2019/08/11 - 2019/08/11
6位(同エリア16件中)
take_it_easyさん
- take_it_easyさんTOP
- 旅行記230冊
- クチコミ0件
- Q&A回答8件
- 187,632アクセス
- フォロワー36人
武部好伸さんの「ケルト」紀行シリーズに影響され英国圏を旅した。
いよいよ、アイルランドへ上陸。
8/11
クロンマクノイズ、モハーの断崖。
夜はゴールウェー。
8/10
コペンハーゲン経由、SK2537でダブリンへ到着
8/11
ゴールウェイ(泊)
8/12~14
スライゴに近いマラモア(泊)3泊
8/15~16
ダブリン(泊)2泊
8/17
10:15発 SK538でコペンハーゲン経由で帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- スカンジナビア航空
PR
-
7:33
アイルランド・ドライブ。
M50→M4→M6、
クロンマクノイズが最初の目的地。
135km、約90分。 -
ダブリンを囲む環状線M50。
N3へ向かうジャンクションを過ぎると料金徴収ゲート。
Hertzの場合は通過すると自動的に課金されるようになっている。
1回通行で3.1ユーロがクレジットカードから落とされていた。 -
8:09 M4
もうすぐ料金所。
高速道路の一部の区間、おそらく交通量の多い区間に料金所がある。
料金は1.5~4ユーロ。 -
これはM6 の料金所。
-
M1の料金所
日本のETC的なゲートから対人サービスまで色々。 -
M1 ドロエーダのランプ
硬貨をバスケットに放り込むがお釣りは出ない。
まあ安いから良いかって言う気分になる。 -
8:37 M6
英国圏と言うとアイルランドの人に怒られるが、
馬を乗せたトレーラーをよく見る。
おとなしく乗っているものだといつも思う。 -
N62
一般道に入って、
「キター、アイルランド」って気分。
高速道路はつまらない。 -
R444
前方右の丘の先がクロンマクノイズ。
カーナビは「Sygic 」と「Google map」併用。 -
9:05 クロンマクノイズ
初期キリスト教修道院の跡。
聖キアランが545年頃に建てた。
ヴァイキングとイギリス軍に破壊された。
8ユーロ
ビジターセンターから。
聖キアラン、アイラ島(スコットランド)で彼が造ったとされる教会を見に行った。
https://4travel.jp/travelogue/11177699クロンマクノイズ 史跡・遺跡
-
Cross of the Scriptures
有名なハイ・クロス。
これはレプリカ。
リングは太陽崇拝の名残、
もしくは、ドウルイド教が説いた生命の永遠性の象徴と言われている。
ケルトの人々が信仰していたドウルイド教とキリスト教の融合の象徴。 -
ここに立ち景色を目の当たりにし、訪れた事に満足した。
シャノン川と先端の折れたラウンドタワー(The Round Tower)。
遠くに広がるアイルランド。 -
大聖堂の中。
-
フィンギン寺院のラウンドタワー
-
緑とシャノン川、遠くに広がるアイルランド。
武部好伸さんの「ケルト」紀行と出会い、ハイクロスに興味を持ち旅をした。
でも、ここは墓地。 -
なにか気が重くなる。
でも、綺麗な風景。
日本より小さな島国の中央にこのとうとうした流れ...。
中世には修道院を中心に多くの人々が暮らしていた。
心が洗われた...ちょっと陳腐な表現だがそんな気分でした。
極東からの観光客を許してもら。 -
フィンギン寺院のラウンドタワー
10世紀頃に建てられた。 -
South Cross
修道院跡、建物は大丈夫だが墓地には気が引ける。 -
North Cross
折れちゃった。 -
Cross of the Scriptures
文字の読めない人の為に聖書の内容をクロスに彫った。
リングの中は「はりつけのイエス」。
クロスのシャフトには片面3つの物語が彫られている。
1060年頃のハイクロス。 -
Cross of the Scriptures
アイオナ・アビー(スコットランド)の聖ジョン・クロスが、
リングを付けた最初のハイクロスかと言われてる。
https://4travel.jp/travelogue/11186304 -
South Cross
Cross of the Scriptures より古く900年代に造られた。
一つの物語がクロスのシャフトに彫られている。
解りにくいが、「はりつけのイエス」。
僕らの最初のハイクロスはアイラ島(スコットランド)。
キルダルトン クロス。
https://4travel.jp/travelogue/11173988 -
