2020/01/02 - 2020/01/02
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sh-50さん
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これまで、比較的前の時期の旅行記ばかり掲載し続けておりますが、
たまには、ごく最近の旅行の様子を載せていくことにしたいと思います。
新年でもあるので(?)。
今回は、札幌から特急に乗ったときの、主に車窓から見た景色、なのですが、
想定していなかったこともあったりして、画像が多くなり、
何回かに分けて載せます。
今回は、その1回目。 札幌からちょっと先のところまでです。
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今回の旅は、札幌駅から。
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今や、JR北海道の気動車特急の主力となりつつある、というか、なった感のある、キハ261系。
導入当初、一部で物議を醸したとか醸さなかったとかいうこの色合い、今となってはほぼ物議の声も聞こえなくなったのは、もしかしたら私の感覚が麻痺しただけなのか。
次回ダイヤ改訂からは、いよいよおおぞら(スーパーおおぞら改め)系統にも投入を開始し、これまで定期列車では未踏だった釧路まで、定期列車で到達するようになるとか。 -
札幌圏では、この厳つい顔はロングシート車の象徴。
横の帯が緑系一色なので、733系電車。
奥の離れ目(?)は、721系電車。長距離乗る際にはありがたい、いわゆる転換クロスシートの車両で、快速エアポートに入っていたり、札幌圏の電車にいろいろと入っています(札幌圏の電車は共通運用されている場合が非常に多く、どの車両がくるか、あまり予見できない)が、いつまで乗れるかな。札幌駅 駅
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タイトルのとおり、今回は、札幌から特急・北斗の臨時便に乗ることにします。
88号。
例によって(?)、事前にどの車両が充てられるかを検索等で調べず、最近の傾向だと、キハ283系(スーパーおおぞらに主に充てられている車両)が使われるのかな、ぐらいに思っていたのですが、やってきたのはこちらの車両。
次回ダイヤ改訂までは、定期列車はすべてスーパー北斗となり、キハ183系は撤退してしまっているところ、臨時列車で、スーパーでない「北斗」の思わぬ復活、というほどのことではないか。 -
以前であれば、スーパー北斗・北斗系統といえば、ほぼ臨時便は設定されず、定期便の増結で対応されたりしておりました。
キハ183系10両編成になった北斗に函館から乗ったら、途中の八雲駅でもう自由席がデッキまで入らなくなり、指定席の通路・デッキまで乗客があふれる、という経験もしたものです(私は指定席に座って、立っている人を「札幌近辺まで大変だな」ぐらいに眺めていただけなのですが)。 -
いろいろトラブルとかありまして、対応する改造をした車両は、番号がとても大きくなっているようです。
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定期列車でキハ183系「北斗」があったころは、努めてスーパー北斗よりこちらを選んだりもしていたことが思い出されます。
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乗りました。
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座席は、JR北海道の指定席仕様の座席。
先にキハ281系・283系で導入され、スーパーでない「北斗」への導入はちょっと遅かったりもしたのですが、さすがに今となってはそうはいかないか。 -
発車しました。
札幌駅周辺の高いビル。
出かけるときは、これから出かけるんだな、という、気分の高揚が得られる景色なのですが。 -
南千歳駅まで来ました。
ホームの一部で工事中なのでしょうか。 -
函館までの所要時間が定期便よりかかる臨時便をあえて選んだのは、繁忙期においては、臨時便は目立たず、混んでいないのではないか、という(浅はかな)読みがあり、札幌時点では、年始の時期としては満員という感じではなく、予想通りか、と思っていたのですが、ここで結構な数の乗客が乗り込んでおります。
ちなみに、空港に向かう(?)バスがたまたまバックに写ってしまいましたが。南千歳駅 駅
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空港周辺のためか、道路もいろいろと入り組んでおります。
自分の運転では、とてもこの空港に入るのは難しいな(笑)
先ほど写っていたバスは、引き続きちらっと写っています。 -
新千歳空港駅に向かう線路。
単線となっています。 -
停車駅。
この画像だと、あまり大きな駅に感じられませんが、実際にはそれなり以上の規模の駅です。
駅の建物は、進行方向左側にあります。 -
駅名標があまり鮮明でありませんが、苫小牧駅です。
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登別駅。
改札口からすぐのところにあるホームには、札幌方面の列車が主に発着します。 -
やはり、少なからざる数のインバウンド系の皆さんが乗車しておられたのですが、かなりの数が登別駅で降りていきました。
このため、多少空席が増えます。
このときは、座席の埋まり具合の割に静かでしたが、ひときわ静かになった気が。
主に、みなさま、登別温泉に向かったものと思われます。
温泉がインバウンド系の皆さんに人気らしい、とときどき聞くのですが。 -
登別駅、改札口付近を撮ってみました。
登別駅 駅
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発車したところで、駅名標が撮れました。
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ちょっとデッキに出てみました。
「くずもの入れ」。
国鉄を彷彿とさせます。 -
デッキ。
この銀色そのままのドアも、国鉄時代デザインをまだ残している、ような気が。 -
ドア越しに撮ってみました。
比較的北海道内でも雪の少ないところを走っており、そして、例年に比べてやや雪は少ないようにも思われるのですが、全くないわけではなく、白くなっているところはなっております。 -
ドアの窓から撮っている画像です。
見えてきた海は噴火湾です。 -
もう1枚。
実は、私が予約したときの勘違いか、深く考えないままだったのか、あるいはキハ183系とキハ281系などとでは座席の表示(A~D)が逆だったのか、
いずれにしても、今回、山側の座席を取っており、自分の座席の窓越しには海は見えません。 -
画像奥から線路が。
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まもなく、こちらが走っている線路と合流していきます。
というより、向こうの線路が函館本線なので、本当は、こちら(室蘭本線)が向こうに合流していく、という表現の方がより正しいのかも知れないのですが。 -
キハ261系のスーパー北斗が停まっています。
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向こうは定期列車、さすがにかなり混んでいるように見えました。
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長万部駅です。
長万部駅 駅
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先に進んで。
どこの駅でしょう、と言いたい(書きたい)ところですが、ちらっと町の名前がわかる看板がちゃんと写っています。 -
森駅です。
森駅 (北海道) 駅
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森駅から函館方面は、普通列車の利用も増えるのか、函館から森駅で折り返す普通列車も結構あるように思います。
1つのホームに2両停めて、2両で来た列車を切り離し、分割して運用するところなのでしょうか。
ということで、森までやってきました。
ひたすら車窓から見える景色、それも海側でなく、インパクトのあるような豪雪地帯でもないので、景色として多少地味かも知れないのですが、ここから先、ちょっといつもと違う、かも、知れません。
でも、その様子は、また別の旅行記で。
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