2019/09/06 - 2019/09/07
5556位(同エリア28323件中)
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まみさん
市原ぞうの国には、去年2018年9月末、もも夏ちゃんがまだ生まれて2ヶ月の赤ちゃんのときに初めて訪れました。
赤ちゃんもも夏ちゃんにたっぷり会えたので、いったんは満足できたし、当園のレッサーパンダはイチロウくんだけになってしまった上、がっつりした檻越しでしか会えないので、行きたい動物園がありすぎるのに日程が足らない現在、市原ぞうの国の再訪の優先順位は、本来なら低かったです。
でも、ら夢ちゃんが生まれ、赤ちゃんゾウ同士で楽しそうに過ごしていること、そしてもも夏ちゃんもぞうさんショーに出るため、園路をお散歩するようになったことを知り、ぜひとも再訪したくなりました!
なんといってもゾウの赤ちゃんが見れるチャンスは、他にはほとんどありません!
市原ぞうの国まで、埼玉の自宅からだと片道4時間はかかるので、その2~3年前に当園のレッサーパンダに会いたくて訪問を考えたときは、とても無理だとあきらめたものです。
でも、いまの私はレッサーパンダ動物園遠征のためにホテルに前泊することに慣れました。
市原に行くなら、平日の夜に東京にある職場から自宅に帰らず、そのまま東京のどこかに泊まればよいのです。
東京から市原鶴舞バスターミナルまで座席予約ができない高速バスで向かうため、前泊するのは始発の浜松町バスターミナルに近いところ、そして再訪の時期は、高速バスが定員制であることを考えて、夏休みが終わるのを待ちました。
前泊先は、浜松町駅のそばでいろいろ検索したのですが、結局、前回と同じ、新橋駅から徒歩10分ほどのカプセルホテル新橋愛宕山にしました。
ただし、今度はビジネスクラスではなく、ベッド以外にもスペースがある、ファーストクラスに泊まりました。
そう、前回、そのファーストクラスの部屋を見たとき、泊まってみたいと思ったのです。
ロケーションは、新橋駅から少し離れた閑静なエリアにあるため、前回は行きも帰りも道を迷いましたが、今回は2度目ということもあってスムーズにアクセスできました!
動物園遠征のためにホテルに泊まるのは、もう何十回になったか、自分でも覚えていないくらいです。
それでも、ホテルに向かう段階になると、毎度毎度ドキドキして、現実離れしたようなふわふわした気分になってしまいます。
なのでテンション上がって、今回2度目でもホテルの写真を撮りまくりました。
多少割高でも、近くのコンビニから夕食を買うのでなく、今回もホテルのカフェで食べてしまいました。入口の看板にあったバターチキンカレーの写真がおいしそうだったので、ついそうしてしまったのです。
今回は、グルメやおみやげはあまりぱっとしたものはないです。
グルメといっても、前泊の夕食はそのカプセルホテルでのバターチキンカレー。とてもおいしかったけれど、レトルトから調理したものです。
翌日の朝食は、動物園の屋台で市原米粉を使ったお好み焼き、ランチは動物園のレストランで、一番おいしそうだった豚キムチ丼は売り切れてしまったので、冷やしキツネうどん。日常とさほど変わらないです。
でも、なにげない被写体もファインダーでとらえると違ってみえるし、休日の撮影散策先のハイテンションと、おいしく食べられたことで、私にとっては十分グルメ!
