2020/01/02 - 2020/01/02
14位(同エリア274件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2020/01/02
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午前9時、ホテルでフォーの朝食!
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9:30、コントゥム博物館へ
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10:30、市場へ。
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11:30、コンクローのロンへ到着!
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ビールを補充
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コンクローの吊り橋へ
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自転車での移動
移動はずっと自転車
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13時頃、コンクトゥ村へ到着!
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コンクトゥ村の木造教会
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コンクトゥ村の集会所ロン
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30分ほど村を散策後、再び自転車でコンクロー吊り橋へ戻る。
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カフェでレモネード
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15時半、本日最後ののロンへ。
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お墓のある公園へ
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17時過ぎ、サンセットを眺めるためにコントゥム博物館裏手の土手へ。
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18時頃、レストラン・サイゴンでシーフードの夕食。
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バスでの移動
20:30、寝台バスで一路ダナンへ。
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旅行8日目、この日はゲストハウスで自転車をレンタルして
コントゥム郊外に点在する伝統家屋ロン巡り。
茅葺屋根の素朴な村民の集会所は
何となく日本の昔話に出てきそうな懐かしさを感じました。
こういうノスタルジーを求めてアジアに来る私にとって、
キリスト教文化があり、伝統も残り、社会主義的な思想も垣間見られ、
こんな僻地のコントゥムでしたが色んな発見があり、
ベトナムは初心者に近い私ですが、
もっと違うエリアも開拓したいと思いました。
12/26 関空朝発→バンコク→ウドンターニ夕方着(ウドン泊/タイ)
12/27 タレーブアデーン→ウドン→ウボン(ウボン泊/タイ)
12/28 ウボン→国境→パクセー(パクセー泊/ラオス)
12/29 パクセー→チャンパーサック(チャンパーサック泊/ラオス)
12/30 チャンパーサック→国境→バンルン(バンルン泊/カンボジア)
12/31 バンルン→バイタク一日チャーター(バンルン泊/カンボジア)
01/01 バンルン→国境→プレイク→コントゥム(コントゥム/ベトナム)
01/02 自転車で伝統家屋巡り→コントゥム→(寝台バス泊/ベトナム)
01/03 →ダナン→ホイアン街歩き(ホイアン泊/ベトナム)
01/04 自転車でホイアン近郊へ→ダナン→バンコク(バンコク泊/タイ)
01/05 メークロン市場→アンパワー→バンコク(バンコク泊/タイ)
01/06 バンコク昼発→関空夜着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅行8日目、この旅初めて8時過ぎまで寝ていました。
コントゥムもベトナム中央高原に位置するため、
比較的朝晩は涼しく、昨晩はエアコンを消して眠りにつきました。 -
午前9時、朝食会場へ。ゲストは私だけ。
ウェスタンかベトナミーズの朝食を選べ、迷わずベトナミーズ。
本場で食べるフォーの朝食、
付け合わせの野菜も新鮮で美味しかった~! -
ホテルで自転車を借り、
本日は昨日歩いて行けなかったコントゥムの郊外を攻めます。
