2019/12/26 - 2020/01/05
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Juniper Breezeさん
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この旅行記のスケジュール
2019/12/31
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Kukaldosh Boutique Hotelに2連泊
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サマルカンドでの3日間の滞在を終え、ブハラに移動してきました。
当初はブハラには1泊のみの滞在で、1/1にタシケントに移動するつもりでした。 アフラシャブ号にはもう2回も乗ったので、ブハラ→タシケントは飛行機で!と決めていて、そのつもりでホテルも予約してしまったのですが…、何と1/1はブハラ→タシケントの飛行機自体が飛んでませんでした…(苦笑)。
こちらのQ&Aコーナーでも色々なアドバイスを頂き、ブハラに2泊して、タシケントは1泊のみでも観光する時間的には全然問題ない!という事だったので、急遽ブハラを2連泊にしました。 結果的にはそれで大正解でした!
青の都・サマルカンドとはイメージが全然違うブハラは、どのような世界が広がっているのでしょうか?!
ちなみに私は海外旅行の時に現地でSIMカードを購入したり、日本からポケットWi-Fiをレンタルして行った事が未だにありません。 海外は日本よりも公衆Wi-Fiが充実しているので、今までそれで乗り切って来ましたけど、ウズベキスタンはそこまでネット事情が発達してない模様。 今回初めて日本からポケットWi-Fiレンタルしようかと思って値段を調べてみたのですが…、ウズベキスタンに関してはポケットWi-Fi自体が対象外の国だったり、使えるとしても驚きの値段設定! ドコモとかでGLOBALサービスに申し込むのと大して変わらない値段でした(1日1600-1800円!)
結局、現地でSIMカードを購入することもなく、今回もホテルのFree Wi-Fiのみで乗り切ってしまった…。 せっかくこの旅行の2か月前に容量を気にしなくても良い、新しいiPhone買ったのに、イマイチ使いこなせてない感…^^; ちなみに、一人旅で1番無いと困るのって、地図なんですよね、自分1人で行動するので。 事前にオフラインマップをダウンロードしていくと、ネット環境がなくてもちゃんとGPSが働くので(地図は読めます)、Google Mapがあればまぁ他はどうにかなるかなぁと…。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空 ティーウェイ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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サマルカンド駅から1時間半の列車の旅を楽しみました。
アフラシャブ号 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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目的地のブハラに到着。 列車の駅は、ブハラ市内からはちょっと離れている、カガンという街にあります。
サマルカンド駅と同じ間違いを犯さないよう、この駅にはお迎えのタクシーが来ているという事でちゃんと探したところ、私の名前が書いてあるサインボードを持ったおじさんとすぐに落ち合う事が出来ました。 これで一安心。 -
ブハラ駅もなかなか立派な駅舎ですね! 数年前から駅舎や列車などの写真撮影が解禁になったウズベキスタン。 私が撮るのは旅行記に載せるための記念写真的な物ではありますけど、それがあるのとないのでは全然違いますからね…。
ブハラ駅 (カガン駅) 駅
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バスも乗用車も、マニュアル車が主流のウズベキスタンで初めて見たオートマ車でした! ちなみに、バックミラー部分にバックモニターのカメラ映像が映る感じでなかなか珍しかったです(ドラレコ付いてたかどうかは分からない)。
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車を走らせてすぐ、あの建物が旧ブハラ駅だよ!と教えてくれたので急いで写真撮った事もあり、ちょっと見切れています。 この駅舎もまだ十分キレイで立派ですよね。
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もっと遠いかと思ったけれど、20分ほどで本日から2連泊するホテルに到着!
ブハラはサマルカンドと比べると人口が少ないからなのか、車もそこまで多くなかったし、車の運転もそこまでcrazyな感じがしませんでした。 -
宿泊する部屋は2階。 エレベーターはないので、階段利用でしたが、そこまで急な階段ではなかったし、荷物もそこまで重くなかったのでそこまで不便は感じず。 チェックイン時間よりも数時間早く到着しちゃいましたけど、既に部屋が用意できていたのでチェックインさせてもらえました。 ありがたい!
