2019/03/30 - 2019/04/01
22位(同エリア177件中)
pedaruさん
- pedaruさんTOP
- 旅行記426冊
- クチコミ9件
- Q&A回答0件
- 636,824アクセス
- フォロワー157人
値段の安いツアーにしては立派なホテルだった。
明朝 8:30集合、出発
今晩 8;00レセプション隣の食堂でディナー
今晩のディナーの時間を訊いたまでは上出来だった。8時に合わせて行ってみると、大勢の人たちが食事の最中,既に終わりかかっている。呆然と立ちすくす。マネージャーらしき年配の男が「Do you want eat?」と言ってくる。
そうだ、しかし、8時からと聞いているが、実は何時に始まっているのか、と彼の腕時計を見ると、私のとは1時間の差があった。
しまった、またやらかした。ポルトガルの時間のままでいたのだ。一人ですね、と一人分のテーブルと椅子を用意してくれた。
今思うとツアーで迎えに来るのは7時20分とあったが、なぜ早くなったのかと今、納得した。
これは重大なことだ、マラケシュ発の飛行機もこのままでは危なかった。
一人旅は厳しい、誰も教えてくれない、今回のツアーも一人参加は私だけなので、言葉の点でも仲間に入って行きにくい、孤立してしまう。ギリシャではうまくいったが、そもそもこれが一人旅というものだから当然だ。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エールフランス KLMオランダ航空 TAPポルトガル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
インテリアはさすがアフリカの地、そこここにエキゾチックな佇まいです。
-
広々とした入り口
-
ウエルカムドリンク、あれ?もう無い!
-
ベッド いつも一人で泊まるので、なんかもったいない気がします。
-
ルームキーホルダーは手作り感たっぷり
-
クロゼットの扉は螺鈿の装飾 値段の割には・・・・素晴らしい
-
頭板も繊細な装飾 正倉院にあるベッドのようです、えっ?正倉院にはベッドはありません。
-
テーブルも素敵 宿泊費の安い割には・・・・
-
時間が来たので食堂に来てみると・・・・・
既に皆さん食事の真っ最中、 -
もう食べ終わって、談笑中のグループもいます。
-
呆然と立ちすくす。 すかさず私にも食事が運ばれてきます。
あー良かったぁ。遅いのであなたの分はありません、なんて言われるんじゃないかと
ドキドキしてましたぁ。 -
ツアーの値段の割には立派な食事が付きましたぁ。
すみません、貧乏性なので「値段の割には」が口癖になってしまいました。 -
皆さん食堂から姿を消してしまった静かなテーブルで、ゆっくりデザートなどいただきます。
-
私が食べ終わるころにはすっかりかたずけられて、椅子テーブルが墓石のように
並んでいます。 -
食事を終えた人たちは集まっています。
ドラムを叩いて大声で歌っている一団がいます。
見物している人は、自然に体をゆすったりしています。
欧米の人はノリがいいですね。 -
ロビーの真ん中にある噴水。不毛の地アフリカでは部屋に噴水を置くのは
癒しに通じるものがあるのかもしれません。
リヤドの中庭には必ず噴水がありますね。 -
内装にタイルが多用されているのはイスラムの文化でしょうか。
-
朝食
-
窓から外が見えます、外へ出たくなりました。
-
朝ですので誰もいません、小鳥の歌だけが聞こえていました。
-
このホテルの名前はBougafer ワルザザートのホテルで検索しても出てきません。
ここはティネリールでした。ももであさんに指摘されました、ありがとうございました。 -
多分ここはティネリール、マップの写真に見覚えがあります。
向こうに見えるのはクサルか、カスバか?
