ミラノ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ミラノの中心地は人が多くて疲れました。中央駅の荷物預りの料金は驚くほど高く、しかもキャパ以上の利用者が押し寄せて何列にもなっていて、どのラインに並んだらいいのかもわからない状態でした。一番短い列に並んでみて何とか荷物を預けましたが、次は市内交通共通券を売っているタバッキも混んでいたので買うのを諦めました。それで乗る度にチケットを買うというちょっと面倒くさい事になりました。でも、私の目的・リバティ様式の建物は観光スポットから離れていて他に見学者もいないので、いつも通り。直前にいたトリノではトラムとバスしか利用しませんでした(地下鉄が私の行きたい所を通っていなかった)が、ミラノでは便利な地下鉄、近郊鉄道、トラム、バスを乗り継いで市内移動しました。<br /><br />〈旅の予定〉<br />9月4日伊丹→成田→ローマ<br /> 実際は9月3日関空→羽田、東京前泊<br /> 9月4日成田→ローマ<br />9月5日ローマ→ティーボリ<br />9月6日ティーボリ→オルタ・サン・ジュリオ<br />9月7日オルタ・サン・ジュリオ→トリノ<br />9月8日トリノ<br />9月9日トリノ→ミラノ<br />9月10日ミラノ<br />9月11日ミラノ(→アムステルダム)→<br />9月12日関空<br /> 実際は9月11日ミラノ→<br /> 9月12日成田、羽田→伊丹

「ミラノのリバティ様式」ミラノ1/4(天国イタリア⑨)

52いいね!

2018/09/09 - 2018/09/10

177位(同エリア2968件中)

尚美

尚美さん

ミラノの中心地は人が多くて疲れました。中央駅の荷物預りの料金は驚くほど高く、しかもキャパ以上の利用者が押し寄せて何列にもなっていて、どのラインに並んだらいいのかもわからない状態でした。一番短い列に並んでみて何とか荷物を預けましたが、次は市内交通共通券を売っているタバッキも混んでいたので買うのを諦めました。それで乗る度にチケットを買うというちょっと面倒くさい事になりました。でも、私の目的・リバティ様式の建物は観光スポットから離れていて他に見学者もいないので、いつも通り。直前にいたトリノではトラムとバスしか利用しませんでした(地下鉄が私の行きたい所を通っていなかった)が、ミラノでは便利な地下鉄、近郊鉄道、トラム、バスを乗り継いで市内移動しました。

〈旅の予定〉
9月4日伊丹→成田→ローマ
 実際は9月3日関空→羽田、東京前泊
 9月4日成田→ローマ
9月5日ローマ→ティーボリ
9月6日ティーボリ→オルタ・サン・ジュリオ
9月7日オルタ・サン・ジュリオ→トリノ
9月8日トリノ
9月9日トリノ→ミラノ
9月10日ミラノ
9月11日ミラノ(→アムステルダム)→
9月12日関空
 実際は9月11日ミラノ→
 9月12日成田、羽田→伊丹

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ミラノ中央駅。

    ミラノ中央駅。

    ミラノ中央駅

  • ミラノ中央駅。

    ミラノ中央駅。

  • ミラノ中央駅。トリノからミラノに移動してきて、午後いっぱい街歩きをします。宿泊するアパートメントのチェックイン時間がまだなので中央駅の荷物預りを利用しますが、上述のように出鼻をくじかれた感じ。

    ミラノ中央駅。トリノからミラノに移動してきて、午後いっぱい街歩きをします。宿泊するアパートメントのチェックイン時間がまだなので中央駅の荷物預りを利用しますが、上述のように出鼻をくじかれた感じ。

  • 気を取り直して、ミラノ初日は市中心部西端の建物を見るべく移動します。可愛いトラムがすれ違う所。

    気を取り直して、ミラノ初日は市中心部西端の建物を見るべく移動します。可愛いトラムがすれ違う所。

  • スフォルツァ城のあるセンピオーネ公園内のミラノ市営水族館です。1906年、S.Locati。リバティ様式の水族館に興味津々でした。外壁のレリーフ、ポセイドン像やファウンテンも見てみたかったし。

