行機で入りますが、マラケシュに直接飛びました。カサブランカはイングリットバーグマンとハンフリーボガードの映画で有名です、華さんはお若いけど、博識だからご存じだと思います。
調べたらあまり観光地としては見るものがないらしいので行きませんでした。
フナ広場ではいろんなものが売られていますね。カタツムリもそうですが、カイコもありました、日本には持ち帰れません(笑)。
屋台で食事もしましたが、タジン鍋、味付けのせいか、いまいちでした、それにアルコール類は一切なし、イスラムの国ですね。
次のクルーズ旅行記を楽しみにしています。
pedaru
-
- sanaboさん 2020/06/13 17:05:01
- リヤド
- pedaruさん、こんにちは
近い将来モロッコに行きたいと計画しかけて中断していたら、新型コロナがアフリカにも広がり遠のいてしまいました。
モロッコではやはりリヤドに泊まってみたくなりますね。上階から中庭を見下ろしたアングルのお写真がとても素敵でした。
リヤドはわかり難い場所にあることが多く、タブレットを無くされた後では尚更でしたでしょう。無事リヤドに辿り着けるか心配していたら、3人の若者が現れ・・・
15ユーロも差し上げたpedaru師匠は流石、太っ腹です! 私だったら素直な性格でないので、意地でも払わなかったかも(笑)不愉快な思い出と仰りながらも、敢えて参考になればと事の顛末をご披露下さったpedaruさんに感謝です。
カタツムリはご遠慮したいけれど、タジンは美味しそうですね。
sanabo
- pedaruさん からの返信 2020/06/14 07:46:49
- RE: リヤド
- sanaboさん おはようございます。
太っ腹じゃないんですよー、ルックスはおなかだけ肉がついていますが、心は子羊のようなか細さです(笑)。
書いたように一人旅女子なら、毅然とした態度で「ノーっ 」と突き放していたでしょう。イタリアでスリにあった時より、不快です。
リアドはピンからキリまであって、私の泊まったのはEチケットの安宿、でもホテルよりは
モロッコらしくて満足です。
でんでん虫はお勧めしません、中身はナメクジですからね。おいしかったのは生絞りジュースくらいでしょうか、あまりおいしいものには出会いませんでした。
pedaru
コロナ収束の時にはsanabo流のフナ広場レポートが期待されます、独特の目で見た旅行記、楽しみです。
-
- hot chocolateさん 2020/06/11 20:52:40
- 世界3大うざい国!
- pedaru師匠
こんばんは。
モロッコには、14年前と4年前に行きました。
フナ広場の喧騒は疲れますね。
14年前、カタツムリの屋台のお兄さんに、写真を撮らせて?って言ったら、「いいよ。この台に乗ってエスカルゴの鍋をかき回してごらん。」という事で、私は屋台の台に乗って、エスカルゴの大鍋をかき混ぜるという、貴重な体験をしたのでした。(笑)
小さな器に入ったエスカルゴを頼みましたが、ぼられませんでした。
お味はね、まずかった・・・
だって、カラを取ったらナニでしょ?(笑)
最後から5枚目の「忙しく調理をする人」の写真、一体何を調理しているのでしょうか?
正解者には、抽選で1名様にア○ノマスクを1枚差し上げます。
えっ、そんなんいらん?
hot choco
- pedaruさん からの返信 2020/06/12 05:41:41
- RE: 世界3大うざい国!
hot chocolateさん おはようございます。
年寄りは朝早いです(笑)。
モロッコには2度も行きましたか?まさかまたあのカタツムリ屋さんには行かなかったでしょうね(笑)。ほんとまずかったですね。
「忙しく調理をする人」詳しくは動画をご覧ください、ってウザい旅行記と思われたくないのでアップロードするのをやめました。
ア ノマスクは我が家には3個あります、届いたものと、娘からもらったもの、拾ったもの、いえこれは冗談です。
hoto chocolateさんて可愛いですね、pedaruに合わせて、面白いこと言おうとしています♪
pedaru
- hot chocolateさん からの返信 2020/06/12 21:05:34
- Re: 世界3大うざい国!
- pedaru師匠
こんばんは。
最後から5枚目の「忙しく調理をする人」の写真の、台の上に載っているのは
「羊の頭」です。
近くに、茹でた羊の脳みそも売っていたはず。食べてみましたか?
14年前に行った時、お爺さんが、白くて丸くて変なものを売っていたので、「それな~に?」って訊いたら、「羊の脳みそだよ。食べてみる?」だって。
当然、「Oh, のう~。」(笑)
hot choco
- pedaruさん からの返信 2020/06/13 07:16:45
- RE: Re: 世界3大うざい国!
> 当然、「Oh, のう?。」(笑)
hot chocoさん 座布団3枚差し上げます。
ダジャレはコロナ以上の感染力があると聞きます、自粛しましょう♪
え〜っ そうなんですか? 羊の脳みそ、pedaruの脳に効くなら食べてみたかったなぁ。
ウィキパディアで調べたら、効くそうです。食べた人は羊並みの脳になったそうです。
pedaru
-
- 前日光さん 2020/06/11 00:08:31
- 逞しい人々(-_-)
- 師匠、こんばんは。
ポルトガルからモロッコって、ホントに近いんですねぇ(@_@)
ジブラルタル海峡上空を飛んだんですねぇ。
思わず地図を見てしまいました。
北アフリカって、エキゾティックな感じがするのは、たぶんにあの歌「カスバの女」のせいです。
大方のある年齢以上の日本人は、あの歌によって北アフリカをイメージしているのでは?