クサルは要塞化された村、カスバは軍事施設で司令官などだけが住んでいたという
ことです。 -
車は止まり、このガイドさんが付くことになりました。
良く耕された農地の中を案内するそうです。 -
メダカやオタマジャクシがいるような農業用水路を歩いていきます。
日本では珍しい風景ではありません。
ここはオアシスと呼ばれる土地、張り巡らされた水路は各畑地にまんべんなく
配置されて豊かな収穫をもたらします。 -
道の脇では老人が農作業をしています。
-
この先人家がありそうなのどかな場所です。
-
日本の郊外では珍しくもなんともない風景です。
-
廃墟と化した邸宅を見物します。
訛りのつよい英語で説明していますが、よくわかりません、訛りがあってもなくても
私が分からないのは同じです。 -
かなりの豪邸です、しかしこれが泥をこねて固めた作りとは信じ難い。
地震が来たら一発で崩れるでしょう。 -
天井の構造、土地なりの優れた工法が駆使されているようです。
-
中央に吊り下げられた鉄製の容器、はたしてこれは浴室なのか、食堂なのか。
ガイドの説明を聞いていないのでわかりません。
こと鉄の容器に満たされた食料をみんなで囲んで食べた?いやそれはないでしょう、
たとえ大家族でも。では熱いお湯に満たされた鉄の鍋、湯を時々撒いて蒸し風呂にしていた、これも推理です。 -
屋上に上がって周りを見ると、このような廃墟の見本のような風景、
ある種の感動を覚えました。 -
車はひたすらN9号線を走ります。ミナレットが見えます。
-
街の入り口にレストランの看板がありました。
-
トドラ川沿いのオアシス、不毛の土地の中に、緑豊かな良く耕された畑が存在します。
-
街道沿いにはカスバやクサル(腐るではありません)が見えます。
クサルは城塞化した城壁でかこまれた村で、民間人が住んでいます、カスバとは一線を画します。 -
下に見える街道はカスバ街道とよばれ、幾つもの城塞が見えます。
-
トドラ渓谷へ行く途中の坂を登れば、ビュウポイントです。
荒野とオアシス、対照的です。 -
https://www.youtube.com/watch?v=ScvagiOI2uw&t=14s
ティネリールの街を走り抜けます。 -
?風のように切り立った断崖、それがトドラ渓谷の岸壁です。
-
トドラ川、勢いよく流れています。足を漬けて冷たさを感じたかった。
-
ガイドさんがツアーメンバーの若者にベルベル人のスカーフの巻き方を教えています。
-
圧倒的な存在感、圧倒的な迫力、これにロープを垂らして、蟻のように登っていく人がいるのですね。
ヨーロッパのロッククライマーたちはわざわざここまで岩壁で練習するために集まってくるというから、趣味とはいえ、すごいですねー。 -
雨がぽつぽつ降ってきました、さあ車に戻ろう。
-
広い荒野の中にポツンと一つだけ小さな山がありました。形から言ったら火山ですが、これだけ?しかも低い、気になって仕方ありません。
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この旅行記へのコメント (24)
-
- てつやんさん 2022/03/23 21:28:08
- 危ないとこでしたね
- pedaruさま
ご無沙汰しております。
pedaruさまの旅行記を見ていたら、私も訪れた場所がわりと多くて好みがシンクロしたのかと思い、勝手に親近感を覚えました(笑)
モロッコの1時間時差事件、危なかったですね。
ホントに危うく晩御飯無しかと…。
ツアーだから絶対ありますよ、と心で思ってたら、なんと日本人向けツアーじゃないんですね。
よくあの写真のメンバーの中に入っていけたものだと、びっくりと尊敬の念と憧れこ思いです。
モロッコはまだ行けて無いので、コロナが治まっていつか行ける日が来たら、と考えてます。
またお邪魔します!!
