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大阪から2泊3日で東北、今回は北東北として青森と岩手を旅することにしました。1日目は青森の弘南鉄道沿線にある観光スポット、盛美園と黒石の中町こみせ通りを訪ね、下北半島の大湊までの移動という内容になります。

弘南鉄道沿線の旅・盛美園と黒石の中町こみせ通り

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2019/09/14 - 2019/09/14

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旅行記グループ 伝統の町並み

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Tomo

Tomoさん

大阪から2泊3日で東北、今回は北東北として青森と岩手を旅することにしました。1日目は青森の弘南鉄道沿線にある観光スポット、盛美園と黒石の中町こみせ通りを訪ね、下北半島の大湊までの移動という内容になります。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配
  • 伊丹空港から日本航空・青森行きに乗って今回はスタート。空席の都合上、CLASS-Jを利用しましたが、座席も広く1000円増しの価値は十分にありました。青森空港に着くと、青森駅と弘前駅でどちらに向かうか迷いましたが、天候の予想から黒石へ行くことに決め、弘南バスに乗って浪岡へ。浪岡バス停から駅までは歩いて10分ほどでした。

    伊丹空港から日本航空・青森行きに乗って今回はスタート。空席の都合上、CLASS-Jを利用しましたが、座席も広く1000円増しの価値は十分にありました。青森空港に着くと、青森駅と弘前駅でどちらに向かうか迷いましたが、天候の予想から黒石へ行くことに決め、弘南バスに乗って浪岡へ。浪岡バス停から駅までは歩いて10分ほどでした。

    浪岡駅

  • 青森からやってきた電車に乗って、青森第2の都市・弘前へと向かいます。連休ということもあって、4両編成の電車は多くの乗客で賑わっていました。

    青森からやってきた電車に乗って、青森第2の都市・弘前へと向かいます。連休ということもあって、4両編成の電車は多くの乗客で賑わっていました。

    浪岡駅

  • 浪岡~弘前の間では北側の車窓には、岩木山が見えるようになり、周囲に広がる田畑を含め、奥羽線の中でも上位に入る景色ではないでしょうか。

    浪岡~弘前の間では北側の車窓には、岩木山が見えるようになり、周囲に広がる田畑を含め、奥羽線の中でも上位に入る景色ではないでしょうか。

  • 弘前に着くと、今回はJRではなく、黒石行きの弘南鉄道に乗り換えます。北口は商業施設やホテルが多くて賑やかですが、南口は弘南鉄道の利用者と車の送迎が中心のため、少し寂しいものになっていました。

    弘前に着くと、今回はJRではなく、黒石行きの弘南鉄道に乗り換えます。北口は商業施設やホテルが多くて賑やかですが、南口は弘南鉄道の利用者と車の送迎が中心のため、少し寂しいものになっていました。

    弘前駅

  • 弘南線も以前に中央弘前から乗った大鰐線と同じ車両が使われています。国鉄を思い出す、未だ扇風機が活躍している電車。田んぼが広がるのどかな沿線で、高校が多いため、学生の利用が多かった。

    弘南線も以前に中央弘前から乗った大鰐線と同じ車両が使われています。国鉄を思い出す、未だ扇風機が活躍している電車。田んぼが広がるのどかな沿線で、高校が多いため、学生の利用が多かった。

