2019～2020.1 リスボンで年越し、スペインでお正月 3. 大晦日 コメルシオ広場のCDと花火、元旦のリスボン

2019/12/31 - 2020/01/01

特典航空券のおまけでつけたリスボンの滞在は40時間。
唯一フルに使える大晦日の日中は観光施設を廻る代わりにトラムやケーブルカーでリスボンの街並みを楽しんだ

そして夜は事前にリスボン在住の方のブログを見て知った大晦日のコルメシオ広場でのカウントダウン＆花火の誰でも入れる無料イベントに。
親子で経験できるこんなチャンスは今後なかなかないだろうと思い行ってみた。

新年を迎える瞬間。あの広いコルメシオ広場中が人・人・人で溢れていた。
意外だったのは幅広い世代を含む家族連れが多かったこと。ポルトガルでは新年は若者同士よりはファミリーで祝うものなのかな。
カウントダウンで最高潮に盛り上がり、2020年1月1日0時ちょうどから15分間続いた花火は圧巻。
世界遺産ではないけれど、勝利のアーチやその周りの歴史的建造物から激しい花火って、本当に大丈夫？　日本じゃ絶対に無理でしょう。

そして花火が終わった後。再び、いやそれまで以上のカオス。
出口に近い所にいたけど、すごい人数の人が出口に向かっていくので息子と離れ離れにならないよう、もう何年かぶりにがっちり手を繋ぎ出口を目指します。毎日手を繋いで歩いていた頃と比べて本当に大きくなったなぁ。今回はこちらの方が導かれていましたよ。
旅はいつでも子供の成長を再確認させてくれる。

家族連れの多くは手を繋いで移動。そうじゃないと絶対にはぐれちゃうからね。結局広場から出るのに30分以上かかり、ホテルまで1時間もかかりました。

それでも素晴らしい年越しを経験でき、リスボン最高～っ！と親子で大満足だった。

今回のスケジュール
12/30 月 HND/MUC LH715 1245/1645
　　　　 MUC/LIS TP553 1940/2155　
　リスボン2泊（Hotel　Inn　Rossio）

1/1 水 LIS/MAD TP1014 1315/1530
　マドリード１泊（Francisco I Hotel）

1/2 木 マドリード1350→トレド1423
　トレド1泊（Hotel Sercotel Alfonso VI）

1/3 金 トレド0925→マドリード0958
　　　　　マドリード1030→バルセロナ1315
　バルセロナ2泊（Hotel Catalonia Placa Catalunya）

1/5 日 BCN/
1/6 月上海/関空/羽田 CA840/CA921/NH3824
　　　　1115-0635/0915-1210/1415-1525
　　　　関空→羽田はスターフライヤー♪

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: スターフライヤー 中国国際航空 ルフトハンザドイツ航空 TAPポルトガル航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

日中のリスボン街歩きの後少しホテルで休憩。

20時過ぎに昨晩目星をつけておいたレストランに向かう

ホテル アメリカーノ ホテル

大晦日なので予約無で不安でしたが、すぐに席に通して貰えた
レウスタード広場から少し入った
Solar do Bacalhau

バカリャウと店名についているので、
バカリャウやシーフードメインのお店だと思う。
生簀にはロブスターやカニなどシーフードがいっぱい

席に着く前にキッチンを覗くとグリル。

前菜はサーモンのカルパッチョ

正直、これは美味しかったけど、この店で食べるならバカリャウのカルパチョにすべきだった。

タコのグリル
見た目はあれなんですが、
これが本当に美味しい。
たこが味わい深い。
意外に高かったけど。

Tボーンステーキ
厨房のグリルを見た時に、フィレンツェのビステッカのお店を思い出して、思わず注文してしまいました。　こちらも美味しかった。
実は店名をよく見ておらず、後からSolar do Bacalhauという店名を知ったので、迷ったのですがバカリャウは注文していませんでした。　外しています。