おみやげの方は、動物園の売店で欲しかったものは去年だいたい買ってあったので、今回は特になにも買いませんでした。
いや、実は、今回は、りり香ちゃんや結希くんがゾウさんショーで描いた絵がすごく気になってしまい、よっほど買おうかと思ったのですが、持ち帰りが不便なことから、あきらめました。丸めて持ち帰るのはいやでしたからね。
それから、さすがに千葉だと、埼玉在住の私にとっては、たとえ前泊しても、日常の撮影散策圏内なので、現地みやげの菓子を買うまでもなく、というか、買うところもなかったし、動物園にもありませんでした。
ほんとは、動物園帰りには、東京駅でなにかちょっと贅沢な夕食をとりたいと思いました。
でも、帰りの高速バスの中でスマフォをいじっていたら酔ってしまい、夕食どころではなくなったため、そのまままっすぐ帰宅しました(苦笑)。
* * * *
余談ですが、翌々日の9月9日の夜中から朝にかけて台風15号が千葉エリアを直撃し、市原市でも停電などの被害が発生しました。
インスタグラムの発信を見たところ、市原ぞうの国のみんなは無事でしたが、台風の音で夜中はもも夏ちゃんもら夢ちゃんも眠れず、静まった後で爆睡したようです。
台風が去ったあとはまた猛暑がぶり返したこともあり、水不足でりり香ちゃんも結希くんはだだっ子になっていたようです。
市原市から動物たちのために給水車を手配してもらえたりしたり、発電機で井戸から水を汲んだりして、地元の方や職員さんたちの尽力で、ぞうたちもやっとたっぷりお水が飲めるようになったようです。
停電は思ったより長引き、この旅行記を作成時点ではまだ回復していませんでした。水不足が深刻です。
飼育員やぞう使いのみなさん自身も大変だと思いますが、動物たちのために一生懸命なのがうかがえて涙が出そうになりました。
動物も人もみんなの無事でなんとか乗り切ってください。
<約1年ぶりの2回目の市原ぞうの国の旅行記のシリーズ構成>
■(1)カプセルホテルFirst Cabinのファーストクラスの前泊~ぞうが描いた絵やぞうの国いろいろ
□(2)ぞう特集:大はしゃぎのもも夏ちゃんとら夢ちゃん~ショーに出始めた(?)ももちゃん
□(3)レッサーパンダのイチロウくんが元気そうで安心~アルビノのヤマアラシもいたその他の動物たち
カプセルホテルFirst Cabinの公式サイト
https://first-cabin.jp/
First Cabin 新橋愛宕山のページ
https://first-cabin.jp/hotels/13
京成バスの公式サイトの高速バス(浜松町・東京駅~勝浦・御宿・安房小湊)
http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/tokyo04.html
市原ぞうの国の公式サイト
http://www.zounokuni.com/
<タイムメモ>
06:15 起床
(目覚まし不可/スタッフが起こしにきてくれる)
06:45 カプセルホテルFirst Cabin新橋愛宕山をチェックアウト
07:00少し前 JR新橋駅に到着
(今度は道を間違えなかったが急ぎ足)
07:05 JR浜松町駅に到着(南口から出る)
07:15頃 浜松町バスターミナルに到着
07:25発の勝浦方面の京成バスに乗車
(浜松町バスターミナル始発/運賃1,550円Suica可)
09:00すぎ 市原鶴舞バスターミナルに到着
(高速道路の事故で迂回/定刻08:49)
09:15 市原ぞうの国のバス乗り場に到着
(無料送迎シャトルバスは前日までに予約)
09:20 市原ぞうの国に入園(土日祝日の開園09:00)
(今回はぞうの国のみで1,700円)
09:35-09:40 レッサーパンダ(会えず)
09:40-09:45 ゴマフアザラシ・マゼランペンギン・コツメカワウソ
09:45-10:00 レッサーパンダ(イチロウ)
10:05-10:15 丘の上のゾウたち(主にゆめ花・りり香・結希)
10:15-10:20 マーラ・アルパカ
10:20-10:35 屋台のお好み焼きで遅めの朝食
10:35-10:40 レッサーパンダ(イチロウ)
10:40-10:45 キバタン
10:50 園路を来るぞうたちを見るためにスタンバイ
11:00-11:25 ぞうさんショー(午前の部)
(プーリー&もも夏は午前のみショー広場に登場)
11:30-12:25 丘の上の外展示の子ゾウたち
(プーリー&もも夏のみ先に帰還)
(マミー&ら夢はショーの間に屋外展示場へ移動)
(子ゾウたちが外展示場にいるのはショーとショーの間)
12:25-12:30 残りのゾウたちの帰還を見学
12:30-13:20 丘の上の外展示の子ゾウたち
13:25-14:05 ランチ休憩
