台北ふらふら5 国立図書館、宗教博物館

2019/08/25 - 2019/08/25

実際には台北市ではありませんが、永和にある宗教博物館と国立図書館にいってみました。
永和、そして中和は、バングラディシュに次ぐ、人口密度の高い街。
とはいえ緑も多く、快適な台北郊外といったところでしょうか。

表紙は宗教博物館7F、巡礼の儀式という長い廊下。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

世界宗教博物館は新北市永和、中山路にある雙和比漾(ｿﾝ･ﾊｰ･ﾋﾞｰ･ﾔﾝ Beyond)広場というショッピングセンターに入っています。地下鉄からは永和市場下車、少し不便。ですが無印良品、誠品など、基本的なお店は入ってます。
頂渓駅からこのショッピングセンターの無料シャトルバスがあります。

ショッピングセンターとは別の入り口。1Fで入場料を支払い、エレベーターで7階へ。150NT$

なんとなく厳かな雰囲気。

世界の10大宗教に関する展示。仏教、キリスト教、道教、イスラム教、ヒンズー教、ユダヤ教、神道、シーク教、エジプト、マヤ、そして台湾の宗教を紹介。

各宗教が展示物、音声説明などで分かりやすく。

厳かな雰囲気。昼前に行ったのでお客さん少なく静かで良かったですが、館内案内をするボランティアの方々のおしゃべり声が・・・
午後からはお客さんどっと増えます。

宗教紹介

宗教紹介

宗教紹介。この博物館、実は私立です。

一つの大きなフロアに展示。

床の模様も

宗教紹介

寄付者の手形

台湾では道教ですね。

神道、伊勢神宮などの説明。

台湾人の信仰についての紹介

座れるところもたくさんありますんで。

穏やかな気持ちになります。が、ボランティアの方々のおしゃべりが響きます。

シーサー？

いい感じ。

こうした模型も展示

ホロフドールですか。

タージマハール？

台湾台中、東海大学にあるルイス教会ですね。

伊勢神宮の模型

別の展示。チケットは別ですが150NT$の中に含まれています。

違うフロアで。

生命の誕生から臨終までに関する展示

覚えきれません。

祭事の飾りつけ。インド版

民族衣装の紹介

台灣的です。

こういう意味だったんだ、と改めて認識

曼荼羅？

細かい砂で描かれています。

結婚に関わる衣装の紹介

結婚に関わる衣装の紹介

神妙に。

博物館を離れ、お昼は肉圓を頂きます。北斗肉圓。

国立図書館　内部は飲食禁止です。

結構人がいます。

正直老眼が読書を阻みます。

日本の書籍もありますが、なんといってもここは東南アジアの書籍が充実。

座席はどこもいっぱい。勉強する人、スマホで遊ぶひと、爆睡の方・・・