    弘前駅

  • 津軽尾上駅で途中下車して、庭園と洋館が有名な盛美園まで行ってみます。弘南線では少ない立派な駅舎を持つ駅ですが、駅前には何もないため寂しい雰囲気。

    津軽尾上駅で途中下車して、庭園と洋館が有名な盛美園まで行ってみます。弘南線では少ない立派な駅舎を持つ駅ですが、駅前には何もないため寂しい雰囲気。

    津軽尾上駅

  • 盛美園は武学流の神髄を示すものといわれ、日本の明治時代の三大庭園の1つです。入口の茅葺屋根の建物もなかなか風情があります。

    盛美園は武学流の神髄を示すものといわれ、日本の明治時代の三大庭園の1つです。入口の茅葺屋根の建物もなかなか風情があります。

    国指定名勝 盛美園 公園・植物園

  • 清藤家24代、清藤盛美が9年の歳月をかけて造ったもので、作庭にあたっては、東京、京都、四国まで足を運んで伝統的な庭園を研究したそうです。

    清藤家24代、清藤盛美が9年の歳月をかけて造ったもので、作庭にあたっては、東京、京都、四国まで足を運んで伝統的な庭園を研究したそうです。

    国指定名勝 盛美園 公園・植物園

  • この日は庭園の清掃活動が行われており、高台から洋館を含めて一望する写真が撮れなかったのが残念でした。

    この日は庭園の清掃活動が行われており、高台から洋館を含めて一望する写真が撮れなかったのが残念でした。

    国指定名勝 盛美園 公園・植物園

  • 仏教文化に、地方的な古神道文化の手法を取り入れて作ったのが武学流で、美しい池泉枯山水回遊式の庭園として国の名勝にも指定されています。

    仏教文化に、地方的な古神道文化の手法を取り入れて作ったのが武学流で、美しい池泉枯山水回遊式の庭園として国の名勝にも指定されています。

    国指定名勝 盛美園 公園・植物園

  • 大きな窓、装飾、八角の展望室がシンボルのこの建物は、庭園の造園半ばに庭園を鑑賞するために建てたもので、完成したのは明治42年だそうで、和風、洋風の建物が上下に重なっているのは他になく、文明開化による和洋折衷が取り入れられた貴重なものです。

    大きな窓、装飾、八角の展望室がシンボルのこの建物は、庭園の造園半ばに庭園を鑑賞するために建てたもので、完成したのは明治42年だそうで、和風、洋風の建物が上下に重なっているのは他になく、文明開化による和洋折衷が取り入れられた貴重なものです。

    国指定名勝 盛美園 公園・植物園

  • 電車の時間に合わせて駅に戻り、黒石行きの電車に乗りました。黒石駅もレトロな駅舎ですが、駅の隣にはCoopもあり、利用客は多いようです。駅前にはバスターミナルもあり、青森、浪岡、黒石温泉など各地へ走っている。

    電車の時間に合わせて駅に戻り、黒石行きの電車に乗りました。黒石駅もレトロな駅舎ですが、駅の隣にはCoopもあり、利用客は多いようです。駅前にはバスターミナルもあり、青森、浪岡、黒石温泉など各地へ走っている。

    黒石駅

  • 歩いて10分ほどの中町こみせ通りまでやってきました。

    歩いて10分ほどの中町こみせ通りまでやってきました。

    中町こみせ通り 名所・史跡

  • こみせ通りが残る中町地区は、青森へ続く街道の要衝にあり、造り酒屋や呉服屋が建ち並び、現在でも伝統的な建物が多く残っています。

    こみせ通りが残る中町地区は、青森へ続く街道の要衝にあり、造り酒屋や呉服屋が建ち並び、現在でも伝統的な建物が多く残っています。

    中町こみせ通り 名所・史跡

  • 「こみせ」とは、歩行者が吹雪や夏の日照りの中でも買い物ができるように設けられた木造のアーケードのことで藩政時代に考案されたそうです。このように「こみせ」を主体とした町並みは日本でもここしか見れません。

    「こみせ」とは、歩行者が吹雪や夏の日照りの中でも買い物ができるように設けられた木造のアーケードのことで藩政時代に考案されたそうです。このように「こみせ」を主体とした町並みは日本でもここしか見れません。

    中町こみせ通り 名所・史跡

  • こみせ通りに残る代表的な伝統的建造物として、重用文化財に指定された高橋家があります。高橋家は黒石藩御用達の豪商で、米を扱い、味噌、醤油、塩の製造販売を行って財を成したそうです。

    こみせ通りに残る代表的な伝統的建造物として、重用文化財に指定された高橋家があります。高橋家は黒石藩御用達の豪商で、米を扱い、味噌、醤油、塩の製造販売を行って財を成したそうです。

    中町こみせ通り 名所・史跡

  • こみせ通りの南にある専門店「すずのや」で黒石の名物グルメ・つゆやきそばを食べました。焼きそばにそばつゆをかけるのが特徴で、これが意外にソースと合うから驚き。発祥ははっきりとしないが、店員が誤ってラーメンのスープに焼きそばを入れたという説などがあります。

    こみせ通りの南にある専門店「すずのや」で黒石の名物グルメ・つゆやきそばを食べました。焼きそばにそばつゆをかけるのが特徴で、これが意外にソースと合うから驚き。発祥ははっきりとしないが、店員が誤ってラーメンのスープに焼きそばを入れたという説などがあります。

