2020/01/11 - 2020/01/14
22位(同エリア106件中)
ともたくさん
この旅行記のスケジュール
2020/01/11
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飛行機での移動
Malta 空港
この旅行記スケジュールを元に
かねてから一度訪れたいと思っていた地中海の歴史世界遺産マルタへ連休を利用した年休1日プラスの実質2泊4日の弾丸ツアーを決行 /// 。
丁度この直前にイランとアメリカの小競り合いがあり、湾岸紛争に発展したら中止になるかもとの不安の中、出発しました。今回はカタール航空のビジネスクラスを利用して、ドーハでの乗り継ぎ時間を夜間市内ツアーとホテル休息にあててみました。また、話題のビジネスシート Q suiteを体験することも楽しみの一つにしていたので、その感想も含めて、また現地の雰囲気も含めてアップします。
この旅行記では、マルタ島の観光部分★です。
到着日の午後3時から路線バスでバレッタへ行き、徒歩散策。翌日はタクシー貸切9時-17時の、実質1日半の行動分です。
1/10 QR813(A350:Qsuite) 羽田 23:50 → Doha 6:10 (12h20m)
1/11 Qr383 (A320) Doha 8:55 → Malta 13:00 (6h5m)
★1/11 PM Vallettaを散策
★1/12 終日、貸切ドライバーでMalta東部を観光
1/13 Qr382 (A320) Malta 8:20 → Doha 15:20 (5h)
1) Doha transit city tour 18:00-21:00
2) STPC program (Oryx Rotana Hotel) 21:00-23:30
1/14 Qr806 (B777) Doha 1:55 → 成田 17:45 (9h50m)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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Dohaから6時間かけて、Maltaにやって来ました。
アプローチは左旋回で、Gozo島上空を通過し、Comino島横からMalta島へ着陸です。なので、左側席がおすすめです。 -
Comino島の青いラグーンが眼下に見えました。
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イチオシ
夏の季節なら泳ぎたいですね。
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Maltaの石造りの世界遺産市街がみえます。
Sliema,Manoel island,Valletta,Vittoriosaなどが遠目に確認できました。 -
空港からスリーマのホテルまでは、送迎バスを Malta transfer .comで予約しました。往復20ユーロでした。
ホテルのあるTower roadから路線バスにのり、1/11午後はVallettaの散策を決めていました。
Vallettaのバスターミナルにあった像。 -
この頃から雨模様。持参した折り畳み傘が壊れていたので、売店で傘を購入。7ユーロ。
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城壁は深く、高く。
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国立図書館
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聖ヨハネ大聖堂は、土曜午後、日曜は入場できないため、市街の散策のみだったのが残念です。
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騎士団長宮殿の中庭通路
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武具:兵器庫
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甲冑いろいろ
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銃器
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騎士団長の宮殿。
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路地裏の雰囲気が素敵。
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Rocca Piccola
当時の貴族の生活が今もここに... -
戦争博物館
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聖エルモ砦
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砦から灯台を見通します。
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聖エルモ灯台
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反対側は Ricasoli 砦
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Siege Bell War Memorial
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War Siege Memorial
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Lower Barrakka Garden
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Gorg Borg Olivier 首相 1911-1980
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Auberge de Castille :首相官邸。
元は、スペイン・ポルトガル出身騎士団の宿泊施設だった。 -
何を訴える?
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この偉人は?
Pawlu Boffa 首相 1890-1962
(1947-1950) -
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日が暮れてきました。
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トリトンの泉もライトアップされて綺麗です。
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Vallettaから路線バスで帰ります。 1.5ユーロでした。
シーズンオフにも拘らず、2-3個先で満車となって、積み残し状態。
できれば、始発から乗るのが良いでしょう。 -
日本から持ち込み。
明日の慰霊のためです 残りは ... -
1/12
終日、貸切タクシーで東部の観光地巡りです。
路線バスで行けなくはないですが、1日で回ろうとすると、貸切タクシーがリーズナブルです。
今回 VELTRA さんでたのみました。 -
天気予報では、雨100%でしたが、朝方、晴れ間もあります。
何とか晴れ男のパワーが...