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サマルカンドと違い、ブハラでは旧市街の近くのホテルに宿泊します。 アパートメントホテルもちょっとは考えたけれど、当初はブハラに1泊しか宿泊しない予定だったので、通常のホテルを選択。 Booking.comで予約しました。
広々としたツインルームが、2泊でUS$46で宿泊出来ちゃいました! 改めて、ウズベキスタンの物価の安さに驚きます。
Kukaldosh Boutique Hotel
M. Ambar 115,
Bukhara, 200118 -
ペットボトルの水が2本置いてありました! また緑茶パウダー入れて即席緑茶作るつもりでいたので、無料の水はめっちゃ嬉しい!!
ちなみに、翌日の部屋の清掃時、また補充してくれました。 -
バスタブの広さはサマルカンドで宿泊したアパートメントホテルほど広くはナイですが、シャワーの水圧はこのホテルの勝ち! ちゃんとお湯も出て快適に使えました。
荷物を適当に整理して、早速お出かけしますよ! -
ブハラも、全て観光スポットが徒歩圏内に集中しているので歩いて色々と回れそうです。 まずは、こんな住宅街の裏通りを歩いて進んでいきます。 オフラインマップをダウンロードしておいたGoogle Map大役立ちです!
サマルカンドとは全然違う、街と言うか、建物全体が茶色いですよね。 -
うわぁ~、かなり年季の入ったMAZDAの車発見! ココではまだ全然現役で走ってるんだろうけど、日本だと、車の資料館に展示されてるレベルの古さじゃありません? ミラーついてないし…。 こんな古い車もあれば、すぐ近くでTOYOTAの比較的新しい車も見かけたり…。
でも、やっぱり他は殆どがシボレー車でした。 -
こちらのお宅、何だか凄く重厚で立派な扉でした。
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イチオシ
ホテルから徒歩10分もかからない、住宅街を抜けた所に、チョル・ミナルがあります。 4つの小さなドームを頭に載せた可愛い塔は、1807年に建てられたマドラサだそうです。 入口の扉が閉まっていたので内部の見学が出来ませんでした。
ちなみに、このすぐ近くで近所の子どもたちが爆竹鳴らして遊んでいるのを実際に見かけ、ここでようやく、サマルカンドでのあの爆音の謎が解けました…。 サマルカンドだけかと思ったら、ブハラにもいるなんてね…。
いつ鳴るか分からないのがイヤなのよ、ホントに…。 その後、街中でも色々な場所で爆竹の音を聞きましたが、そのうち、こいつら爆竹持ってそう~!っていうのが何となく予想できるようになって来て、近くを通る時に構えることが出来るようになりました(笑)。 大体、爆竹なんかで遊んでいるのは小中学生の男子の3-5人くらいのグループ。 その中に女子や、面倒を見てそうな高校生や大人が混ざってるときは爆竹遊びをしてるのは見ませんでした。チョル ミナル 史跡・遺跡
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またこの砂漠色の住宅街を通ってホテル方面に戻ります。
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ホテルを通り過ぎてそのまま旧市街へ。
大きなマドラサが見えてきました。 大きさはサマルカンドで見学した様々なマドラサと変わらないくらいの迫力なんですけど、ファサードの装飾が落ち着いてるというか、同じブルーでも、サマルカンド・ブルーのような豪華絢爛な感じはあんまりしません。
ちなみに、こちらのコカルドシュ・マドラサは、16世紀にアブドラ・ハンが建てたもので、当時は中央アジア最大の160室のフジュラがあり、300人以上の学生が住み込みながら勉強していたそうです。クカリダシュ メドレセ 史跡・遺跡
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イチオシ
ラビハウズがある広場に建つ、また別の立派なマドラサ。 銅像と一緒に写真撮るのも良いですね。
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ウズベキスタンはイスラム教っていうイメージですけど、その辺りは寛容というか、結構豪華なクリスマスツリーも飾られていたりして、素敵な写真を撮ることが出来て嬉しいですね。
奥に建つのは、1622年にノーデル・デーボーンベキによって建てられ、図らずもマドラサになってしまった建物です。 当初はホテルとして建設が進められていたので内部にはモスクは無いそうです。 完成式典のあいさつで、王が「立派なマドラサだ!」と言った為、マドラサになってしまったそうです。 モスクがナイからなのか、入場料は無料でした。ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
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市街地はきちんと整備されていてとってもキレイ。
ガイドブックに載っていたこちらのお店に入ってみましょう♪ -
ウズベキスタンと言ったら、スザニが有名ですが、ちょっと派手過ぎるのよね~。 小物として持つくらいなら良いかもだけど、日本でこんな柄の洋服を着る勇気はナイなぁ…^^;
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ブルーの建物に合わせたのかな?って思ってしまうような、同じようなブルーの車が停まってました^^
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この路地裏の雰囲気、味があって凄く好きだわ!