てつやんでした
- pedaruさん からの返信 2022/03/25 05:43:52
- Re: 危ないとこでしたね
- てつやんさん おはようございます。
サラリーマンなのに地球の裏側へ事も無げに行ってしまう人から、コメントを頂きまして感激です。ってサラリーマンだからといって特殊な職業ではありませんね。
私はいつでも必死で旅行をしています。国内でもドジを踏んでいますので、海外で失敗するのは当たり前です、こんな一人旅をするのがそもそも大冒険なのです。
そもそも、時差による失敗は、ポルトガルでもありまして、ジェロニモス修道院に早くに行ってしまい、なぜ皆さん、余裕をぶっこいて入場に並んでいないのだ、それに係員もいないじゃないか、と内心腹を立てていました。
もしかして入り口は違う方にあるんじゃないかと、何人かの若者にくっついて、門を入ろうとすると、ここは学校ですから、あなたは入れません。と言われてしまいました。超かっこ悪い出来事でしたが、周りには知った人もいないし、旅の恥をかき捨ててきました。でもこうやって白状しては何にもなりませんね。
そのままモロッコに来たのですから、時計をいじらなければ、時差はなかったものを、ポルトガル時間にいつのまにか直してしまっていたのですね。
運が悪いことこの上もないのです。しかし、何とか食事にありつけて、黙々と誰もいない食堂で急ぎながら食べ、欲に駆られて果物などたくさん手にして元を取った気分でいるところなんぞは、実にせこいですね。
あー、つい親近感を感じるなんて言われて、安心したのか、くだらないことをたくさん書いてしまいました。診察時に医者に聞かれもしない孫のことなどを延々としゃべっているお年寄りと同じになってしまいました。もっとも私も年寄りに違いありませんが・・・
サラリーマンでも行ける、などとサラリーマンであることを卑下しないで
(別に卑下してないか)続きも期待しております。私も「年寄りでもいける
南米旅行」などと題して旅行記を書ける日が来ることを願っております。
pedaru
-
- なぽさん 2020/07/23 05:57:36
- 時差には気を付けましょう。
- pedaruさん、おはようございます。
お邪魔しております。
ええぇーーpedaruさんスゴイですね!!
遅れて食堂に行ってこの雰囲気の欧米人たちの中に入るとは・・・
私は出来ません、ごはん我慢します・・・
だから1人旅はダメなんです・・・。
懐かしくモロッコの景色を楽しませていただきました。
お蔭さまでクサルとカスバの違いがなんとなく分かりました。
で結局、私の見たのはクサルだったのかカスバだったのか・・・・
(やっぱり分かりません。)
『サハラ砂漠に続く道』の動画、拝見しました。
BGMまで入れて挿入されるのですねスゴイ!
そのBGMがティネリールっぽくなくて楽しかったです。
2回も見てしまいました。
実は時差のある国に住んでいます。
よく合わせ忘れそうになりましたが、
今はiPhoneが勝手にやってくれるので助かっています。
でもそうでない車とかオーブンの時計とかもう面倒でそのままで・・・
今日も実は運転した時車の時計見てビックリしました・・・
時差の時はすぐに時間を合わせましょう(自戒)。
なぽ
- pedaruさん からの返信 2020/07/25 07:33:54
- RE: 時差には気を付けましょう。
なぽさん おはようございます。
飢え死にするくらいなら、どこでもなんでも食べますよ。
でも、一人ではレストランには入れません、日本でも一人で出かけたときは、一日中歩いて、何も食べないこともあります。水を飲んで、持参のお菓子を食べて我慢します。
動画を見てくださったのですね、しかも2度も?pedaru商店としては上お得意さまです。
時差ってなくてもいいような気がします、12時が朝でも夜でもそういうものだと決まっていれば、いいと思うのですが、もちろん、日本では7時は朝です。日本を基準にしてもらいます。こんな勝手なことを言うと、国際連合から追い出されそうです。
なぽさんは39か国も旅行されて時差も慣れていると思います。我が家では先日、朝起きたら時差が2時間もあってびっくりしました。というのは、柱時計が壊れていたのです。
時差はどこにもあるのですね♪
pedaru
-
- hot chocolateさん 2020/07/14 20:39:12
- 恐怖の時差!