でも料理は全て美味しくて、飲み物も含めて全部で65ユーロ位。
事前に予約すると３０％OFFらしい。

夜のロシオ駅

ロシオ駅 駅

おいしい朝食を食べたニコラ。
まるで映画のワンシーンみたい。

カフェ ニコラ カフェ

またホテルに戻る。
このホテルは本当に便利な場所。
やはり自分の旅スタイルには利便性が一番。

ホテル アメリカーノ ホテル

昼間に行ったパステラリア　パステイス　デ　ベレンで買ったナタと
部屋で昼間に買っておいた飲み物でデザートタイム。

10時半頃ホテルを出発。

リスボン在住の方のブログには間際に行くと混雑で会場まで到達出来なかった！と書いてあったので、1時間以上前に着くよう余裕をもって出発！

この時間帯、付近のいくつかの駅は閉鎖されます。遠方から来る場合は注意です。
メトロ自体は大晦日～元旦は終日運行しているそうです。

サンタ ジュスタのエレベーター アクティビティ・乗り物体験

大晦日の夜でも凍える程ではないので、外のテーブルで食事をしている人も多いです。ストーブがあるお店も多い。

広場方面に行く道の途中には検問所が設けられ警察官が中に入る人や荷物をチェックしていました。これは安心です。

立派な建物とモザイク

コルメシオ広場に到着。まだ1時間以上あるのでさほど混雑はしていない。
河岸寄りのステージではポルトガルのミュージシャンが演奏中。
在住の方のブログによると、大晦日は最もメジャーなミュージシャンがでてるそう。

勝利のアーチがこの位置で見えるところに段差が少しあり、そこに座って1時間ちょっと待つことにした。
後からもの凄い人が会場に入ってきたので早めに到着しておき正解でした。