    スフォルツァ城のあるセンピオーネ公園内のミラノ市営水族館です。1906年、S.Locati。リバティ様式の水族館に興味津々でした。外壁のレリーフ、ポセイドン像やファウンテンも見てみたかったし。

  • ミラノ市営水族館。

    ミラノ市営水族館。

  • ミラノ市営水族館。ファサード中央の装飾タイルはリチャード・ジノリ作です。サインが見えます。

    ミラノ市営水族館。ファサード中央の装飾タイルはリチャード・ジノリ作です。サインが見えます。

  • ミラノ市営水族館。

    ミラノ市営水族館。

  • ミラノ市営水族館。

    ミラノ市営水族館。

  • ミラノ市営水族館。水の生き物たちのレリーフ、なんて生き生きしているんでしょう。<br />ミラノの9月初旬の日中は暑くて、涼むために中に入りました。昔ながらの水族館という感じ。<br />この後は街歩きです。

    ミラノ市営水族館。水の生き物たちのレリーフ、なんて生き生きしているんでしょう。
    ミラノの9月初旬の日中は暑くて、涼むために中に入りました。昔ながらの水族館という感じ。
    この後は街歩きです。

  • Casa Laugier。1906年、Antonio Tagliaferri。バルセロナではとても多かった「アール・ヌーヴォー建築=薬局と集合住宅」です。ミラノではここだけかも。聖テレーズ薬局と看板があり、現在も営業中です。

    Casa Laugier。1906年、Antonio Tagliaferri。バルセロナではとても多かった「アール・ヌーヴォー建築=薬局と集合住宅」です。ミラノではここだけかも。聖テレーズ薬局と看板があり、現在も営業中です。

  • Casa Laugier。

    Casa Laugier。

  • Casa Laugier。

    Casa Laugier。

  • 妖精の館。1924年、C.Mazzocchi。

    妖精の館。1924年、C.Mazzocchi。

  • 妖精の館。青いタイルが美しくて、名前負けしていません。

    妖精の館。青いタイルが美しくて、名前負けしていません。

  • 妖精の館。ミラノ初日は3軒だけだったけど、とびきりのリバティ様式建築が見られて満足です。

    妖精の館。ミラノ初日は3軒だけだったけど、とびきりのリバティ様式建築が見られて満足です。

  • 翌10日の朝。泊まっているアパートメントの近くに1945年創業の老舗パティスリーがあるので行ってみました。パスティッチェリア・サン・グレゴリオ。

    翌10日の朝。泊まっているアパートメントの近くに1945年創業の老舗パティスリーがあるので行ってみました。パスティッチェリア・サン・グレゴリオ。

  • 何故か天井にはパネットーネが並んでいました。朝食に甘いもの、幸せです。美味しかったので、翌日また来ました。

    何故か天井にはパネットーネが並んでいました。朝食に甘いもの、幸せです。美味しかったので、翌日また来ました。

  • 泊まっている近くにはリバティ様式の建物が沢山あります。それもあって宿泊先を決めたんです。写真はVia Antonio Stoppaniのリバティ様式のアパートメント。

    泊まっている近くにはリバティ様式の建物が沢山あります。それもあって宿泊先を決めたんです。写真はVia Antonio Stoppaniのリバティ様式のアパートメント。

  • Via Antonio Stoppaniのリバティ様式。外壁に蜂がさかさまにとまっています。

    Via Antonio Stoppaniのリバティ様式。外壁に蜂がさかさまにとまっています。

  • 前の写真の向かいにも素敵な建物が。

    前の写真の向かいにも素敵な建物が。

  • 同じ通りには別のリバティ様式建築が。

    同じ通りには別のリバティ様式建築が。

  • 同じ通りの建物。

    同じ通りの建物。

  • これも同じ通りにある大きくて立派なリバティ様式の建物。

    これも同じ通りにある大きくて立派なリバティ様式の建物。

  • 前の写真の建物。壁面装飾が立体的なので迫力があります。

    前の写真の建物。壁面装飾が立体的なので迫力があります。

  • 前の写真の建物。

    前の写真の建物。

  • 以前はCinema Dumontだった建物。1910年、F.Tettamanzi、G.Mainetti。

    以前はCinema Dumontだった建物。1910年、F.Tettamanzi、G.Mainetti。

  • ex Cinema Dumont。

    ex Cinema Dumont。

  • まだまだ宿泊先のすぐ近くです。写真はCasa Guazzoni。1906年、Giovanni Battista Bossi、Alessandro Mazzucotelli。