- pedaruさま
こんばんは。
時差が1時間で良かったですね。
2時間だったら、ツアーの皆さん、食事もすでに済んで、夕食はもう何も残ってなく、師匠は飢餓状態で翌朝を迎え、そしてバスはツアー客一人を残して走り去ってしまった。(であろう・・・)
ツアーバスではないけれど、マラケシュからエッサウィラへの長距離バスのトイレ休憩で、少し遅れてバスに戻ったら、バスは彼女たちの荷物を積んだまま走り去っていたそうです。
軽快な音楽の動画で、以前のモロッコ旅を思い出しました。
hot choco
- pedaruさん からの返信 2020/07/15 06:23:41
- RE: 恐怖の時差!
hot chocolateさん おはようございます。
今途中でchocoさんの旅行記に遊びに行っていました。例の猫大集合です。また見たい旅行記なんて、そうざらにあるものではありません。お宅の宝石のような猫ちゃんは元気ですか?
我が家の猫は4度目の入院を終えて帰ってきました。何でも食べるので、異物混入で治療中でした。
時差を理由に遅刻を正当化する気はないのですが、時差ってないほうがいいとおもいませんかぁ?なければ食事に遅れる人もなくなるし、バスに遅れる人もいない、時差廃止で多くの人が救われます♪ えっ?遅れる人は少数? そうですね、気を付ければいいことでした。
>飢餓状態で翌朝を迎え、そしてバスはツアー客一人を残して走り去ってしまった。
なんと残酷なシーンでしょう、chocoさん、楽しんではいけません、pedaruはこうしてなんとか帰ってきましたよ。
pedaru
-
- 万歩計さん 2020/06/28 08:45:49
- 貧乏性の現地ツアー
Pedaruさん、おはようございます。
モロッコ、いいですねー。歴史的にフェニキア人、ローマ人、アラブ人、フランス人が支配した地域のため、アフリカの中でも一種独特の雰囲気を感じます。「ベルベル人」「カスバの女と外人部隊」「月の砂漠」等々。エキゾチックなこの場所に一度行ってみたくなりました。しかし現実はコロナと年齢の競争、果たしてその実現は…。
個人旅行には不便な場所を観光するには現地ツアーが便利ですね。 私もこれまでフランスとイギリスで現地ツアーを利用しました。イギリスではツアーの種類が豊富で、値段もお手頃で利用価値十分でした。それに比べてフランスのツアーは高い。コスパに2倍の開きがある感覚です。同じく貧乏性の万歩計はホテルや現地ツアーでコスパに恵まれると、無上の満足感を覚えます(笑)。
万歩計
- pedaruさん からの返信 2020/06/30 06:37:34
- RE: 貧乏性の現地ツアー
万歩計さん おはようございます。
貧乏旅行では負けません、(自慢してどうする?)ビジネスクラスは経験がないし、ホテルは安いほど旅行記のネタになります。土産は買わない、食事はワインとパン(キリストかっ)。
同じ中身のツアーでも、日本語ガイドの付くのは、2倍以上の値段のものがありますね。
そこで不便ながら、欧米人に交じって安いツアーを利用するのが常になっています。
フランスのツアーは高いですか?貴重な情報です、今度フランスへ行く機会があったら、値切ってみます(笑)。私の場合安さだけを求めて、取り返しのつかない後悔をすることがあります。あー、あのとき高いと思わず、行けばよかった、入場すればよかった、など、後々悔やまれます。ケチもほどほどがいいですね。
pedaru
-
- sanaboさん 2020/06/27 18:52:44
- 時差
- pedaruさん、こんにちは
ポルトガルとスペインも1時間時差がありますし、イギリスもフランスなどの西欧諸国と1時間時差がありますし、私達日本人にとっては要注意ですね。
で、モロッコは?と思い調べてみたところ、通年サマータイムで中央ヨーロッパ時間だけれどラマダン期間中は1時間遅い西ヨーロッパ時間になる、ですと~?@@
しかもラマダン時間は年によって異なりますし…
pedaruさんがポルトガルにいらしたときはぎりぎり冬時間(3月の最終日曜まで)でしたけど、4月にポルトガルを訪問されてらしたらモロッコとの時差はなく何も問題が起こらなかったわけですね…(って、今言っても遅いけれど^^;)
ツアーに参加されず、ずっとお一人で行動してらしたら、空港に行くまで気づかなかった可能性もあったでしょうか?飛行機に乗り遅れなくて本当に良かったです!
