2019/09/12 - 2019/09/22
271位(同エリア7236件中)
DONさん
まだ完成もしてないのに高額な入場料を搾取するとはけしからん!と長年こっそり憤っていました。ピラミッドやマーライオン並みに誰もが訪ねる世界的な名所ゆえに、絶対行くもんか!と天邪鬼を貫くつもりでした。
しかしながらバルセロナに戻ってきたら、あまりのスケールにどこからでも見えちゃいます、サグラダファミリア。出向いてみると「今まさに空に向かって成長していく過程を拝める奇跡に、胸が震える」とあっけなく圧倒される羽目に。
永遠に未完のままかと思っていたら、完成は7年後に迫ってきました。行くなら今の内です、絶対。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バルセロナに戻って再び宿はスペイン広場近くのOnix Fira。徒歩圏にtrip advisorで高評価の創作バルcruixを発見。
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渾身のタパスがコース風に次々出てきます。「お!!」から「え??」まで幅広く。最終盤のパエリアはもんじゃ焼き風でした。変化球すぎる。
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どれだけ抗ってもスルーは難しい巨大な聖堂。その名もサグラダファミリア駅を下りればすぐ視界いっぱいに。
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前売り入場券がマストです。数日前に予約を試みると、すでに塔へ登れるセット券は完売でした。オーディオガイド込みのチケットしかなく、「そんなん要らんがな」と思いきや、これは大正解。
予約後に送られてくるメールのQRコードをかざして楽々入場、ゲート脇でオーディオガイド一式(首から提げる携帯電話みたいな)を受け取ります。 -
ポイントごとに数字を打ち込めば各国語で解説が流れます。自分のテンポで巡って、好きなタイミングに聞けるから、リアルガイド付きの団体ツアーより気楽。
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生誕のファサード、見上げると天辺はまだ成長する予感が。
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聖堂全体を捉えた写真だと何だかゴチャゴチャしてる印象しかありませんでしたが、間近で見つめると実に緻密で息をのむ。
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柱の亀を始め、意外と動植物のモチーフがふんだんに。いずれもオーディオガイドで詳細説明あり(※細かいエピソードを忘れた)。
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すいっと内部に入ってしまいがちですが、扉にも美しい緑に昆虫たちの意匠。宝探し気分でなかなか先へ進めない。
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世界屈指の観光地の宿命で山ほど人がいるというのに、何故か静謐な森の中に迷い込んだ気分。趣の異なる頑強な柱はまるで年輪を重ねた幹の如く、抜群の包容力です。
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色味は勿論、時間ごと、季節ごとの日の差し具合までも。随所に施されたステンドグラスは計算尽く。
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太い幹のような柱は本物の木々のように枝分かれ。
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折しもオルガンの奏楽。これだけの空間を有する大聖堂、きっと巨大な楽器としても機能するのではなかろうかと。
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所々でちらっと覗き見える地階に、礼拝堂。どうやらミサ中で立ち寄りませんでしたが、こちらにガウディのお墓も。
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オルガンの裏手に、観光ではなくお祈りをする人向けの小さな礼拝スペースが。ガウディと、遺志を継いだ人々への敬意と共に暫し。
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「裏側」「B面」扱いされがちな受難のファサード。
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豪華絢爛なA面と全く異なる趣で、イエス様が天に召されるまでの物語が立体的に刻まれています。
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受難のファサード側から入れる地下博物館も、コンパクトながら聖堂の歴史や建築の技術が学べて(ついでに涼しい)一見の価値あり。ガウディ先生、ありがとう。
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遥か上空では、せっせとクレーンが動いてサグラダファミリア成長中です。今日見たのと全く同じ姿、明日にはもう拝めない。
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聖堂東側の公園からは、池の水面に映る逆さサグラダファミリアを拝めるはずが、夏の盛りで木々がモッサモサ伸びててこの通り。
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遅めのランチは、評判のLA MAROTECAに。
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父上は腕扱きの漁師だという美しい女性オーナーが迎えてくれます。目にも鮮やかな海の幸を、一番おいしい料理法で。美女にすすめられると異議なし、それが絶対的な正解に違いないと思わされる。
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フレッシュなエビに始まり、びっしり敷き詰められたマグロのたたき、色とりどりのスイーツまで。溜息をつく程フォトジェニックで美味しい料理が続きますが、溜息が止まらない程のお値段でもありました。
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当てずっぽうに歩いていたら、ばったりカサバトリョ。こちらもガウディの作品群の一つとして世界遺産に登録されています。
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ガウディづいた勢いでグエル公園に飛び込みで。バスで訪ねてみるも、案の定事前予約で当日入場は既にお断りでした。ネット予約を誓って日を改める事に。
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気を取り直してランブラス通り。
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大賑わいのサンジュセップ広場をひやかしに。
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市場の一角にあるワイン専門店で有料試飲をしたら気が大きくなってしまい、少々お高いリオハを自分用に1本。
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潮の香りに誘われ南下すれば、高い塔の先っちょで立たされている人物像が。「あれ、有名人?」と地元の人に聞けば「え、コロンブスだぜ?」。失敬。
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再開発が進む湾岸エリアは、観光客だけでなく地元の人も加わり、凄まじい人出でした。
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お約束の遊覧船に。乗船時間とコースの異なる船がひっきりなしに出入りします。
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オリンピック村や工業地帯を遠く望みつつ、ゆったりサンセットクルーズ。というほど洒落たものでもなく、皆さま段々飽きてきて午睡のひと時に。
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カタルーニャ音楽堂でのコンサート前に駆け足で腹ごしらえ。
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Trip Advisorでは高評価だったものの、予約なしで訪ねれば思い切り冷遇されて、逆にとっても潔く心地よい。
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開演数分前に駆け込んだので、折角の名建築を堪能する余裕なく最前列に着席。
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徹底的にモンタネールのこってりデコレーション。フラメンコのダンサーを従えたギタートリオで、リベルタンゴに始まるツーリスティックな演目。英語とスペイン語で客席を沸かせつつ、腕前も確か。目にも耳にもただただ愉快でした。
極力いやなことを脳内から追い払い、ひたすら美味しいものを食べて飲んで、うつくしいものを見て聞いて。そんなスペイン旅行もいつの間にか後半戦。
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