ホテル前の海岸沿いプロムナード。
散歩、ジョギングの人もチラホラ。
この通り沿いにレストランもあり、ATMもあったので、そこでユーロ引き出し。
助かりました。 -
下の海岸は砂地ではありません。
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一番手前が宿泊した Diplomat Hotel 。
立地はよいと思います。 屋上プールあり。
一泊目は、ホテル側事情により近隣Windsor Hotelに宿泊となり、夕食無料バウチャーをいただきました。 -
午前9時にホテルピックアップで、まず Blue Grotto に行きましたが、途中からスコール状態。降りていく道は滝状態。車からは出ず ... 出られず。(笑)
なぜか、ビキニの3人娘が下から上がってきたのには驚いた!
ボートもお休み状態。 -
そそくさと、次の目的地、マルサシュロックへ。
途中で雨も上がり、晴れ間も。 青空ならば、海の青さも映えたでしょう。
約1時間、日曜市場を散策。 -
船がカラフルに塗装されています。
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海産物のみでなく、様々なものを売っています。
新鮮な感じがします。 -
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青空でなく、残念ですが、雨季ですから。
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お目めがついてます。
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次はタルシーン神殿。
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古い遺跡です。
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渦巻の模様が。
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足を伸ばして、古都イムディーナへ。
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ここも立派な城壁に囲まれています。
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門の左右に隠れドアあり。
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中世に栄えた建築物の装飾は、皆素晴らしいですね。
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映画の撮影場所としても多く使われています。
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ここで説明ビデオなどみて、一休み。
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馬車 > 車
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門のすぐ外のレストランで昼食。
スープ、魚料理、デザート、ワインを頂きました。 -
Valletta方面へ戻ります。
木に隠れた何か -
カルカーラにある、海軍戦没者墓地へ。
第一次世界大戦で、英国の要請により、地中海に赴いた日本の軍艦が魚雷攻撃を受け、殉職された59名の英霊が祭られています。
これは、門の裏からのスナップです。 -
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墓地に入場した、斜め通路の先端に墓標が建てられています。
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1917年、第一次世界大戦に参戦していた同盟国イギリスの要請を受けて、僚艦ら8隻とともに駆逐艦「榊(さかき)」はマルタに派遣され、イギリスの艦艇など788隻を護送。ドイツ軍潜水艦との交戦は30回以上に及び、その過程で魚雷を受けて死亡した59人の遺体は、マルタのイギリス人墓地の一角に葬られている。
それから100年の節目、2017年5月、G8主要国首脳会議(イタリアのタオルミーナ)の帰途、安倍首相夫妻は、マルタのこの墓地を訪問、献花している。(WiKiペディアより) -
立派なお墓です。
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日本酒を献上し、般若心経を読経させていただき、英霊に感謝申し上げ、安らかな眠りをお祈りいたしました。
(今回の弾丸ツアーの一つの目的を達しました) -
その後は、スリーシティーズが予定の最終地です。
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30分クルーズ 8ユーロ(VELTRAさんで)
海上は風があると、寒さを感じますが、この時は陽もあり、海上からの風景が素敵だったので、乗ってよかったと思いました。 -
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「どっからきたんだい? そうかい日本かい、グッドだぜい」
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小舟なので、波があると揺られて、沖合側ではちょっと怖い感じがします。
操船で、揺れないように配慮してくれました。
(救命胴衣もありましたが、冬の海に投げ出されたくはないですね。... この部分は冗談ですよ) -
秘密のblue grotto 2
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写真を何枚か撮っていただけました。
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Ricasoli 砦
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Bighi complex
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Cabo isla
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イチオシ
聖ローレンス教会前に帰ってきました。
30分の小舟クルーズ。良かったです。 -
上陸して、ヴィットリオーザを散策。
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上陸
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偉人達の像
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偉人の像2
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プラネタリウムもみえます。
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良い雰囲気の港です。
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その昔活躍した大砲達。
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まだ少し時間があったので、ドライバーさんの提案で、モスタ寺院へ。
イムディーナ方面へもどります。 -
大きなドーム状寺院。
すばらしい。 この時代の装飾は見事ですね。 -
大きな円形ドームです。
その後、ホテルへ。
アントニオさん、ありがとう。 -
今回は、初めてWiFiルーターを持参。
通信使用量が表示されてわかるのがいいですね。
2人分なので、simでなく、こちらを利用しました。
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