リスボンは治安もいいし、会場内には警官もいるので、待っている途中に親子とも本気で寝てしまってました。

勝利のアーチ (凱旋門) 建造物

人が増えてきたので目が覚めて、立ち上がりました。

するとカウントダウンが近付いてきていたので、この人ゴミ。

コメルシオ広場 広場・公園

広場中もの凄い人
段差の違いわかりますか？
段の上に陣取っていたので、花火が見やすくてよかったです。
間際は段の上には一人分の隙間もなかったです。

私達の後ろで、「USA！　USA！」と叫んでいるアメリカ人の若者たちがや

こういうところに登る人、世界中いるんですねー

このように人、人、人！

でもポルトガルの人　おとなしめで、全然危険は感じません。
どこかのんびりとした雰囲気。

カウントダウンがはじまったようです。

カウントダウンが映し出されるモニター

みんな数えます

熱気は最高潮！

3・２・１・・・

ZERO～！！！
新年の合図は花火！

わー　わー　わー

すごい　すごい　すごい　きれい　きれい　きれい

スクリーンや観客のスマホ画面にも花火が写っている

でも、世界遺産ではなくても、歴史的建造物ですよね？
こんなに激しい花火して大丈夫ーー？


ヴェリッシモ・ダ・コスタの設計で1873年に完成した勝利のアーチと建造物ですすぞ。。。

ド迫力

どんどん　どんどん
休みなく花火が打ち上がります

会場中の人が新年の花火に目も心も奪われています。

いろいろな種類の花火

これは一つ一つがハートの花火

歴史的建造物から打ち上がる花火

歴史的建造物から打ち上がる花火

歴史的建造物から上がる火柱
本当に大丈夫？
石造りってすごい。
日本の木造では絶対無理

何度も何度も激しく上がります

勝利のアーチからも。
燃えそう。

休みなく打ち上がる花火

あち、こちで花火があがるのでこちらも忙しい。

再三歴史的建造物から花火が打ち上がる

休みなく、惜しみなく激しく打ち上がる美しい花火

何種類もの花火。観客を全く飽きさせない

うわぁ　勝利のアーチが本当に燃えちゃう～

休みなく打ち上がる花火に観客は圧倒されっぱなし。
誰しもが、ここまで凄いとは予想していなかったんじゃないかな？

これもハートの花火
小さな1つ1つの花火がピンクのハート。
かわいい

こちらの花火は今度はピンク

こちらも色が変わった

休みなく打ち上がる花火
私達親子はただただ
「凄いね！！　きれいだね！！」
のみ

休みなく打ち上がる花火
今度はオレンジ

花火の途中ですが、なんと人ゴミをかき分けて救急車が入ってきました
よく車1台分のスペースが確保できたもんだという位の人出でした。

あちらこちらで休みなく打ち上がる花火はクライマックスに向かいます

もうすぐ終了　どんどん、どんどん、派手な花火が上がります

会場も興奮！
みんなも感動の声を上げています！

最後の花火
一番大きく派手に散りました

本当に感動的でした。
外国の花火でこんなに感動するとは予想してませんでした。
最高のイベントでしたよ。

まだミュージシャンの演奏は続いていますが、帰る人たちで出口付近はカオス

ニャーといってそうな犬。
実際にはおとなしくて可愛かったけど、抱っこしている女性が鬼のように怖かった。
子供にむかって大声でまくしたてマジ切れしてました。

こんなに多くの人みたの初めてかも。
明治神宮より多いね。

ロシオ広場に続く道はこのような感じ。

でも殺伐としている訳ではなく、多くの笑顔が見られます

みんなCDと花火を楽しめたようです。

サンタジュスタのエレベーターを過ぎて

ロシオ広場もこの人出。

ホテルに戻り寝ます
明日は13時15分発のマドリード行きに乗ります

人生の記憶に残るリスボンの年越しでした

そして、、、、
おはようございます
元旦の朝7時半すぎ。活動開始！
リスボンの元旦は深い霧の中。

朝一番にきたのはまだ乗っていないサンタジュスタのエレベーター。
朝一番といってももう8時前だけど元旦のリスボンは霧のせいかまだまだ暗い。
冬場は明るくなるのが遅いから、この旅を通して早朝散歩はお休みだった。

サンタ ジュスタのエレベーター アクティビティ・乗り物体験

7時から営業だと思っていたけど、まだ動いていないみたい。
ウロウロしてると、若い韓国人の女性が声をかけてくれました。「先程係員の人があと５分位で動くと言ってましたよ。」