14:10-14:25 丘の上の外展示の子ゾウたち
14:30-15:00 ぞうさんショー(午後の部)
(プーリー&もも夏がいなかった代わりにサッカーあり)
(マミー&ら夢はショーの間にバックヤードに収容)
15:00-15:10 ゾウものしり館
(今回つみきハウスには入り損ねる)
15:20-15:30 アフリカタテガミヤマアラシ
(通常タイプ2頭とアルビノ2頭)
15:35-15:40 イベント中のゾウたちとお帰り行進
15:40-15:50 レッサーパンダ(イチロウ)
15:55-16:00 カピバラふれあい広場
(&ブラウンキツネザル/七面鳥はいなくなっていた)
16:00 ビントロングは見られず
16:00-16:05 ゴマフアザラシ・マゼランペンギン・コツメカワウソ
16:05-16:10 ホンドタヌキ(子ダヌキ2頭)
16:10-16:15 ふれあいモルモット
16:15-16:20 アメリカビーバー
16:25-16:30 メインゲートのダンボ売店でウィンドウショッピング
16:30 市原ぞうの国を出てバス停で待つ
16:40 最終の無料シャトルバスで市原舞鶴バスターミナルへ
16:45 市原鶴舞バスターミナルに到着
17:00 東京行きの京成バスに乗車(乗車時精算1,550円)
18:40頃 東京駅八重洲口前で降車(定刻18:04)
(東京駅から丸の内線利用)
20:40頃 帰宅
※初訪問のときの前回の旅行記(2018年9月28日(前泊)-9月29日)
「赤ちゃんゾウきっかけに市原ぞうの国ついに初訪問(1)前泊のカプセルホテルはFirst Cabin新橋愛宕山&浜松町バスターミナルから京成バスで市原鶴舞バスターミナル経由のアクセス~ぞうの国でのランチやゲットしたもの」
https://4travel.jp/travelogue/11409642
「赤ちゃんゾウきっかけに市原ぞうの国ついに初訪問(2)ぞうの国のゾウ特集その1:ヒルトップのゾウたちと見応えたっぷりのぞうさんショー2回分&ショー広場に行き来するゾウ隊列」
https://4travel.jp/travelogue/11409675
「赤ちゃんゾウきっかけに市原ぞうの国ついに初訪問(3)ぞうの国のゾウ特集その2:いたずらっ子ではしゃぎっぱなしだった赤ちゃんゾウ・もも夏ちゃん&つみきハウスと象ものしり館」
https://4travel.jp/travelogue/11409650
「赤ちゃんゾウきっかけに市原ぞうの国ついに初訪問(4)ぞうの国はゾウ以外の動物もたくさん!~エサやりふれあえ楽しかったけれど、会えたレッサーパンダはイチロウくんのみ」
https://4travel.jp/travelogue/11409681
「赤ちゃんゾウきっかけに市原ぞうの国ついに初訪問(5)系列のSayuri World編1:群がる動物たちにびっくり!~レッサーパンダの飼育が終了していたのは残念だったけど」
https://4travel.jp/travelogue/11409637
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
JR新橋駅の銀座口に出る階段/エスカレータのところにあるすばらしいステンドグラス
新橋駅はたまにしか利用しないので、毎度このステンドグラスには見惚れてしまいます。
ただし、私が今宵泊まるカプセルホテルに行くには、銀座口ではなく、反対側の烏森口に出なくてはなりません。 -
新橋駅・烏森口を出て
-
駅を背にして見える夜景
向かって右のビルがNew新橋ビルなのですが、去年2018年にはじめて向かったときは、これがそうだと気付かなかったです。 -
カプセルホテルFirst Cabin新橋愛宕山の公式ページのアクセス案内に従うとしたら、この通りを進む
いまにして思えば、とても分かりやすい説明の地図でした。
ところが去年初めて向かったときの私は、「烏森口から目の前に見える2つの並びのパチンコ屋さんとNew新橋ビルの間の道」というのを、2つの並びのパチンコ屋さんの間に道と勘違いして、そちらに進んでしまいました(苦笑)。 -
New新橋ビル脇の通りを少し行って、新橋駅を振り返ったところ
去年は間違えた道を進み、方向がすっかりわからなくなったので、もう一度駅に戻ったものでした。
今回は間違えずに行けました! -
大通り(日比谷通り)に出て信号を渡る
渡った信号は、西新橋二丁目の交差点であることを記憶するためにこの写真を撮っておきました。
なにしろ去年は、朝、新橋駅に向かうとき、この交差点を通り過ぎて、遠回りしてしまったのですから(苦笑)。
このあたりは整然とした区画なのに、なんで道に迷うかなぁ。 -
内山薬局の手前の細い路地を行く
