ワルザザート旅行記(ブログ) 一覧に戻る
帰国後ポケットの中からたくさんのきれいなサハラ砂漠の砂が出てきた。<br />ルーペで確認すると、日本で見る砂とは異なり、丸い石を小さくしたようなもので、まったく表面に土の粉がついていない、日本の砂が安倍川もちなら、サハラ砂漠の砂は、丸餅そのものだ。<br />よく見ると小さな丸い石は、瑪瑙のような色と質感をしていて、半透明である、触っても手足も衣服も汚れない、砂漠を旅する人が食器を洗うのに、ただ砂だけをかけて水代わりにしている映像をみたことがあるが、本当なんだなと、今納得した。<br /><br />砂漠ツアーは最小2人組、一人旅は私一人だった。不思議なことに私以外は全員欧米人だった。もっとも親しくなったのはスエーデンから来たという巨漢で風貌の異様な髭面の男と、その夫人だった。彼らは私の写真をたくさん撮ってくれた、メールアドレスを教えて送ってくれるよう頼んだ、しかし1年後の今も音沙汰はない、私も他の旅行でも写真を撮っては送ると言いながら、送れないでいるのは同じなので、悪くはいえない。<br /><br />カナダからの男子学生は明るく冗談を言い合っていたが、同席しても全く話の内容がわからないのでしらけてしまった。そこで、こちらから「赤毛のアン」の話題を持ち出すと、全く知らない、という。日本の若者に「舞姫」や「たけくらべ」を訊いても知らないという人は多いかもしれないのと同じだと思った。<br /><br />ツアー後半、若い女性が話しかけてきた、「このツアーはいかがでしたか?楽しめましたか?」「はい、とっても良い経験をしました」そばで例の学生が「Yes,in my life.」でしょ?などと言っている。<br /><br />ツアーのガイドが入れ替わったり、訪問するところ、ホテルなどで必ず「どこから来ましたか?」と訊き「オーッ ジャパン、コンニチワ、オゲンキデスカ?ドウイタシマシテ・・・」みなさん一様に知ってる限りの日本語を使ってもてなしてくれる、おかげで、16~17人全員が私が日本人であることが知れ渡る結果になってしまった。

ポケットから出てきた砂漠の砂 メルズーガ大砂丘 モロッコ ④

56いいね!

2019/03/30 - 2019/04/01

15位(同エリア247件中)

旅行記グループ 少しだけモロッコ

31

59

pedaru

pedaruさん

帰国後ポケットの中からたくさんのきれいなサハラ砂漠の砂が出てきた。
ルーペで確認すると、日本で見る砂とは異なり、丸い石を小さくしたようなもので、まったく表面に土の粉がついていない、日本の砂が安倍川もちなら、サハラ砂漠の砂は、丸餅そのものだ。
よく見ると小さな丸い石は、瑪瑙のような色と質感をしていて、半透明である、触っても手足も衣服も汚れない、砂漠を旅する人が食器を洗うのに、ただ砂だけをかけて水代わりにしている映像をみたことがあるが、本当なんだなと、今納得した。

砂漠ツアーは最小2人組、一人旅は私一人だった。不思議なことに私以外は全員欧米人だった。もっとも親しくなったのはスエーデンから来たという巨漢で風貌の異様な髭面の男と、その夫人だった。彼らは私の写真をたくさん撮ってくれた、メールアドレスを教えて送ってくれるよう頼んだ、しかし1年後の今も音沙汰はない、私も他の旅行でも写真を撮っては送ると言いながら、送れないでいるのは同じなので、悪くはいえない。

カナダからの男子学生は明るく冗談を言い合っていたが、同席しても全く話の内容がわからないのでしらけてしまった。そこで、こちらから「赤毛のアン」の話題を持ち出すと、全く知らない、という。日本の若者に「舞姫」や「たけくらべ」を訊いても知らないという人は多いかもしれないのと同じだと思った。

ツアー後半、若い女性が話しかけてきた、「このツアーはいかがでしたか?楽しめましたか?」「はい、とっても良い経験をしました」そばで例の学生が「Yes,in my life.」でしょ?などと言っている。

ツアーのガイドが入れ替わったり、訪問するところ、ホテルなどで必ず「どこから来ましたか?」と訊き「オーッ ジャパン、コンニチワ、オゲンキデスカ?ドウイタシマシテ・・・」みなさん一様に知ってる限りの日本語を使ってもてなしてくれる、おかげで、16~17人全員が私が日本人であることが知れ渡る結果になってしまった。

同行者
一人旅
交通手段
観光バス
航空会社
エールフランス KLMオランダ航空 TAPポルトガル航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • https://www.youtube.com/watch?v=tfy8BWrUNvY

    https://www.youtube.com/watch?v=tfy8BWrUNvY

  • 地図で確かめるとここはケアーラメグナというところらしい。

    地図で確かめるとここはケアーラメグナというところらしい。

  • 前方にそれとわかる小高い山が・・・・そう、砂漠です。

    前方にそれとわかる小高い山が・・・・そう、砂漠です。

  • さあ、これから砂漠ツアーの出発です。カメラの点検、よし、オッケー。

    さあ、これから砂漠ツアーの出発です。カメラの点検、よし、オッケー。

  • ラクダはしゃがんでスタンバイ。

    ラクダはしゃがんでスタンバイ。

  • おーっ これから出発だぜぃ。テンションが高まる。

    おーっ これから出発だぜぃ。テンションが高まる。

  • ハシラビードというところはサハラ砂漠ツアーの本拠地と言っていいところです。<br /><br />写真で見るとラクダの足が意外と短く見えますね。しかし、いざ乗ってみると<br />高く感じます。

    ハシラビードというところはサハラ砂漠ツアーの本拠地と言っていいところです。

    写真で見るとラクダの足が意外と短く見えますね。しかし、いざ乗ってみると
    高く感じます。

  • この女性の乗ったラクダはまだ若くて美形です。<br />後ろはベルベル人の馬子、いえ駱子です。

    この女性の乗ったラクダはまだ若くて美形です。
    後ろはベルベル人の馬子、いえ駱子です。

  • 一列に並んで出発です、片手でカメラのシャッターを切ります。<br />両手を離すと落ちそうで危険です。

    一列に並んで出発です、片手でカメラのシャッターを切ります。
    両手を離すと落ちそうで危険です。

  • 自分は写せないので影のみ写します。

    自分は写せないので影のみ写します。

  • 影をみると巨大な駱駝に乗っているようです。

    影をみると巨大な駱駝に乗っているようです。

  • 一列になって行進です。

    一列になって行進です。

  • 砂山の稜線を歩くものだから、このように長い影ができています。

    砂山の稜線を歩くものだから、このように長い影ができています。

  • 順番にラクダから降ります。まず、ラクダは前足を畳みます、ガクンと前のめりになります、肘を突っ張って前に転げ落ちないように体を支えます。<br />立ったまま人を乗せる馬と違って、良くしつけられていますね。

