トルコ周遊10日間のツアー旅34

2019/05/29 - 2019/06/07

イスタンブル2日目の朝。

早めに起きて、ホテル周辺を散歩してみました。

その後はリッツカールトンに戻って朝食をいただきました。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0

連日、星空写真の撮影のために3時台に起きていたので、
今日はぐっすり眠れました。
・・・といっても、6時くらいに目が覚めたので、
朝散歩に出ちゃいました。

ボーダフォンアリーナの横を通っていきます。

ボーダフォンアリーナの横は緩やかな坂道。

帰りは登り坂となるので大変だろうな。。。

モスクが見えてきました！

ドルマバフチェモスクです。
手前にドルマバフチェ宮殿があり、設計された方も同じだそうです。

道路と比較して大きさが伝わるかなぁ。

ミナレットと鳥が青空に映えて、素敵だなぁと思いました。

バロック様式だそうですね。

見学時間外だったのですが、
礼拝のためか係の方がおられました。

日本人か？と聞かれて頷くと両手でフレームを作って、
この場所から撮るとキレイだよ、というように教えてくれました。
こういうちょっとした出逢いが嬉しいです。

市民の方の朝ご飯なのか、
こういうスタンドがたくさん並んでいました。

4TL(≒80円)は安くていいなと思いました。
こちらの物価感ではどうなんですかね。
パンの種類も色々でした。

さて。
リッツカールトンで朝食です。

ビュッフェラインはコンパクトですが、
種類が豊富で、見るだけで楽しい気持ちになります。

一番奥ではコックさんが卵料理をその場で、
リクエスト通りに作ってくれていました。

パンの種類も豊富です。

写真では分かりづらいですが、
一角に日本食コーナーがありました。

白米、お味噌汁、焼き鮭、卵焼きの醤油かけ、たくあんがありました。
白米とお味噌汁はなかなか個性的なお味でした。

フルーツコーナー。
賽の目にカットされたコンポートが美味しかったのと、
メロンが嬉しかったです。

そして、右側にアプリコットが出ました！
トルコに到着した日に露店で買わなかった以来、
どのビュッフェでもお目にかかれなかったアプリコット。
生のアプリコットをいただくのは初めてでした。
美味しくいただきました。

一皿目、こんな感じで盛り付けました。
コーヒーかチャイはスタッフの方が聞きに来て、
サーブして下さいます。
合わせて、日本食はどうだった？とか少しだけ話しかけてくれるのが、
気さくな感じで良かったです。

※これ以外に日本食各種とデザートをいただきましたが、
写真を撮り忘れていました笑

レストランからはボスポラス海峡と、
向かいのアジアサイドが見えて、
優雅な朝食を楽しむことが出来ました。