そして1時間遅く登場されたお夕食がビュッフェで食べ尽くされていたらもっと悲しかった(←私の場合)と思いますが、お皿で運ばれてくるディナーで良かったですね^^
イスラム情緒溢れるホテルのロビーや調度品のデザインがとても素敵でした☆彡
sanabo
- pedaruさん からの返信 2020/06/30 06:13:51
- RE: 時差
sanaboさん おはようございます。
誰でもやっているのに時差の調整をしてない自分が恥ずかしいです。昔の時計はあっという間の調整で可能でしたが、電波時計は便利なかわりに面倒です。マニュアルを見れば簡単ですが、年一回の時差調整は時期が来ると忘れてしまいます。
「馬鹿かっ」と言われそうですが、バカなんです(笑)。
フランスで乗り換えて、ポルトガルに来て、モロッコに行って、またポルトガルにもどって、やっと成田に向かう。
短期なのになんどもイミグレとおって、パスポートを出して、時には「顔のほくろがないけどどうしたの?」なんて笑顔で聞かれたり、「日本からね、コンニチハー」なんて言われたり、気分のいいこともあったけど、飛行機に乗るたび水を捨てたり、無理に飲んだり、煩わしいですよね。
だいたい私の旅は、失敗寸前で救われています。これは卓越した危機管理能力の賜物でしょうか?sanaboさん、「よく言うよーっ」って笑ってください。
ポルトガルでは4月に入ってから帰ってきました。時差の調整を真面目にやったかどうかは今となっては記憶にございません。
私は今度のことで思うのですが、時差なんてなくてもいいのではないか、かえってその国の特徴が分かって便利だと思うのですがいかがでしょう?。
日本では、「もう12時ね、お昼ご飯を食べましょう♪」という。では。ローマでは「あれ、まだ12時だよー、まだ起きるには早いよー」これでいいじゃありませんか。もちろん基準の12時は日本のお昼です。
勝手なことを書きました、お許しください。
pedaru
-
- keiさん 2020/06/25 11:46:12
- ちーーっす(^-^*)/
- お久しぶりです。覚えてくれていますか?
自称4トラのキラークィーンKです♪
Bちゃんにpedaruさん心配してたよーってお便り
いただきました。
そんなにKのことが恋しかったですか?(爆笑)
冗談はさておき、元気にしてましたか?
定期的に旅行記を出されているからきっと元気なことと
思います。
モロッコ、画像で見る限りでは素晴らしいですね。
特に建物の雰囲気や調度品、喧騒とした市場など
旅心を刺激されます。
私も一度は訪れたいとかねがね思ってはいるのですが、
他の国でもそうなんですけど、観光地にありがちな
人のまとわり付きがすっごくストレスになり、
早くその場から離れたい衝動にかられます。
エキゾチックな市場など大好きなのに押しで売られる
のを気にして小さなお店などに入って行けません。
自分はまだ未熟者の旅行者ですね・・・。
なので歴史ある途上国などにひとりで多感に挑む
pedaruさんやBちゃんを心から尊敬します。
1人旅って自由で気ままだけど、その分随所で自己判断の
連続で責任感も伴いますよね。
経験値もいっきにアップするわけだなぁ。
コロナが収束してまた早く自由に旅行ができたらいいね♪
- pedaruさん からの返信 2020/06/28 06:28:48
- RE: ちーーっす(^-^*)/
keiさん おはようございます。
高台にあるあの古い本屋の前であなたを見かけました。スレンダーな体に水色のワンピース、つば広の帽子をかぶり、なにやら熱心にウィンドウに見入っておられました。
梅雨の晴れ間の強い日差しの中、あなたの周りだけ薄緑色の風がふきぬけていくようでした。遠くからあなたを見た私の胸の高鳴りは今も静まる気配はありません。
あのあなたの姿を見て、心が騒がない男がいるでしょうか、ぼくはあなたの虜になりました、恋しくて恋しくて、苦しくて苦しくて・・・・
あーあ、何十年もこんな手紙書いてないなぁ、書く相手もいないし、いるとすればkeiさんくらいかな? でも自制してました(笑)。
> pedaruさんやBちゃんを心から尊敬します。
尊敬されてもこまります、Bちゃんとは質が違います、一緒にしてはBちゃんに失礼です。
道案内の若者に言われるままにお金渡してしまった小心者のpedaruですから。
旅行って、行く前はすごく心配しますが、帰ってくれば大したことはない、というのが普通ですね。今ではどこへでも行ける気がします、チベットでも新宿歌舞伎町でも(笑)。
pedaru
- keiさん からの返信 2020/06/28 11:51:10
- In K case....
