運転手 兼 ガイドを務めた、母と伯母の滋賀旅行 - 前週の紅葉下見から、朝ドラ「スカーレット」のロケ地・信楽ドライブまで

2019/11/23 - 2019/12/01

若い頃は、NHKの連続テレビ小説なんて殆ど見た事なかったけれど、2014年の「マッサン」をきっかけにはまって、今では毎日予約録画して、仕事から帰って来てから楽しみに観るというのが習慣になりました。　2019年の後期の朝ドラ「スカーレット」は、私が現在住む滋賀県が舞台!　同じ県内なだけじゃなく、同じ甲賀市勤務(信楽町とはちょっと離れた甲賀町ですが…)という事で、始まる前からワクワクしていました!

偶然ですが、私の母と伯母が秋の紅葉の時期に滋賀に遊びに来ることが夏くらいに決まり、朝ドラのロケ地巡りも兼ねた紅葉狩りが出来るという事で、運転手 兼 ガイドを引き受けたからには、楽しんでもらおうと色々と計画!

信楽を観光するのに、公共の交通機関を使って行くとなるとかなり大変です、JR草津線も信楽高原鉄道も本数が少ないので…。　という事で、私が運転する車で回りましたが、それでも結局予定していた通りには進まず。　本当は信楽を観光した後、土山の方までまわり、紅葉スポットを巡る予定にしていたのですが、結局叶いませんでした。　

でも、母も伯母も楽しんでくれたようでなによりです!　

この旅行記では、母と伯母が遊びに来る1週前の週末に、1週間後まで何とか持ちそうな土山の紅葉はどの辺りかを下見したところから書きます。　まぁ結局下見だけで、母と伯母にはそのキレイな紅葉を見せてあげることは出来なかったのですが…^^;

エリア 信楽(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

11/29(金)～12/1(日)に、埼玉と東京から、母と伯母が滋賀に遊びに来ることが決まりました。　伯母は、私の母の姉妹というわけではなく、父のお兄さんの奥様なのですが、2人は実の姉妹のように気が合って仲が良いのです。　今までにも結構一緒に旅行に出かけているほど!　

今回の旅行は夏くらいには決まったけれど、紅葉が見頃の時期を予想するのは本当に難しいですよね。　例年、11月の最終週末から12月の初旬にかけてが1番の見頃のことが多かったので今年もそうしましたが、今年に限っては1週早く、勤労感謝の日の週末がもしかしたら1番の見頃だったかも?!　

母と伯母に滋賀のキレイな紅葉を見せてあげたいと思っていたので、1週間後も何とか持ちこたえそうな紅葉を探しに、11/23(土)に1人で紅葉巡りに行く事にしました。

まずやってきたのは、湖南三山の善水寺。　滋賀に引っ越してきてから色々な場所を巡り、湖南三山ではこの善水寺以外は既に訪れたことがありました。　1つ残った善水寺にこの日初めて来てみました。　湖南三山の中でも善水寺のみ離れた場所にあり、ここは車がナイと来るのはちょっと難しいですね。

歴史を感じる善水寺本堂。　紅葉もめっちゃキレイに映ってますけど、実際に近くから見てみると結構終わりかけ…って言う場所もありました。

善水寺本堂 寺・神社・教会

うーん、ちょっと山の中にあるし、1週間後には散ってそうだな…と思い、ここは下見だけとします。

でも、来た事のなかった善水寺にようやく来ることが出来て良かった!

紅葉下見のドライブの1日でしたけど、せっかくなので美味しいものも食べたいじゃん!と思い、甲賀土山IC近くの、気になるお蕎麦屋さんに行こうと思ったのですが、11時の開店で12時ちょっと過ぎに行ったのに、既に"蕎麦が完売の為終了"の貼り紙が!　えぇぇ!　みんな何時に行ってるのさ?!　お店には殆ど車は停まっていなかったので、事前予約しているんでしょうね…。

さぁ、どうしよう?!と悩んで、思いついたのが会社の近くにあるこちらのお店。　通勤ルートの途中にあり、3年くらい毎日(笑)気になっていたお店です。　ようやく行けます!　店名がシンプル過ぎて、気になるでしょ?!

