2024/09/15 - 2024/09/21
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watermelonさん
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若い時から行きたかったエジプトへ大学生の息子と家族3人 物価高騰のため個人で航空券を手配しエジプトへ
カイロ、アスワン、ルクソールと周遊してきました。
今回はJAL初の中東便ドーハ経由でカイロへ
ハプニング続きの旅になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本日の予定は熱気球に乗って一度ホテルに戻り、朝食を食べてチェックアウトし東海岸を観光し夕方の飛行機でカイロにむかいます
サンライズの熱気球が上がっていく様子を見ながら西対岸の乗り場にフェリーに乗って向かいます -
フェリーで移動中、誓約書を書きその後車で移動します
車に乗っているメンバーが同じ気球に乗るようです -
しばらく乗り場で待機
たくさんの気球が上がって行くのを見てました
初めての気球でわくわくしています
まだどの気球に乗るのかわかりません -
そのうち近くにトラックから降ろされた気球に空気を送り始めました
近くでみるととても大きいです -
立ち上がったところでバケットに乗り込みます
観光客12名とパイロット2名でフライトです -
静かにふわっと浮かびあがりました
どちらの方向に向かうかは風任せです -
気球の高度は上空1,000フィートまで上昇しとても良く見渡せます
ハトシェプスト女王葬祭殿が見える方向に飛んでいきました -
反対側のナイル川方面は緑豊かな畑が広がっています
-
だんだん高度が下がっていき、着陸地点を探しているようでした
民家のすぐ上を通過していきます
気球を回収するトラックと私たちグループを乗せる車が着陸地点を予想しなが追いかけてきています -
着陸はふわっと降りるのではなくかなり引きずられて止まりました
着陸寸前に全員がバケットの中でしゃがむように指示されます
着陸するとすぐに迎えが到着し車にてそれぞれのホテルへ送迎してもらえます
気球の時間は約30分とのことでしたが実際には45分くらい飛んでいたと思います -
ホテルに戻り、朝食を食べてちょっとゆっくりし荷物をまとめてチェックアウトして2日目の観光です
今日も昨日と同じロコたびさんに案内してもらいます
昨日、息子の下痢を話したら日本の薬では効かないのでと現地のお薬を買ってきてくれました
最初はカルナック神殿へ現地のバス(セルビス)でむかいます
セルビスはミニバンのようなもので10人ちょっと乗れます
現地人じゃないと乗る場所も降りる場所もわかりません
ロコたびさんがいなかったら経験のできませんでした -
カルナック神殿に入場します
昨日の観光はロコたびさん何か言ってくる人はいなかったのですが、今日は朝からホテルの前にいるタクシーの運転手に何か大きな声でクレーム的なことを言われてるようでした 聞けばタクシーを使わずにセルビスで観光客を案内しているので文句を言われたそうです
またカルナック神殿に入場したらセキュリティの人に何か言われはじめ私たちを監視しているように感じました
これも聞いたところ観光案内の資格を持って人でないと案内してはいけない決まりらしくいつも違う日本人を連れて歩いているので目を付けられていると言ってました 友人を案内する分には問題ないから大丈夫とも言ってました
昨日は言われてないと思ったら行く先々のセキュリティのところによってはお菓子や飴を配っていて顔馴染みになっていると言ってました
正面に第1塔門が見えます -
両脇にはスフィンクスが並んでいます
このスフィンクス参道はルクソール神殿との間を結んでいるそうです -
第2塔門まで歩いてくると観光客がたくさんいます
半分くらいはアジアの方で映える写真を一生懸命撮影しています
日本人はどこに行ってもほとんどいません -
第2塔門を抜けると大列柱室です
高さ12~21mの巨大な柱が134本もあるそうです -
大列柱室を抜けて右に進んで行くと大きなスカラベがあります
このスカラベの周りを反時計回りに7周すると願いがかなうとされたくさんの人たちがまわってました
もちろんまわってきました -
スカラベを見て戻っていくと第4塔門と第5塔門の間にハトシェプスト女王のオベリスクが立っています