    すずのや グルメ・レストラン

  • 津軽こみせという施設があり、ここでは土産店、食事処、ライブ会場として使用できる多目的ホールを備えています。

    津軽こみせという施設があり、ここでは土産店、食事処、ライブ会場として使用できる多目的ホールを備えています。

    中町こみせ通り 名所・史跡

  • こみせを歩いていると、経験したことのない不思議な感覚に。飾られているねぷた絵も見物。観光客も少ないので、じっくりと見学できます。

    こみせを歩いていると、経験したことのない不思議な感覚に。飾られているねぷた絵も見物。観光客も少ないので、じっくりと見学できます。

    中町こみせ通り 名所・史跡

  • 今日中に下北まで行く必要があるため、こみせ通りから近い浜町というバス停から青森行きの弘南バスに乗って1時間、青森駅までやってきました。青森から快速しもきた号に乗ります。

    今日中に下北まで行く必要があるため、こみせ通りから近い浜町というバス停から青森行きの弘南バスに乗って1時間、青森駅までやってきました。青森から快速しもきた号に乗ります。

    青森駅

  • 快速しもきた号はJR大湊線に直通するのですが、野辺地までは青い森鉄道を走ります。車両は東北地方ではおなじみのキハ110で、線路の状態がよいのか100km/h以上で走り、気動車とは思えないほどの俊足ぶりを見せます。

    快速しもきた号はJR大湊線に直通するのですが、野辺地までは青い森鉄道を走ります。車両は東北地方ではおなじみのキハ110で、線路の状態がよいのか100km/h以上で走り、気動車とは思えないほどの俊足ぶりを見せます。

  • 野辺地で20分ほど停車するため駅の外に出てみることにしました。下北半島の玄関口にあたる駅で、大湊線が分岐するほか、下北交通のバスも発着します。

    野辺地で20分ほど停車するため駅の外に出てみることにしました。下北半島の玄関口にあたる駅で、大湊線が分岐するほか、下北交通のバスも発着します。

    野辺地駅

  • 駅前には路線バスの旅番組で立寄ったことで有名になった松浦食堂があります。ほたて丼を食べてみたいなと思っていたのですが、残念ながら閉店になっています。

    駅前には路線バスの旅番組で立寄ったことで有名になった松浦食堂があります。ほたて丼を食べてみたいなと思っていたのですが、残念ながら閉店になっています。

  • 野辺地には、明治26年に日本で初めて鉄道防雪林として、杉の木が植林されています。

    野辺地には、明治26年に日本で初めて鉄道防雪林として、杉の木が植林されています。

    野辺地駅

  • 17:02発の大湊線で終点の大湊へ向かいます。野辺地駅で方向を変えて下北半島に向かって列車は走っていきます。

    17:02発の大湊線で終点の大湊へ向かいます。野辺地駅で方向を変えて下北半島に向かって列車は走っていきます。

    野辺地駅

  • 心地よい速度で走る中、17:30頃に雲の間から夕陽を見ることができました。大湊線は田んぼ、山、海と様々に車窓が変化するのが面白い路線です。

    心地よい速度で走る中、17:30頃に雲の間から夕陽を見ることができました。大湊線は田んぼ、山、海と様々に車窓が変化するのが面白い路線です。

  • 暗くなった頃、大湊駅に到着しました。1つ手前の下北がむつの市街地には近く、利用客が多くなっています。

    暗くなった頃、大湊駅に到着しました。1つ手前の下北がむつの市街地には近く、利用客が多くなっています。

    大湊駅

  • 大湊駅は本州最北の終着駅であるため、「てっぺんの終着駅」という駅名板が掲げられていました。終着駅としては三厩も訪れましたが、こちらの方が位置的には北ということになります。

    大湊駅は本州最北の終着駅であるため、「てっぺんの終着駅」という駅名板が掲げられていました。終着駅としては三厩も訪れましたが、こちらの方が位置的には北ということになります。

    大湊駅

  • 大湊は本州でてっぺんの終着駅(位置で最北なのは1つ手前の下北駅)ですが、駅前はJRバスが発着するだけで、賑やかという感じはしませんでした。明日は恐山に行くため、駅前にあるビジネスホテルで宿泊します。

    大湊は本州でてっぺんの終着駅(位置で最北なのは1つ手前の下北駅)ですが、駅前はJRバスが発着するだけで、賑やかという感じはしませんでした。明日は恐山に行くため、駅前にあるビジネスホテルで宿泊します。

    大湊駅

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