店内は、昔ながらの喫茶店って感じですよね。

創業以来の定番人気メニューの、ひき肉とマッシュポテトのオーブン焼を注文しました。　うん、これは間違いない美味しさ!!　

店名からして、もっとじゃがいもを使ったお料理が何種類もあるのかな?って思いましたけど、あとはピザなどで2種類ほどあっただけでした。　

3年間ずっと気になっていたお店に行けて良かったー!

じゃがいも グルメ・レストラン

車を走らせて土山のほうへ。　この辺りは比較的会社の近くです。　

春になったら、ここは桜の名所で有名です。　うぐい川の千本桜並木!　2017年の春に桜を見に来た時の旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11232968

ちなみにこの場所、9/30に放送された「鶴瓶の家族に乾杯 スカーレットSP」の最初の撮影場所に出て来た川です。　

この場所は桜は有名ですが紅葉は特に…。　でも何となく来たかっただけです。

咲くや鮎河さくらまつり 祭り・イベント

うぐい川のすぐ近くに、三上六所神社がありました。　入口の紅葉が結構キレイ。

鳥居と紅葉って何かイイですよね!

それなりにキレイな紅葉ではありましたけど、まぁ特に母たちを連れてきたいと思うほどではなかったかな。

うぐい川まで来た後、ちょっと戻る形でやってきたのが、青土(おおづち)ダムです。　ここは紅葉スポットとしても有名という口コミを見つけて、楽しみにやって来ました!　キャンプ場やちょっとした遊べるスペースもあったりします。　

ところどころに分かりやすいPマークの付いた駐車スペースもあれば、何も書いてないけど2-3台車を停められそうな展望スペースもあったりして、そういう場所の方が紅葉がキレイだけど、タイミング悪くツーリングに来た大型バイクが既に停まってる…って感じで何度か通り過ぎては戻って来て…を繰り返しました(苦笑)。

ようやく展望スペースを兼ねた場所に車を停めることが出来、そこから眺めたダムと紅葉の素晴らしさに感動!　この日も見事な青空!

ここは是非、来週母と伯母も連れてきたい!と思った場所です。

青土ダム 名所・史跡

ダムの入口近くの駐車場に停め、全景を眺めました(もちろんダムはこれより奥にも続いているのですが)。　いやぁ、めっちゃキレイ!

続いてやってきたのは、田村神社です。　

ここは、毎年2月に行われる厄除大祭が有名で、その3日間は周辺の道路も大渋滞します。　厄除大祭の時はもしかしたらこの駐車場もいっぱいになるのかもしれませんが、この日はこんな感じ…数台しか停まっていません。　紅葉が見頃の時期だと言うのに!　このだだっ広い駐車場、京都に分けてあげたい(笑)。　

七五三お参りのノボリも寂しくなびいていました…。

逆向きですが、第三鳥居から、奥に第二鳥居を見たところ。

拝殿。　七五三のお参りの車が1台だけ停まっていました。　

田村神社 寺・神社・教会

神明石鳥居。　ここの紅葉は見事でした!　ほぼ貸し切り状態～!

奥に進んで本殿の近くから撮ったこの紅葉もなかなかGood!　本殿は何故か写真撮ってなかったです…。

田村神社を後にして、国道1号線を更に三重方面に向かいます。　

色々なクチコミや旅行記を参考に、この火頭古神社も行こう!と思ってやってきたのですが、どうも神主さんがいるような大きな神社ではない模様。　駐車場もなくて、近くの工事現場?の土の山の後ろに停めました…。

入口の燃えるような紅葉は素晴らしい!!の一言です。　

奥まで進んでみると、これが本殿なのかな?と思われる建物がポツンと建っていました。　国登録の有形文化財だそうです。　ここはイチョウの木がキレイでした。　誰もいないし、とっても小さい神社なので、3分くらいでお参りは終わっちゃいますが、ここまで来て良かった!と思える神社でした。

燃えるような紅葉の間から見えた空の青さも忘れられません!