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戻りながら第3塔門と第4塔門の間にトトメス1世のオベリスクが立っています
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天井が残っているところには色もしっかり残っていました
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帰り側から見た大列柱室は綺麗なレリーフが見えます
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カルナック神殿からまたセルビスでスークに戻り、散策しながらホテルへ
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スークを歩きながらコーラを購入
エジプトのコーラはまだプルタブ缶でロコたびさんから最近の若い人たちに買ってあげると開け方がわかないと言われるそうです
たしかに息子も見たことないと言ってました
私たち夫婦はとても懐かしく感じたので記念にお土産として持って帰ることにしました
この後ルクソール発15:20発でカイロに向かうためにホテルへ戻りタクシーを呼んでもらい空港へ向かいます
この後、大変なことがおきました -
ルクソールにはUberがないのでロコたびさんにお願いしてCareemでタクシーを呼んでもらいました
しかしなかなかマッチせずマッチしたのがホテルの近くにいたタクシーでした値段は100EGPだったのでそれだけを用意しロコたびさんとお別れをしてタクシーへ乗り込みました
ルクソール空港へは7㎞ほどなのでたいした時間はかからないはず…
順調に進んでいるように思えたところ(もちろんGoogle mapで確認している)
空港へはもうすぐかなとのところで急に路肩へ駐車
なになにと思っていたらと突然降りろ!と
ここから歩いて行けとアラビア語で言っているようだ
英語はできない
最悪…
仕方なく車から降りるとこんどは触っていないドアが壊れているといちもんつけてきた、金をよこせとも言っているようだが知らねえよと!NO!NO!と言い返してとりあえずマッチした際の金額を100EGPのみ払った
ただこの炎天下の中をスーツケースをひいて歩いて空港へ向かうしかなかった
Google mapでは500mくらいでセキュリティゲートがありそうで角を曲がたらゲートがありゲートにはセキュリティがいて不思議そうな顔をされパスポートを見せろとそりゃそうだ、こんなところを歩いてくる日本人なんていないはずだもん
セキュリティを抜けたがまだ歩いてターミナルを探すしかなく歩いていると作業している現地の人が親切にあっちだと指をさしてくれてターミナルへ無事にたどりついた
ホテルの前にいたタクシーだったので嫌な予感があった、今朝ロコたびさんと言い合った人だと思うので恨まれていたのかもしれません
まだそこま遠くじゃなかっただけ良かったけど急に止まるとドキドキしました
この後、さらに空港内セキュリティで横に呼ばれ名前やパスポート、スーツケースの中を見られたうえに、スーツケースを何かでふき取りされチェックされた、麻薬なってあるはずないのでなんのチェックか聞いたところ爆弾のチェックだと、おいおいテロリスト扱いじゃないかい、入場方法が怪しすぎたのもあったかもしれません
それでもすぐに開放されチェクインカウンターへ向かい無事にカイロへ飛び立つことができました
航空機は何も塗装がされていない真っ白な機体でした -
無事にカイロ市内のホテルへ到着
空港からホテルまではBooKing.comで送迎を予約
今日は運転手と無事に会えました
ホテルはHOLY SWEET
雑居ビルのワンフロア―を改装して作られたみたいです
受付は若いスタッフが対応してくれとても親切です
エントランスはなくて一階の入口はただのエレベーターホールになっていて小さな看板がひとつあり、エレベーターに乗ってあがります -
改装されたばかりで当時は口コミも少なくちょっと不安でしたが、とても綺麗でロケーションも良くそこまで価格も高くありませんでした
今は口コミもたくさんありとても良いとなっています -
ホテルの裏を5分くらい歩くとコシャリで有名なアブ・ターレクがあります
とても安くて美味しかったです
ホテルに持ち帰って今夜の夕食にして就寝
明日はハンハリーリ市場とカイロ市内をぷらぷらする予定です
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