自転車レンタルは15000ドン/1日(75円ほど)安~。
この時に部屋もチェックアウトしました。 -
まず最初にやって来たのはコントゥム博物館。
あまり予習もせずにやって来る私、まずは現地でお勉強。
入場料10000ドン(50円ほど) -
入り口には可愛い壺。
よく見るとコーヒー豆で埋め尽くされています。
この地域もコーヒーの産地で、3月にはコーヒーの白い花が咲くそうです。 -
博物館はコントゥムの自然や歴史、少数民族の生活を展示で紹介。
この壺はこの地方で飲まれるカン酒を造る壺です。
「カン」と呼ばれる葦のストローをさして、
数人で一緒に飲むそうです。今のコロナご時世だったら自粛かな? -
本日これから見学予定のロンとお祭りの写真。
こういうお祭りの光景、見たかったな~。 -
少数民族の民族衣装。この旅、色々な村を訪れましたが、
普段の村人の服装は普通だったので、博物館で見学。
男性のふんどし、日本と共通点あるような。 -
この地域に生息している動物の剥製。
旅行中遭遇したのは家畜の牛と犬猫ぐらいでしたが、
ジャングルの中には色々な野生動物がいるようですね。 -
ブラウ族の女性のポートレート。カッコイイ。
ベトナムでは公式に認知されている部族が54もあるそうで、
このブラウ族は少数民族の中でもかなりの少数派だそうです。
博物館は見ごたえあり、
コントゥムの文化を分かりやすく紹介されています。
写真が多くなるので、気になった写真だけアップしました。 -
コントゥムの市場エリアにあったお寺。
お寺の形も中国の影響が強くみられますね。
今まで見てきたタイやラオスのお寺とは全く違います。 -
市場で仕事している人は殆ど女性だったような。
カンボジア人に比べてベトナム人は色白でした。 -
葉物野菜やハーブ類が種類豊富なベトナムの八百屋さん。
-
ラッシュアワー以外は車もバイクも少なく
自転車でも街中を余裕で走れます。 -
街中の住宅街は村とは違い、華やかです。お金持ちも多そうです。
-
コントゥムの町の南西部コンクローの集会所へやって来ました。
茅葺、高床式の伝統建築でかなり大きな集会所です。
何故か白川郷の集落を思い出します。
バナ族の集落に一つはこのロンと呼ばれる集会所があるそうで、
大きければ大きいほどその集落の力が示されるとか。 -
丸太に切り込みが入った急な階段ですが
一応手すりもついています。階段は男女左右に分かれていて、
高床は地面から2メートルほどの高さです。 -
壁面は木を縦横に渡しただけのスカスカ構造。風通しは良さそう。
籐の縄で縛られた素朴な作りです。 -
ロンの横には大木が。樹齢何百年だろ?
-
大木の横には建物があり、ちょっと中へ入ってみます。
-
入り口には木彫りの置物。先ほど訪れたコントゥム博物館にも
同じような人形が展示されていました。
真ん中の女性は妊婦さんでしょうか?顔が原始人みたいです。 -
建物の中では女性が織物を製作中でした。
根気のいる作業です。
ベトナムでは伝統衣装が消滅した村もあるとか。
伝統文化をこれからも受け継いでほしいと願います。 -
ロンのある敷地では何やら建物を建築中。
竹だけで骨格を作られているのにはビックリです。
右に置いてあるのは屋根部分の骨格?これから上に載せるんだろうね。 -
コンクローの集会所を出た所には雑貨屋があり、ここで休憩。
-
その後、自転車でコンクローのつり橋を渡ります。
-
眼下にはダクブラ川が流れています。
1994年に竣工したこのつり橋、
それ以前は流れの速いダクブラ川を渡し舟で渡っていたそうです。 -
吊り橋からの眺め。中州が見えます。
-
次の目的地の村への道は途中から地道になり、
景色は良いのですがお尻は痛いしアップダウンあるしで、
思っていた以上にきつかった~。 -
バナナ農家。あの籠担ぐの重いでしょうね。
行商も女性しか見なかったような。 -
農作業も女性。
東南アジアでは建築現場でも女性の姿をよく見かけます。
女性の社会進出は日本以上だと思います。 -
長閑な風景の中、自転車をキーコキーコ漕いでいます。
-
道路は一部工事中で
いつかこの地道も舗装されてアクセスしやすくなるのかな? -
このママチャリが本日の相棒。欧州で借りるギア付きの自転車より、
ママチャリの方が何故か安心して乗れる私。 -
コンクトゥ村へ入ってきました。民家の丸い窓が可愛い。
-
村と言えども民家は立派な建物です。
バルコニーが旭日旗のようなデザインで面白いですね。 -
村の中心には木造の高床式教会がありました。
こんな離れた村でも教会があってビックリ! -
教会から振り返ると高いロンの屋根が見えます。
-
バナナが鈴なり。
-
コンクトゥ村のロン。
コンクローのロンよりもっと素朴な作りです。 -
奥行きがあまりなく、スリムな集会所です。
高い屋根の美しい曲線に惚れ惚れします。 -
ロンの内部へ潜入。
集会所ではありますが黒板があり学校のような気もします。
雨漏りがするのか天井部分にはビニールシート。 -
村を少し散策します。ベトナムは国旗の掲揚が多いですね。
こんな小さな村なのにゲストハウスの看板も見ました。 -
民家の庭に枯葉のようにしか見えませんが、
葉っぱが天日干し。タバコ?