ホームページの案内には、ジャガーのショールームと内山薬局の間の細い路地とありましたが、1年後の今回は、ジャガーのショールームはなくなっていて、別の店舗になっていました。
内山薬局がまだあったのは助かりましたが、この「ゾーン30」というペイントも目印になるかもしれません。 -
2つ目のブロックの左側にFirst Cabin新橋愛宕山の建物あり
すぐ左側は駐車場だったので、ちょっとだけ奥まったところにありました。 -
カプセルホテルとは思えないおしゃれなエントランス@
さきほどのNew新橋ビルの通りは、レストランも多かったけれど、夜のお店もあって、にぎやかというか、夜の世界というかんじで、その中でぽつんとカプセルホテルがあるのを見かけました。
女性の場合はそういうところは泊まるのには敬遠するなぁと思いましたが(もしかしたら男性専用のカプセルホテルかもれません)、こういうところなら、気楽に泊まることができます。 -
レセプションは1階ではない
1階はからっぽのカウンターのみです。 -
壁に6階にレセプションがあると案内があって
-
6階まではエスカレーターで自由に行ける
7階と8階は女性専用フロアなので、チェックインしてカードキーをもらわなければ、エスカレーターは停まりません。 -
エスカレーターを降りて、少し左手に進むと、グランドピアノの向こうにレセプションがある
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三ツ星くらいのホテルのレセプションのよう
-
レセプションのカウンター前から後ろを振り返って見たところ
階段への扉と、24時間OKのコーヒーマシンがあります。
エスカレーターはもっと右手で2機。 -
レセプションに向かってすぐ左手は、バー・レストラン・カウンターと、フリースペース
カプセルホテルは部屋に食べ物を持ち込めないため、コンビニなどで夕食を調達した人は、奥のスペースで食べていました。
あと、ファーストクラスの部屋でなければ、部屋にテーブルがないからか、奥のスペースでノートパソコンをいじっている人もいました。 -
コーヒーは1杯200円で有料だけどね
でも、コンビニは、1番近いファミマで2~3ブロック分くらい離れていましたから、室内着に着替えた後は、行くのは億劫なので、飲みたい時にはここで飲めるのがいいです。
と、去年も思ったけど、まあ、結局、今回もここでコーヒーは飲みませんでした。 -
チェックインをすませた青、エスカレーターで自分の部屋がある8階に向かう
女性専用フロアに行くには、エスカレーターであろうが階段であろうが、カードキーが必要なシステムになっています。 -
8階女性専用フロアに到着
エスカレーターを出たところ。
レセプションにかけられる電話があります。
左側に化粧室、右側に部屋があります。 -
部屋のあるスペースに入るときもカードキーが必要
なので、トイレに行く時には、カードキーを忘れずに持参しなければなりません。 -
ここで枕と消臭スプレーを借りる
部屋にも枕はあったのですが、1個だと低く感じてしまい、寝る前に借りました。
翌朝見た時は、枕は完売していました。 -
トイレの洗面台の様子
洗面台は3つ。
構造もアメニティも、大浴場の更衣室のものと同じです。 -
備え付けられたアメニティ
ここまでそろっているカプセルホテルはなかなかないようです。
以前、泊まった京橋のカプセルホテルでは、化粧落としのクレンジングもなかったので、慌てたことがあります。
でも、ホテルの公式サイトなどで、手ぶらで泊まれるとあれば、室内着や歯磨きセットだけでなく、クレンジング・化粧水・乳液の3点セットも備わっているので、ありがたいです。
まあ、小さなパッケージのお泊りセットは、たいていコンビニにありあすけどね。 -
8階段のフロア案内
両脇が、以前泊まったビジネスクラスの部屋で、真ん中が今回泊まるファーストクラスの部屋です。
差額は1,000円ほど。
それでも、カプセルホテルなので、一般のホテルよりずっと安くなりますね。 -
キャビン(部屋)のある通路
私は船舶に泊まったことがないのですが、こんなかんじかしら。
ここはカプセルホテルでも、部屋が上下2段のところはなく、天井が高いのも魅力です。 -
前回泊まったビジネスクラスの部屋
泊まるだけならここでも十分くつろげますが、貴重品や荷物入れの棚が細くて、カメラバッグはそのままでは入らず、リュックも足元に置いて寝ました。
ちなみに系列のホテルには、エコノミークラスもあって、2段構成なので、こういうかんじで天井が低いのだろうと思います。 -
今回泊まるファーストクラスの部屋
カプセルホテルでは、簡易宿泊施設なので、法令上、部屋は鍵を賭けられないので、アコーディオンカーテン・タイプの扉です。 -
ベッド以外のスペースもあった、カプセルホテルとは思えない広さ!?
