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2月23日<br />カルナック神殿○<br />メムノンの巨像○<br />王家の谷○<br />ハトシェプスト女王葬祭殿<br />ネフェルタリの墓<br />ルクソール神殿<br /><br />旅程<br /> 1日目 関空 → ドバイ<br /> 2日目 ドバイ → カイロ<br /> 3日目 カイロ → アスワン<br /> 4日目 アスワン(ナイル川クルーズ開始)<br /> 5日目 エドフ、ルクソール<br />○6日目 ルクソール<br /> 7日目 ルクソール → カイロ<br /> 8日目 カイロ<br /> 9日目 カイロ → ドバイ<br /> 10日目 ドバイ → 関空

6日目-1 カルナック神殿、王家の谷

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2020/02/18 - 2020/02/27

285位(同エリア951件中)

うめさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

2月23日
カルナック神殿○
メムノンの巨像○
王家の谷○
ハトシェプスト女王葬祭殿
ネフェルタリの墓
ルクソール神殿

旅程
 1日目 関空 → ドバイ
 2日目 ドバイ → カイロ
 3日目 カイロ → アスワン
 4日目 アスワン(ナイル川クルーズ開始)
 5日目 エドフ、ルクソール
○6日目 ルクソール
 7日目 ルクソール → カイロ
 8日目 カイロ
 9日目 カイロ → ドバイ
 10日目 ドバイ → 関空

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
1.0
交通
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
100万円以上
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社
  • 日本食の日替わりのおかずは肉じゃがとナスの味噌炒め。<br />本来なら6日目はルクソール西岸観光だけだったのですが、東岸も追加になりました。なので、少しハードスケジュール。

    日本食の日替わりのおかずは肉じゃがとナスの味噌炒め。
    本来なら6日目はルクソール西岸観光だけだったのですが、東岸も追加になりました。なので、少しハードスケジュール。

  • まずはカルナック神殿へ。スフィンクス参道と第一塔門。この写真には写っていませんが、参道の手前には船着き場があり、ナイル川がここまで流れてきていたことを示しています。

    まずはカルナック神殿へ。スフィンクス参道と第一塔門。この写真には写っていませんが、参道の手前には船着き場があり、ナイル川がここまで流れてきていたことを示しています。

    カルナック神殿 城・宮殿

  • 第一塔門は未完成だそうです。なので、裏から見ると土盛りが残っています。これにより、建てる際にはこの土盛りを高くしながら、日干しレンガを積んで壁を築いていったことが分かったそうです。

    第一塔門は未完成だそうです。なので、裏から見ると土盛りが残っています。これにより、建てる際にはこの土盛りを高くしながら、日干しレンガを積んで壁を築いていったことが分かったそうです。

  • 大列柱室。写真中央の柱が「ナイル殺人事件」で使用された柱だったはずですが、何せ似たような柱が134本もあるので時間が経つにつれ自信がなくなってきました。

    大列柱室。写真中央の柱が「ナイル殺人事件」で使用された柱だったはずですが、何せ似たような柱が134本もあるので時間が経つにつれ自信がなくなってきました。

  • 一部にはまだ色が残っています。

    一部にはまだ色が残っています。

  • ハトシェプスト女王のオベリスク。この近くに父親のトトメス1世のオベリスクもあります。

    ハトシェプスト女王のオベリスク。この近くに父親のトトメス1世のオベリスクもあります。

  • 午後はまずメムノンの巨像へ。<br />2体ともアメンホテプ3世の像ですが、メムノンの巨像と呼ばれています。元々は巨像の背後にアメンホテプ3世の葬祭殿があったそうですが、紀元前27年に起きた地震によって崩れてしまったそうです。<br />また、それが原因で向かって右側の巨像が夜明けに音を発するようになったそうです。その音により、巨像はメムノンと名付けられました。メムノンとは、トロイア戦争で死んだエチオピア王のことです。夜明けに発する音が、死別した母へのメムノンの呼び声と結び付けられたそうです。後に修復されたため、現在はその音を聞くことはできません、

    午後はまずメムノンの巨像へ。
    2体ともアメンホテプ3世の像ですが、メムノンの巨像と呼ばれています。元々は巨像の背後にアメンホテプ3世の葬祭殿があったそうですが、紀元前27年に起きた地震によって崩れてしまったそうです。
    また、それが原因で向かって右側の巨像が夜明けに音を発するようになったそうです。その音により、巨像はメムノンと名付けられました。メムノンとは、トロイア戦争で死んだエチオピア王のことです。夜明けに発する音が、死別した母へのメムノンの呼び声と結び付けられたそうです。後に修復されたため、現在はその音を聞くことはできません、

    メムノンの巨像 建造物

  • メムノンの虚像の次は王家の谷です。カメラチケットを300E£で購入しました。カメラチケットを持っていても、ツタンカーメン王の墓はカメラでの撮影は禁止です。でも、スマホでの撮影はOKという謎。<br />今回のツアーではラムセス4世、9世、ツタンカーメン王の墓に入場しました。

    メムノンの虚像の次は王家の谷です。カメラチケットを300E£で購入しました。カメラチケットを持っていても、ツタンカーメン王の墓はカメラでの撮影は禁止です。でも、スマホでの撮影はOKという謎。
    今回のツアーではラムセス4世、9世、ツタンカーメン王の墓に入場しました。

    王家の谷 史跡・遺跡

  • まずはラムセス4世のお墓。どのお墓もそうですが、かなり色が残っています。石棺は王家の谷の中で最大だそうです。<br />お墓は即位したその日から作り始め、崩御すると作業を終えていたそうです。なので、在位期間が長ければ長いほどお墓は大きくなります。

    まずはラムセス4世のお墓。どのお墓もそうですが、かなり色が残っています。石棺は王家の谷の中で最大だそうです。
    お墓は即位したその日から作り始め、崩御すると作業を終えていたそうです。なので、在位期間が長ければ長いほどお墓は大きくなります。

  • 壁にはびっしりとヒエログリフや絵が描かれています。

    壁にはびっしりとヒエログリフや絵が描かれています。

  • ラムセス9世のお墓の玄室。

    ラムセス9世のお墓の玄室。

  • いよいよ王家の谷のメインと言っても差し支えない、ツタンカーメンのお墓に入ります。

    いよいよ王家の谷のメインと言っても差し支えない、ツタンカーメンのお墓に入ります。

  • 石棺と壁画。<br />ツタンカーメンは若くして亡くなったため、他の王と比べると驚くほど小さいです。

    石棺と壁画。
    ツタンカーメンは若くして亡くなったため、他の王と比べると驚くほど小さいです。

  • ツタンカーメンのミイラ。かなり華奢な印象を受けました。

    ツタンカーメンのミイラ。かなり華奢な印象を受けました。

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