台北ふらふら6 頂北投(泉源地、情人瀑布)

2019/09/01 - 2019/09/01

暇な日曜を相変わらず公車でお出かけ。天母から陽明山に上る途中、北投温泉の源泉地などを巡ってきました。
市内からは612番、536,128など各地から大同之家という老人ホーム行きバスが便利。
Natchanpapaは原則「公共交通機関」での移動を標準としております。今回のエリアは正直なところ自家用車、チャーター車等のほうが効率よく回ることができますことご了承ください。

エリア 台北(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

Natchanpapaは612バスでここまで。30NT$。
※7月1日より、双北市（台北、新北）のバスは「乗り降り両方とも悠遊カード等のタッチ」が必要になりました。料金に変更はありません。

結構な本数のバスが走っています。この色は東南客運。高雄や台中でも走らせていますね。最近台灣のバスの歴史を教えていただきました。国営だった國光客運が当時は長距離を独占、個人経営のバスが多く、保険等もなく危険だったため、國光の民営化を機に個人経営者をまとめたのが統聯客運とのことでした。なので統聯。

こんな感じの場所。バス停すぐです。

車でも降りれますが、階段使って。

夏山

途中には東屋も

廟もあります。

賽の河原には塩ビ管がずらり。

お湯なのか？

泉源地には小さな公園、トイレがあります。駐車も可能。

賽の河原、ではない感じですが。

この川の水はほんとに温泉。熱いです。

ちょっと神秘的な景観ですが、なんせ暑い。

温泉の池なので魚は見えません。

立ち入り禁止、と書いてありますが勝手に入れる様子。

バス停まで登ってきました。

私立惇敘高級工商職業學校まえ。まっすぐあるいは左に行けば北投。右は陽明山。

行儀路を下ります。きれいな水が流れています。

ここが滝の入り口。

ありました。情人瀑布(ﾁﾝﾚﾝ・ﾌﾞｰﾌﾞｰ　Lovers waterfall)

遊歩道から岩場を進んで滝つぼにちかづきます。

涼しいですよ。しぶきが霧となって体を冷やします。

滝から泉源地まですぐです。

見えてきた。

歩道が整備されています。

道路の名前も泉源路。

北投温泉の源泉地。当然立ち入り禁止です。

硫黄の香りがプンプン

源泉。沸いてます。温泉卵つくりたーい

大同之家前

大同之家 バス停は方向別に３か所に分かれていますので注意。三叉路でUターンができるのでここが終点のバスが多く。

天母まで降りてきました。天母には、それぞれ離れていますが山手から天母新光三越、大葉高島屋、そして遠東SOGOと3つのデパートがあります。
SOGOで少し涼んでから帰ります。