    順番にラクダから降ります。まず、ラクダは前足を畳みます、ガクンと前のめりになります、肘を突っ張って前に転げ落ちないように体を支えます。
    立ったまま人を乗せる馬と違って、良くしつけられていますね。

  • 巨漢のスエーデン人が落ちないようにベルベル人の若者が必死で押さえています。

    巨漢のスエーデン人が落ちないようにベルベル人の若者が必死で押さえています。

  • 陽気なベルベル人の青年が声をあげて走り寄ってきます。

    陽気なベルベル人の青年が声をあげて走り寄ってきます。

  • ここで一時休止、歩いて高いところへ

    ここで一時休止、歩いて高いところへ

  • カップルは記念撮影などをしています。<br />私は記念撮影などをしている人を記念撮影しています。

    カップルは記念撮影などをしています。
    私は記念撮影などをしている人を記念撮影しています。

  • https://www.youtube.com/watch?v=40PfagG7hkw&amp;t=11s<br /><br />童心に帰って遊んでいます。私から見れば彼らは童(こども)ですが。

    https://www.youtube.com/watch?v=40PfagG7hkw&t=11s

    童心に帰って遊んでいます。私から見れば彼らは童(こども)ですが。

  • この格好がお気に入り、よく似合っていますね。

    この格好がお気に入り、よく似合っていますね。

  • 巨漢のスエーデン人夫婦、

    巨漢のスエーデン人夫婦、

  • 非常に残念だったのは、いたるところに砂上バイクの車輪の跡がついていて、<br />処女雪をいえ、処女砂を踏む喜びが阻害されます。<br />ま、一晩経てば砂の嵐は車輪跡を消してくれるでしょうから、目くじら立てるまでもありませんが。

    非常に残念だったのは、いたるところに砂上バイクの車輪の跡がついていて、
    処女雪をいえ、処女砂を踏む喜びが阻害されます。
    ま、一晩経てば砂の嵐は車輪跡を消してくれるでしょうから、目くじら立てるまでもありませんが。

  • おーっ 本物の砂漠だー。

    おーっ 本物の砂漠だー。

  • おとなしく出番を待っているラクダの花ちゃん(仮名)。

    おとなしく出番を待っているラクダの花ちゃん(仮名)。

  • またキャラバンは進みます。

    またキャラバンは進みます。

  • かなり急峻な稜線を歩きます、油断はできません。

    かなり急峻な稜線を歩きます、油断はできません。

  • おーいっ 自分たちの影に声を掛けます。<br /><br />日本では絶対見ることのできない光景です。

    おーいっ 自分たちの影に声を掛けます。

    日本では絶対見ることのできない光景です。

  • いったい後どのくらい歩くのか?日が暮れるまでに到着できるのか?<br />月の砂漠を歩くことになるのか♪<br /><br />なんちゃって、もうすぐ着くのはわかってますよー。

    いったい後どのくらい歩くのか?日が暮れるまでに到着できるのか?
    月の砂漠を歩くことになるのか♪

    なんちゃって、もうすぐ着くのはわかってますよー。

  • 風が強いと砂がカメラの中に入り込んでたいへんなことになると、本には書いてあったが、風もなく、一切そんな心配はありませんでした。<br />念のためポリエチレンの袋を持参したのでしたが杞憂でした。

    風が強いと砂がカメラの中に入り込んでたいへんなことになると、本には書いてあったが、風もなく、一切そんな心配はありませんでした。
    念のためポリエチレンの袋を持参したのでしたが杞憂でした。

  • これがツアー客のために用意されたキャンプです。

    これがツアー客のために用意されたキャンプです。

  • サンセットは雲が多いためにいまいちです。

    サンセットは雲が多いためにいまいちです。

  • 暗くなったので皆さん外でくつろいでいます。<br />隣の人とお話などしていましたが、別のツアーの人でした。

    暗くなったので皆さん外でくつろいでいます。
    隣の人とお話などしていましたが、別のツアーの人でした。

  • このテーブルの上にはおつまみがたくさん置いてありました。<br />柿ピーとか味付けピーナッツとか・・・いや柿ピーはなかったかな?

    このテーブルの上にはおつまみがたくさん置いてありました。
    柿ピーとか味付けピーナッツとか・・・いや柿ピーはなかったかな?

  • 食事はテントの中で皆さん和やかに・・・他のツアーの人たちも一緒です。<br />皆欧米人ばかりです。<br />おしゃべりに花が咲きます、カナダから来たという学生グループに話しかけます。<br />「ここに来るのに費用はどうしたの?親から出してもらったの?」「いいえ、僕らは皆自分のお金で来ました」「リッチなんだね」「いいえ、みんな学校の後バイトで稼ぎました」「オーッ偉い、えらい、それは素晴らしい」私が大げさに褒めると、向かいの女性が笑っています。

    食事はテントの中で皆さん和やかに・・・他のツアーの人たちも一緒です。
    皆欧米人ばかりです。
    おしゃべりに花が咲きます、カナダから来たという学生グループに話しかけます。
    「ここに来るのに費用はどうしたの?親から出してもらったの?」「いいえ、僕らは皆自分のお金で来ました」「リッチなんだね」「いいえ、みんな学校の後バイトで稼ぎました」「オーッ偉い、えらい、それは素晴らしい」私が大げさに褒めると、向かいの女性が笑っています。

  • タジン鍋がモロッコの定番料理、この旅ではこれを何度も食べました。

    タジン鍋がモロッコの定番料理、この旅ではこれを何度も食べました。

  • このカップルはいつも一緒です。彼はこの衣装が気に入っているようです。<br />背が高くて、ハンサムでアラビアのロレンス化しています。

    このカップルはいつも一緒です。彼はこの衣装が気に入っているようです。
    背が高くて、ハンサムでアラビアのロレンス化しています。

  • 食事が終わると、キャンプファイヤーで騒ぎます。<br />やがて就寝の時間になりました。<br />テントの中のベッドに着の身着のままで潜り込みます。テントの中は真っ暗ですから、持ってきた懐中電灯が役に立ちます。ふかふかなベッドは快適ですが、シーツの上に砂が乗っかっているらしく、ザラザラしますが、それも気にならず眠りに堕ちます。<br />突然、ハッとして起き上がります。そうだ、星空を眺める計画だったんだ。<br />外へ出ると意外に寒くはありません。懐中電灯の光を頼りにテントを離れます。<br />テントの光が届かないところまで来ました。ゆっくり砂の上にあおむけに倒れます。<br />クヮッと小さな目を見開き、満天の星を修復でかろうじて残った網膜に焼き付けようとする。上着のフードの下で微かな砂の流れる音が聞こえる。<br />静寂と星空、じっと星を見つめる、時間が流れる、目に入る星の数が増してきて、自分の体は宇宙の真ん中に投げ出される、前も後ろも右も左もすべて星で満たされる。冨田勲のシンセサイザーが耳の奥から聞こえてきた、やがて音は宇宙を自在に駆け巡る、そして音がかなたに消えていくと、ワーグナーのタンホイザー序曲の波を打つような響きが胸を打つ、ドクンドクン、鼓動は膨張して抑えきれない、ドクンドクン、あーん、 もうダメー。<br />