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備え付けのアメニティと室内着
バスタオルとフェイスタオル、歯磨きセット、使い捨てのあかすりタオル、飛鳥品を入れる引き出しの鍵。
ヘッドセットはレセプションで借りたのですが、部屋にイヤホンがあったので、それで十分でした。 -
私の荷物を枕元に置いて撮影
ベッドの下の鍵のかかる引き出しはとても大きくて、今度はカメラバッグがそのまますっぽり入りました。 -
部屋の中から見たところ
入口側に液晶テレビが架かっています。
壁にはハンガーが掛けられるところがあるのは、ビジネスクラスの部屋と同じです。 -
入口側の足下
使い捨てのスリッパに履き替えたので、私の靴があります。 -
ベッドサイドの様子
明かりは両側にあり、つまみで段階的に明るさの調整ができました。
時計はついているけれど、アラーム機能はないです。この部屋でスマフォや携帯のものを含め、アラームはセットしてはないため、レセプションで依頼すれば、朝の目覚まし代わりはにスタッフが起こしに来るシステムです。 -
テーブルの上
テレビのリモコンの他にテッシュやミラー。
それから館内規約や説明のファイルがありました。 -
私のリュックと、お泊まりグッズだけ入ったビニール巾着袋
ふだんの日帰りの撮影散策に、前泊の着替え程度しか加わらないので、キャリーバッグではなく、私が持っているリュックの中で1番大きなリュックを用意し、お泊まりグッズだけ取り出せるよう巾着に分けておきました。
動物園に到着したら、この巾着を取り出して、ロッカーに預ければ、だいぶ身軽になるのです。 -
下りは階段を利用
階段も、カードキーがなければ出られません。 -
7階に大浴場・シャワー室やコインランドリーあり
大浴場のことを英語ではSpaとなっていますが、温泉ではなかったと思います。 -
6階のバー・レストランへ
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バー・レストランの奥のフリースペースの様子
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冷たい麦茶は飲み放題
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フリースペースにある周辺観光資料
ざっと見た限りですが、外国人向けの英語の資料も豊富でした。 -
フリースペースの奥に自販機あり
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フリースペースの奥には、食料の自販機あり
ただ、当然ですが、炭水化物系の方が多かったです。 -
自販機の飲み物は値段は安め
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カウンターに着く
職場で軽くつまんだので、夕食を抜こうかとも思ったのですが、去年同様、ここで何か食べたい気分になってしまいました。 -
メニューをチェック
アルコール系の飲み物との組み合わせだと割安かもしれませんが、私は単品で注文することにしまた。
入口の看板にあったバターチキンカレーの写真が美味しそうだったので、結局それに影響されてしまいました。 -
おいしそうにできあがったバターチキンカレー
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もとがレトルトでもとても美味しくいただけたバターチキンカレー
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部屋の窓から覗いた夜景
カーテンで隠れていましたけどね。 -
翌朝、6時半から開始されていた朝食バイキング
私のプランは朝食なしです。
浜松町バスターミナルを7時25分発のバスに余裕をもって乗りたいため、市原ぞうの国初訪問の去年2018年はここを6時半にチェックアウトしました。
なので、朝食なしのプランにしました。 -
なかなかおいしそうな朝食バイキング
朝食バイキングは700円のようです。
ただ、朝一番はそんなにおなかが空かないので、動物園の売店で遅めの朝食を取ることにしました。 -
ファーストキャビン愛宕山新橋の建物
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隣に駐車場
ただ、このホテルの駐車場か、確認したわけではありません。 -
日比谷通りからこの路地を曲がるところにある
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JR浜松町駅の南口から出る
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世界貿易センタービルに迎えば、その地下に浜松町バスターミナルあり
