道を少し間違えた私たち。<br /><br />方向はそんなに違わないし、<br />イスティクラル通りの路地裏には<br />ホテルや飲食店が多くて、<br />周りを歩いている人たちも見るからにツーリストっぽい。<br /><br />安心してぶらぶら歩きを楽しみながら歩きました。

トルコ周遊10日間のツアー旅43

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2019/05/29 - 2019/06/07

2496位(同エリア4378件中)

旅行記グループ (2)トルコ周遊10日間のツアー旅行記

Asako Yamasakiさん

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道を少し間違えた私たち。

方向はそんなに違わないし、
イスティクラル通りの路地裏には
ホテルや飲食店が多くて、
周りを歩いている人たちも見るからにツーリストっぽい。

安心してぶらぶら歩きを楽しみながら歩きました。

エリア

イスタンブール(トルコ)

旅行の満足度: 5.0

すると、道路に出てきたこのマーク。
あー！！
そうだ！

イスタンブール現代美術館よりもう少し下ったところに、
『ガラタ塔』があるのでした。
図らずも、
ツアー行程に入っていないし、
距離も微妙だなぁと思っていたガラタ塔に着いてしまいました。

お話しながらで、道も下り坂だったせいか、
意外と近かったです。
元は灯台として、
その後、天文台としても使われていたことがある・・・

星好きには興味をそそられる歴史です。
ついに塔のふもとまでやってきました。
高さ約67ｍの塔は真下から見るとこんな感じ。
石造りの丸い外壁。
現在は展望台として入ることができますが、
すでにかなりの行列が出来ていました。

私たちは外観だけにして、
イスタンブール現代美術館へ向かうことにします。
後で聞くと周辺は外国人の居留地でもあったそうで、
ヨーロッパっぽい建物が並びます。
ヨーロッパの別の国の写真です、
と言われても信じちゃうな。
路地を抜けて、大きい道に出ます。
今度は上り坂なので迷いたくないですね。
途中、大きな建物がありました。
地図で見ると庁舎のようです。
歩くこと10分程度でしょうか。

イスタンブール現代美術館に到着です。
重厚な外観。
入場にはセキュリティチェックもありました。

うろ覚えですが70TL(≒1,400円)くらいの入場料でした。
展示は複数階に分かれています。

受付のお姉さんが身振り手振りで、
エレベータで一番上の階に行って、降りながら見てね、
と説明してくれたので、
その通りに、一番上の階から行きます。
作品にはキャプションがあります。

作品によっては音声案内も。
音声案内の機器レンタルは有料だった気がします。
館内は写真撮影OK、動画撮影はNGです。

各階にスタッフと警備員さん？がいました。
人も少なく、私はたくさん写真を撮ったので、
何度も近くで動画を撮っていないか確認されました＾＾；
着物風。
布系の展示が多かったと記憶しています。
こういうの、現代アートっぽいなぁって思います。

※全然詳しくありません。
絵画も色々ありました。
作風？も色々です。
とてもキレイで、
来場者の写真スポットになっていた展示。
光と影。
見る方向を変えてもう1枚。
トルコのフォトジャーナリスト
アラ・ギュレル氏の特別展も開催されていました。
さて、ホテルへ戻らねばです。
トルコはどこへ行っても犬も猫も多い。

とあるホテルの入り口。
専用の水飲み場がありました。
「You are not alone」のメッセージも＾＾