こういう時にガイドさんがいたら教えてもらえるのに。
軒下には木彫りの人形とプレセピオ。
木彫りの人形ってもしかしたら魔除けなのかな? -
コンクトゥ村のお家群。ブルーにペイントされたお家が多いです。
どのお家もやはりバルコニーは旭日旗デザインです。
太陽をイメージされているのかな? -
ホテルで教えてもらって
行き当たりばったりでやって来たコンクトゥ村。
事前情報が全くなかっただけに新発見で満足満足!
教会前に止めた自転車に再び乗り、村を後にします。 -
30分ほどかけてコンクローの吊り橋まで戻ってきました。
-
コントゥムの町へ戻ってきました。
この後は何も決めていなかったので、ひたすら自転車でブラブラ。
政府系の建物で見つけたプロパガンダ風の看板が良い感じ~。
軍人や看護師、銅鑼を持った少数民族、
「ワンチーム?」ってなスローガンだったりして。 -
野趣あふれるカフェを見つけ、ここで休憩。
猫や犬がいるカフェはよくありますが、鶏がウロウロしてる~。 -
ビールがなかったのでレモネードにしました。
やっぱりお茶がついて来ました。こういうサービス、良いですね。
レモネードは20000ドン(100円ほど) -
カフェを15時に出ましたがまだまだ時間はたっぷりあるので、
町の郊外北東にあるロンを見学することに。
街中を一歩離れると牛がウロウロ。 -
またまた社会主義的なプロパガンダの看板見っけ~。
軍人とひまわり、どういう関係なのか? -
本日最後の集会所。
ロンが町のどこにあるのか分かりませんでしたが、
「Rong Kontum」とググった所、見つけることが出来ました。
英語では「Tall House」と呼ばれているそうで。 -
コントゥムのロンを見ていると思い出したのが、
自宅近くにある法円坂遺跡。
高床式で茅葺屋根、形状こそ違いますが共通点ありますよね。
ちなみに左側に見えるビルはNHK大阪放送局です。 -
初めて4トラでこのロンを見た時に「見たい!」っと思ったのが数年前。
やっと実現した今回のコントゥム訪問。
ベトナムの主要都市ハノイやホーチミンからだとかなり遠いですが、
ダナンからは意外とアクセスしやすいので僻地好きにはおススメかも? -
ロンを十分満喫した後、またまた自転車でコントゥムの街中へ。
あてもなく自転車で面白いものはないかと探していると、
公園の中にまるでロケットの発射台のようなモニュメントを発見!
ベラルーシのミンスクで見た慰霊塔とよく似ています。 -
公園内はお墓で埋め尽くされていました。
亡くなられた年代から推察するとベトナム戦争時代の多いような。
写真下の建物には故人の名前が刻まれていたので、
戦没記念墓地だと想像します。 -
お墓から今朝一番に訪れたコントゥム博物館へ戻ってきました。
裏手の土手でサンセットを拝むことにしますが、雲が多くイマイチ。
本日の観光終了!あとは寝台バスの時間までまったりすることに。
まずはレストラン探しに。 -
シーフードを店先に並べ
その横ではグリルの煙がモクモク上がっているレストランを発見!
この旅、内陸続きで肉ばかり食べてきたような。
ここでシーフード!っと席に着きましたが、よくよく考えると
コントゥムも内陸の町。ダナンからのシーフードなのかな?
このレストランもメニューがベトナム語だけでしたが、
食材を指さして注文。アサリもエビもウマウマでした。
アサリのレモングラス煮、エビのグリルにビール2缶で
152000ドン(750円ほど)めっちゃ安い!
レストラン・サイゴン -
19時過ぎにホテルへ戻り自転車返却。
ホテルからバス会社へ連絡して頂き、
ホテルまでバス会社のミニバンでお迎えがあるとか。
20時頃ミニバンの送迎に乗り込みバス会社のターミナルへ。
こういうサービス、良いですね~。民間ならではサービスなのかも? -
寝台バスは乗る前に靴を脱がされ、靴を入れる袋とお水一本のサービス。
もっとボロいのかと思っていましたが、内部も清潔。
自分の寝台番号を見ながらバスの後方へ。
切符を買うとき「上段か下段か?」は聞かれ下段と回答。
でも寝台番号まで指定しておらず。ベッドは何と一番後ろでした。
一番後ろはベッドが5つくらい並んでいて、
もし満席だったらかなり窮屈?だと思いましたが、
この時は私とベトナム人のおじさん二人で5人席を占有でき、
ベッド二つ分を使え余裕で熟睡することに。
バスは20:30丁度に出発し、一路ダナンへ。
旅行8日目終了。ホイアン編へと続く…。
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この旅行記へのコメント (14)
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- こあひるさん 2020/03/16 13:57:44
- 本物~~!