North Cross
ケルト模様。 -
これは墓石。
-
エントランスに戻って来た。
この風景ともお別れ...。
約1時間30分観光。
駐車場は日曜日の昼で混んでいた。
ボートツアーもあり、パンフレットに載っていた川からの眺めた写真は素敵。 -
10:39 R444
モハーの断崖へドライブ。
138km、約1時間55分。 -
R444とR357の丁字路 Shannonbridge
多すぎて瞬時に理解不能。
上はゲール語、下は英語表記。
お店のサインは英語。 -
10:42 R357 Shannonbridge
信号機と single track の橋。 -
11:17 M18
買ったロードマップには建設中だった。
遠くまで続く低い丘陵、気分は上々。 -
11:32 R460 Gort 付近
-
R460
道路の脇に石積みの壁、何か緊張感が好きです。
でも、景色は見えないな。 -
11:41 R460 バーニー湖
「石だらけの丘、畑作れないね」
なんて会話をしていた。
この後訪れるバレン高原の前哨戦とは。 -
unnamed road
この旅最初の long single track (約5km)。
ラッキー、車群の後に追いつく。
もう、死んでも離れない多勢に無勢。
遙か彼方の1台と我ら軍団のすれ違い。
「Google map」の方がどうも日本人にとっては法外の道路を指示する。
でも、ここは「Sygic」にも勧められた?
確かにジモチィーのショートカット、交通量は多い。 -
12:02 R476 リーマン
-
12:22 unnamed road
海が見えて来た。
赤い車、ここまで一緒。
てっきり「モハーの断崖」かと思っていたら、
ドゥーリンへ下っていった。
これから、まずランチ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
緑のアイルランド2019
-
前の旅行記
左側通行だよ 緑のアイルランド2019/8/10
2019/08/10~
ダブリン
-
次の旅行記
世界の人々と巨人のテーブル 緑のアイルランド2019/8/11-2
2019/08/11~
バレン高原周辺
-
左側通行だよ 緑のアイルランド2019/8/10
2019/08/10~
ダブリン
-
穏やかなシャノン川とクロンマクノイズ 緑のアイルランド2019/8/11-1
2019/08/11~
アスローン
-
世界の人々と巨人のテーブル 緑のアイルランド2019/8/11-2
2019/08/11~
バレン高原周辺
-
酔いどれ達とゴールウェイ 緑のアイルランド2019/8/11-3
2019/08/11~
ゴールウェイ
-
湖と山それとフィヨルド、氷河が造った 緑のアイルランド2019/8/12-2
2019/08/12~
コネマラ国立公園周辺
-
小さな港マラモア / Pier Head Hotel 緑のアイルランド2019/8/12-15
2019/08/12~
スライゴ
-
思いのほか良かったスリーヴ・リーグ 緑のアイルランド2019/8/13-1
2019/08/13~
ドネゴール
-
おおげさだけど、旅行史上最大の危機からの生還 緑のアイルランド2019/8/13-2
2019/08/13~
ドネゴール
-
このドルメン、今まで見たなかで一番 緑のアイルランド2019/8/14-1
2019/08/14~
ドネゴール
-
ストーンヘンジより古いんだ、キャロウモア 緑のアイルランド2019/8/14-2
2019/08/14~
スライゴ
-
すごいハイクロスだけど墓地だよ、モナスターボイス 緑のアイルランド2019/8/15-1
2019/08/15~
ニューグレンジ周辺
-
プチ探検気分、ニューグレンジ 緑のアイルランド2019/8/15-2
2019/08/15~
ニューグレンジ周辺
-
呑んだ、歌った、観た セルティックナイツ / ケルズの書 緑のアイルランド2019/8/15-16
2019/08/15~
ダブリン
-
呑んで、歌って、食べる The Pig's Ear ダブリン 緑のアイルランド2019/8/16-17
2019/08/16~
ダブリン
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
アスローン(アイルランド) の人気ホテル
アイルランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アイルランド最安
555円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 緑のアイルランド2019
0
35