師匠の、他人にはあまり言いたくない冒頭のお話は、あの辺りの油断ならない庶民の実態なのでしょうか?
猥雑でいかがわしい雰囲気が漂うマーケット、カタツムリ、売りつけられちゃいましたねぇ。
お腹壊しませんでしたか?
ヌルヌル系は全く苦手なので(納豆やオクラは大好きですが)、まず買おうとは思いませんが、さすが師匠です。完食されたのですか?
暮れそうで暮れないフナ広場、眺めている分にはちょっとした哀愁も感じます。
でも実際にはボーッとしていると、しかられるだけではなくて(^_-)、老若男女を問わず、持ち金を巻き上げられそうで怖いです。
人々は生きて行くのに必死なのでしょうね。
前日光
- pedaruさん からの返信 2020/06/11 06:06:31
- RE: 逞しい人々(-_-)
前日光さん おはようございます。
スペインから船でモロッコに渡るケースも結構多いらしいですが、飛行機で着くのは、あの有名な映画でおなじみの「カサブランカ」、映画の中ではハンフリーボガードとイングリットバーグマンが別れるシーンでは飛行機がリスボンに飛びますね。
サハラ砂漠に向かう車はカスバ街道と呼ばれる道を走ります、日干しレンガでつくったような城塞が見えます。
フナ広場ではいろんなものを見ましたが、なんでも見てやろう精神で、カタツムリに挑戦しましたが、フランス料理のエスカルゴと違って、味付けの問題でまずかったです(笑)。
屋台の食堂にも、呼び込みにつられて入りましたが、他の国と違っていたのは、アルコール類が一切なかったことです。モロッコにいるあいだ一滴のビールも飲みませんでした。
(新市街では売っているようですが)まさにイスラム教の世界です。
pedaru
-
- norisaさん 2020/06/09 15:35:20
- ボールペンは百円ショップ
- pedaru師匠
こんにちは。
お久しぶりです。
やはり自粛生活を堪能?されていることでしょう(苦笑)
さて、ボールペンは百円ショップ、これは海外で役に立つとは!
確かに日本のボールペンは百円ショップのものでも問題なく使えますね。
3本100円はもちろん、10本100円も確かめましたが、イケます(笑)
それにしても15ユーロ取る若者、このたかり文化が民度の差ですね。
これが世界標準なのかもしれません。
おっと、肝心の美しい風景、街並みなどしっかり鑑賞しなくては!
でもプロローグに感動?し過ぎました(笑)
norisa
- pedaruさん からの返信 2020/06/10 06:31:55
- RE: ボールペンは百円ショップ
norisaさんおはようございます。
神社にお参りしてますか?最近聞かないような気がします(笑)。
近所の神社では「疫病退散」と書いた幟がたっていました。
まったく、あざといと言おうか、軽薄と言うか、江戸時代に逆戻りした気分です。
さて、百円ショップのボールペン、norisaさんがご存じだったとは意外です、
庶民のこともお勉強されているのですね。
若者にたかられた屈辱の一件、恥を晒してしまいました。伏せておこうかとも
おもいましたが・・・
動画は見ていただけたでしょうか?(笑)。
pedaru
-
- Mugieさん 2020/06/08 22:19:26
- 懐かしい!
- pedaruさん、こんばんは。
フナ広場は相変わらず活気にあふれてますね。
あの喧騒が懐かしいです。
私がツボったのは、「こんな時、4トラベルの旅行記では、女子一人旅の方は、例外なく、「ノーッ そんな金出さないっ、はい1ユーロ」ときっぱり突き放している。」ですね。
なんでなんでしょう?男性はケチな男だと思われたくないから、お金を出すんですかね?きっとプライドの問題なんだと思います。
私なら間違いなく1ユーロ、もしくは十字路で違う方向に走ってまいてます(笑)
まあ、そんなウザい客引きとのやり取りを楽しむのが、メディナの醍醐味だと思います。
そういう私もフナ広場で女の子にへたくそなヘンナを入れられてお金を請求され、ブチ切れしました。
今思うと大人げなかったです…
ムギー
- pedaruさん からの返信 2020/06/09 06:14:31
- RE: 懐かしい!
Mugieさん おはようございます。
誰にも言えない暗い過去 誰でも持っている痛恨の過去
相手が男の子だったのにこんな結果、女の子だったら、カードでお金おろして支払ったかも知れません。見栄を張るのではなくて、気が弱いのです。私が威張れるのは猫くらいなものです。
マラケシュではフナ広場以外は印象に残るものはありません、というくらい楽しかったです。一人で食事するのは寂しいですけどね。
pedaru
-
- ももであさん 2020/06/08 19:56:35
- Nexus 10くらい
- オラのNexus 7も早く盗まれて欲しいです。
動画見てても、止まりまくって...
船広場 どこかで見たような気がします。
何番ジュースで飲みましたか?
カタツムリを食べるとラムロールちゃんが
悲しみますよ!?
- pedaruさん からの返信 2020/06/09 05:59:11
- RE: Nexus 10くらい
ももであさん おはようございます。
私の場合、盗まれたタブレットの代わりを保険金で買いましたが、寝床において踏みつぶしてしまいました。こんどは一万円台のを買いました。
> 船広場 どこかで見たような気がします。
船広場?昔はあそこまで海だったとか、まことしやかな話です。
> カタツムリを食べるとラムロールちゃんが
> 悲しみますよ!?
??????ラムロールちゃんてカタツムリのお友達とか?
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