- kayoさん、こんにちは。
ハノイの民族博物館で見た、超高屋根で高床式の集会所が、ホントに実在しているなんて~!少数民族の村にはあった・・・けれど、今はないと思っていました。高床式の家屋も、バルコニーがついたお家も、とっても可愛くてステキですね。
コントゥムはベトナムの中央部あたりのようですが、こんなところにも少数民族の村があるのですねぇ。
北部にばかり気が行っていましたが、そこよりはハードルが低めで・・・こういうところがあるなんて勉強になりました。
こあひる
- kayoさん からの返信 2020/03/16 21:42:05
- Re: 本物~~!
- こあひるさん、こんばんは~☆
こあひるさんのハノイの民族博物館編をもう一度覗いてみたら、
屋外にバナ族が建てたロンが建てられていたんですね。
あの急な階段を上られたようですね。
コントゥム省にはこのロンが山ほど残っているそうですが、
どのロンも郊外に点在していて自転車では3か所が限界でした。
車をチャーターしてガイドさん付カップルと村でお会いしましたが、
観光客はほぼ皆無でこれも良かったですね。
サパは私が見る限り観光地化されていそうですが、
あの民族衣装姿の人々と山の暮らしや棚田の風景などは
やはりいつか見てみたいと思っています。
早く自由に旅行が出来るようになるといいですね。
kayo
-
- ネコパンチさん 2020/03/12 23:47:23
- ペダルを漕ぐ音が聞こえてきそう♪
- kayoさん、こんばんは!
自転車のゆったりしたペースが、コントゥムの規模や
空気にぴったり合っているように思えました。
気になるものを見つけたらすぐ止まれますもんね。
ロンの存在は初めて知りましたが、本当に白川郷みたい!
風通しをよくしてあるということは強風にも強いのかな?
でも屋根の部分はまともにくらうから
台風が来たら壊れちゃうかも?
女性がよく働くのはアジアの共通点ですよね。
日がな1日ボーっとたそがれているのは男ばっか。
だから見た目の穏やかさに反して
性格は結構きつい女性が多くなるのかも。
「微笑まないタイ人」もそんなところから
来ているような気がしました。
シベリア鉄道などで寝台車は経験ありますが
寝台バスは初めて見ました。
ちゃんと脚を伸ばせるつくりになっているのですね。
下の方か寝心地よいのかな?
昼間自転車漕ぎまくったことだし、よく寝られたと
思います。
次のホイアンでようやく観光地ですね(笑)
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2020/03/13 00:43:06
- Re: ペダルを漕ぐ音が聞こえてきそう♪
- ネコパンチさん、今晩は~☆
当初はバイクチャーターで楽して行こうかな?っと思っていましたが、
ホテルに貸自転車があったのでそっちの方が断然安く、
自転車で巡ることにしました。結構きつかったんですが…。
カンボジアやラオスではバイクの後ろに座っているだけでしたが、
気になる所もただ素通りで、その点自転車は自分のペースで止まれるので
途中の風景なんかも収めることができ、良かったと思います。
内陸なのであまり台風の影響はなさそうですが、
夏は高温多湿になるのかと想像すると高床式の建築が適しているのかも。
それより高床の基礎部分が脆弱そうで地震が来たら一発で終わり!
