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折角、マクリというビジネス界出身の現実派大統領がでてきたと世界が期待していたら...壊れていたアルゼンチン経済をうまく立ち直らせる事ができず、昨年の選挙に負けて失脚。なんと...代わって出てきたのが、経済をおかしくした張本人の前政権の復権.....。一体この国は、どこに向かっていくつもりなのか....と、再び世界から見放されそうな状況のアルゼンチン。<br /><br />そんな状況下の11月の三連休に、1日2軒x3日=6軒のメンドーサ・ワイナリー巡りをして参りました。経済の良し悪しに関わらず、各ワイナリーは今日も世界レベルのワインを作り続けています。<br /><br />世界的に有名な「アルゼンチン・ワイン」。そのアルゼンチンワインの中でも、最も有名な銘柄が「マルベック種葡萄」のワイン。<br /><br />その「マルベック」の7割以上は、ここアンデス山脈の麓にあるメンドーサで生産されています。<br /><br />このメンドーサにきたらワインで始まり、ワインで終わる......ワイナリー(ボデガ)ツアーを楽しみに来る以外はありませんね。<br /><br />本当に、本場の酒をその場で飲む事が(銘柄関係なく、どれほど美味しいかが)十二分に理解でできます。<br /><br />さて、この地にはワイナリーは大小合わせて山ほどあり(.....すいません、いくつか聞いたのですが、失念!)、大きなワイナリーは、必ず素敵なレストランが敷地内に併設されています。<br /><br />料理は、フランス風の料理で、3~5品(皿)コースを選べ、皿ごとに、その料理に合わせた自産ワイン(...赤白織り交ぜ...)を、ワングラスづつサーブしてくれます。(あ、お替りは自由です)<br /><br />それは、日本では味わえないほど、もう至福のひと時を過ごせます。<br /><br />今回は、6箇所のワイナリー(Bodega)を廻るツアーです~<br /><br />1.  Bodega Tempus Alba (-Maipu-)<br />2.  Casa El Enemigo (-Maipu-)<br />3.  Familia Zuccardi (-Uco Valley-)<br />4.  Bodega Gimenez Riili(-Uco Valley-)<br />5.  Bodega Roberto Bonfanti (-Lujan de Cuyo-)<br />6.  Finca La Anita(-Lujan de Cuyo-)<br /><br />なり~。

経済危機の真っ最中の隣国アルゼンチンに「本場ワイン《エル・エネミゴ》」を飲みに4度目の訪問だよぉ~(メンドーサ/アルゼンチン)#3

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2019/11/01 - 2019/11/04

15位(同エリア66件中)

旅行記グループ 南米大陸、ワインの旅!!

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コタ(Kota)1号

コタ(Kota)1号さん

折角、マクリというビジネス界出身の現実派大統領がでてきたと世界が期待していたら...壊れていたアルゼンチン経済をうまく立ち直らせる事ができず、昨年の選挙に負けて失脚。なんと...代わって出てきたのが、経済をおかしくした張本人の前政権の復権.....。一体この国は、どこに向かっていくつもりなのか....と、再び世界から見放されそうな状況のアルゼンチン。

そんな状況下の11月の三連休に、1日2軒x3日=6軒のメンドーサ・ワイナリー巡りをして参りました。経済の良し悪しに関わらず、各ワイナリーは今日も世界レベルのワインを作り続けています。

世界的に有名な「アルゼンチン・ワイン」。そのアルゼンチンワインの中でも、最も有名な銘柄が「マルベック種葡萄」のワイン。

その「マルベック」の7割以上は、ここアンデス山脈の麓にあるメンドーサで生産されています。

このメンドーサにきたらワインで始まり、ワインで終わる......ワイナリー(ボデガ)ツアーを楽しみに来る以外はありませんね。

本当に、本場の酒をその場で飲む事が(銘柄関係なく、どれほど美味しいかが)十二分に理解でできます。

さて、この地にはワイナリーは大小合わせて山ほどあり(.....すいません、いくつか聞いたのですが、失念!)、大きなワイナリーは、必ず素敵なレストランが敷地内に併設されています。

料理は、フランス風の料理で、3~5品(皿)コースを選べ、皿ごとに、その料理に合わせた自産ワイン(...赤白織り交ぜ...)を、ワングラスづつサーブしてくれます。(あ、お替りは自由です)