    まだまだ宿泊先のすぐ近くです。写真はCasa Guazzoni。1906年、Giovanni Battista Bossi、Alessandro Mazzucotelli。

  • Casa Guazzoni。

    Casa Guazzoni。

  • Casa Guazzoni。

    Casa Guazzoni。

  • そして、すぐ近くに同じ作者のCasa Galimberti。この角度からではわかりませんが、鮮やかな外壁装飾があるミラノを代表するリバティ様式建築です。1905年、Giovanni Battista Bossi。

    そして、すぐ近くに同じ作者のCasa Galimberti。この角度からではわかりませんが、鮮やかな外壁装飾があるミラノを代表するリバティ様式建築です。1905年、Giovanni Battista Bossi。

  • Casa Galimberti。

    Casa Galimberti。

  • Casa Galimberti。

    Casa Galimberti。

  • Casa Galimberti。

    Casa Galimberti。

  • Casa Galimberti。

    Casa Galimberti。

  • Casa Galimberti。

    Casa Galimberti。

  • Casa Galimberti。

    Casa Galimberti。

  • Casa Galimberti。

    Casa Galimberti。

  • Casa Galimberti。入口が開いていたので中を覗かせてもらいました。

    Casa Galimberti。入口が開いていたので中を覗かせてもらいました。

  • Casa Galimberti。

    Casa Galimberti。

  • Casa Alessio。1905年、これもGiovanni Battista Bossi。

    Casa Alessio。1905年、これもGiovanni Battista Bossi。

  • Casa Alessio。

    Casa Alessio。

  • Casa Alessio。

    Casa Alessio。

52いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (17)

開く

閉じる

  • milkさん 2020/01/28 23:27:15
    素敵!素敵!!
    尚美さん、こんばんは☆
    先週、バンコク&ヤンゴンだったので、ゆっくり旅行記を拝見している時間がありませんでした(汗)

    トリノといい、ミラノといい、イタリアにはリバティー様式の素敵な建物があふれているのですね!
    ガイドブックには載っていないでしょうから、尚美さんの旅行記は貴重です。

    ミラノを観光したのはもう20年近く前かな~?
    ほとんど覚えていません(^^;)
    その後、一人旅で訪れた時は「ミラノは危険!」と思い込んでいたので、イタリア湖水地方のストレーザに行く途中の乗り換えで利用した時は、駅の中のバーガーキングでスーツケースを抱え込みながら過ごしただけでした。

    でも、こんな素敵な街並みを見てしまったら、ミラノにも行きたくなります!
    妖精の館、名前からして可愛いですね♪
    Casa Galimbertiは私も一番気に入りました。
    壁に描かれている絵が素敵☆
    表紙にもなっているミラノ市営水族館のレリーフは水族館らしいですね。

    そしてパスティッチェリア・サン・グレゴリオの美味しそうなパン!
    イタリアの朝食は甘いパンなのですよね♪

    そうそう、ヤンゴンにはイギリス統治時代のコロニアル建築がたくさんあったのですが、これがまあ、おんぼろで(^▽^;)
    近いうちにまたダイジェスト版だけでもアップしようと思いますので、楽しみにしていてくださいね。

    milk

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/01/29 04:16:18
    おかえりなさい
    milkさん、おかえり早々コメント頂きありがとう。今回はヤンゴンにも行かれたんですね。どんな建築物があるんでしょう。旅行記楽しみに待っています。

    イタリアに行ったのはもう一年以上前で忘れている事も多くて旅行記作成にも手こずっていました。でも、最後の滞在地ミラノ編を始めてから楽しくなってきました。ミラノの建物の写真を見て、一人楽しんでいるという感じです。改めて、旅行は「計画」「旅行中」「写真を見て思い出しながら」と、一度で3回楽しめると実感しました。

