★今日は帯広に来たよ★① 食い倒れて山河あり

2019/09/20 - 2019/09/20

一年に一回程度来ている帯広に
今年も来ました。

帯広駅周辺の歩いて回れる範囲でも
充分美味しいものを楽しめますが
今回少し遠くに食べたいものがあって
初日はレンタカーで移動しました。

エリア 帯広(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハッピ姿の浜松町の彼とモノレールから
この旅スタート。

特典の #オラたづのJAL で。
窓際の席が取れず、こんな感じ。
前回は紫外線を気にするお姉さんが窓際に居て
眺望を楽しめなかったから、それよりは全然見えた。

空港にお迎えに来てくれて３分ほど。
オリックスレンタカー。
保険を入れても夕方まで3千円ちょいです。
この額じゃイチローには1円も届かないな。

私は運転がめちゃくちゃ上手いので
極力公共交通機関で移動したいと
常日頃思っていますが
そんな私のスーパードライビングテクニックでも、

道がゆったりしていて、交通量が少なく
人様にあまり迷惑をかけずに
ザ・北海道の景色を楽しめて大変に楽しいです。

豆の館の豆看板。

Mr.ビーンズ邸

ジェラートはカマンベールチーズ。

十勝野フロマージュ

私が「嫁に行くなら六花亭か弁松」と
言っている（相手が貰ってくれるか
どうかはひとまず置いて）その六花亭。
中札内村。入り口にマステのオブジェが出来ていた。

柱にこのマステ使い。
これも行く度に変わっています。

六花亭の「小さいものをたくさん貼る」
というディスプレイもとてもツボです。

帯広は、ほとんどの材料がこの地で揃うため
お菓子作りが大変に盛んで
全国的に有名な会社から、街の小さなお店まで
レベルもとても高いです。
そんな「小さなお店」代表の お菓子の館あくつ。
大正町なので帯広市街地からは行きにくいです。
レンタカーで空港から市内に移動する方は
通り道なので是非。

推しが高校時代通学で使用したバス停。
（車内から見学）

「とまれ」などキツイ命令口調でなく
お願いベースで好感度高い。

少し遠くで食べたかったもの。

芽室町 とんかつのみしな

ブタ推しカウンター。
帯広は豚丼が有名で美味しいですが
豚自体が美味しいので、その他の豚料理も
美味しいはず。
という事で「その他」に挑戦。

もしかして人生初のポークチャップ。
（酢豚のパイナップルや
鶏肉のブルーベリーソースとか苦手で）
なんていうかね、上野駅前で拡声器使って
みんなに言いたいね。
十勝の豚肉、マディラソース、パイナップル、
そしてマスタード！この組み合わせ！
豚丼で神だと思ってたのに更にその上がいる、
ドラゴンボールでどんだけ神様出て来るの感
に近いでしょうか。（たぶん違う）

謎の古代宗教儀式跡のような、
またはワーテルローのような、山。

長い芝生に風が渡るの、永遠に見てられます。

モール温泉の銭湯。

自由が丘温泉

極楽～極楽。

豚丼のタレを作る会社、
ソラチのお店、いっぴん。
なんだかんだ言って豚丼。

しっかりお食事もできますが、
ファーストフード店の要素もあるので
豚丼ハーフだけちょっと食べたい、
みたいな使い方もできる便利なお店。

スーパーへ。
本当は買いたい。

買ったのはこちら。

少し遅い時間になって
豚丼が消化された頃、ホテルから外出。

奥が深い。何ヶ月か留学したら
帯広が理解できるだろうか。

帯広で初お寿司。

北海道限定でガラナホッピーをつい注文。
ガラナに罪は無いけど
お寿司に甘い飲み物、やっぱり合わない。
（完全にこちらの責任です）

収納に場所を取りそうなゲタに乗るお寿司。
お寿司はめちゃめちゃ美味しいです。

帯広の未知の世界に、謎のそば文化があり
ぜひシメに研究したかったものの、

お腹いっぱい、とりあえず写真だけ撮りました。

夜遅い時間まで空いてるパン屋さん、満寿屋。
シメなのか、明日の朝用なのか、
お客さんも次々に。

ホテルに帰る前に、セイコマこと
セイコーマートへ。

お腹いっぱい、と言ったけど、

お店の中、どこもかしこも、

魅力的なものばかりで、

結局シメおにぎり。１日め終了。