八重洲発の味噌煮込みうどん店「玉丁本店」～東京で名古屋めしを食べたくなった時に使い勝手のよい強い味方～

2019/09/08 - 2019/09/08

東京に住む利点の一つに世界各国の料理に加え、日本の様々な都道府県の名物料理を味わえることがあげられます。特に東京駅や銀座界隈には地方のアンテナショップが多数あり、飲食店を併設していることが多いです。ただし、名古屋のような有力な都市になるとアンテナショップがなくとも十分認知されていると自負しているのか、そのようなお店は東京にないように思います。東京にいながら、名古屋めしの代表格である味噌煮込みうどんを食べてみたいと検索して見つけたのが、東京駅の八重洲地下街にある「玉丁本店」です。

「玉丁本店」は名古屋に拠点があるお店ではなく、食を専門している会社が名古屋めしのエッセンスを研究して、作り上げたブランドですが、食べログ等のコメントを読んでいると、味は本物に近く、かなり精巧なコピーとのことです。食後の感想ですが、名古屋めし初心者としては、特に可もなく、不可もなくと言ったところでしたが、味噌煮込みうどんは一般的な食べ物ではないので、東京で食べることが出来るのは非常にありがたく、本場の味もぜひ試したくなりました。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

地下鉄有楽町線の銀座一丁目駅で下車です。

八重洲方面に歩きます。

東京駅の丸の内側です。

東京駅の手前に立つ高層ビルです。

京橋方面です。以前はなかったオフィスビルが立ちました。

東京駅八重洲口方面です。

八重洲地下街です。

目的のお店は、「玉丁本店」です。

味噌煮込みうどん等の麺類を主に扱っています。

メニューです。

きしめんも扱っています。

こだわりを伝えるページです。

メインは、味噌煮込みうどんです。本場名古屋の専門店もびっくりするほど本格的です。

たくさんのバリエーションがあります。

きしめんもいろいろあります。

天ぷらや手羽先唐揚もあります。

おつまみ類です。

天むすもあります。

まずは手羽先唐揚です。「風来坊」も顔負けですね。

本場の味をかなり研究しているのはたしかです。

うどんのセットとして頼んだご飯です。

漬物です。

味噌煮込みうどんです。

カレーうどんのような色です。

味は濃すぎることがなく、ちょうどよかったです。

たまに食べると美味しい味です。本場名古屋でぜひ食べてみたいですね。

店内です。

別の日に再訪しました。

天むすです。

サイズは大きくないです。

鶏皮ポン酢です。

この日は、きしめんを食べました。

たっぷりのかつお節がのっています。

太い麺の食感はパスタに近いですね。

かつお節の出汁です。

八重洲地下街を出たところです。

日本橋方面です。

観光バスです。

高島屋です。

高島屋の入口です。

日本橋コレドです。

日本橋界隈は、ここ数年でたくさんの商業施設が出来ました。

野村証券のビルです。

日本橋です。

日本橋三越の新館です。