何気にここが今日1番の紅葉を見られた場所でしたね。　

ちなみに、このホームページで情報を調べてから来ました。
https://yaokami.jp/1250892/
もしもここに行く場合は、車がナイと正直キツイと思います。　バスはどのくらいの頻度で走ってるかもわからんし、最寄駅からの距離と所要時間が(爆)…。

目的の紅葉を全て見終えて、帰りにまたまた気になっていたお店に立ち寄ります。　ランチを食べに行った、"じゃがいも"のすぐ近くにある、ほうじ茶専門店で、2019年の春にカフェスペースがリニューアルオープンした、丸吉。　

増築工事してる様子を毎日通勤途中に見ていたので、いつか行ってみたいと思っていたのですが、ここも"じゃがいも"に行ったのと同じ日に行けるとは♪

贈答品などを含む、ほうじ茶の茶葉などを扱う店舗の奥が、茶房「焙楽」となっています。　

満席というわけではありませんでしたが、それなりに賑わっていました。

ほうじ茶にこんなに種類があるなんてビックリ!

めっちゃ気になった、ほうじ茶三種飲み比べセットを注文。

・・・ですが、違いは分からず(笑)。　まぁ普段、ペットボトル入りの冷たいほうじ茶や緑茶しか飲んでないからねぇ…。　ぶっちゃけ、お冷代わりに出て来た冷たいほうじ茶が1番美味しく感じた私。　

近江茶丸吉・茶房焙楽 グルメ・レストラン

一緒に注文したほうじ茶チーズケーキはとっても不思議な味がしましたが、美味しくて感激でした。　サイズが小さかったのでペロリでしたけど、もっと食べたい!って思っちゃった!　一緒についてたほうじ茶のトリュフもオシャレー♪　何かオトナのデザートって感じでした。　

11/23(土)の紅葉の下見はここまで。

ここからは11/29(金)です。　11時過ぎに京都駅に到着する新幹線で、母と伯母がはるばる滋賀にやって来ました!　

京都駅まで私が電車で迎えに行き、一旦草津駅まで移動してから(京都まで車で行く自信はまだナイので)、車で移動開始して、信楽までやって来ました。　信楽駅前に建つ、巨大なたぬき像は有名ですね。　ここで最初の記念写真♪

ちなみに私自身は滋賀に引っ越してきて以来何度か信楽を訪れていますが、旅行記を書くような信楽訪問は今回が2度目です。　初めて信楽を訪れた時の旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11077964 (2015年11月)

信楽駅では、電気自動車COMSのレンタルサービス(無料!)も行っているようです。　一人乗りだけど…。　ちなみに、信楽高原鉄道を利用して信楽を訪れた人限定で、アンケートの記入が必須になっているとか。　ちなみに、事前予約は出来ないらしい。　

かわいくて便利だけど、これで信楽の街中を走ってたらめっちゃ目立つね^^;

朝ドラ「スカーレット」の舞台の信楽。　信楽高原鉄道では、期間限定(2020年3月末まで)でスカーレットのラッピング列車も走っています。　運行本数が少ないうえに、ラッピング列車の運行スケジュールは公開していないので、乗れるかどうかは運?!

私たちは車で信楽に来たので、駅にこの列車が停まってたらかなりラッキーだね!って事で見に行ったら、何と車庫の辺りに停まっていました!　ちょうど工事現場のクレーンに隠れた形で全貌を見ることは出来ませんでしたので、この写真は運行が開始されたばかりの時にfacebookに掲載されたものを拝借させていただきました。　

信楽駅 駅

この日のランチは、信楽駅前にあるお蕎麦屋さんに行こうと思って計画していたのですが、平日という事もあり予約とかしていなかったら、お蕎麦が売り切れで終了!との事で、もう1つの候補のお店に行く事に。　考えてみたら、初っ端から予定はこうやって狂っていってたんだなー…。　

立派な日本家屋が店舗になっている、黒田園。　行く前に電話で確認をしたら、まだお蕎麦はあるとの事だったので安心して行ったのですが、めっちゃ混んでて結局30分くらい待ったかも!　外は寒いからか、駐車場に大きなテントがたてられてて、中にストーブが!　何て素晴らしいサービスなんでしょう?!