このエレベーターはただの鉄の塊ではなく、細部にわたってデザインされている。

教えてもらった通り、５分程で係員の人が来て、エレベーターを動かしてくれた。

乗客は日本人２名、韓国人１名、中国人２名のみ。
全員アジア人でした。

昨日購入した24時間券で乗れる。

内部はそんなに狭くもなく、広くもなくといった感じ

あっという間に到着。
ドアは手動。

元旦のリスボンは霧の中。

静かな元旦の朝。

係員はいないので、ゆっくりエレベーターを見学しましょう。

螺旋階段

昨日入ったカルモ教会。

そう言えばマカオのカルモ教会にもいったな

ヨーロッパはアイアンの細工が美しい。

そのまま渡り廊下を渡ってカルモ教会に。

カルモ教会 寺院・教会

カルモ教会からバイロアルト地区を歩きます。

石畳とトラムの線路

バイロアルト地区の街並み
トリンダーデ通り

バイロ アルト地区 散歩・街歩き

アズレージョが美しい建物
地域歴史博物館と言うらしい

トリンダーデ通り

トラムの線路の上に路駐の車がありますが、大丈夫なんでしょうか？

ミゼリコールディア通り

8時すぎ
まだ暗く、イルミネーションも付いていて、車もヘッドライトをつけています。

Teatro da Trindade / Inatel

劇場です
シカゴが上演されていました

カラフルなリスボンの建物

アズレージョ

リスボン　バイロアルト地区の街並み

ベーカリー

元旦の早朝からオープン。偉いな。
せっかくなので出来立てのナタを購入。
歩きながら食べる。　おいし～

美しいアズレージョの建物

ルイスでカモンイス広場。

ルイス デ カモンイス広場 広場・公園

リスボンの街並み

ノッサ・セニョーラ・ダ・エンカルナサン教会

ガレット通り

ガレット通り 散歩・街歩き

16世紀の詩人　Antonio Ribeiroの像。

葉巻屋とカフェ・ア・ブラジレイラの前の詩人ペソア

カフェはお休み

QRコードのモザイク。

バイシャシアード駅付近

いろいろな種類のアズレージョがある

バイシャシアード駅と百貨店

バイシャ シアード駅 駅

先程渡った、サンタジュスタのエレベーターからバイロアルト地区に続く渡り廊下が見える。

サンタジュスタのエレベーターの裏側

サンタ ジュスタのエレベーター アクティビティ・乗り物体験

昨晩の人の波が嘘のようなアウグスタ通り

バイシャ地区 散歩・街歩き

House of Cork
ポルトガルらしいコルク細工のお店

ポルトワインのお店。
なんか埃かぶってるけど。
ポルトワインは好きなので買いたかったけど、まだ旅の始めで、荷物を増やしたくなかったのでやめました。日本でも買えるし。