- > 水色のワンピース、つば広の帽子をかぶり、なにやら熱心にウィンドウに見入っておられました。
むむ、後方から視線を感じる・・・。
でも振り向いたらきっと、げっ!おばさんじゃん!って
ガッカリさせてしまうだろう・・・。
ここは踏ん張ってショウウィンドウを見続けていよう・・・。
なんならそのまま本屋の中に入ってしまおうか(^^;)
ごめんなさい、美しい純文学のような一説を台無しにしてしまいました。
情景が浮かんできますね。
ジブリアニメにもなりそうです♪
-
- 白い華さん 2020/06/24 11:33:54
- 一人旅!だと・・「緊張の 連続」って ありますよね。
- 今日は。
「ポルトガル から モロッコ」だと、 時差! 1時間。
って 「ツアー!では 添乗員さんが 教えてくれる」けど、
自由旅行!の 一人旅・・では、「緊張の 連続」デスネ。
でも、何処か・・に 「ぽっかり! うっかり」が 出てしまう。
って あったりします。が
「海外では 『自己責任』で、厳しいデスヨネ」。
ーーーーーーーーーーーーーーー
今回は、「マラケッシュ リヤド」に 迎え!に 来てくれて、
バイクの 後ろ!に またがり、 広場・・の バスへ。
で 「皆さんと 出発出来て、 何より・・デシタヨ」(汗)
しかし、 時計・・の 1時間。は 「ホテルの 夕食時間」まで・・も
影響が あったそう。で
ここ!も 「遅れて。も 夕食が 準備されてて、 ありつけた」のは 良かった。よかった~。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
こうゆう、 外人さんだらけ・・の 「日本人!参加は 私(達だけ)の 経験」は
『ニューヨークから ボストンへ 1泊旅行』『ニューヨークから ワシントンdcへ 1泊旅行』の 「激安! チャイナ・ツアー」で 行きマシタ。
ホテルが 激安!ツアー・・の お値段。とは 思えないほど、 立派!なんで
ビックリ・・の 経験。 似ていますね。 (♪)
想像以上に、 モロッコの 田舎!って 「緑が 豊か」ナンデスヨネ。
運転手さんの 隣席!で 「動画も バッチリ!」でしたね。
大好き!な 「モロッコ」の 様子。
この先・・も 楽しみ!です。
これからもよろしくお願いします。
- pedaruさん からの返信 2020/06/25 06:20:48
- RE: 一人旅!だと・・「緊張の 連続」って ありますよね。
白い華さん おはようございます。
一人旅は自己責任で私のようなのんきな人間は、とんでもないトラブルに見舞われます。
しかし、これが一人旅だと自覚し、旅行記のネタにしています。
私は現地のツアーを予約するため、実は格安に惹かれて、ですが、ほとんど外国人ばかりです、(自分も外国人ですが)外国にも親切な方はいるもので、いつも助けられます。
も少し英語が堪能だったらなぁ、と普段英語を暇に任せて聞いているのですが、役に立っているとは思えないほど上達してないようです。
モロッコは川沿いにはオアシスと呼ばれる緑豊かな場所があって、日本の農地に似ています。でも全体から見れば乾燥した不毛の大地ですね。グーグルアースでみると、恐ろしいほどの地形ですね。
ただでさえ貧しさから抜け出られない不毛の土地に住んでいるのに、植民地支配を受けて
更に悲惨な生活を余儀なくされた歴史があり、今もそれをひぎずっています。
行くまで知らなかったのですが、モロッコの原住民はベルベル人と呼ばれています。
ベルでも鳴らして歩いているのかと思いましたが、普通の人たちでした(笑)。
よろしかったら次の旅行記もご覧ください。
pedaru
-
- 前日光さん 2020/06/23 23:36:21
- 何もかもエキゾティックです!(^^)!