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イチオシ
1620年に作られた溜池のラビハウズ。 その前に建てられたレストランも同じくラビハウズという名前で、気になったのですが、結局滞在中は立ち寄る機会はありませんでした。
ラビハウズ 滝・河川・湖
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にゃんこ発見! 野良猫なのかな、誰かの飼い猫なのかな…、たくさんの観光客に毎日可愛がられているからか、めっちゃ人に馴れてて全然逃げませんでした。
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この車型の屋台(と言うのかな?)、めっちゃスイートコーンの良い香りがしたんだけど、誰も人がいなくて買えなかった…。 ちょっと食べたかったのに…。
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お土産屋さんの前ではこんなかわいい感じに並べられてて、見てるだけで楽しかったです。 サマルカンド・ナンを持ったおじいちゃんの置物は定番なのかな?
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お腹空いたのと、初めて訪れたブハラの街をもう少しガイドブックと照らし合わせながらお勉強したいと思い、こちらのカフェに入ることにします。
地元のお料理も勿論食べたいけれど、年末年始だからかお休みのところが多いのと、やっぱり英語メニューがあって、ちゃんと何が出てくるかが分かるお店が安心なんですよね…。 まだまだ私もディープなトラベラーにはなれてないな…。 -
カフェの内装は、とっても味があって素敵です!
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色々なサモサがあるのね!って思ったけれど、今日はもうビーフのサモサしか残ってないよ!と言われたのでそれを注文することに。
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カフェラテとサモサの組み合わせってどうなのよ?って思ったのですが、サモサはちゃんと釜の中で焼く手作りだったし、とっても美味しくて大満足! 明日も来たいわ~!
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暗くなる前に旧市街の奥の方にも行けそうかな?と思って、タキ・バザールまで来てみました。
16世紀から500年以上同じ姿で佇むバザールだそうで、"タキザルギャロン", "テルパキフルション", "タキザラフォン"の3つのバザールがあり、総称してタキ・バザールと呼ぶそうです。 -
ドームの中は1軒1軒がお店になっていて、元気に営業しているお店がたくさんありました。
タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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何軒かお店を回って、その度に何枚か広げて見せていただき2枚のシルクストールを購入しました。
右側は母へのお土産です。 左側は自分用に買いましたけど、普段からストールなんて巻かないので、いつか身に着ける機会が訪れるんだろうか?!って思いながら…、でもウズベキスタン旅行の良いお土産になったと思います。 -
歴史を感じるバザールのドーム部分です。
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この場所以外でも何度か見かけた、特大サイズのラジコン? 小さい子どもとかペットならヨユーで乗れるくらいの大きさでした。
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タキザルギャロンとテルパキフルションを繋ぐハキカット通りは、両側に何軒もお土産屋さんが並びます。
今までは色々なマドラサ内のお土産屋さんで営業トークが激しくてしつこかったのは女性ばかりでしたけど、この通りでは男性のスタッフも結構グイグイ来て、ちょっと怖かったです。 何か買わないと逃がしてくれない…的な感じの人もいたし。 -
日本にはナイ、この派手さが良いですよね。
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この旅行の1か月前に滋賀に遊びに来てくれて、色々とご馳走してくれた伯母にお土産を買いたいなと思っていたところに出会ったカップ&ソーサー。
サマルカンドのカフェでもこのカップで出てきましたが、ウズベキスタンならではの綿花の柄が素敵ですよね。
これを買ったお店では、店番をしていたのは何と子ども!! しかも、バイトとかじゃなくて、お隣のスカーフやストールなどを売ってたお店にはお父さんがいて、小学生の兄妹が瀬戸物を扱うお店で店番してました。 ファミリービジネスなのかなぁ…? 働いてるのは冬休み期間中だけだと良いけど…。
子ども相手にディスカウントしてよ!とお願いするのも気が引けたけれど(苦笑)、どう考えても最初はふっかけて来てる値段設定だと思ったので、値切って最終的にはペアでUS$13で購入しました。
ちゃんと割れないように丁寧に包んでくれましたよ。 お隣のお店のお父さんは全く手伝おうとせず。 お金を支払って商品を受け取り、出て行くときにお父さんに声をかけられたので「Thank you for shopping」的な感じかと思いきや、「マダム、スカーフも見て行ってよ!」だって…。 いや、この兄妹のお店でならまた買いたいけど、あなたのお店では買い物したくないわ…。 -
カップ&ソーサーを買ったお店の目の前には、スザニなどを扱うお土産屋さんが! しかも、看板に日本語が書いてありました!