なんて思っちゃいますが、この辺りは地盤が強いのかも知れませんね。
東南アジア女性、性格きつい人多いと思いますよ。
働かない旦那を見てストレスたまっているのかと思います。私もですが(汗)
タイは離婚率が高いし、シングルマザーもめちゃくちゃ多いですもんね。
昔バンコクに住んでいた時に、
日本人とのハーフの子供(名前がソラちゃん)がいたタイ人女性と出会い、
父親に認知されずに父親はそのまま日本へ逃げちゃったって。
同じ日本人としては情けなく思いましたが、
お母さんは水商売でソラちゃんを一人で育てておられ、
私も小学生のソラちゃんの子守りを手伝ったことがあります。
今でもソラちゃんの可愛い笑顔、覚えています。
寝台バスは寝台列車よりは幅が狭いのですが、
やっぱり横になって移動できるのはラクチンですね。
国によって違うかも知れませんが私の常識の中では、
寝台列車は下の方が幅が広い感じがして、
実際タイの夜行列車は下の方が運賃が高かった記憶があります。
この次は一大観光地のホイアンです。
でも今やコロナで中韓の人がいなくなったと想像すると、
日本の観光地のように大打撃を受けているかと思います。
kayo
-
- るなさん 2020/03/12 20:35:35
- 茅葺屋根のいい雰囲気
- kayoちん、まいど~
もういささか毎日コロナニュースでげんなりだよね。自由に旅が出来る日はいつ来るのか?エジプト帰りもヤバイくらい感染者が出てる...行ける時に行っておいて良かった。
kayoちんの行ったところを総合的に改めて見てみたら、真ん中ら辺は知らん街ばっかりだった(爆)
私もヴェトナムは有名どころしか行ったことないからな。いつかこんな村々を歩いてみたいな。ブラウ族の女性のポートレート、めちゃカッコええなぁ♪
アジア諸国で働いている姿はほとんど女性よね。特にヴェトナムなんてそんな印象。
集会所の屋根のフォルムが実に美しい!!
茅葺屋根なんか?すげぇぇ~
どこもすごい茅葺がいっぱいあるんだね。
へぇバス乗り場までミニバンのお迎えがあるとはいいね。
トルコでもこんなんあったような気がする。ターミナルが街から離れてたりするからね。
二段シートのバスってこと?初めて見た@@;
いよいよダナンやね~こん時にホイアンへ直で行くかって悩んでたんやね?(笑)
ようやく私の知ってる街が出てきたわ(笑)
るな
- kayoさん からの返信 2020/03/12 23:47:37
- Re: 茅葺屋根のいい雰囲気
- るなちん、毎度~!
そうやん、エジプト帰りの人感染してたよね。
ほんと行ける時に行っといて良かった良かった!
こんな非常事態に海外旅行へ行って感染した人は自業自得だけど、
帰国後家族や同僚などにうつされるのは困ったもの。
ウチの会社にも今月タイへ行く同僚がいて、
自粛しろよ!って言いたいけど。
ベトナムはホーチミンしか行った事がなくって、今回二度目。
カンボジアから抜けるルート上にあったのがこのコントゥムの町で、
国境越えやロンの存在も4トラの師匠の旅行記で知ったん。
次はベトナム北部の小さな村々へも行ってみたいな~なんて思ってるけど、
ほんといつになったら自由に旅行できるようになるんかな?
5月末の欧州旅行はほぼ諦めた。欧州もえらいことになってるし。
アジアで働いている男性って車のドライバーぐらいんじゃないの?って。
アジアでの興味分野が伝統建築や少数民族なので、
今回この茅葺屋根のロンを凄く楽しみにしててん。
アジアは旅をすること自体が面白くって、国境越えや移動も楽しめたよ!
民営バスターミナルはホテルから歩いて行ける距離なのに、
ホテルの人がミニバン・サービスがあるから予約するね!って。
地元の人には当たり前のサービスなのかも?
バスは横3列で上下2段の寝台バスで横になれるので余裕で寝れたわ。
初体験だったけど長距離移動には利用価値ありだと思ったよ。
そうそう確かダナンのバスターミナルで「どっちがいい?」って
聞いたような。結局ダナンは素通り。
ホイアンの早朝の街並みを見れて正解だったよ!
kayo
-
- 尚美さん 2020/03/12 08:28:09
- 天まで届け!我等がロン
- kayo様
ロンの茅葺屋根の高さにビックリ。特にコンクトゥ村のが凄いですね。こんな画像を見たら、見に行きたくなりますよね。
もう二つ驚いたことがありまして、kayoさん、中央区にお住まい?まぁ近くに住宅地もあるのはわかっているんですが、賑やかな所に住んでらっしゃるんだ。私も同じなんですけどね。
で、法円坂遺跡。3・4年前に大阪歴史博物館に行ったばかりなのに気がつかなかったです。バカバカバカと自分をなじりますが、都会の真ん中にあるんですね。驚きです。
ベトナム旅を満喫されていて、よかったです。
尚美
- kayoさん からの返信 2020/03/12 10:00:06
- Re: 天まで届け!我等がロン
- 尚美さん、こんにちは!