    食事が終わると、キャンプファイヤーで騒ぎます。
    やがて就寝の時間になりました。
    テントの中のベッドに着の身着のままで潜り込みます。テントの中は真っ暗ですから、持ってきた懐中電灯が役に立ちます。ふかふかなベッドは快適ですが、シーツの上に砂が乗っかっているらしく、ザラザラしますが、それも気にならず眠りに堕ちます。
    突然、ハッとして起き上がります。そうだ、星空を眺める計画だったんだ。
    外へ出ると意外に寒くはありません。懐中電灯の光を頼りにテントを離れます。
    テントの光が届かないところまで来ました。ゆっくり砂の上にあおむけに倒れます。
    クヮッと小さな目を見開き、満天の星を修復でかろうじて残った網膜に焼き付けようとする。上着のフードの下で微かな砂の流れる音が聞こえる。
    静寂と星空、じっと星を見つめる、時間が流れる、目に入る星の数が増してきて、自分の体は宇宙の真ん中に投げ出される、前も後ろも右も左もすべて星で満たされる。冨田勲のシンセサイザーが耳の奥から聞こえてきた、やがて音は宇宙を自在に駆け巡る、そして音がかなたに消えていくと、ワーグナーのタンホイザー序曲の波を打つような響きが胸を打つ、ドクンドクン、鼓動は膨張して抑えきれない、ドクンドクン、あーん、 もうダメー。

  • 朝です、生まれ変わった砂たち、砂紋が打ち寄せる波にも似て、美しい。

    朝です、生まれ変わった砂たち、砂紋が打ち寄せる波にも似て、美しい。

  • 太陽が顔を出しました、アッサラームアライクム、<br /><br />北アフリカの日の出、どこも同じですね。

    太陽が顔を出しました、アッサラームアライクム、

    北アフリカの日の出、どこも同じですね。

  • 空が日輪のコロナを放射されてオレンジ色に輝きだしました。<br />地上は反動で暗く見えます。

    空が日輪のコロナを放射されてオレンジ色に輝きだしました。
    地上は反動で暗く見えます。

  • これは親しくなった巨漢のスエーデン人です。

    これは親しくなった巨漢のスエーデン人です。

  • 白い雲玉がころころ空を転がっていく、

    白い雲玉がころころ空を転がっていく、

  • おや、向こうに見えるのは

    おや、向こうに見えるのは

  • ラクダたちが私たちを待っています。

    ラクダたちが私たちを待っています。

  • サンライズを見ていた人たちは

    サンライズを見ていた人たちは

  • ゆっくりとラクダのところへ向かいます。

    ゆっくりとラクダのところへ向かいます。

  • 朝陽が赤い砂を美しく化粧します、美白、いえ美赤。

    朝陽が赤い砂を美しく化粧します、美白、いえ美赤。

  • またラクダに乗って、基地に帰ります。体が痛くなるという情報もあまり役に立たず、思ったより快適な砂漠ツアーのフィナーレです。

    またラクダに乗って、基地に帰ります。体が痛くなるという情報もあまり役に立たず、思ったより快適な砂漠ツアーのフィナーレです。

  • 役目を終えて瞑想するラクダさん、今日もご苦労様でした。

    役目を終えて瞑想するラクダさん、今日もご苦労様でした。

  • ベルベルの青年にもお世話になりました。衣装がエキゾチックです。

    ベルベルの青年にもお世話になりました。衣装がエキゾチックです。

  • ハシラビードという街の食堂でお昼をいただきます。

    ハシラビードという街の食堂でお昼をいただきます。

  • 立派な燕の邸宅です。つばめを大事にする習慣は洋の東西を問わないのですねー。

    立派な燕の邸宅です。つばめを大事にする習慣は洋の東西を問わないのですねー。

  • https://www.youtube.com/watch?v=Zb7xwjHM9kE&amp;t=10s

    https://www.youtube.com/watch?v=Zb7xwjHM9kE&t=10s

  • リミテルという街、グールマップで緯度、経度をみれば何という町か特定できると<br />知りました。もっと早く知っていれば、でたらめなことは書かなかったのにー。<br />ももであさんのお陰です。

    リミテルという街、グールマップで緯度、経度をみれば何という町か特定できると
    知りました。もっと早く知っていれば、でたらめなことは書かなかったのにー。
    ももであさんのお陰です。

  • 歩いている人の服装が旅に来た実感を与えます。

    歩いている人の服装が旅に来た実感を与えます。

  • トイレ休憩で立ち寄った店に八割れの猫ちゃんがいました。にゃん相はあまり良くない。<br />車が出る間に店の前の広場で、カナダの青年が「こんなことできる?」と腕を組んで前に突き出し、しゃがんだ状態から上にすっと立ち上がってみせた。<br />スエーデン人はよろめいて出来なかった。私はすんなりやってみせた。青年は「ジャパン イズ グッド」という。<br />ついでに太極拳をやってみせた。欧米女子が訊いてきました。「イズ イット ア トラディショナル?」「イエース」ほんとは中国だけどね。<br />こんなことで交流ができるとは思いませんでした。

    トイレ休憩で立ち寄った店に八割れの猫ちゃんがいました。にゃん相はあまり良くない。
    車が出る間に店の前の広場で、カナダの青年が「こんなことできる?」と腕を組んで前に突き出し、しゃがんだ状態から上にすっと立ち上がってみせた。
    スエーデン人はよろめいて出来なかった。私はすんなりやってみせた。青年は「ジャパン イズ グッド」という。
    ついでに太極拳をやってみせた。欧米女子が訊いてきました。「イズ イット ア トラディショナル?」「イエース」ほんとは中国だけどね。
    こんなことで交流ができるとは思いませんでした。

  • サウエ・シディ・アプデル・マルクという街の休憩所でした。

    サウエ・シディ・アプデル・マルクという街の休憩所でした。

56いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (31)

開く

閉じる

  • j-ryuさん 2021/03/04 15:03:36
    ラクダキャラバン
    こんにちは。

    本日は当方へのご来訪&いいね&コメントありがとうございました。

    砂漠の砂丘、いいですね~。
    モロッコも行ってみたい国の一つですが
    7月のエジプトで夏の砂漠は懲りたので
    行くなら夏以外ですが冬はここ10年ずっとタイのリペ島だったので
    中々行く機会がありません。
    砂漠はエジプトのサハラが2度、ペルーのアカタマ砂漠が1度ありますが
    見渡す限りの砂丘砂漠に是非行ってみたいです。
    憧れはナミブ砂漠ですが遠いし、高いし・・・・(^^;)。

