ウイスラー編！サスペンションブリッジ・ジップトレック体験☆美国カナダのバンクーバーで夏の親子旅☆

2019/08/11 - 2019/08/13

2019年8月、10歳の娘と2人でアメリカ～カナダを旅しました。

こちらはカナダのウイスラー編になります。

ホテルの手配は全部、バンクーバーに住む従妹がやってくれました。

車の運転も、ジップラインも、ゴンドラもすべて彼女がやってくれた・・・。

なので、ウイスラーへの行き方とか、チケットの取り方、等は全く分かりません。

というか、私1人で行っていたら何も出来なかったと思います。

ウイスラーは英語が堪能な方しか無理な上級編という気がします。

(;^_^A

エリア ウィスラー(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

バンクーバーについて3日目に、ようやく従妹の子供と顔を合わせました。

ハグをするする。チュッとまでされる始末。

昭和女は白人とのハーフの美しい娘たちに囲まれて、ウハウハでした。

本当に綺麗なの。

10歳にも将来は是非白人とのハーフを・・・と思った次第です。

そして『旅行中に旅行するの！？』と娘がとても喜んだ、ウイスラー行き。

総勢9人という大人数で決行しました。

叔母、従妹、従妹の3人娘、娘の彼、従妹の姪、10歳、50歳

ワクワクしない訳がない！

ちなみに車２台で足りないので、叔母と従妹三女はバンクーバーからバスで行ってくれました。

当たり前ですが、日本に住む叔母は従妹娘たちのバアバなのですが

（ややこしい）

めったに会えないので、ここぞとばかり戯れていました。

（私たち親子は邪魔をしに行ったようなもん）

予約は5月ごろに全部従妹がやってくれてた。

早く予約しないといけないらしい。

夏は夏で良いんだけど、冬はスキーで楽しめる～。

The Aspens on Blackcomb ホテル

緑が多すぎて、老眼が良くなる予感しかしない。

何故かチェックインする所と、泊まる所が違うとの事で

従妹が右往左往していました。

フロントにも「何故！？」って、もちろん英語で。

かっちょいい～～！
（見てるだけで、これがワイ1人でなら絶対泣いてるって状況）

この３人は、暇になると寄って、ipadで何かしてた。

可愛い～！

２ＬＤＫに女７人で泊まります。

大きいソファがキングサイズのベッドになるの～。素敵。

暖炉も素敵。

従妹の長女とその彼は違うホテルを取ったらしく、そちらで。

日本じゃあ結構「え？」って感じだけど、普通～にイチャイチャしてたよ。

（50歳でもドキドキだったから10歳は見ちゃいけないって感じ）

このベッドで、仲良し３人を無理やり寝かせました。(笑)

やっぱり子供は寝相が悪いので、朝は散々な恰好でしたけど。

それぞれの部屋に、バスタブ＆トイレつき。大人数なので良かった。

素敵なキッチンもついていたのですが、また写真を撮っていないという。

そうそう。

従妹の二女はベジタリアンでした。

小さい遊園地がある～

何故かマリオがｗｗｗ

逆バンジーもありました。

たか！！

本当に美しい娘たち・・・

笑顔が素敵なの～。見せられないのが残念！

女7人、ずっと一緒にいたの。楽しかったなぁ・・・

四つ葉のクローバーの群生発見！

あちこちに熊注意ってあるんですけどｗｗｗ

本気？（本当らしい）

遭遇したら、どうしたらいいんでしょうね。

レストランにて昼食。1人1,000円程出したらお腹いっぱい。

注文の仕方がイマイチ分からなかったけど、従妹なしでなんとかなりました。

写真の整理をしていたら、また行きたくて仕方がなくなってしまった。。。

夏でもライトアップされてる。

ちなみに日が沈むのは２１時頃です。

なので自然と夕食が２１時頃になる。

次の朝。従妹の長女カップルと合流し、９人で山へ。

朝食を軽く食べて、ホテルから歩いてゴンドラへ向かう途中

雪水が溶けて流れてる川。

クリームソーダみたいな色。ここでは半そでで十分。

ゴンドラ乗り放題の１日券を従妹が買ってくれました。

アメックスが使えたので、全員分を支払いました。

確か1人１万弱ぐらい。

現金のないワイはカードで払える所は払い、現金を従妹にもらうシステムを構築。

観光地で外国人もいっぱい来る所は、アメックスが使えるようです。

口癖のように「アメックスＯＫ？」って言ってましたｗｗｗ

ホテルから少し歩くだけで、もうこんな山。

スキーの3人乗りリフトで登ります。

楽ちんだけどさむっ！！

軽装な事を後悔しました。

15分くらいで到着。

ついた所にも熊の注意喚起がｗｗｗ

ビーバーみたいなんは見たけど、熊はいませんでした。

凍えそうになったので、登り切った所で取り合えず子供たちに上着を着せる。

バンクーバーオリンピックの記念碑

ここで終わりかと思いきや

またリフトに乗るという。

ゾロゾロと９人で歩く・・・。

えっと。

結構な山道でつね・・・

ストック（借）があってよかった。。。

叔母は73歳ぐらいですが、登山が趣味な人なので大丈夫でした。

しかし、こんなに降りるって事は

帰りは登るって言う訳で・・・(;'∀')