それは、日本では味わえないほど、もう至福のひと時を過ごせます。

今回は、6箇所のワイナリー(Bodega)を廻るツアーです~

1. Bodega Tempus Alba (-Maipu-)
2. Casa El Enemigo (-Maipu-)
3. Familia Zuccardi (-Uco Valley-)
4. Bodega Gimenez Riili(-Uco Valley-)
5. Bodega Roberto Bonfanti (-Lujan de Cuyo-)
6. Finca La Anita(-Lujan de Cuyo-)

なり~。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
同行者
友人
交通手段
観光バス タクシー 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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この旅行記へのコメント (5)

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  • dankeさん 2020/03/08 12:30:29
    見ていてるだけで楽しそう!
    コタ1号さん、

    素敵なワイナリー巡り、羨ましく拝見しております。フランスで(多分)そんなに名高くないところのワイナリーに行きましたが(失礼)、アルゼンチンではこんなにエンタメ性が高いのですね。びっくりです。お料理だけでなく、建物や、音楽なんかひいている方もいたり、ただ試飲、ごはん、畑と製造するところをみてまわる、というものだけでない、非常に熱を入れた感じが伝わってきます。ぶどうタンクも面白い。私はカナダに住んでおりますが、少しでもカナダのワイナリーも見習ってほしい気がします。。。

    コタ(Kota)1号

    コタ(Kota)1号さん からの返信 2020/03/11 03:43:29
    RE: 見ていてるだけで楽しそう!
    そーなんですね〜?

    私は、ビールの好きな下賤な男なのですが、これだけワイナリーが近いと、いつぞや自然にアルゼンチンまで足を伸ばすようになりました。

    本場のヨーロッパもカナダなんかも、同じかと思っていましたが(エンターテインメント性)、そーではないという事、dankeさんのこのメールで初めて知った次第。

    ここもそんな言うほど派手ではないですが、私の様なシロートでも興味が湧くような嗜好がたくさん詰まっている様な気がします。

    カナダからでしたら、アルゼンチンも12-4時間ぐらいで来れるかと思います。

    折角ですので、コロナが収まる頃に、是非 一度お越しください。

    ブドウの収穫祭は、毎年3−4月、かなり華やいだ雰囲気になるかと思います。


    コタ@
  • palさん 2020/03/07 16:32:04
    フラフラ?ブラブラ?
    フラフラ国はフラフラ?

    ブラブラ国はブラブラで、

    いいですねぇ。

    いつもブラブラっとトレビアンな旅行記で、羨ましいですぅ(^_^)///フラフラ

    pal

    コタ(Kota)1号

    コタ(Kota)1号さん からの返信 2020/03/07 20:55:35
    RE: フラフラ?ブラブラ?

    はい、フラフラ、ブラブラしております....
    こんなの日本にいる家族に見つかったら....●される....

    もう糸の切れた凧状態です......

    南米は、現時点では、コロナに関しては、静か...です...@

    pal

    palさん からの返信 2020/03/07 21:56:15
    RE: RE: フラフラ?ブラブラ?
    >
    > はい、フラフラ、ブラブラしております....
    > こんなの日本にいる家族に見つかったら....●される....
    >
    > もう糸の切れた凧状態です......
    >
    > 南米は、現時点では、コロナに関しては、静か...です...@



    ワインは、フラフラ語では、vin ヴァンです。


    旅したポルポル国のヴィーニョも美味でした。

    ヴィーニョ ブランコ 白 へー、うみゃあ

    ヴィーニョ ティント 赤 ホー、うみゃあ。

    ヴィーニョ ヴェルデ えー(=_=)緑⁉でっか?って、緑ワインって、はー? でも、うみゃあニャァ(*_*)///


    ポルポル国では、素朴な可愛いお姉さんが、
    コルク抜きをクルクルっとして、アイヤーと、オマタに挟んだボトルの栓をポンと抜いてくれるんですぅ(*_*)wowブラボー

    フラフラ国でもイタイタ国でも見たことのない作法です。
    ありえへんですが、ポルポル美女 ブラボー(^_^)///

    ポルポル国は、美女のオマタでポンのヴィーニョのボトルで、美味ですっちゃ。


    ブラブラ国は、ポルポル国同様に、美女が太ももでボトルを挟んで、コルクをポン抜きなんですか?


    pal

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