本当に天まで届け~ってな茅葺屋根。
大きく見せるための工夫なんでしょうか?
インドネシアのスマトラ島で昔に見た伝統家屋ともよく似ていて、
アジアもまだまだ見所が沢山あることに気づかされました。
中央区のパスポートセンター近くに住んでます。
コロナ流行中ですが、北浜の会社へも歩いて通勤でき
満員電車に乗らずにすんでいます。
大阪歴史博物館の南側に法円坂遺跡があり、
北側の入り口から入ると見逃してしまうと思いますよ。
あの博物館の展望台から見る大阪城の夜景も綺麗なんです。
暫くはコロナで旅行自粛になりそうなので、
近くの大阪城公園の猫の餌やりボランティアを始める予定です。
kayo
-
- バモスさん 2020/03/11 19:36:01
- 茅葺屋根
- kayoさんへ
こんばんニャ~☆
茅葺屋根の写真を見てびっくり!
白川郷を連想しました。
それにしてもすごい角度ですねっ。
高倉式でネズミ返しがあるのかニャ~(=^・^=)
レンタサイクルはしっかりしてますね。
後部にもクッションがあり、いい感じです。
また寝台バスは清潔で居心地良さそうですね。
続きも楽しみです♪
バモス
- kayoさん からの返信 2020/03/12 09:13:44
- Re: 茅葺屋根
- バモスさん、こんにちニャ~☆
ネズミ返しって発想がバモスさんらしいですニャ。
写真で見る限りなさそうですが、
倉庫ではないのでネズミ対策は不要なのかも?
自転車はガタガタ道でも意外と進み、
後ろのクッション付きシート、
ベトナムだから二人乗り前提の使用ですね。
クッションが長いので、もしかしたら3人乗り用?
初の寝台バスでしたが、やはり横になれるのは嬉しいですね。
普通のバスや飛行機ではほとんど眠れない私ですが、
これは寝台列車のように起きたら着いていたので楽々移動でした。
kayo
-
- ドロミティさん 2020/03/11 16:17:04
- 自転車で街走り♪
- kayoさん、こんにちは^^
食べ物からのコメントで恐縮ですが、朝食のフォーがとっても美味しそう!
市場の葉物野菜やハーブ類も新鮮そうでムシャムシャ食べたくなりました~。この時間お腹空いるので^^
また市場で働いてる女性のkayoさんに向けられた笑顔が素敵ですね☆彡
しかもお客さんから受け取る代金よりもkayoさんを優先だー!(笑)
ロンの中が気になりましたが、壁(?)があんなにスカスカでは、亜熱帯の暴風雨になったら、屋根どころか壁からも雨が吹き込んでくるでしょうに、ブルーシートもあまり意味がなさそう?!
私的には東南アジアというか熱い国って総じて女性が働き者ってイメージ強いです。男性どもは昼日中からお店の前で屯って煙草ふかしてる姿しかみていないような?車や歩いて前を通るときにいつも心の中で働きなさい!って呟いてました(;'∀')
自転車で颯爽とコントゥムの素敵な街中を走り抜けて、爽快だろうなぁと思いながら見ていたけど、舗装されていない道はきつくお尻に響いたのですね~。ナットク^^
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2020/03/12 01:58:20
- Re: 自転車で街走り♪
- ドロミティさん、今晩は~☆
やはり現地で食べるフォー、あっさりスープなので朝食でもOK!
日本のこってりラーメンを朝から頂くのはちょっと胃にもたれそうですが。
ドロミティさんに指摘され写真を見直すと、本当に左のお客さんが
「お金を受け取って~」てな仕草ですよね。
私の中ではベトナム女性、あまり写真に対していい顔しない人が多い中、
この女性は特別なのかも?笑顔でサービス精神旺盛ですよね。
この後に訪れたホイアンでは案の定、天秤棒を担いでいるおばちゃんから
フルーツを買えと営業攻撃に。買わずに知らんふりして立ち去りましたが、
観光地とそうでない所では人々の振る舞いが全然違いました。
夏は風通し良さそうですが、ホントに横なぶりの雨が吹き付けたら
びちゃびちゃになりそうな集会所ですね。
ベトナムの雨季本番を経験したことはないのですが、
タイの雨季と同じと考えると洪水にはもってこいの高床式なので、
雨に少々濡れちゃっても洪水の避難場所?には最適なのかも?