    べるちゃんに聞きましたが、5月にロシアに行かれるんでしょう?私も5月3日サンクトペテルブルク行きの航空券を買いました。JALウラジオストク往復の特典航空券を取っていたのですが、身辺が落ち着いてくると、当初の予定通りモスクワ&サンクトペテルブルクに行きたくなってしまいました。新型コロナウィルスが世界的に広まりつつあるので、5月だとどうかなぁ?お互い行けたらいいですね!ロシアの話で盛り上がろう!

    尚美

    milk

    milkさん からの返信 2020/01/30 21:42:54
    RE: おかえりなさい
    >尚美さん、お返事ありがとうございます!

    ベルちゃんの掲示板で尚美さんがウラジオストックに変更された事は拝見していました。
    ウラジオストックは近くて行きやすそうですよね♪
    私はサンクトペテルブルクからキジ島に行き、そこからロシアに入る予定です。

    尚美さんのウラジオストック街歩きも楽しみにしていますね。
    コロナウィルスは...。
    日本にいても危険が隣り合わせ。
    これも気にしていたら旅はできないかな?

    私は新宿でも働いているのですが、中国人観光客が良く来るのでマスク着用で仕事しています。
    先日、武漢から来た観光客がいたそうです(+o+)

    milk

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/01/31 12:49:42
    またサンクトペテルブルクとモスクワに予定変更しました
    milkさん、ご返信ありがとう。
    昨年末には長い旅は無理な状況でウラジオストクの特典航空券を取りましたが、その後少し落ち着いたので元のサンクトペテルブルクとモスクワに再変更しました。小さめの街にも行きたいので、PskovとSamaraにも行きたいと思っています。3日から12日です。milkさんはキジ島に行かれるんですか?いいですね!
  • るなさん 2020/01/18 11:42:34
    美しき大都会ミラノ
    尚美さん、Buongiorno
    イタリア記、楽しませて頂いてます!

    近年のミラノ、なんでこんな混雑しているのか?って驚きますね。数年前までDuomoだってあんなに混んでなかったのに( ゚Д゚)
    タバッキもそんなに並んでいたんですか?いちいちチケットを買うのでは面倒だし割高ですよね。
    荷物についてちょっとお知らせしておきますね。もうミラノでは不要かもしれませんが、街中に数軒預かってくれるところがありますよ。しかもお安い。
    他の都市にもたくさんあるのでここをご参考になさってみて下さい。要するに街のお店などのちょっとしたスペースで預かってもらえるということです。
    https://bagbnb.com/luggage-storage/milan

    また尚美さんらしい一冊!レリーフなどがたくさん登場してきましたねぇ~ミラノ市営水族館には行ったことがありません。こんなにいっぱいの動物たちがいるんだ?可愛い。
    こんなにリバティ様式が立ち並んでいるミラノ、観光客でごった返す場所よりずっと歩きがいがありますね。建物フェチにはたまりません~(*^^)v
    Casa Galimberti、まるでミュシャの四季の女性のようで私も大好きな一軒です。

    素敵なミラノ、一緒に歩かせて頂きました。
    今年もよろしくお願いします!

    るな

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/01/18 20:11:09
    荷物預かり情報、ありがとうございます
    るなさん、コメントいただき、有益情報まで、本当にありがたい!

    トリノの到着は中央駅ではなかったせいで荷物預かり所もコインロッカーもなくて、街の荷物預かり所を恐る恐る利用したんです。小さなカフェバーで、駅からは徒歩15分くらい、料金も安かったです。るなさんがおしえて下さったのと同じサイトと思います。出発前の私は駅で預けるのが安全で当たり前だと思い込んでいましたが、両方利用した今なら街の荷物預かり所が適当な場所にあったら絶対そちらを選びます。るなさんも利用されていたんですね。なーんだ、ビビる事なかったんだ。

    イタリアは行っていない所ばかりなので、また行きたいです。リバティ様式見学ならシチリアとかトリエステとか、モザイクもみたいし、オルビエートも...きりがありませんね。何度も行かれる方の気持ちがわかります。

    尚美
  • ちゅう。さん 2020/01/14 21:30:30
    さすがの旅行記
    尚美さん、本年もよろしくお願いします!