- こんばんは、師匠。
ホテル、広さも内装も凝っていますね。
螺鈿の模様のクローゼットなんて、イスラムの王様の気分になりませんでした?
でもだからと言って、時計が未だにポルトガル時刻だったのはいただけません。
誰もいなくなった墓石のような食堂で、デザートまで完食されたのでしょうか?
さすが師匠!動じていませんねぇ(^^;)
今回は、カスバの他にクサルという城砦化した城壁で囲まれた村について教えていただき、また新しいことを覚えました。
ギリシアの食堂「タベルナ」にも笑えますが、「クサル」はイメージ的にはちょっと。。。(-_-;)ですね。
トドラ渓谷、ものすごく急峻にそそり立つ崖ですね!
ここにロープを垂らして登るなんていう蛮行は、とても信じられません!(登頂経験のある方、申し訳ありませんm(_ _)m)
基本的に山も風景も眺めるものと思っているものですから、制覇するという発想が私の形而下にはないのです(-_-)
(高い場所にある寺社に登ってしまうと言うのは、例外です^^;)
最後の写真の山は、裾野が広くて富士山みたいですが、低山なのですね?
白く見えるのは何ですか?
まさか雪のはずはありませんよね?
前日光
- pedaruさん からの返信 2020/06/25 05:53:34
- RE: 何もかもエキゾティックです!(^^)!
前日光さん おはようございます。
いつも遅れてきたり、抜きんでて年配だったり、その割には若い人とお話したり、東洋人だということで、みなに知られてしまったりして、日本人は眼鏡をかけてないし、体も大きい、カメラをぶら下げているけど、それは自分たちも同じ、彼らにとって日本人のイメージがちょっと変わったかもしれません。
ポルトガルでもモロッコでも時計が狂っていて、ポルトガルではフランス時間?モロッコではポルトガル時間でしたので、ポルトガルでは基準より早すぎました、入場まで大分待ちました。昔の時計と違って、合わせるのがマニアルがなければ難しいのです。
> 最後の写真の山は、裾野が広くて富士山みたいですが、低山なのですね?
そうです、100メートルもない印象でした。グールマップでみましたら頂上に火口らしき跡が見えますので火山だと思います。この辺の航空写真を見ると月の表面かと思うほど恐ろし気な地形です。この写真を見たら行く気がしませんね、実際はただの荒野ですが。
あの白いのは単なるごみだと思います。コロナを含んだ飛沫でないことは確かです(笑)。
pedaru
-
- norisaさん 2020/06/22 14:25:35
- 乾燥の感想!
- pedaru師匠
こんにちは。
時計が一時間違うと大変ですね。
大事の至らず何よりです!
さて、動画も写真もそうですが、何とも乾燥した街並みや自然。
こんな乾燥した大地に暮らす方々はスキンケアが必須のようでもあり、水虫などなくて清潔なようでもありーー(笑)
とにかく緑が少ない国ですが、緑だらけの日本と比べると雑草など生えずにうらやましいような味気ないような、真反対の乾燥した地です。
norisa
- pedaruさん からの返信 2020/06/23 07:29:17
- RE: 乾燥の感想!
norisaさん おはようございます。
>乾燥の感想!
