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アッペンツェル地方の最高峰ゼンティス山に登る(ロープウェイでね)。ちなみにSaentisのSはドイツ語なので、私は「セ」ではなく「ゼ」と濁らして発音している。

中国国際航空(エアチャイナ)で行くスイス・ドイツの旅 その4

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2019/09/10 - 2019/09/16

67位(同エリア114件中)

ミータ

ミータさん

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アッペンツェル地方の最高峰ゼンティス山に登る(ロープウェイでね)。ちなみにSaentisのSはドイツ語なので、私は「セ」ではなく「ゼ」と濁らして発音している。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • この旅で大変お世話になったオスカーカード(ost=東、schweizer=スイス、karte=カードの略でoskarかな。正確には宿泊したホテル名や氏名などのデータを入力した物をプリントアウトした紙。https://oskarferien.ch/DE/home.html)。1日10スイスフランを出せば、東部スイス地方の「ラインの滝からゼンティス山まで」の公共交通機関、ボーデン湖の遊覧船、美術館・博物館の入場料も無料。ただし、ザンクト・ガレン地方の指定のホテルに2泊以上しないと手に入らない。また、パソコンに情報を入力するので、事前に宿に申し込んでいた方が良い。<br />「ラインの滝からゼンティス山まで」のゼンティス山を目指す。

    この旅で大変お世話になったオスカーカード(ost=東、schweizer=スイス、karte=カードの略でoskarかな。正確には宿泊したホテル名や氏名などのデータを入力した物をプリントアウトした紙。https://oskarferien.ch/DE/home.html)。1日10スイスフランを出せば、東部スイス地方の「ラインの滝からゼンティス山まで」の公共交通機関、ボーデン湖の遊覧船、美術館・博物館の入場料も無料。ただし、ザンクト・ガレン地方の指定のホテルに2泊以上しないと手に入らない。また、パソコンに情報を入力するので、事前に宿に申し込んでいた方が良い。
    「ラインの滝からゼンティス山まで」のゼンティス山を目指す。

  • ウルネッシュからのバスは放牧地の横を通り抜けていく。

    ウルネッシュからのバスは放牧地の横を通り抜けていく。

  • 正面にゼンティス山が見える。

    正面にゼンティス山が見える。

  • 山頂のところだけ雲がかかっている。

    山頂のところだけ雲がかかっている。

  • 事前に調べたところではゼンティスの山頂に向かうロープウェイは30分毎の運行ということだったが、天気が良く観光客も多かったお陰か15分毎の運行だった。

    事前に調べたところではゼンティスの山頂に向かうロープウェイは30分毎の運行ということだったが、天気が良く観光客も多かったお陰か15分毎の運行だった。

  • 14:15発のロープウェイで山頂に向かう。

    14:15発のロープウェイで山頂に向かう。

  • 午後の便だったためか、上りのロープウェイの乗客はそれほど多くなかった。移動して写真を撮ることもできた。

    午後の便だったためか、上りのロープウェイの乗客はそれほど多くなかった。移動して写真を撮ることもできた。

  • ゼンティス山のロープウェイは緑色。

    ゼンティス山のロープウェイは緑色。

  • 遠くの方で霞んでいるのはボーデン湖かな。

    遠くの方で霞んでいるのはボーデン湖かな。

  • 山頂に近付くと岩肌がむき出しで、荒々しい感じになってくる。

    山頂に近付くと岩肌がむき出しで、荒々しい感じになってくる。

  • 10分程で山頂駅に到着。屈曲した地層を見ると、隆起して山になったんだなと実感できる。

    10分程で山頂駅に到着。屈曲した地層を見ると、隆起して山になったんだなと実感できる。

    センティス山 山・渓谷

  • 遥か下界にロープウェイの麓駅(ホテルやレストランを併設)が小さく見える。ゼンティス山はアッペンツェル地方の最高峰とはいうものの、標高2502mなのでスイスアルプスの中ではそれほど高くない。それでも麓駅との標高差は1000m以上ある。

    遥か下界にロープウェイの麓駅(ホテルやレストランを併設)が小さく見える。ゼンティス山はアッペンツェル地方の最高峰とはいうものの、標高2502mなのでスイスアルプスの中ではそれほど高くない。それでも麓駅との標高差は1000m以上ある。

  • ギザギザの背びれの様な山塊はクルフィルシュテンというのだそうだ。

    ギザギザの背びれの様な山塊はクルフィルシュテンというのだそうだ。

  • 山の名前の説明板もあったが、細か過ぎてかえって分かりにくい。

    山の名前の説明板もあったが、細か過ぎてかえって分かりにくい。

  • ゴツゴツとした岩山。右下に小さく登山客が写っているのだが、分かるだろうか?ここからエーベンアルプ方面に向かうこともできるらしいが、きちんとした登山の準備が必要だろう。

