トルコ周遊10日間のツアー旅44

2019/05/29 - 2019/06/07

最終日の午後。

正午にホテルのフロント前へ集合。
お昼ご飯をいただいて、
ドルマバフチェ宮殿⇒チャムルジャの丘⇒イスティクラル通り⇒ガラタ橋の下で晩ご飯
そして空港へ、という行程です。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0

ツアーの皆さんと合流してお昼ご飯へ。

なんと日本食です！

本当は2日前、
イスタンブールへ戻ってきた日に日本食の予定だったのですが、
何かの都合で今日へ変更になったのでした。

厚焼き玉子にキンピラゴボウ、きゅうりのお漬物にスイカ。
味も日本で食べるものと全く一緒でした。

天ぷらもサクサクです！

うどん！

天ぷらうどんにしても良し、
別でいただいても良し！

久しぶりの日本食、美味しかったです。

お昼ご飯のあとは、ドルマバフチェ宮殿へ。

オスマン帝国末期のスルタン(皇帝)や
トルコ建国後の初代大統領であるアタチュルク氏が住み、
お亡くなりになった場所でもあります。

重厚で、巨大で、
いかにもバロック様式！といった門をくぐり、
入場します。

カリグラフィや大理石に施された細工が美しいです。

かなり高い上部も、
カメラのズーム機能のおかげで、
手に取るように模様が分かるのがありがたい。

お天気がいいので、
白い大理石は反射で眩いのです。

分厚い門をくぐります。

天井もケーキのデコレーションみたいです←語彙力の限界

もうひとつの門を通ります。

こちらは少し質素です。

門をくぐると、とても広い庭園がお出迎え。

中央に白鳥のモニュメントがある池があります。

周囲は種類豊富な花々に囲まれていました。

白鳥越しの宮殿。

可愛い子連れの猛獣もいますね。

イスラム教の関係で幾何学模様の多いなか、
トナカイ？のような動物が彫られていたので目に留まりました。

さて、宮殿には足カバーをして入場。

残念ながら写真撮影は禁止です。
たくさんの部屋があり、
ガイドさんの説明を聞きながら周っていきます。

舞踏会が開けそうな大広間や、
巨大なシャンデリア、
各国から寄贈された調度品などが見どころでした。

出口からの風景。

海に面しているので、このような門もありました。

宮殿の側面。

中の豪華絢爛さは外からは窺い知れません。

白い大理石と植物に囲まれた、
まさに宮殿、という場所でした。