座布団3枚というところですが、だじゃれがウィルスの一種であることを認識せず、とうとう重症になりつつありますね、私が懸念していたことが起こりました。
今日から14日間は自宅で静養され、テレビで笑点など見ること禁止です。
さて、おっしゃるように、かの地は乾燥地帯です、そんな中オアシスと呼ばれるところは農地も日本と酷似していて、親しみを覚えました。
私の子供のころと似ていて、スキや鍬をつかって農作業をしているようです。
肌の美しさは日本婦人の右に出るものはいませんね。norisa妻さんをはじめとして、輝くばかりです。やはり女性は日本人ですね。
pedaru
-
- ふわっくまさん 2020/06/22 12:20:16
- サハラ砂漠に行く道・・
- pedaruさん、こんにちは。
ティネールの街を走り抜けるご様子を動画で拝見したら、とても臨場感がありました。
車の助手席から、撮られたのでしょうか・・
そしてお食事など、お値段の割に満足されたそうで・・
ホテルでは正倉院風のベッドとか、暖色系で清潔感もありましたね。
もしやロッククライミングに挑戦されたかなぁと思いながら、異国情緒たっぷりの景色を眺めさせて頂きました。
ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2020/06/23 07:08:12
- RE: サハラ砂漠に行く道・・
ふわっくまさん おはようございます。
ツアーの参加者はほとんど2人組以上でしたので、一人旅の私は、運転手と並んでフロントガラスの裏に座りました。最高の席でしたので、思う存分動画を撮りました。
調子に乗ってたくさん動画を撮ったのはいいのですが、後から見るとどれが何という街なのか分からず、何度も動画を見て、グールマップと突き合わせて町の名前を推理しました。
> もしやロッククライミングに挑戦されたかなぁと
ローマでクィンテーリ荘の塀をよじのぼりアッピア街道に出ようとして失敗した経験から、高いところにはよじ登らないことにしています(笑)。
pedaru
-
- ももであさん 2020/06/22 11:21:05
- 墓場からの生還
- アイト・ベン・ハドゥの書き込みから10日経っていますが
未だに1時間ずれていたのですね。さすがです。
一人お墓で食事されたとのこと。墓場の鬼太郎のようです。
> このホテルの名前はpougafer ワルザザートのホテルで
> 検索しても出てきません。
そりゃそうです。正しいお宿の名前は Hotel Bougafer
手作り感満載の鍵は、モロッコあるあるの刻印ミスです♪
そして場所はワルザザートでなく、ティネリール
つまりpedaruさんは時間も空間も別世界にいたのです。
それはきっと自宅のベッドの中で、墓場の夢まで見るほど
モロッコ熱にうなされていたということでしょう(ΦωΦ)
- pedaruさん からの返信 2020/06/23 06:53:49
- RE: 墓場からの生還
ももであさん おはようございます。
お恥ずかしゅうございます。PとBを間違いました、キイホルダーの文字も
写真でよく見るとBになっているようです。
ツアーだとすべてあちら任せ、自分がどこに行ったのか、旅行記を書くとき
困ります。グーグルマップや案内書を紐解き、ここはどこかを推理するのです。
ティネリール、こんな町も本にはありました。だいたい町の名も勘で書いてます。
赤土の街は実はどこでも同じです、適当に書いていれば、そのままで通用します、
などと安易に思っておりましたが、あにはからんや、4トラには監視人がいたのです、
間違った情報で旅行者を惑わさないよう、4トラが年俸2千万円で雇った旅の達人です。
今のところ予算の都合で一人だけといわれています。
pedaru
- ももであさん からの返信 2020/06/23 07:36:49
- Re: 墓場からの生還
- ふふふ。
写真の地図情報を見れば、どこで撮影されたかすぐに分かります。
トドラ渓谷のさらに奥に、オラの大好きなタムタトゥーシュがあります。
出会った子供たち元気にしてるかな?
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