    砂丘キャラバンの絵が美し過ぎます。
    平山画伯とはまた違った美しいタッチが私の砂丘心を刺激してきます。
    やはり砂丘にはラクダですよね。
    ペルーのワカチナ砂丘もとても美しい砂丘でしたが
    ラクダではなくサンドバギーなので風情などあったもんじゃありません。
    ラクダ自体は2回乗ったことがあるので乗らなくてもいいのですが
    朝焼けや夕焼けの砂丘を行くラクダキャラバンの写真を撮ってみたいです。

    j-ryu

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2021/03/06 07:03:04
    RE: ラクダキャラバン

    j-ryuさん おはようございます。

    j-ryuさんはたくさんの砂漠にお出かけなのですね。私と言えば鳥取砂丘か、千葉御宿の月の砂漠の銅像くらいしかしりませんでしたので、モロッコの砂漠は憧れでした。

    エジプトのサハラ砂漠、ペルーのアカタマ砂漠、ワカチナ砂漠、これだけ行けば十分だと思いますが、ナミブ砂漠にも憧れるとは贅沢です。ナミブ砂漠は神々しくて、思わずナミブアミダブツと唱えてしまう人も多いとか♪・・・

    私の駄作をお褒め頂き、面映ゆい思いです。平山画伯を例に出されて身も縮みます。
    ラクダも初めて乗りましたが、降りるときの恐ろしさ、普段から腕立て伏せをやっておいて良かったと痛感しました。

    pedaru
  • わんぱく大将さん 2021/01/06 01:45:09
    youtuberだとは知らなんだ
    pedaru殿

    いや~時間が過ぎてましたわ。知らんことばかり。知ってたのは富田勲氏。
    pedaruさん、youtuberでひと稼ぎしてたとはしらなんだ。

    うちの家にも大きな声では言えませんがサハラの砂があります。透明の瓶の中に入ってるのを見ると、目が細かいこと。 で、ちょっと赤っぽい。
    サハラといえば、「サハラに死す」 上温湯何さんでしたっけ?  オデッセイから出てませんでしたっけ? さる写真家のサハラ砂漠の写真集も持ってますが、今、手元にはない。写真家、名前誰やったか、最近はさっぱりでてきませんがな。最近どころか、もう70年前から? まだ、うまれてないがな。

    サハラ砂漠もずっと昔は(いつや?)草原だった。すでに馬も、モウ~牛もいて。ジャネットというところに洞窟があって、そこに壁画があり、動物たちの絵が描かれてたそうですね。地球は砂漠化されていってしまうのでしょうかね? ラクダと遊んでる場合、ちゃいまっせ。 ラクダ、降りる時は怖かったでしょう。 そのまま背負いなげしてくれるんかという位、前にかがんでくれましたわ。一本!

    もう、寝ますわ。私の記憶がまだ、あるようでしたら、pedaru 氏は朝が早い。5時ごろに起きられて、ラクダの世話をせにゃ、いかんので。 わしは明日の仕事があるんで。6:30起きになりましたわ、日本では。 毎日寝不足ですわ。

    ポルトガルにも、行かれとったんですね。 全然、知らんかった。スペイン、帰りによってくれたらよかったのに。

     大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2021/01/08 05:42:19
    RE: youtuberだとは知らなんだ

    大将さん おはようございます。

    時間が経ちました、私はすっかり老人になって、モロッコの砂漠でも欧米の若者に交じって遊び、良寛さんになった気分でした。砂漠の砂はポケットに紛れ込んでいました。半分は孫にやって残りはどっかに行ってしまいました。

    仰るようにラクダに乗るのもラクではありませんね、降りるときの怖さは想定外でした、日ごろ腕立て伏せをやっていて良かったー、と思いました。

    >5時ごろに起きられて、ラクダの世話をせにゃ、いかんので。   わたしゃベルベル人かっ!

    youtubeで稼ごうとして再生回数を伸ばそうと毎日自分の動画を見ていますが、一か月見ても30回、物好きな人が月2人、これではお金にはなりません。
    小3の孫娘がお小遣いを貯めているので、お世辞言ってすこし融通してもらったほうが早道です。

    大将さんと漫才できるのを楽しみにしています。では では

    pedaru

  • hot chocolateさん 2020/08/08 23:46:46
    サハラ砂漠♪
    pedaruさま

    こんばんは。

    サハラ砂漠をラクダに乗って旅する隊商の一行、じゃなくてツアーのご一行さまたち。
    表紙の絵がとても素敵です。

    砂漠って美しいですよね。
    さらさらと風の動きで風紋が変化して、見ていて飽きないです。
    私は砂漠のサンセットだけでしたが、師匠はサンセットとサンライズと両方体験したのですね。

    エジプトとヨルダンの砂漠も綺麗でした。
    でも行ってみたい砂漠はナミビアのナミブ砂漠。
    ナミブの赤い砂漠は幻想的で美しいですよね。
    あ~あ、何時になったら旅に出られるのか・・・
    コロナにご注意くださいね。

    hot choco

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/08/09 07:06:25
    RE: サハラ砂漠♪

    hot chocolateさん おはようございます。

    不思議なことには砂漠の砂があれほどきれいだとは思いませんでした。
    私が言う綺麗は、景色はもちろんですが、砂そのものです。粒だけで全く粉末がないのですね、ですから手に付いても、衣服に付いても汚れないのです。
    砂で食器を洗う旅人の話はほんとうなんだな、と実感しました。

    hot chocoさんはいろんな砂漠を経験しているのですね、(私など御宿と鳥取砂丘くらいです)ナミブ砂漠では感動して、思わず祈りたくなるそうです。 ナミブアミダブツー

    pedaru
  • mistralさん 2020/08/01 20:03:58
    モロッコを駆け抜ける
    pedaruさん

    お久しぶりです。

    モロッコへお出かけだったんですね。
    私の旅を思い出しながら、pedaruさんの旅行記を辿らせて頂きました。
    (逆行して一気読みを、と思いましたが、ここで中断してコメントを。)

    どの旅行記にも動画がつけられて、そのBGMもこだわりの曲が添えられ
    時にはアラブ風だったり、砂漠を滑り降りる際には勇ましかったりで
    楽しいですね。

    この旅行記での圧巻は、メルズーガの砂漠での一夜のご体験。
    自分のからだが宇宙の真ん中に投げ出され、やがて周囲が星で
    埋め尽くされていく、、、
    なんて詩情豊かな表現!と思いました。
    満点の星空の下、砂漠に寝転がったらきっとそんな風に感じるような
    気がしてきましたが、
    生憎私はホテルのお部屋で寝てしまったことを今、後悔しています。