私もドロミティさんと同じで、東南アジアの男は働きませんね。
その辺でボーっとタバコふかして座ってるイメージ。
その分女性が働かなくなっちゃう図式になるんですかね。
この旅ドライバーは全て男性でしたが、市場や畑、行商、
どの国も女性で占められていました。
男があれだから女性が逞しくなるような気がします。
全然爽快とは言えないママチャリの移動。お尻痛い痛い、汗だくで。
でも途中で止まりながらゆっくり風景を楽しめ、
このスローな時間の流れを感じることが出来、私には収穫がありました。
このチャリ旅が面白かったので、
この後に行くホイアン2日目でもチャリで郊外へ。
kayo
-
- 川岸 町子さん 2020/03/11 15:16:52
- ママチャリでGo Go Vietnam
- kayoさん、シンチャオ~(@^▽^@)
コントゥム訪問が実現なさり、良かったですね!!
私まで嬉しくなりました。
高床式の木造の教会、趣あっていいですね。
ここへ地元の皆さんが集まる様子を想像すると、ほのぼのします(^^♪
「コントゥムのロンを見ていると思い出したのが、
自宅近くにある法円坂遺跡。
高床式で茅葺屋根、形状こそ違いますが共通点ありますよね。」
おお~、仰る通り似ていてビックリ(@_@)
両方とも風土に合った建築だと思うのですが、同じことを考えて建てたと思うと、感慨深いです!
レモングラス風味のあさり、とっても美味しそう~!(^^)!
レモングラス風味の魚がベトナム航空の機内食で出たことあり、それ以降ベランダでレモングラスを育てたいと思うほど、好きです(笑)
それにしてもママチャリで一日走って、その後深夜バスとは、kayoさん、めちゃめちゃ体力お持ちでいらっしゃるヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
大昔にエーゲ海の島で自転車乗って四苦八苦し、しり込みしてしまう私です…。
こちらのバスは、私が利用したハノイ・サパの寝台バスと同じタイプで、ベトナムのバスは大変お得ですね!
深夜バスが到着した街の朝の風景、とても楽しみです。
まさに深夜特急の旅の雰囲気で、羨ましいです~!
町子
- kayoさん からの返信 2020/03/11 23:27:13
- Re: ママチャリでGo Go Vietnam
- 町子さん、今晩は~☆
このベトナム中部高原エリアには他にも気になった町があったんですが、
今回は時間が足りずコントゥムから一気に海沿いのダナンへ向かいました。
もっと事前に計画していたら、バンコクinダナンoutのチケットを購入して
ベトナムをゆっくり巡ることも出来ましたが、何も考えずに
バンコク往復をポチったので今回はコントゥムとホイアンのみ、
ダナンからは飛行機でバンコクへ戻るという無駄な動きとなりました。
この茅葺の集会所を見たくてわざわざやって来た感があります。
ベトナムは食べ物も美味しいし、物価も安く、今度はちゃんと
ガイド本を買ってベトナム縦断の旅なんて~っと妄想してます。
私もレモングラスは大好きです。香りがよく、あのさっぱりした酸味が
暑いアジアの風土に合っているような気がします。
当初はバイクチャーターで村やロンを巡ろうと思っていましたが、
泊まったホテルで自転車レンタルが出来るとのことで、
ケチって自力で行くことに。地図を見る限り町から10キロ以内の距離、
楽勝だろうと思っていましたが、アップダウンがありきつかったです。
私はスロベニアで自転車のギアをガチャガチャし過ぎて、
チェーンが外れてこげない状態になり、冷や汗をかいた思い出があります。
たまたま通りかかったサイクリストにチェーンを直して頂け、
スロベニア人の優しさに感謝感激でした。
同じタイプの寝台バスですよね。
自転車を漕ぎまくり疲れ果てていたので爆睡でしたが、
このタイプだったら長距離移動もラクチンですね。
他のパッカーさんの旅行記で何度か見たことはありましたが、
自分が乗るのは初めて。でもこれなら細長いベトナムの移動も
なんとかなりそうだと思いました。
ダナンへ着いた時はまだ真っ暗でした(笑)
kayo
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