日本語や英語がとっても上手な高校生くらいの女の子がとっても丁寧に接客してくれました。 -
ウズベキスタンの伝統的な柄の刺繍が施されたポーチはお土産屋さんでは必ず見かけたけれど、色遣いが全て違うので、とっても迷いました。 刺繍の色だけではなく、縫製がそれなりなので、ポーチのチャックが開閉しづらい物も結構あって、ちゃんと試してからじゃないと買えないな…って感じで。 1つ刺繍の色が超気に行ったのがあったのですが、ポーチのチャックがつっかえて途中までしか開かなくて買うのを断念…。
1番上のはクリスマスプレゼントを送ってくれたアメリカ人のお友達にお土産として贈りました。 真ん中のと1番下のポーチ、どちらかは自分で使うつもりだったのですが、こういう柄は絶対に好まないと思っていた母親からどうしても欲しい!と言われ(笑)、水色のポーチをあげました。
ちなみに、値切って3つでUS$10で買いました。 -
タキザルギャロンを背にしてちょっと進むと、向かい合わせで建つ2つの大きなマドラサがあります。
左側がウルグ・ベク・マドラサ。 ウルグ・ベクが建てた3つの神学校の中で1番古く、1417年の建てられたそうです。 サマルカンドのマドラサと比べると規模は小さいですが、初めて2階建てを造るなど、当時の最新技術が使われたそうです。 夕方だったからなのか、それとも年末だからなのか、こちらは最初から扉が閉まっていて内部の見学は出来ず、外観を撮影しただけです。ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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印象に残ったのは、ウルグ・ベク・マドラサの目の前に建つ、アブドラジス・ハン・マドラサです。
ファサードの装飾が本当に素晴らしく、内部も是非見てみたい!と思って、吸い込まれるように入場料の8,000スムを支払って中へ…。アブドゥールアジス ハン メドレセ 史跡・遺跡
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まぁ、実際に中に入ってみたら、中庭からの景色は、結構普通でした…。 内部は彫刻博物館になっているとガイドブックには載っていたけれど、どれ?? 結局分からないまま。
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この部分はこれから修復を予定している感じなのか、作業の途中なのか崩れたままの状態で放置されていました。
中庭で写真を撮っていたら、さっき入場料を渡したおばさんが、「We are closing!」といって早く出ていけ!と言わんばかりに急かしに来ました。 いやいや、さっき8,000スム渡してからまだ3分くらいしか経ってないやん!
まぁでも、もっとこの場所に長く滞在したい!と思うような景色でもなかったので、まぁイイや…と思って帰ることに。 私が出た後、数組の外国人観光客が出口から出てくると、さっさと扉を閉めて、帰ってしまいました。 8,000スム払い損って感じがしないでもないけど、100円くらいだし、まぁイイか…っていう風に感じてしまうんですよね。 -
イチオシ
入口の扉が閉まってしまっても、ファサードの装飾は写真撮れます!