    アラビアのロレンス風のカッコいい出立ちの青年、太っちょのスエーデン人
    などなど西欧人多しのグループにあっても
    きっとひときわ際立って個性的なpedaruさんだったことと想像しました。

    mistral

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/08/03 07:16:20
    RE: モロッコを駆け抜ける

    mistralさん おはようございます。

    コメントをありがとうございます。お返事の前にmistralさんの最新の旅行記を拝見してきました。
    一度しかパリには行ってませんが、初めての海外でしたので、ノートルダム寺院もはっきりと記憶しております。高いところに上ろうと計画していたのですが、なんだ、登れないのか?じゃぁ、背むし男位しか上れないのか、と知らないゆえに勘違いして上るのを断念しました。mistralさんはしっかり上まで上り、ガーゴイルなどもご覧になったのですね。
    それに裏側?のバラ窓が印象に残っております。火災にあったノートルダム寺院、
    我らの貴婦人を心配する気持ちがよく解りました。

    私のモロッコ旅行は、ポルトガルにも色気を出したため、中途半端な旅になり、マラケシュと砂漠ツアーだけになりました。
    しかし、海外旅行少なの私にとってはモロッコは大満足でした。

    砂漠で意外な発見といえば、砂漠ってやや平らなところかと思ったら、大きな丘の連なる砂山でした。月の砂漠のイメージが変わりました。
    それに砂がきれいなんですねー、衣服や体が汚れませんね。そして満天の空の星、これは予想通りでしたが、これを観賞しようという欧米人がいなかったこと、(もしかしたら、何人かはいたかもしれませんが)皆若いから情緒にかけているのかもしれません。(外人さんごめんなさい)

    ガイドブックにあったとおり、メディナ(旧市街)にはアルコール類は一切ありませんでした、フナ広場の屋台の食堂でも、宿でもなかったので、モロッコにいる間は、一度もビールを飲みませんでした。新市街なら買えると聞きましたが、買ってきて、メディナで飲んで、住民に袋たたきに会うのではないかと恐れたからです。(これは冗談です♪)

    > きっとひときわ際立って個性的なpedaruさんだったことと想像しました。

    確かに周りとは違っていました、すべて欧米人の中、顔が違う、言葉が違う、歳が違う、
    集合時間をわすれる、食事時間を間違える、太極拳などをやって見せるが日本固有の技だと嘘をつく。これが個性的かどうかは議論の分かれるところです。

    pedaru
  • 白い華さん 2020/07/21 06:09:47
    『頑張り!満載・・の 個人旅行』ならでは・・の 「砂漠で テント!1泊」。
    お早う御座います。
    「ポルトガルと 時差!1時間」を やっていなかった・・恐怖。など
    ほ~んと 「個人旅行!の 一人旅・・の 恐ろしさ(体験談話)」を 考える。と
    『頑張り!満載・・の 個人旅行』と 改めて・・気づきますヨ~。

    そんな、冒険心。頑張り・・の 恩恵!でしょうか ?
    「砂漠で テント!1泊」に「モロッコ!の 都会・・では 憧れ!の 古邸宅ホテル『リヤド』に 宿泊する」の 「ちょっと、違った! モロッコ・・ならでは の 体験。宿泊・・の 素晴らしい!時間」に 万歳~デシタネ。(♪)

    おまけ!に 「砂漠を 滑り降りる・・体験」も あった。と
    動画で すごく、羨ましく・・拝見しました。
    日本人は 一人だけ! 西洋人・・に 囲まれた 「現地の OPツアー」の 醍醐味。
    味わえた・・のは、 貴重。で ほんと 「頑張って・・良かったデスヨネ」。

    そう~「お気楽な (何も・・考えなくて、いい)添乗員の 居る。 いつでも、迎えてくれる・・観光バス!が すぐそこ。の 日本から・・の 団体ツアー」の 
    ーーー 何~~んにも 考えない!で よろしい・・私達・日本人!おばさん。(私達、姉妹)
    とは 「全然、違う! pedaruさんの チャレンジ精神。に 努力の 賜物。の体験・・が 盛りだくさん」が 嬉しい。と 思えマシタ。(♪)

    「モロッコの 旅!の ハイライト」は きっと、マラケッシュの 古都!よりも
    この 「サハラ砂漠!の ラクダ旅行・・なのでは ?」と 感じました。

    なかなか、出来ない・・「素敵な モロッコ旅行」に なりましたね。
    「いいなぁ~。 私は、サハラ砂漠の らくだ乗り・体験は お気に入り」デスヨ。
       これからもよろしくお願いします。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/07/22 06:17:59
    RE: 『頑張り!満載・・の 個人旅行』ならでは・・の 「砂漠で テント!1泊」。

    白い華さん おはようございます。

    書き込みをありがとうございました。

    私の一人旅を褒めてくださって恥ずかしいですよ。皆さんスマートに旅されておりますが、私の場合、必ず失敗がつきもので、読者を喜ばせていまするー。

    > 「モロッコの 旅!の ハイライト」は きっと、マラケッシュの 古都!よりも
    > この 「サハラ砂漠!の ラクダ旅行・・なのでは ?」と 感じました。

    さすがです、ご推察の通りです。砂漠を体験したらもう、ほかの旅行記書く気がなくなりました(笑)。言ってはいけないこと言ってしまいました。これではもう旅行記みてもらえませんよね、ここだけの内緒話にしておいてください( ´艸`)。

    旅行中、ツアーで来た日本人の奥さんと話すことがありますが(男の人は怖いので、いつでもご婦人だけ(笑))一人で来たというと驚かれます、一人旅に驚くのでなくて、お爺さんの一人旅だからです。

    コロナはいつ収束するのかわかりませんね、そのうち要介護の老人になって行けなくなるのではないかと恐れています。

    pedaru
  • cookieさん 2020/07/07 02:09:34
    おーー 砂が ポケットに??
    こんばんは pedaruさん

    へーーー 砂が ポケットにはいってたって?
    凄いお土産じゃないですか?
    砂漠で 滑り台みたいに 滑って行ったんですか?
    それで ポケットに??