サント・アントニオ・デ・リシュボア教会

ちょうどトラムが来た！と思ったら、

サント アントニオ教会 寺院・教会

トラムが2台♪

と思ったら、さらにもう一台。

リスボンはトラムだらけ。
シャッターチャンスも多い。

目的地はこの坂の中腹。

バイロアルト地区からバイシャ地区を通って、アルファマ地区まで歩いてきた。

グーグルマップで評価の高かったお店
朝食を食べに来た。8時40分
Trip Advisor でも高評価

Fabrica Lisboa

インスタ映えするとてもおしゃれな店内

インテリアは細部にまでこだわっているよう

正直インスタ映えには興味はないんですが、
すごく好きな店のテイスト。
心地よい空間。

元旦も8時から頑張って営業。
従業員が頑張っている店が好き。

でも一番いいのは味です。

ハモンイベリコとオムレツとトースト。
サーモンとクリームチーズのクロワッサンサンド。
本日のスープ
コーヒー

ここのお店は大きなクロワッサンが売りのよう。とても美味しかった～

どれも本当に美味しかった。
クレカは使えず現金のみ。でも安かったです。

店員さんも感じよく、ほっこりとしたとてもいい元旦の朝食だった。
母子とも大満足。

次の目的地までアルファマ地区を歩く。

ここら辺はさすがに坂が多いな。

リスボン大聖堂とトラム。

ホテルにも写真がありました。
リスボンの代表的なフォトスポット

アルファマ地区 旧市街・古い町並み

何枚も撮ったけど、これが一番いいかな？

リスボン大聖堂 寺院・教会

カテドラルの中

大聖堂ですが、さほど大きくありませんでした。
この後に行ったトレドの大聖堂は本当に立派だったから印象が薄いのかも。

いつもはわかりませんが、この日は頻繁にトラムがきて、何度もシャッターチャンスがありました。
お父さんと子供。　かわいい

今度は歩いてサンタルジア展望台に来た。

けど、

サンタルジア展望台 散歩・街歩き

深い霧の中。

川が全く見えない。

サンタルジア展望台からまた少し坂を上って、

ポルタスドソル広場に到着。
当然ここも、

ポルタス ド ソル広場 広場・公園

この有様。

しょうがない、こんなこともある。
諦めて帰りましょう。

広場の前から12番のトラムにのって、

フィゲイラ広場に戻る。

フィゲイラ広場 広場・公園

レウスタード広場に本店のある人気のお店のファブリカ　ダ　ナタ
のアウグスタ通り店で最後のナタを。
息子はここのナタが気に入ってた。

ファブリカ ダ ナタ カフェ

一つ一つ手作り

ナタ以外にもいろいろなスイーツやパンがある

パスティラ　バカリャウもあったので購入。
やっぱりおいしー

甘いものはちょっと、という方はこれがいい。はまりますよ。

まだ少し時間があったので、最後の最後にレウスタード広場のグロリア線を見にきた。

こちらはすごい落書き。外に出しっぱなしだもんね。

急坂を登っていくので、前と後ろは高さがだいぶ違います。ビカ線よりずっと勾配がきつそう。

ケーブルカーグロリア線 その他の交通機関

グロリア線のケーブルカーの座席はビカとは違い縦に長い感じ。
ビカ線は横列で3段の段々席だった。

こんな坂を上がっていく。
歩いても全然いけるけど、ご年配の方などはケーブルカーの方が便利でしょう。
ただ、観光客でいっぱいなので今は利用できそうもない。

ホテルに戻りチェックアウト。
UBERを呼ぼうとアプリを見てみると、
往きの空港からホテルまでのUBERは待ち時間殆どなしで12ユーロ、14分でホテルまで到着したけれど、
帰りの11時頃は待ち時間も多く、値段も20ユーロ以上もしていたので
UBERはやめて地下鉄で行くことに。
まだ昨日購入した24時間券が使えたので無料でいけた。
30分程で到着。昼間は地下鉄が便利。夜はUBERが便利。

ロシオ駅 駅

昨日ベレンには組分け帽子があった。空港にはハリーポッターの箒があった。

元旦ですが、空港にはまだツリーがあった。

ポルテラ空港 (LIS) 空港

ここで日本から親の具合が悪いと緊急電話が。
かなり気が動転してしまい、時間の概念が吹っ飛んでしまい、あやうく飛行機に乗り遅れそうになって空港内を走りまくりました。
ゲートについて、日本にいる姉にLINEで電話すると緊急性はないので大丈夫と。結局飛行機もゲートがかわり1時間半ディレイ。

最後の最後で大汗をかいたリスボンを離陸し一路マドリードへ。

ＴＡＰの機内ではナタが配られました。焼き立てとはいかないけどやっぱりおいしい。ナタいっぱい食べたな～
リスボン　良かったな。
次回はポルトガルを縦断したいな。

この旅行記へのコメント （8）

• Daisyさん 2021/10/03 20:39:15

  リスボンでのお正月！

  worldさん
  
  こんばんは。
  
  worldさんの2か月前、2019年10月にリスボンへ行きました。
  今になってリスボン編の旅行記を書き終えたのですが、リスボンがとても気に入ったので2021年お正月にもスペインと組わせて再訪する予定でした。
  コロナで断念しましたが、こちらの旅行記を拝見すると、お正月のリスボンはお店が休業だったり、気候も霧がでるのですね。
  勝手にカラッと爽やかなお正月を想像していました。
  
  でもコメルシオ広場での花火！あの場所でバンバン花火が上がったら本当に火事になりそうですがやってしまうところが凄いですね！見てみたいです。
  私も同じ旧アメリカーノホテルに2泊しました。便利な場所でとても良かったですね！
  行った場所が沢山でてきて楽しく拝見させていただきました。
  
  次の旅行記はマドリードとのこと、私も次はマドリードへ移動します。
  続きも拝見させていただきますのでフォローさせていただきました。
  これからも宜しくお願い致します。
  
  Daisy

  worldさん からの返信 2021/10/03 22:33:24

  Re: リスボンでのお正月！

  Daisyさん　こんばんわ
  書き込みありがとうございます！
  駆け足のリスボンでしたが、とっても気に入ってしまい、私も再訪したいなと思っています。。。　たまたま霧なのかどうかはわかりませんが、残念ながら滞在中はすっきりという訳にはいかなかったですね。。　でも、食べ物はおいしいし、街並みは自分好みだし　すごく凄く、よかったです。　わたしもまた旅行記お邪魔させて頂きますね。　よろしくお願いします。

• palさん 2020/02/07 12:37:20

  私は、1999年～2000年の年明けのカウントダウンをコメルシア広場で迎えました(^_^)///

  world さん、こんにちは。
  
  長い旅行記のサイゴン陥落を読んで下さって、いいね、ありがとうございます(^_^)///
  
  
  どんな人が読んでくれたのかなぁ？ってアクセスすると、大ビックリでした。
  
  私は、1999年～2000年の年明けのカウントダウンをコメルシア広場で迎えました(^_^)///
  花火が上がって、人がいっぱいで、凄かっですねぇ。
  
  もう20年前(@_@)!?
  world さんの数々の写真に、懐かしくて感動しました(^-^)///
  
  ありがとうございます。
  
  
  おまけ
  私の写真無きポルトガル旅行記の１つです。
  スマホも無くて、アナログ時代でした。
  https://4travel.jp/travelogue/11377354
  