この何とも言えないキラキラした色使い(薄いピンクっていうのかな?)が本当に気に入って、色々な角度から納得いくまで写真撮りまくりでした。 -
旧市街の観光を終え、夕食を調達しに(食事できるレストランに入るっていうのでも良いけど)出かけました。 途中の床屋さんでは、歩道いっぱいにタオルが干してあって、おぃおぃ邪魔だよ…と思うのと同時に、こんな重ねてタオル干しても乾かないと思うけど…なんてツッコミ入れたくなりました(笑)。
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シンプルだけどキレイにライトアップされた大通り。
結構な距離を歩いてみたけれど、やっぱり営業しているレストランらしきお店は見つからず。 横断歩道もなかなかなくて道を渡る事すら出来ず(右側通行でずっと歩いてたけれど、左側の歩道には向こうに渡れる歩行者用の信号と横断歩道があったので失敗したー!って感じ)。 結局来た道を戻りました。 -
昨日、サマルカンドで食べはぐった新年のお祝いのケーキ。
Google Mapに載っていたお店で私もケーキを買ってみよう!と立ち寄ってみました。 -
ホールケーキは相変わらず派手なデコレーションだなぁ。
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このお店でもミニケーキが売ってたので良かった!! でも、値段が書いてないな?と思ったら…。
ガラスケースの端っこに紙が1枚貼ってあって、35,000スム/kgとだけ書いてありました。 1つ1つの値段じゃなくて、量り売りなのね!! しかも、100gあたりじゃなくて、1kgあたりという設定がいかにも外国っぽくて良い!!
ケーキが1kgで455円って凄いですよね。 日本だったらカットされたケーキ1つでそれくらい(もしくはそれ以上)するよね。 -
こちらのシュークリームっぽいのとか、ビスケット?パン?みたいなのも値段設定は同じようでした。
結局私はミニケーキを2個だけ購入。 そんな買い方でも別にヘンな顔ひとつせず、ちゃんと売ってくれました! -
クリスマスらしいライトアップを見ながら、歩いてホテルに戻ります。
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ホテル近くでは、新年のカウントダウンを控えて、盛り上がってる感がこういうライトアップからも伝わってきます。
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地味だけど、私が宿泊してるホテルもライトアップしてるじゃん♪ 何かカワイイ。
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ホテルに戻って来ました。 先ほどのお店で買ったケーキ! こんなミニケーキ2つしか買ってないですが、箱はこんなに大きい(笑)。 ちなみに、5,000スム払ったので、2つで65円ですね。 安っ!!
気になるお味の方ですが・・・、えぇ~っと、このスポンジケーキ何日前の?って言いたくなるくらい、パサパサを通り越してカリカリいってた(笑)。 あるイミこんなケーキ初めて食べたわ。 話のネタにはなったので良しとしよう! -
もうこのまま今夜は部屋を出ることはナイので、シャワーも浴びてくつろいでいたら、コンコン…と誰かが部屋に。 誰?って思ったら、フロントスタッフが、「This is the New Year gift from our hotel!」と言って、シャンパンボトルをくれました。 マジっすか!!
いやぁ、嬉しいけれど私アルコール飲めない…(苦笑)。 未開栓のままなら、レストランで出すなり出来るかな?と思って、そのままの状態で置いてきましたけど。 お気持ちだけは受け取りました。 -
2019年の年越しディナーは、こちらです(笑)。 こんな事もあろうかと、日本からレトルトカレー以外に、お湯だけ入れたら作れる即席かに雑炊も持参したのです! やっぱり日本の味は美味しいねぇ。
ちなみにお隣のサラダですが、これもホテルからの差し入れ。 ってか、シャンパンとかサラダをサービスしてくれるなんて、今夜は空いてたのかな? 満室だったら、全部屋の宿泊客にこんなサービスするなんて不可能ですよね!
夜は23:30くらいから年が明けて0:30くらいまでは、外で爆竹や打ち上げ花火がかなり賑やかでした。 もとから私は全然パリピでもないし(まぁ、そんな歳でもないしw)、爆音が苦手なので、ホテルの部屋に籠ってました。 ブラインドの間から打ち上げ花火見えないかな~って思ったけれど、見えなかったわ…。 -
明けましておめでとうございます。 年が明けて、1月1日の朝です。
朝食会場にやってきました。 -
キレイに並べられたコーヒーカップとエスプレッソマシン。
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うわぁ~! 何てボリューミーな朝食なの?! サマルカンド・ナンもあればクレープもパンケーキもあって、炭水化物のオンパレードですが(笑)。 そして、野菜ゼロ(爆)。
卵料理に関しては調理方法をリクエスト出来て、目玉焼きをお願いしたら、2つ出てきました。 日本から持ってきた醤油(スーパーでお刺身とかお寿司を買った時についてくる小さな醤油)がここで役立つとはね!
おかずの種類は別にして、こんなにちゃんとした朝食を食べたのは、ウズベキスタンに来て初めてだわ。 やっぱり、朝食付きのホテルにも泊まるべきですね。
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