    モロッコに行く計画 おじゃんになったから
    何度も pedaruさんの旅行記 見直してます。(行ったふり)

    スケッチ画 もちろん pedaruさんが 描かれたんですよね?
    はーー 絵描ける人 憧れますわ!
    私も 描きたいけれど そう 簡単に 手が 動かない
    はっきり行って そういう技術が まったくないようです。

    では では いつも いいね ありがとうのお礼
    書き忘れるところでした!
    ありがとうございます💕

    cookie

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/07/08 05:28:29
    RE: おーー 砂が ポケットに??

    cookieさん おはようございます。

    若者のように遊んで砂まみれになったわけではないのに、ポケットからはたくさんの砂がでてきました。ポリ袋に入れて半分は孫にあげました。残りはどっかに行ってしまいました。

    えーっ モロッコ行きがおじゃんになったのですか? 憎っくきコロナ、皆さん同じ思いをしているようです。おかげでcookieさんにpedaruの旅行記を見て頂けたのですね。

    4トラでも絵を描く人はたくさんいますが、私のように恥知らずに表紙にスケッチを出している人はいません。自己顕示欲の現れです(笑)。

    砂漠は良かったけど、全体的に見れば、イタリアのほうがよかったですね。たとえ毎日雨でも(笑)。

    pedaru
  • mayたんさん 2020/07/02 20:07:21
    大変ご無沙汰しております!
    Pedaruさん、ツアーでなくモロッコ一人旅ですか?
    すごい!pedaruさんがモロッコ行かれるとは!
    ツアー客ともコミュニケーションばっちり。
    さすがです。
    砂漠とマラケシュは行けなかったので、気になってました。
    私も写真送るよ、と言って送らなかったりしたので、反省です。
    メールしたりするケースもありますが、しなかったのもあったなぁと思い出してました。
    ビバ!!モロッコ旅!

    May

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/07/03 05:33:26
    RE: 大変ご無沙汰しております!

    Mayたんさん おはようございます。

    しばらくでした、よくぞpedaruを忘れずに書き込みをしてくださってありがとうございます。

    > 砂漠とマラケシュは行けなかったので、気になってました。

    私はモロッコと言ってもシャウエンとかフェズにも行きたかったのですが、マラケシュと砂漠だけでした。砂漠のドライブは体力的に大変だという情報などもあって、あきらめましたが、道は舗装され、快適なドライブでしたから、今にして思えば行けたかもしれません。

    Mayたんさんのインド旅行のなかで、列車の中で楽器を演奏する人の動画を拝見して、感心した覚えがあります。自分にはできないスキルだと思っておりましたが、最近動画を投稿することを始めました、初心者ですが気が向いたらご覧ください。

    夏山の季節になりました、また山岳レポートを待ってます♪

    pedaru
  • fuzzさん 2020/07/02 14:20:08
    まるで玄人な動画の編集
    pedaruさん、こんにちは。

    動画の音楽も異国情緒が高まってサハラ砂漠への道をドラマチックに演出していますね!BSの旅番組でも見ているかの様。
    私もドバイでラクダに乗って歩きました。
    ラクダの背中って結構高くて最初は怖かったです。
    大声で騒ぐとラクダがびっくりして暴れるから気を付けてと言われたのに、「キャー!」って叫んだことを思い出しました。
    イスラムの衣装をドバイで買って来てクローゼットに吊るしてあります。
    私もいつかサハラ砂漠へ行ってみたいです。
    その時は、あの衣装を持って行きたいって思います。
    砂漠で異国の方々とテントで宿泊するツアー、楽しそうですね。
    どこへ行っても輪の中心にいるpedaruさんを想像しました(#^.^#)

    fuzz

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/07/03 05:10:33
    RE: まるで玄人な動画の編集

    fuzzさん おはようございます。

    今や4トラの巨匠としての名を不動のものとしているfuzzさん、お忙しいところ書き込みをありがとうございました。
    fuzzさんに動画投稿を教えて頂いてから、毎回の動画挿入は絵と同じく負担になっております(笑)。

    ラクダが前足を折って体を低くするとき、ガクンと下がって体が転げ落ちそうでした。
    それに不安定なラクダの背中に乗って、砂山の稜線を歩くのは怖いですね。

    > その時は、あの衣装を持って行きたいって思います。

    是非ともそうしてください、fuzzさんのお顔、特にその目、イスラムの女性そのものに見えることでしょう、きっとお似合いになると思います。

    > どこへ行っても輪の中心にいるpedaruさんを想像しました(#^.^#)

    人気で輪の中心にいるならいいのですが、相変わらず失敗の多いのが原因で、みなに印象付けてしまいました。顔も言葉も年齢も、すべて周りと違うのですから当然です、せめて言葉だけでも違和感なく交われれば素晴らしいのですが…

    pedaru
  • 前日光さん 2020/07/01 23:29:59
    シルクロードのテーマが。。。
    師匠、こんばんは。
    表紙の絵を眺めていると、例のシルクロードのテーマが聞こえてきそうです。
    もっともあれはタクラマカン砂漠だったのですが、砂漠はどこも同じように感じられて、この旅行記がモロッコであることを忘れてしまいました。
    しかも、師匠はラクダにまたがって砂漠を進まれたのですね!
    まるで夢のような旅ですね!
    モロッコに行っても、ラクダと記念撮影するくらいだと思っていたら、帰国してポケットから砂漠の砂がこぼれ落ちたとは。。。なんと最高のお土産になりましたね(^_^)v
    ラクダの瞑想するような表情が何とも言えません。

    アラビアのロレンス風の服装の男性は、くやしいですがよく似合っています。
    痩せて足が長ければ、あの服装は似合うと思います。
    師匠も思いきって変身しちゃえばよかったのに。
    身長がお有りとのことですから、きっと似合ったと思います。
    和製ロレンス!見てみたいです(>_<)

    赤毛のアンを知らないカナダ人の青年の話、実は中国人の青年も古代中国の詩人の文章が読めませんでした。
    宇都宮大学に留学生としてきていた中国の青年が、年に一度高校にやって来て交換会をする行事がありました。
    ぜひともネイティブ中国語を聞きたいと思い、その時勉強していた漢文の陶淵明「桃花源の記」を読んで欲しいと頼んだら、なんとこれは古すぎて読めないと言うのです!
    彼らが古すぎて読めないという漢文を勉強している日本の高校生っていったい。。。とその時思ったのですが、日本の若者だって、外国に行って突然古文を読んでと言われたらビビリますよね。
    こうして古いものは忘れ去られていくのでしょうか?