  pal

  worldさん からの返信 2020/02/07 12:58:38

  Re: 私は、1999年～2000年の年明けのカウントダウンをコメルシア広場で迎えました(^_^)///

  palさん
  こんにちは～
  書き込みありがとうございます♪
  そうですか　20年も前から行われていたんですね～
  ミレニアムの花火　素敵ですね
  
  ベトナム　また行きたいと思っているのでこれからも旅行記参考にさせて頂きますね
  よろしくお願いします！
  
  

  palさん からの返信 2020/02/07 16:45:50

  Re: 私は、1999年～2000年の年明けのカウントダウンをコメルシア広場で迎えました(^_^)///

  
  world さん、こんにちは。
  
  > ベトナム　また行きたいと思っているのでこれからも旅行記参考にさせて頂きますね
  よろしくお願いします！
  
  ベトナムをリピートしたいんですね(^_^)/
  
  私のベトナムの旅行記は北中南部地方といっぱいあるので、是非参考にしてみてください。
  
  ベトナムの自然は美しいし、歴史が長くて、奥が深いです。
  
  元フランス人の上司は、ベトナムの歴史とは、サラッと、
  1000年の中国統治、100年のフランス植民地支配、インドシナ戦争、ベトナム戦争、以上(=_=)でした。
  
  でも、
  1943年フランスがドイツに降伏後、アンドシン(インドシナ)の仏軍は、行動停止。。。
  日本支配の3年間があって、旧日本軍は満洲国みたいに、傀儡のベトナム帝国を建国したんですよ。
  ベトナムのホーおじさんは、フランスからではなく、日本から独立宣言しました。
  
  なんて、歴史があります。
  長い歴史は、もっともっと奥深いです。
  
  歴史が好きで、まだお読みでないなら、
  　物語 ヴェトナムの歴史―一億人国家のダイナミズム (中公新書)
  がお薦めです。
  
  北属南進の歴史で、何でベトナムが長い国土なのかがわかります。
  歴史好きだと、統一の歴史順に、北部→中部→南部の順の旅がいいですね。
  
  
  まだ日本人にはマイナーなところだと、
  お薦めは、
  
  ディエンビエンフーの戦いのディエンビエン
  https://4travel.jp/travelogue/11422360
  
  世界遺産のフォンニャ洞窟
  https://4travel.jp/travelogue/11045928
  
  です。
  他にもいっぱいあります。
  
  何に興味があるかは人それぞれなので、
  いろいろと検討して楽しんでください(^_^)///
  
  pal
  

  worldさん からの返信 2020/02/08 11:15:42

  すごいですね！

  palさん
  ベトナムの知識
  すごいですね
  ホーチミンは日本から独立宣言したなんて知りませんでした
  歴史好きと言えど、かなり局地的でお恥ずかしい限りです。
  好奇心と知識欲はまだまだありますので、お金と体力が続く限りこれからも行ってみたいと思います！

• Mugieさん 2020/01/29 18:09:12

  花火がすごい！

  あんなにバンバンあがったら、気持ちいいですね！
  フィレンツェの年越しは街のあちこちでライブショーがあって楽しかったんですが、最後の花火がこれ？って感じでしたー
  
  リスボンの夜やまだ薄暗い朝の景色も素敵ですね。
  そして、やっぱり食べ物が美味しそう♪
  
  ムギー

  worldさん からの返信 2020/01/29 18:43:04

  Re: 花火がすごい！

  ムギーさん
  こんばんは
  無料イベントなのに惜しげもない花火
  本当に休みなく上がっていたので、相当な数だったと思われます。
  3日間連続でのライブもあったし、無料イベントなのにボルトガルは太っ腹ですね
  
  フィレンツェの年越しも素敵ですね。
  旅行記おじゃまします！