ほう！リフトの乗り継ぎとな！

結構な岩場です。従妹は以前、ここで熊を見たという。

目指すは、あれ！！

なんやあれ！！

サスペンションブリッジというらしい。

キャピラノが可愛く思える。

山の本気橋。やばくない？

だけどここまで来て、やめるだなんて野暮な事は言えず。

皆について行く。

天候は晴れたり曇ったり。晴れても寒いが、曇ると凍えそう。

怖かったから、橋の上の写真がこんなのしかないｗｗｗ

子どもたちは全く怖くないという

雲ばっかで、イマイチ景色が見えないね～。

だから怖くないのかも。

確かこれは橋から見た景色だったかと。

面白画像に挑戦

あっ晴れてきた？

向こうの山、雪が積もってる！

面白画像に挑戦

晴れたよ！

イヌイットが作ったというイヌクシュク。

偶然会った、日本人と写真の撮りあいをしました。

どこでも日本人ってすぐ分かるのは、何故だろう・・・

はーい、戻るよ～～

やっぱり結構な山道を登る・・・

体重過多なワイは無口になり、写真もこれだけ。

景色は素晴らしいんだけどね

ピークトゥピーク行きまーす。

ピークｔｏピークって、山頂から山頂って意味ですって。

えっっっ

す、すごい景色・・・

ひえーー！！どこまで行くんですかいっ！！

山の削れている所はゲレンデとか。

ついた所では、観光客用にヘリコプターが飛んでいました。

ピューマがよく出るって事で、木彫りのピューマが。

って、おい。(;'∀')こわ

（クーガだったかも）

いつもはひきこもりゲーマーの10歳はさすがにぐったり。

どうやって帰ったのか、ワイも覚えてないぐらい疲れました。

心地よい疲労。

これ何の画像だったか忘れてしまいました・・・

だけど、降りてる画像なんです。覚えてないｗ

ゴンドラでなくリフトだから、すっごく怖かった。

ホテルの裏側。三角屋根が可愛いよね～。

小さなプールもついていたんだけど、誰かがう●ちをしたそうで

使用禁止になっていました。

夜は順番に夕食作り。

後片付けは、作らなかった人がするというカナダルールで円満に。

遺伝なのか（娘たちは１０代なので当たり前だけど）

誰も酒を口にしないという。

水で乾杯です。カナダは水が旨い！！水さえあれば何もいらないってぐらい。

さて翌日は、メインイベント！

ジップラインです。

これも申し込む所、朝行く所、待つ所、全部違っていて

英語できない人は個人では無理でしょう。と思います。

ちなみに体重測られます。体重制限はないのだけれど・・・。

ハーネスをしっかりつけてもらいます

ひっ

お兄さん何かゆうてはるけど

あいきゃんとすぴーくいんぐりっしゅそーりー

とにかく、間違いだけはないように、頼みまっせ！！

この後ヘルメットをかぶり、なんとバスに乗ってジップラインのコースへ行きます。

私たちはもちろん、初級編みたいなコース。

スマホや荷物はここで置いて行きます。

（手首固定できるケースがあるならスマホＯＫ）

マジですか。

って何回も言いました。怖すぎました。本当に。

日本とは訳が違いすぎです。

1本じゃなく、何本も滑ります。

1本終わると、次のラインまで山登り。（大げさか）

怖すぎて暑いだの寒いだの、覚えてない。

素晴らしいなと思ったのは、自然についてのレクチャーをしながらって所。

温暖化の影響とか、熊との共存とか、木とかの話をしてくれるんです。

まあ従姉妹が同時通訳してくれたんですけどね。

分からんと思いますが、この下は50ｍほどある谷底なんです。

谷渡りですよ！！川も渡りました。

こんな所で、娘たちは逆さまになっていました。

信じられない・・・。オーマイゴッド！

ワイは目をギュッと閉じ、南無阿弥陀仏を唱えていました。

スマホがなかったので、ジップラインの画像はあれだけ。

9時頃ジップラインに向かい、ふもとに戻ったのは13時頃だったかと。

4時間ほど自然と戯れました。

ふもとで食べたお昼ご飯はどれでも６ドルで格安でした。

しかも美味しい。

カナダとかアメリカって、食べてると店員さんが必ず

「どう？」「美味しい？」「楽しんでる？」って聞きに来ますね。

それもいいなぁ。

野菜いっぱい

疲れたのか、無言でむさぼる娘たち。

しばしお土産店などのぞきながら、駐車場へ

綺麗な花。カナダは美しい国ですね。。。

どこでも国旗があって、皆さんカナダを愛してるんだなーって。

これでウイスラー編終わりです。

そういえば乗馬をする予定だったのだけど、無くなったそうです。

残念でした。他にも沢山のアクティビティがあるようです。

ウイスラー、また絶対来たい所です。