    ※実は先週の24日から28日頃まで、発熱(しかも37℃~39℃)してしまい、これは時期的にもマズイ!と本気で悩みました。でも結局あのウィルスではなくて、別の強烈なウィルスがどこかに入り込んで悪さをしたのだろうということで決着しました。
    検査したら、白血球が16000くらいに増えていて大変でした。

    師匠も季節柄ご自愛くださいませ。


    前日光

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/07/02 05:18:42
    RE: シルクロードのテーマが。。。

    前日光さん おはようございます。

    この時期発熱とはまずいことになりました、しかし不幸中の幸い、全快してよかったですね。白血球の正常値を調べてみましたら、多くても10000どまりだそうですから、16000は
    心配でしたね。

    ところでお褒めのお言葉、ありがとうございます。前日光先生、あなたはこの手で、おおくの生徒をその気にさせ、才能を引き出してこられたと推察します。
    私の場合、もう引き出すものがありません、才能も貯金も。

    サハラ砂漠の砂は赤くてとってもきれいです。他のところの砂は知りませんが・・・

    > 師匠も思いきって変身しちゃえばよかったのに。

    顔の平らな私が変身しても、経帷子にしか見えません、額に三角の布を付ければ外人には受けるかもしれませんが。経帷子が似合うなんて怖いですぅ。

    pedaru
  • 万歩計さん 2020/07/01 09:23:33
    画伯&詩人!

    pedaruさん、おはようございます。

    表紙の砂漠を行くラクダの一群、ひらやま 

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2020/07/01 09:33:03
    Re: 画伯&詩人!
     またまた、途中でクリックしました。改めて、

     表紙の砂漠を行くラクダの一群、平山郁夫もかくや。
     「ポケットの中から出てきたサハラ砂漠の砂をルーペで観察する…」、この谷川俊太郎並みの感性を詩にしてみませんか。

     Pedaruさんの旅行記にはいつも、恐れ入谷の鬼子母神!

      万歩計

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/07/02 04:41:55
    RE: Re: 画伯&詩人!

    万歩計さん おはようございます。

    猫に起こされたわけでもないのに超早く目が覚めてしまって、PCに向かっております。
    私の絵の感想に平山郁夫が出てくるとは驚きました。

    平山郁夫と言えば同じく前田青邨の弟子で斎藤君子という画家が市川市にいまして
    以前は三越で同人展をやっておりました。同じ弟子でも平山さんは有名になりましたが、斎藤さんはいい絵を描く割にはマスコミに取り上げられることもなく、生涯を終わろうとしています。
    私は彼女の個展で、ある絵が気に入って、交渉して申し訳ないほどの値段で譲っていただきました。50号くらいの大きな絵ですが、多くの人に見ていただけるのは幸せです、と言っていただきました。院展で賞をとった絵ですので大きくて普通の家庭には向かないおおきさですから、私の店に飾らせていただいております。

    >  Pedaruさんの旅行記にはいつも、恐れ入谷の鬼子母神!

    こちらこそ恐れ入りました。私たちの年代は(といっても私のほうがかなり年上だとおもいますが)よくこういうセリフが飛び出しますね、遅かりし由良之助、とか知らざぁ 言って聞かせやしょう、なんてね、これで歳がばれますね(笑)。

    pedaru
  • ニコニコさん 2020/06/29 14:37:24
    砂漠の赤い砂
    pedaruさん 

    こんにちは!

    サラサラの砂漠の砂、私も一掴み持ってきちゃいました^^
    我が家の玄関のガラス瓶の中に入っています。

    ラクダって、乗ってみると馬と違って、物凄く高さを感じますよね。
    2人乗りをエジプトで、1人乗りをメルズーカ砂漠で体験したけれど、
    あの高さはとても気に入りました^^
    高いところ、大好き^^;

    pedaruさんは砂漠の砂の上で一晩明かされたんですね。
    私は明け方4WDに乗って砂漠に到着、それからラクダに乗って
    日の出鑑賞というスケジュールでした。

    なので、pedaruさんのように
    満天の星空の下、シンセサイザーBGMに
    あーん、 もうダメー♪
    は無かったけれど‥^^

    朝日なんて別にどこで見ても同じなんだけれど、
    一応、ツアーの目玉みたいだったようでした。

    砂紋は本当に美しかったですね!
    しっかりと目に焼き付いています。

    明け方、砂漠の砂の上を「えりまきとかげ」見たいのが
    サササーっと走って行ったのを見かけました。
    もっとよく見れば良かったな‥。

    太極拳、
    確かに国技じゃないわよねぇ^^;
    困ったpedaruさん^^

    ニコニコ

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/07/01 06:17:49
    RE: 砂漠の赤い砂

    ニコニコさん おはようございます。

    若者のように砂で戯れたわけでもないのに、ポケットからたくさんの砂が出てきました。
    半分は孫に上げました。残りはどこかへ行ってしまいました(笑)。

    そうかぁ、一掴みでなく、レジ袋いっぱい持ってきて、瓶に詰めて駅前の路上で売ればよかったかなぁ、一個50円で100個売れれば50万円♪ ??えーっ5千円?なーんだ、持ってこなくてよかったぁ。

    > pedaruさんは砂漠の砂の上で一晩明かされたんですね。

    いいえ、傍に恋人もいないのに一晩もいません、エリマキトカゲに顔かじられちゃいます。ニコニコさんはエリマキトカゲみたいのを目撃されたのですね、すごいですねー、

    5匹捕まえて、駅前の路上で1匹10万円で売れば、50万円♪ 惜しいことをしました。
    (また金儲けの話かい!)

    pedaru
  • olive kenjiさん 2020/06/29 09:15:18
    月の砂漠を はるばると 旅のらくだが ゆきました
    pedaru師匠は、また珍しくて素晴らしいツアーをなさっていますね。

    絵もほれぼれとしますが、自分たちの影に声を掛けますの写真って最高じゃありませんか。やはり絵描きさんのアート感覚敏感な事、恐れ入りました。

    知らない世界ですので、興味深く読まさせて頂きました。
    確かに映画で砂で食器洗う所見たことあります。なるほど納得です。
    綺麗な砂漠にも、車の足跡。でもこういう現実を知るのも本当の旅行ですね。
    カナダ人が赤毛のアンを知らない事に私も驚きました。確かに私もたけくらべなど読んだこともないし・・
    いいかげんなスエーデン人ですね。欧米人にえてしてこのタイプが多いですね。
    私も50年前に、写真を郵送してくれると約束したのに未だ未着です。
    美男子アラビアのロレンスが雰囲気盛り上げてくれますね。ナイス ガイ

    師匠のふれあい街歩き動画が素晴らしいです。音楽の選曲が抜群です。

    この後、私の下らない旅行記もアップしますので、また叱ってやって下さい。
    師匠は絵画に映像に音楽に博識で・・まるでレオナルドダビンチみたいですね。

                   olive kenji

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/07/01 05:51:43
    RE: 月の砂漠を はるばると 旅のらくだが ゆきました

    olive kenjiさん おはようございます。

    kenjiさんに知らない世界なんてあったのですか?世界を股にかけた長い足で、どこでも出かけ、どこでもfriend,もちろんgirlfriend.羨ましいです。

    私がモロッコに行くなんて、新宿でもドキドキするくらいですから、自分にしては奇跡的です。そして珍道中で4トラの皆さんに笑っていただきます。笑ってくださる方は多いのですが、olive kenjiさんのように褒めてくださるかたは稀です。

