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フェルメール全作品の現地完全制覇を目的にロンドンを訪れる途中、KLMオランダ航空を利用したので、2度目のオランダ旅行をすることにした。アムステルダム滞在2日目に、クレラー・ミュラー美術館を初訪問し、ゴッホを堪能しました。<br /><br />【追記】(2019/12/4)ドキュメンタリー映画『ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝』が2019年に国内公開された。<br />

西欧4カ国フェルメール紀行(2)クレラー・ミュラー美術館

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2019/09/11 - 2019/09/11

25位(同エリア77件中)

Kenさん

フェルメール全作品の現地完全制覇を目的にロンドンを訪れる途中、KLMオランダ航空を利用したので、2度目のオランダ旅行をすることにした。アムステルダム滞在2日目に、クレラー・ミュラー美術館を初訪問し、ゴッホを堪能しました。

【追記】(2019/12/4)ドキュメンタリー映画『ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝』が2019年に国内公開された。

交通手段
鉄道 高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配
  • アムステルダム中央駅の出発時刻表。乗車する列車は、一番上。

    アムステルダム中央駅の出発時刻表。乗車する列車は、一番上。

  • アムステルダム中央駅発 8:24の列車(IC)でクレラー・ミュラー美術館に向かう。

    アムステルダム中央駅発 8:24の列車(IC)でクレラー・ミュラー美術館に向かう。

    アムステルダム中央駅

  • 列車内の表示板。ユトレヒト 8:52着との表示。

    列車内の表示板。ユトレヒト 8:52着との表示。

  • 列車(IC)にはWIFI接続可能なものがある。

    列車(IC)にはWIFI接続可能なものがある。

  • エーデ・ワーニンゲン(エーデ・ヴァーヘニンゲン;Ede-Wageningen)駅に9:18着。駅前のバスターミナルにも、掲示版あり。約20分待って、G 番ホーム発のバス#108  Apeldoorn行きに乗る。なお、ここには、ヴァーヘニンゲン大学 があり、学生が多い。  

    エーデ・ワーニンゲン(エーデ・ヴァーヘニンゲン;Ede-Wageningen)駅に9:18着。駅前のバスターミナルにも、掲示版あり。約20分待って、G 番ホーム発のバス#108 Apeldoorn行きに乗る。なお、ここには、ヴァーヘニンゲン大学 があり、学生が多い。  

  • バス車内にも表示板あり。切符はドライバーから購入なのだが、「次のバスで購入しなさい」とかで、少しいい加減。<br />Otterlo, Rotonde(周りに何もないロータリー)で#106のバスに乗り換え。

    バス車内にも表示板あり。切符はドライバーから購入なのだが、「次のバスで購入しなさい」とかで、少しいい加減。
    Otterlo, Rotonde(周りに何もないロータリー)で#106のバスに乗り換え。

  • バスは、De Hoge Veluwe, Kroller Muller Museumに10:10着。 公園の中に入ると、クレラー・ミュラー美術館が見えてくる。

    バスは、De Hoge Veluwe, Kroller Muller Museumに10:10着。 公園の中に入ると、クレラー・ミュラー美術館が見えてくる。

    クレラー ミュラー美術館 博物館・美術館・ギャラリー

    ゴッホ作品の多さに感動 by Kenさん
  • 日本語オーディオガイドを借りて入館し、先ず、ゴッホの展示室(ゴッホ・ギャラリー)へ入ると、正面に「夜のカフェテラス」。

    日本語オーディオガイドを借りて入館し、先ず、ゴッホの展示室(ゴッホ・ギャラリー)へ入ると、正面に「夜のカフェテラス」。

  • ゴッホ「夜のカフェテラス」(部分)。2011年にアルルでこのカフェを訪れたことを思い出す。<br />(注)旅行記は下記サイト:<br />http://ken.image.coocan.jp/sub312.html#アルル<br /><br />

    ゴッホ「夜のカフェテラス」(部分)。2011年にアルルでこのカフェを訪れたことを思い出す。
    (注)旅行記は下記サイト:
    http://ken.image.coocan.jp/sub312.html#アルル

  • ゴッホ 『糸杉と星の見える道』

    ゴッホ 『糸杉と星の見える道』

  • ゴッホ 『糸杉と星の見える道』

    ゴッホ 『糸杉と星の見える道』

  • ゴッホ『アルルの跳ね橋(ラングロワ橋)』。ここは、2015年の南仏旅行で訪問した。<br />(注)旅行記は下記サイト:<br />http://ken.image.coocan.jp/sub319.html#アルル郊外<br />

    ゴッホ『アルルの跳ね橋(ラングロワ橋)』。ここは、2015年の南仏旅行で訪問した。
    (注)旅行記は下記サイト:
    http://ken.image.coocan.jp/sub319.html#アルル郊外

  • ゴッホ『風車のあるモンマルトルの眺め』

    ゴッホ『風車のあるモンマルトルの眺め』

  • ゴッホ『郵便配達夫ルーラン』

    ゴッホ『郵便配達夫ルーラン』

  • ゴッホ『 マダム・ルーラン』

    ゴッホ『 マダム・ルーラン』

  • ゴッホ『アルルの女(ジヌー夫人)』

    ゴッホ『アルルの女(ジヌー夫人)』

  • ゴッホ「じゃがいもを食べる人々」(リトグラフ)

    ゴッホ「じゃがいもを食べる人々」(リトグラフ)

  • ゴッホ「じゃがいもを食べる人々」。これは習作で、最終作はゴッホ美術館のものらしい。

    ゴッホ「じゃがいもを食べる人々」。これは習作で、最終作はゴッホ美術館のものらしい。

  • ゴッホ『4本のひまわり』

    ゴッホ『4本のひまわり』

  • ゴッホ『壁で囲まれた麦畑と昇る日』。サンレミの療養所の部屋から眺めた風景。ここは、2015年に訪れた。<br />(注)旅行記は下記サイト:<br />http://ken.image.coocan.jp/sub319.html#サン・レミ<br /><br />

    ゴッホ『壁で囲まれた麦畑と昇る日』。サンレミの療養所の部屋から眺めた風景。ここは、2015年に訪れた。
    (注)旅行記は下記サイト:
    http://ken.image.coocan.jp/sub319.html#サン・レミ

  • Hendrick van Cleef(1525-1589)『バベルの塔』

    Hendrick van Cleef(1525-1589)『バベルの塔』

  • ルーカス・クラナッハ(父)『ヴィーナスと蜂蜜を盗むアモル』

    ルーカス・クラナッハ(父)『ヴィーナスと蜂蜜を盗むアモル』

  • ハンス・バルドゥング・グリーン『ヴィーナスとアモル』 

    ハンス・バルドゥング・グリーン『ヴィーナスとアモル』 

  • モンドリアン『タブロー No.1』。モンドリアンはオランダ出身。

    モンドリアン『タブロー No.1』。モンドリアンはオランダ出身。

  • 庭園にある彫刻群の一つ、マイヨール『空気』<br /><br />このあとは、一時間に1本のバスに乗り、往路と同じルートでアムステルダムに戻った。

    庭園にある彫刻群の一つ、マイヨール『空気』

    このあとは、一時間に1本のバスに乗り、往路と同じルートでアムステルダムに戻った。

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