    水中動物のレリーフ、とても個性的で魅力的、興味深いもの見せていただきました。
    ミラノには二度行きましたが、一度目はリコンファームで航空会社への立ち寄り(いつの時代か)、二度目は友人訪問で、ドーモとガッレリア、ベルガモに最後の晩餐しか記憶がありません。最後の晩餐は英語の説明がよく分からなくて、立ったまま寝てたので見てないも同然ですが(笑)

    尚美さんの旅行記読んでから行ってたら、どんなに魅力的な街に感じたことか、尚美さんの追っかけをしたい気分です。

    ちゅう。

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/01/15 21:32:04
    猫さん情報あり!
    ちゅう。さん、いつも旅行記を読んで下さり、ありがとう。
    こちらは、ちゅう。さんの台湾旅行記にコメントしなくてすみません。猫さん写真がとても素敵でした。凛々しかったり、孤高の雰囲気を漂わせていたり、勿論可愛かったり、寛いでいたり。猫さんの個性まで感じられました。

    ミラノでは、人の多い所が苦手という弱点を再認識しました。その後のバルセロナは人混みで疲れませんように!と念じながら向かいましたが、デモやストという非常事態があったので、そちらの方に気が逸れて大丈夫でした。

    ところで、バモスさんをご存じですか?旅行記数もアクセス数も多いベテラントラベラーさんなので知っておられるかも。京都の猫猫寺や大阪の猫の本屋さんの旅行記などが楽しくも興味深かったです。旅行記全ては拝読していませんが他にも猫さんがチラッと登場する事もあります。私は「ポーランドの結婚式に呼ばれる」という旅行記がとても印象に残っていて、バモスさん=ポーランドの結婚式に呼ばれた凄い人という記憶の仕方をしています。プロフィール写真は勿論猫さんです。うかつにもフォローしていなかったので、先程フォローしました。

    では、今月は真面目に旅行記作成するつもりですので、また見てやってください。

    ちゅう。

    ちゅう。さん からの返信 2020/01/15 22:42:58
    Re: さすがの旅行記
    尚美さん、都会は疲れますよね。
    建築物、ほほーっと眺めてたら、悪い輩に狙われそうですしね(^_^)

    バモスさん、ご紹介下さりありがとう!たぶん何度かお邪魔したことあるかも。ポーランド、私も気に入ってます。あらためて訪問してみますね!

    それでは、続編楽しみにしてます。
  • まほうのべるさん 2020/01/14 12:50:33
    市営水族館
    こんにちは、尚美さん。

    ミラノにはツアー1回を含め3回行っているけど、尚美さんが見た風景はほとんど見ていないみたい。スフォルツアァ城にも行っているけど、近くにこんな素敵な市営水族館があったなんて知りませんでした。

    表紙の写真にもなっている外壁のレリーフとても素敵ですね。
    さすが歴史のあるイタリアでは今も現役の水族館として昔のままを残し
    活躍しているんですね。

    Casa Galimbertiは特に興味が深くとても素敵ですね。
    トリノもミラノも重厚な建物が多く、街歩きが楽しいですね。

    なかなか思うような旅は出来ませんが、今年も尚美さんの旅行記で素敵な建物をたくさん見せていただければと思っています。

    まほうのべる

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/01/14 21:42:29
    ほのぼのとした感じの市営水族館
    べるちゃん、こんばんは。
    暖冬と言われていますが、関西でも寒さが厳しくなってきました。べるちゃんのお住まいの地域の方が寒いでしょうね。

    ミラノ市営水族館は建物外観は美しいのですが、内部の展示はほのぼのとした昔ながらの水族館という感じでした。日本だったら入館者数が少なくて経営難に陥り淘汰されそうな。どうかいつまでもミラノの子どもたちに愛され続けますように、と願っています。

    尚美
  • kayoさん 2020/01/14 09:26:42
    ローマを思い出しました…
    尚美さん、おはようございます!

