2019/09/14 - 2019/09/14
72位(同エリア287件中)
Kenさん
フェルメール全作品の現地完全制覇を目的にロンドンを訪れる途中、KLMオランダ航空を利用したので、2度目のオランダ旅行をしました。アムステルダム、アルクマールのあとにハーグで3泊。その2日目、ロッテルダム&風車の名所キンデルダイクに日帰り旅行しました。好天に恵まれ、ロッテルダムもキンデルダイクも、素晴らしい風景でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ハーグ中央駅には、ロッテルダムの地下鉄が乗り入れていて、これに乗れば、ロッテルダムの港に乗り換えなく行けて便利。Tourist Day Ticket(地下鉄、水上バスなど一日乗り放題パス)を利用。14.50EUR。駅の自動販売機で買える。
デンハーグ中央駅 駅
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ロッテルダムのLeuvehaven駅下車。乗船場はエラスムス橋の右下で、Spido(港内遊覧船のりば)の隣。道路標識にWater Busとある。
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水上バス乗り場のErasmusbrugに到着。意外にも周りに何もなく、桟橋に待合所があるだけ。チケット売り場もトイレもない。なお、チケットは船内で買うシステム。
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10:35 Erasmusbrug発のフェリー202で、11:07 Kinderdijk着。
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中央に見えるのが、キンデルダイクのビジターセンター。売店、カフェ、トイレなどあり。ここで、風車内部見学を含む観光チケット(9EUR)を購入。なお、ほとんどの観光客はチケットを購入せず、(無料で)風車を楽しんでいる。各風車博物館でもチケットは買える。
予想以上に楽しめる by Kenさんキンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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キンデルダイクの地図。観光チケットにはないので、案内所のパネルをカメラで撮影。追記赤枠が風車博物館(入場可能な有料風車)などの重要個所。入口(右下)から中央上の風車博物館(Museummolen Blokweer)まで約1.5kmくらい。
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キンデルダイク(Kinderdijk)入口付近から(パノラマ画像)。国内最大の風車群(19基)があり、ユネスコ世界遺産。
予想以上に楽しめる by Kenさんキンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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キンデルダイク入口付近から(パノラマ画像)。この日は、今年最後の風車の日(National windmill day)で、可能な限りの風車が実運転されるとのことだったが、実際に回転していたのは5基程度。
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ビデオの中にあった有名な言葉:‘God created the world, but the Dutch created Holland’
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最初の風車博物館(Museummolen Nederwaard)付近の風車群。
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第1風車博物館付近の風車群。
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第1風車博物館付近の風車群。
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水車の構造図。
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第1風車博物館にて、風車内部メカ。
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第1風車博物館にて、風車の機構。
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第1風車博物館にて、昔の居間を再現。往時の「風車守り」の生活がしのばれ、非常に興味深い。各風車に風車守りの家族が住んで、運転・管理していたとは・・・。
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2番目の風車博物館の手前にある撮影スポットから、風車群。
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第2風車博物館の手前にある撮影スポットから、風車群。
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第2風車博物館の風車。途中の散策で、のんびりし過ぎて、ここから水上バス乗船場まで急いで戻る羽目に(^^;
ここ(キンデルダイク)での滞在時間は、3時間。 -
14:03発の水上バスで戻る。船から見たロッテルダム港に架かるエラスムス橋。ロッテルダムを代表する斜張橋で、建設:1996年;地上高:139 m;全長:802 m。
エラスムス橋 現代・近代建築
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エラスムス橋の上を歩く。対岸のビルは「デロッテルダム」というビル。高さ約150メートルの3棟ビルが四角い積み木を重ねたようなデザイン。ロッテルダムには、この他にも、ユニークなデザインの建築が多数ある。
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エラスムス橋の上から、港巡り観光船(Spido)。なお、その先(画像右上)がキンデルダイク行き水上バスの桟橋。
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橋のたもとのカフェにて、のんびりと休憩。気持ちよいカフェで、皆さん、長居している。
[2019/10追記]帰国後、偶然にNHK-TVで『プレミアムカフェ 時速8キロ 運河の旅~パリからロッテルダム800キロ~』を見た。パリのセーヌ川からアントワープ経由でロッテルダムまで、運河だけを乗り継いで来れるとは初認識。キンデルダイクの風車の横を航行していた。 -
港内水上バス乗り場。乗ってみたかったが、どこまで乗ったら良いか調べていなかったので、諦める。
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ロッテルダムの港湾保存地区(?)。昔の重機などが残っている。
その後、付近を散策後、メトロでハーグに戻った。
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