ようやく名前を呼ばれて店内へ。　お座敷へ案内されました。

私はどんなに寒くても、お店でお蕎麦を食べる時は絶対に冷たいお蕎麦を注文するので、天もり蕎麦で。　ちょっと前に1度来た事あるお店なので、味は美味しい事が分かっています。　母と伯母は、季節限定の黒米のお餅の入った温かいお蕎麦を注文していました。　柚子がアクセントになってて美味しかった!と満足していました。　

手打ちそばと朝宮茶の店 黒田園 グルメ・レストラン

お蕎麦を食べたばかりですが、目の前にあった朝宮茶の喫茶店に直行(笑)。　甘いものは別腹です、さすが女子旅(笑)。

ドリンクは全員が上ほうじ茶を注文しましたが、スイーツは全員違う物を選びました。　抹茶ティラミスやモンブランは、私が苦手な餡子が使われているので気になってはいたけど食べた事のないメニュー。　母と伯母は餡子大好きなので注文して外側の餡子じゃない部分をちょっとだけ頂きました(笑)。　お茶が濃厚で美味しかった～!　私は前回来た時と同じ、ほうじ茶ロールケーキを注文して、ほうじ茶づくし。

喫茶コーナーがメインのお店ではないことは分かっていますが、いつ来てもガラガラというイメージでしたけど、この日は結構混み合っていました!　これも朝ドラスカーレット効果なのかしら。

WITH TEA グルメ・レストラン

店内では、NHK監修のスカーレットのグッズも販売していました。　エコバッグがなかなかオシャレだったけど、デカデカと"スカーレット"と書いてあって、それがなければ欲しかったかも…ってそれが入ってるからこそ、ドラマの宣伝になるんでしょうけどね。

まだ食事とお茶しかしてないのに、既に15時を過ぎてしまった!

せっかく信楽まで来たのに、朝ドラの信楽っぽい風景を全然見られてない!!　という事で、次にやってきたのは、信楽でも有名な窯元、宗陶苑。　喜美子が働いていた、丸熊陶業のロケ地として使われた窯元だそうです!

駐車場の車止めになっているのは、オットドッグという、宗陶苑オリジナルの商品だそうです。　左右で雄・雌になっていてめっちゃカワイイ!　

自転車止めにこんなのもあるようです。　かわいいけど、これが信楽焼?!って感じですよね。

宗陶苑は、ツアー団体を受け入れている窯元のようで、何か所か集合写真を撮れる場所がありました。　

ちなみに、のぼり窯などは無料で見学出来ますが、受付に必ず立ち寄る必要があります。　パンフレットを頂けました。

ちょうどこの頃、ドラマでは喜美子が丸熊陶業で絵付け火鉢を作っている頃だったので、お～、これが絵付け火鉢か!って思って眺めながら進みます。　まぁ、ここで外に出ているものはかなり無造作に置かれた感じで、売り物って感じには見えませんが。

あー、信楽焼ってこういう色だよね!　これが緋色(スカーレット)なのかな?

今でも1年に2度、火入れが行われているのぼり窯だそうです。

ドラマの中では、喜美子が15歳のシーンで、丸熊陶業に入社のあいさつをしに来たシーンなどでこの場所が出てきていました。

現役で使われているのぼり窯を見るのは、私も初めてなのでなかなか興味深かったです!

この中で作品が焼かれていくのですね。

これらは、宗陶苑が開催している陶芸教室(ツアー団体でも、ろくろ体験や絵付け体験が出来るコースがあるのかもしれません)の作品。　乾燥中のようです。　ちなみに、建物の中では、職人さんが1つ1つ手直ししていました。　素人が作った茶碗や湯のみなど、焼きあがった際にちゃんと見えるように、手が加えられているんでしょうね。　手直しはもちろん手作業ですから、大変でしょうね…。

大きなトイレがあるのを見て、団体さんを受け入れてる窯元だという事が分かりました。

マイクを持った信楽焼のたぬきがずらーっと並びます。　これは、カラオケBOXとか飲み屋さんなどに置かれるのかな?

紅葉した信楽の山と青空をバックに、信楽焼のたぬきの置物も一緒に記念写真!　

母も伯母も信楽を訪れた良い記念になったようで喜んでいました。

エプロンをしたお母さんのたぬきなど、見たことのない形の信楽焼たぬきを見ることが出来てなかなか楽しかったです。

宗陶苑 専門店

最初に受付をしたオフィスは、店舗にもなっています。　ここでも色々な信楽焼に出会う事が出来ます。　値段もピンキリです。

オシャレなお皿も売ってたけど、これをのせるほどのお料理を作る腕がナイからなぁ(汗)。　結局、見てるだけ～になってしまいました。

ドラマの撮影でこの宗陶苑を訪れた時のシーンの写真やサインが飾られていました。　ちなみに、丸熊陶業の社員さん役で、実際に宗陶苑で働くスタッフも何名かドラマにエキストラとして出演していたそうですよ!

ドラマのロケ地になった割には私たちの他に数組しかお客さんがいなくて閑散としてたのがちょっと気になりましたが(平日だったから!と信じたい)、なかなか楽しかったです。

夕食を食べに行く前にもう1か所立ち寄ることが出来そう!と思い、来るときに通り過ぎて度肝を抜かれた大きなたぬきの像が何体か並ぶ、たぬき村にやってきたのですが・・・。

ここはフツーにお土産屋さんのようで他に車が全く停まっていなく、時間的にももう閉店間際なのかも?!と思い、結局このたぬきの像だけ写真に撮って終わりにしちゃいました。

一度、水口に移動して平和堂でお買い物。　金曜日の夜という事もあり、草津方面の国道1号線の帰宅ラッシュの渋滞が読めなかったので、早めに水口を出発しましたが、思ったよりも早く夕食を頂くお店に到着しちゃいました。

信楽陶苑たぬき村 テーマパーク

事前に予約をしてやってきたのは、栗東市内のフレンチのお店、プレジール。　今までに、ランチだけは食べに来た事があるのですが、ディナーは今日が初めてです。　

前菜やスープはもちろん、お魚もお肉もとっても美味しくて大満足!　すごいボリュームでお腹いっぱいになりました!　

1番度肝を抜かれたメニューは派手なお皿に盛られた冷たいブリ大根。　
こんなTHE 和食!っていうメニューもフレンチのアレンジでこんなオシャレなブリ大根に変身しちゃうんですね!　

ドリンクを注文した時にスクラッチカードを引かせていただき、3人中2人が、A賞(平日のディナーの3000円割引のチケット)をget!!　こんな事もあるんですね!　1月に私がまた職場の友人を誘って来る予定にしています。

フレンチ 365完全個室 プレジール グルメ・レストラン

私はディナーを頂いたお店から近い場所に住んでいますが、今夜は母や伯母と一緒にホテルに宿泊します!　滋賀に住んでいながらホテルに泊まるなんてそう頻繁にナイと思うので楽しみ。　しかも、ちょっと贅沢なリゾートホテルを選びました。

大津にある、ロイヤルオーク スパ&ガーデンズです!

あと数週間でクリスマスという事で、館内に飾られたクリスマスツリーがとってもキレイでした!

この吹き抜けの飾り、夜はもっと煌びやかに光っててキレイだったのですが、お部屋にチェックインした後は落ち着いてしまい、見に来なかったんですよね。　翌朝になったらライトは消えてて(当たり前か)、夜のうちに写真撮らなかったことをちょっとだけ後悔!　とりあえずフィルターでキラキラモードで撮ってみました。

3人での宿泊なので、エキストラベッドというか、ソファーがベッド仕様になっていました。　それでもお部屋の広さは十分!

ロイヤルオークホテル　スパ＆ガーデンズ 宿・ホテル

バスルームは、シャワーブースとバスタブが分かれていました。　

アメニティもちゃんと3名分用意されていました。

到着したのは夜遅くなってからだったので、ほぼ何も見えなかったのですが、翌朝カーテンを開けると、目の前は琵琶湖!　

滋賀に来たのが初めての伯母はLake viewに感動していましたが、このホテルが建つ場所って琵琶湖の本当に1番端っこのあまりキレイな琵琶湖が望める場所ではないので、この後もっとキレイな琵琶湖がいくらでも見えるから期待しててくださいね!と伝えて、朝食を食べに行きます。

あの吹き抜けの部分を囲む場所が朝食会場ってなんかオシャレ☆

和洋中、色々なメニューがあり、迷ってしまいました。　ホテルでの朝食でしか食べない、味のり+白いご飯を今回も頂きました!　

気になっていたホテルにも宿泊でき、豪華な朝食でお腹いっぱいになって、いよいよ車で出発して2日目の観光に出かけますヨ!

続きは次の旅行記へ♪