    レオナルドダヴィンチ、レオナルドだビッチの間違いではないですか?
    意味不明のことを書きました、お許しください。

    車遍歴、拝見しました。それぞれ愛着があって、ほほえましいです、まるで家族の一員ですね。
    私の場合、車に乗るのが遅かったものですから、しかも貧乏性で乗りつぶすほうですから、、マーク?、ローレル、BMWこの3台だけです。

    pedaru
  • norisaさん 2020/06/29 07:43:38
    意外と
    pedaru師匠

    おはようございます。
    久しぶりのスケッチ、技量と言い構図と言い素晴らしい!
    さすが師匠です(笑)

    動画の二つは印象が違いますが、どちらも良く舗装された道ですね。
    これはアジアの低開発国とは大違いです。
    建物もキレイなものが多いですね。

    砂漠、これは何とか利用できないものかなと感じる貧乏性です。
    日本人なら客土で畑にするか、ソーラーパネルを並べるかーーー。
    ま、これだけ広いとどうしようもないかもですね!

    norisa

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/06/30 06:58:45
    RE: 意外と

    norisaさん おはようございます。

    なかなかスケッチが完成せず(油絵に比べたら叱られそうですが)あんなもので誤魔化しました。頭の中のイメージは素晴らしい世界の描写なのですが、仕方がありません。

    道路はイメージしていた道と異なり、がたがた道はありませんでした。あんなアフリカの道を走って、年寄りにはきついかな?と心配しましたが、まったく問題ありませんでした。渋滞がないだけ快適でした。

    目にするものはすべて茶色の世界です。山も、荒野も、建物も、色がついているのは自動車とオアシスの緑位なものです。グーグルアースで見ると、恐ろしくて行けない雰囲気ですが、実際は広々とした景色ですから気持ちいいですよ。

    荒野や砂漠をなんとか経済的に利用できないか?さすがです、こういう発想が、国の貧富の差の原因なのですね。

    pedaru
  • cheriko330さん 2020/06/29 00:10:15
    美しい砂漠をキャラバンが行く*:;;:*
    pedaruさん、こんばんは☆彡

    あらっ!もう、モロッコ旅の4作目ができあがりましたね。
    久々の絵画でテンションも上がります。
    また、待っていても『行列のできる掲示板』は解消されないかも?
    しれなので今回は早々と参加させていただきます。

    pedaruさんツアーに入って、とても馴染んでいらっしゃいますね。
    すごく楽しそう。国際交流すてきです。
    YouTubeも、どんどん腕を上げていらっしゃいますね。ちょっとだけ私も
    モロッコに行き、知らない街をドライブ、メルズーガ大砂漠を楽しめた
    気分になりました。
    pedaruさんも童心に返って楽しめましたね♪砂漠で影の写真をよく
    見かけますが、片手で撮るのですね。危ないのでは??どうやるのか
    気になっていました。
    日の入り、日の出も神秘的できれいです。星空を見たり、美しい波紋の
    誰も歩いてないところを、足跡残しながら歩いてみたいと思いました。
    気分は最高☆°

    cheriko330

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/06/29 07:35:47
    Re: 美しい砂漠をキャラバンが行く*:;;:*
    cheriko330さん おはようございます。

    早速の書き込みありがとうございます。行列のできる、といってもcherikoさんほどではありません、しかもcheriko掲示板はそうそうたる女子トラベラー、男の参入は勇気がいります(笑)。

    動画もみていただいて、幸せです、まだ初心者ですから恥を忍んでアップしています。スケッチも恥知らずで載せていますが。

    ラクダの上は結構不安定ですから、片手で写真を撮るよりほかないです。片手でカメラ、片手でクラの取っ手をつかんでいます。

    私の認識不足で笑えるのは、砂漠って平らなところかと思っていました、子供のころから「月の砂漠」の挿絵を見ると、平らなところを王子様とお姫様がラクダで旅をしていますね。ところが山の尾根を歩くのですよ。これは怖いです。

    ツアーは皆さんフレンドリーで楽しめました。

    pedaru
  • ウェンディさん 2020/06/28 21:04:43
    砂漠の今昔
    pedaruさん こんばんは。

    メルズーガ砂漠の旅行記を拝見しています。
    旅行記を読み進めながら、”そうそう”とうなずいたところが何カ所かありました。

    一つ目は砂漠でサンド・ボードで遊ぶ童の動画。
    観光客と駱駝引きの少年達が一緒となって遊ぶ様子、本当に楽しそうですね。
    駱駝引きの彼らは日本ならばまだ遊び盛りの年齢だと思います。
    家庭の事情で学業を諦めたのだとは思いますが、ちょっと胸に迫る映像でした。

    二つ目は砂丘に残るクワッド・バイクの車輪の痕跡。
    近年、メルズーガ砂漠のど真ん中の宿泊施設は以前ほど野趣感が薄れ、快適な滞在ができるようになって来たそうです。
    でも、快適な滞在にはいろんな物資が必要ですよね。
    以前は駱駝で運べる量しか運ばなかったのに、最近では4輪バイクで宅配したり、テントによってはスーツケースそのものをオフロードカーで運んでくれるサービスもあるそうです。

    私も、2019年1月の滞在でそんな車のタイヤ痕を砂丘に多く見かけました。
    モロッコの砂漠には自然を味わいに来るのに、そんなところにスーツケースをまるごと運ぶだなんてどう考えても元々の趣旨と反している気がしますが、欧米人がスーツケースの持ち込みを希望するのですって(砂漠のテントのお手伝いの少年の話によると・・・)。

    個人的には、砂漠には緊急時以外はバイクや車は立ち入り禁止にして欲しいのですが、欧州と隣り合わせのモロッコでは難しいのでしょうね~。

    pedaruさんのモロッコ旅の続きを、楽しみにしています。

    ウェンディ

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/06/29 07:18:19
    Re: 砂漠の今昔
    ウェンディさん おはようございます。

    いいね、書き込みも一番乗り ありがとうございました。
    ウェンディさんは昨年の1月滞在でしたか、私は4月でしたから、ほとんど同じ景色を見たかもしれませんね。
    ほかの人は気にならないのかと思っておりましたが、あのタイヤの跡はどうにかして欲しいと言うのはウェンディさんも同じですね。
    機動力をつかってかなり遠くまでタイヤの跡をつけていました。

    旅行前の情報ではトイレはテントから少し離れたところにナチュラルに、ということでしたが、私のツアーではちゃんと水洗トイレ完備で、ふかふかベッド、これがいいのか、悪いのか、野趣を期待したならはずれでしょうね。

    行く前はずいぶん心配もしましたが、道も悪路でもなく、快適なツアーでした。
    「案ずるより、行くが安し」でした。これなら、フェズやシャウエンにも回りたかったと、思いました。

    私の旅行記ではフナ広場と砂漠がハイライトです、あとは印象に残らないつまらない旅行ですが、よろしかったらご覧ください。

    pedaru

pedaruさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

モロッコで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
モロッコ最安 502円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

モロッコの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP