アンデス山脈越えて、メンドーサへ！

2007/02/12 - 2007/02/14

現居住地であるチリのビニャ・デル・マルから、日本から遊びに来た友人と合流してメンドーサへ。アンデス超えにロマンを求め、片道８時間強のバスの旅！！
迷った末、アルゼンチンのTACA社のバスを予約したが、チリのバス会社のほうがレベルが高いかも。国境での手続きも行きと帰りでは全然違いました。
アンデス山脈を下りながら、川ではラフティング・ツアーの様子も見れ、景色は雄大。バスの２階席最前列の甲斐がありました。
メンドーサ郊外あたりからは一面ブドウ畑。翌日に行ったワイナリー、シャンドンだけではなく、かなりオシャレで立派なワイナリーが豊富です。
メンドーサの市内は、洗練されたカフェあり、ブティックはお洒落（しかも女の子が南米なのにとってもスマート！）、かなり遊べます。
有名なBife de Chorizo（牛のステーキ、巨大！）は、噂どおり柔らかくて美味しかったけれど、なんせサイズが特大。
二人で一人分をシェアしましょう。水のように安い、メンドーサ特産Marbecのワインと一緒に満喫しました。
お土産は、アルゼンチン銘菓Alfajoreをゲット。
帰りの国境では荷物検査がありますが（往路はなし）、とてもシステマティックで早く、気持ちよく帰智できました。

エリア メンドーサ(アルゼンチン)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス

南米ではどこでも食べれますが、メンドーサでは付出しとしてエンパナーダが出てきました。
ちょうどいい大きさ（かなり小さめ）で、カリッと揚げたて。中はノーマルな牛ひき肉で美味しかった！

有名なアルゼンチン牛ステーキ、Bife de Chorizo。
一番小さいサイズで280g・・・・
ソースはスペインでよく食べていた緑胡椒ソース。
ちょっとくどかったので、このサイズのお肉には塩コショウで十分？！

フランスはシャンパンのモエ社と提携している、シャンドン社のワイナリー。モエも販売していましたが、桁が違いました(*_*)
だいたい、このワイナリーの一押し、ロゼ・シャンパーニュで\800くらい。
遠いのに、かなりの日本人が来訪するそうです・・・・

この旅行記へのコメント （1）

• belleduneさん 2009/03/02 09:03:53

  国境越えのバスは...

  nifunifaさん、3月中旬にメンドーザからサンティアゴへバスで抜けようと思っています。
  拝見すると、2階建てバスもあるんですね。
  クラスがたくさんありそうですので、メンドーザでじっくり確めるつもりです。
  お使いになったバスは、Tac社？　それともCata社ですか？
  沢山のバス会社があるので、変なバスで8時間は辛いですからね。