    冒頭の荷物預りの記述で自分のローマでの体験を思い出しました。
    山ほどの人混みにぼったくり料金、私はこれに加えて
    空港へのシャトルバスにも乗せてもらえず、ローマのイメージ下がりました。

    それとは裏腹に尚美さんが足を運ばれたエリアは観光客もおらず、
    好きな建築に囲まれて安心して街歩きが出来たのではないでしょうか?
    水族館の彫刻がユニークで面白いですね。
    どの建物も100年以上前に建てられたものだと思いますが、
    美しく保たれているのはさすがにヨーロッパですね。
    観光名所だけではなく、普通のアパートの建物でも
    これだけ綺麗に残っているのが凄いですね。管理費などが高いのかな?なんて。

    もうそろそろイタリア編も終わりですね。
    続きも楽しみにしています!
    kayo

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/01/14 21:26:26
    梅田でも人の多さに驚くのです
    kayoさん、書き込みして下さりありがとう。
    この旅行記を作りながら、自分は人の多い所が苦手なんだと自覚させられました。人気観光地に行く人々は凄いなー。体力あるんだなー。私には無理だ。これからも小さな街中心に見て歩きたいです。

    あとミラノ旅行記3編、今のままのスピード感で作りたいです。飽きる前に...、出来れば...。
  • ドロミティさん 2020/01/13 23:54:38
    尚美さんの王道(^^♪
    尚美さん、こんばんは!

    新春第二弾、お待ちしておりました^^
    ミラノも観光客で大賑わいなのですね。
    ミラノ中央駅も評判どおり美しい駅ですね。
    尚美さん、ミラノに到着するやいなやリバティ様式の建物を求めて
    街歩き開始されたのですね~!
    ひょっとして(しなくても!)、王道のドゥオーモも最後の晩餐にも
    目もくれずにでしょうか?
    今年も尚美さんのとどまることのないリバティ愛☆期待していまーす^^

                            ドロミティ

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/01/14 20:59:37
    最近、皆さんに見透かされています
    ドロミティさん、コメントありがとう。
    仰る通り、ドゥオーモも最後の晩餐も見ていません。最後の晩餐は、ミラノの滞在日数があと2日あれば予約して見たんですけど。ドゥオーモとガッレリアは地下鉄乗換時に外観だけ見に行って終わりました。ガッレリアは大好きなんですが、人の多さに辟易して中に入る気にならなかったんです。
    最近は、私のこうした行動をお見通しという方がおられて、パターン化しているなと感じています。でも、建物はひとつひとつ違っているので飽きないんですよね。

    尚美
  • ももであさん 2020/01/13 21:19:54
    万難を排して
    尚美姉さん 明けましておめでとうございます♪

    荷物預り所は、ぼくが最も苦手とするような恐ろしそうな処ですね。
    ミラノも多分に漏れずオーバーツーリズムなのでしょうか。

    でもでもミラノ市営水族館の素晴らしいこと♪
    外観はとても水族館に思えず斬新です。ミズダコが超リアルで素晴らしい!!

    荷物預り所やタバッキの障害物を乗り越えて、ちゃんと目的を果たす
    ところが相変わらずお見事です!! 写真だけ眺める分には楽だけどこれを
    実行しようと思うと、トレースできる人はほとんどいないことでしょう。
    アール・ヌーヴォー愛のなせる業なのですかねぇ。

    今年も怒涛の日々が続いているのでしょうが、なんと言っても健康第一
    気持ちだけでも 健康>旅>仕事で 無理せず良い年にして下さいね♪

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/01/13 23:30:24
    難事をなぎ倒して、今年も正面突破
    ももであさん、あけましておめでとうございます。
    昨年は自分の力ではどうにもならない事があり鬱々としていましたが、やっと雲が晴れそうです。良い年にしたいです。

    ももであさん、今年はどこの土地に肉球の足跡をつけてくるのかな?
    素敵な所があったらおしえてくださいね。

    尚美

尚美さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イタリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イタリア最安 257円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イタリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP