
2019/10/07 - 2019/10/10
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toroppeさん
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紅葉の秋田駒ケ岳を歩きたくて3週間前くらいに急遽計画を立てて出かけました
鹿児島から伊丹経由で秋田空港に飛び、予約していたレンタカーで、まずは田沢湖展望台へ向かいましたが、あいにくの曇天で秋田駒ケ岳は見えたのはスキー場あたりまでだけで、そこから上は雲の中でした
たつこ像、御座石神社に立ち寄って、1泊目、2泊目はホテルグランド天空に宿泊しました
2日目は秋田駒ケ岳登山のつもりでしたが、天気予報でも雨でしたので、前日下調べした角館武家屋敷、抱き返り渓谷に出かけました
武家屋敷は当時の雰囲気が色こく残る街並みで、とても良いところでした
渓谷の紅葉はまだこれからでしたが、回顧の滝は迫力がありました
3日目は岩手の花巻に移動した旅行記はパート(3)に記載します
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2日目の朝食
これも量が多過ぎずに
全部美味しく頂きましたホテルグランド天空 宿・ホテル
-
秋田駒ケ岳への登山は悪天候で断念し
角館の町に向かいました -
武家屋敷は有料でオープンしているところと
一般住民が住まれていて非公開の家があります -
混雑時にはオープンしている
臨時駐車場が開いていなかったので
新潮社記念文学館に行き
コチラにとめて武家屋敷を歩いて回りました新潮社記念文学館 美術館・博物館
-
記念館の窓枠もどきに
雪国の有名な冒頭が石碑に書かれていました -
入場券を買って館内へ
JAFの会員証をスマホで見せて
団体料金扱いになりました -
館内は撮影禁止
太宰治、石川啄木など多くの作家の直筆原稿もありました
夏目漱石の直筆葉書には細かい字でぎっしり書かれていました
予想以上に見所満載でした -
新潮社記念文学館をでると雨が止んでました
まずは向かいの西宮家へ
コチラは敷地が広くレストランもあるので
団体ツアーがランチタイムで大勢こられてました -
いぶりがっこを貯蔵する蔵など
色々な建物がありました -
北上して武家屋敷の通りに向かいました
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小田野家へ
武家屋敷通り 名所・史跡
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説明板
小田野家 名所・史跡
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中に入ると
何に使われていた部屋か
それぞれ名前がありました -
隣の河原田家は非公開でした
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お腹も空いてきたのでランチタイム
親子丼や稲庭うどんのお店が多いです
コチラで20分ほど並びました桜の里 グルメ・レストラン
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魅力的なメニューが色々とありましたが
ホテルの夕食のことも考えると沢山は食べられない
究極の親子丼
稲庭うどん
これ二つを二人でシェアしました -
究極の親子丼
最近見たTVで秋田は味付けが甘い
と言っていた通り、少し甘目でした -
稲庭うどんは
割とあっさり目でした -
食後も武家屋敷を歩きました
コチラの非公開の家は庭が綺麗
紅葉の時期はいいでしょうね -
お土産屋のウィンドウから
秋田犬のぬいぐるみ
可愛いけど嵩張るので買えません -
岩橋家
どの屋敷も渋い門構えです岩橋家 名所・史跡
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説明板
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紫陽花が咲いていたので
掃除の女性に聞いてみたら
一年中色が変わって行き
それぞれに綺麗だそうです -
樺細工伝承館
コチラは外から覗いただけ角館樺細工伝承館 美術館・博物館
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少し色付き始めた木もありました
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石黒家
現存する屋敷では最古石黒家 名所・史跡
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説明板
この辺りでは最上級武士だったようです -
案内の女性が説明してくれます
欄間の細工が見事です
影のシルエットも意識して作られています -
蔵の入口も
格式の高さを偲ばせます -
中にあったポスター
紅葉の時期は
黒壁とのコントラストも綺麗でしょうね -
あの有名な解体新書の
挿絵を描いたのが角館の武士
小田野直武だったそうです -
石黒家に伝わる
解体新書の数々 -
屋敷からでると
人力車が走っていました
黒壁の武家屋敷には
よく似合います -
青柳家
外から見ても広そうでした青柳家 美術館・博物館
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説明板
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内部の説明板
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屋敷内のマップ
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武器蔵
銃や鎧兜など多数ありました -
解体新書にまつわる
資料館まであります -
屋敷の床下の細工まで凝ってます
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当時のままだとすると
道幅が結構広いように思いました -
次に向かったのは
抱き返り渓谷
駐車場のあった周辺の見所案内板
とりあえず回顧(みかえり)の滝まで行くことにしました
結果、往復で約1時間かかりました -
抱返神社の由来
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暗くなる前に戻らないといけないので
神社は戻ってから参拝しました -
神社から少し登ると
最初の吊り橋を渡りました -
少し進むとコチラの看板
このトンネルの先にお寺がある
訳ではありませんでした -
切り立った渓谷が見事です
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遊歩道は狭いですが
一応柵もありました -
スタートから25分ほどで
回顧の滝に到着
予想より高低差もあり美しい滝でした回顧の滝(秋田県仙北市) 自然・景勝地
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解説版
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滝に近づくと
さらに迫力を増しました -
滝を後にして引き返しました
帰りは少し景色も写してみました
トンネルを出るところからの渓谷 -
さらに吊り橋と渓谷
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柵の木に寄生した苔
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説明板
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コチラがその石
というより岩 -
最初の橋まで戻ると日没まじかでした
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二泊目の献立
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この日も量が適量で美味い !
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今日の入場券など
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