    ゴツゴツとした岩山。右下に小さく登山客が写っているのだが、分かるだろうか?ここからエーベンアルプ方面に向かうこともできるらしいが、きちんとした登山の準備が必要だろう。

  • 雪渓がある。

    雪渓がある。

  • 雪渓を拡大すると足跡やスキーの跡が見える。ここを通ってエーベンアルプに向かうのだろう。

    雪渓を拡大すると足跡やスキーの跡が見える。ここを通ってエーベンアルプに向かうのだろう。

  • 岩場を歩く登山客。私はこんな岩場を歩く装備ではないので、眺めるだけ。

    岩場を歩く登山客。私はこんな岩場を歩く装備ではないので、眺めるだけ。

  • ロープウェイの駅から岩肌に沿って屋根と壁のある通路がある。写真はその通路を抜けた所から撮影。山頂の塔は遠くからも良く見えていた。

    ロープウェイの駅から岩肌に沿って屋根と壁のある通路がある。写真はその通路を抜けた所から撮影。山頂の塔は遠くからも良く見えていた。

  • 中央の少し下寄りにあるのがゼーアルプ湖。次の日はこの湖へのハイキングを予定している。

    中央の少し下寄りにあるのがゼーアルプ湖。次の日はこの湖へのハイキングを予定している。

  • 遠くにはボーデン湖。

    遠くにはボーデン湖。

  • 特徴的なギザギザのクルフィルシュテンが見える。ここは山小屋レストランのテラス席なので、景色を楽しみながらコーヒーなど飲むことができる。しかし、ひたすら先に進む。

    特徴的なギザギザのクルフィルシュテンが見える。ここは山小屋レストランのテラス席なので、景色を楽しみながらコーヒーなど飲むことができる。しかし、ひたすら先に進む。

  • 太陽がまぶしい。出発直前まで曇りの予想で、気温も低そうだったので防寒対策をしっかりやっていたのだが、半そでのTシャツで丁度良いくらいだった。

    太陽がまぶしい。出発直前まで曇りの予想で、気温も低そうだったので防寒対策をしっかりやっていたのだが、半そでのTシャツで丁度良いくらいだった。

  • 山頂に向かう階段の両側は崖になっている。高所恐怖症の私には少々きつかったが、頑張って登った。

    山頂に向かう階段の両側は崖になっている。高所恐怖症の私には少々きつかったが、頑張って登った。

  • ボーデン湖の辺りはぼんやりと霞んでいる。

    ボーデン湖の辺りはぼんやりと霞んでいる。

  • 中央に小さくゼーアルプ湖。山小屋は屋根の張り替え工事中だった。

    中央に小さくゼーアルプ湖。山小屋は屋根の張り替え工事中だった。

  • 山頂の塔があるところは、ロープウェイ駅のある建物。ぐるっと回って戻ってきたことになる。

    山頂の塔があるところは、ロープウェイ駅のある建物。ぐるっと回って戻ってきたことになる。

  • はためくタルチョ。ここはチベットか?

    はためくタルチョ。ここはチベットか?

  • ロープウェイの麓駅がある辺り。

    ロープウェイの麓駅がある辺り。

  • 標高2502mの岩山の山頂にこんな立派な建物(ロープウェイ駅)。バスは1時間に1本しかないので、30分程の滞在で麓に下りることにした。正規の料金でロープウェイに乗っていたら、もう少しゆっくりしたのだが、オスカーカードで無料だし(正確には1日10スイスフラン)、カードをもっと活用するために次の目的地に向かうことにした。

    標高2502mの岩山の山頂にこんな立派な建物(ロープウェイ駅)。バスは1時間に1本しかないので、30分程の滞在で麓に下りることにした。正規の料金でロープウェイに乗っていたら、もう少しゆっくりしたのだが、オスカーカードで無料だし(正確には1日10スイスフラン)、カードをもっと活用するために次の目的地に向かうことにした。

  • 下りのロープウェイは満員だった。

    下りのロープウェイは満員だった。

  • 岩山を登る人々。

    岩山を登る人々。

  • 岩山を下る人たち。ハイキング程度の装備しかないので、とてもこんなところ歩けない。それにしても私がスイスに滞在した2日間は晴天に恵まれた。その前後の天気はあまり良くなかったようなので、本当に運が良かった。<br /><br />続く。

    岩山を下る人たち。ハイキング程度の装備しかないので、とてもこんなところ歩けない。それにしても私がスイスに滞在した2日間は晴天に恵まれた。その前後の天気はあまり良くなかったようなので、本当に運が良かった。

    続く。

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