2020/02/23 - 2020/02/23
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ドクターキムルさん
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日比谷花壇大船フラワーセンターには大寒桜(おおかんざくら)と大寒桜の実生(みしょう)の桜の木がそれぞれ1本づつ植えられており、看板が立てられている。それを見て、実生が「みしょう」と読むことを初めて知った。平成23年(2011年)以来、Webで調べて「実生」を使って来ているが、ふりがなが付いていることは一度もなかった。しかし、こうした園芸や植物分野では「実生」を「みしょう」と読むことは常識であるという。一般の日本人が正しくは読めない漢字「実生」にかなを振るべきであると思うが、振らないことには呆れてしまった。
その大寒桜の実生には濃いピンクの花が咲き出しており、一方、大寒桜には非常に薄いピンクの花が咲いている。大寒桜の実生の看板には「花色が濃紅色になることから大寒桜の形質が入っているのがよくわかります。」とある。この看板の内容が全く理解できない。
そういえば、伊豆・土肥桜(https://4travel.jp/travelogue/10414394)にもこうした2種類の花の形状や花色のものがあり、名前で区別をしていない。
おおらかというか、いい加減なものだ。桜の花も年毎に違いが大きいというのか?
(表紙写真は大寒桜の実生(みしょう))
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