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世界貿易センターに入って、すぐ地下へ
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標識がわかりやすくてありがたい
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さきほどのエスカレーターの手前に、モーニングセットが食べられる喫茶店あり
ホテルで朝食が取れなかったら、ここで取るのもありかもしれません。 -
浜松町バスターミナルのフロア
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浜松町バスターミナルの案内図
市原ぞうの国の最寄りの市原鶴舞バスターミナルに向かう路線は、勝浦方面なので、1番のりばです。 -
1番のりばの前の待合エリア
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乗り場の様子
これは1つ前のバス。
予約できないバスなので、並んだ順番ですが、心配するほどでなく、空き空きでした。
9月の土曜日だからかな。 -
1番前の席が優先席でもなかったので、そこに座る
今度ぜひ高速道路を利用して動物園に行こうと考えているので、様子が見られたのはよかったです。
というほど大げさな遠出を考えているわけではないですけどね。 -
9時すぎに市原鶴舞バスターミナルに到着
朝方事故があったらしく、今回は迂回したので、到着が9時近くと、定刻よりも20分ほど遅れました。
ここから市原ぞうの国まで無料のシャトルバスを予約していますが、到着したら電話することになっていたので、電話しました。
でも、9時から音声ガイドたったので、その他の44をダイヤルしました。 -
市原鶴舞バスターミナルの建物
無人のバスターミナルですが、冷房がきいた待合室で、トイレもきれいです。
切符売り場などはないので、運賃は直接運転手に払うシステムです。 -
バスターミナルの待合室
電光掲示による運行案内はあるので、最新情報はここで分かります。 -
トイレなどがある側
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鶴が舞う見事な木彫り
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こちら側で迎えのシャトルバスを待つ
ベンチにあるのは私の荷物です。
こちら側に駐車場があり、1時間無料なので、迎えのシャトルバスは駐車場にやってくるのです。 -
5分で市原ぞうの国に到着
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市原ぞうの国にあるバス乗り場
こちらから、サユリワールド行きの無料シャトルバスもでます。
でも、サユリワールドにいまはもうレッサーパンダはいないことを知っているので、今回は、市原ぞうの国だけの訪問にしました。
サユリワールドには赤ちゃんキリンがいるはずなので、正直、後ろ髪が引かれました。
でも赤ちゃんゾウにゆっくり時間をかけたかったし、ぞうさんショーも2回とも見たかったので、市原ぞうの国だけに注力してちょうどよかったです。 -
入口前にいくつかゾウの石像あり
ゾウの親子の像もあったのですが、そちらは構図が決まらなくて、写真は撮り損ねてしまいました。 -
この上を上がったところに市原ぞうの国の正門がある
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車輪の装飾が素敵な階段
階段だけでなく、バリアフリーの坂道もあります。 -
市原ぞうの国の正門ゲート
去年と違って、このすぐ左手の売店からは入園できないようになっていました。
去年はクレジットカードを使うなら、売店のレジで払わなくてはならなかったのです。
代わりに、ここの切符売り場でも、クレジットカードで支払いができるようになっていました。 -
正門ゲートをくぐると
すぐ最初にミニバケツに入った動物のエサ売り場がありますが、ゾウさんがいる丘の上のすぐ下やレストラン「ウッディヒル」でも買えることを知っていたので、動物へのエサやりのエサは、そこで買いました。 -
園内地図
だいたい同じだと思っていたのですが、実は、レッサーパンダの展示場の位置が変わっていて、つみ木ハウスのすぐそば、マーラ舎の隣ではなく、その下の層のキバタン舎の隣になっていました。
でも、よっぽど注意してみなければ、地図では細かい移動に気付きにくいので、去年はレッサーパンダ展示場だったところがエリマキキツネザル展示場になっていて、レッサーパンダはいなくなったのかと驚いたものです。 -
見学を始める前に、コインロッカーへ
この建物があるあそこにコインロッカーがありました。 -
中型のロッカーで100円と安い
浜松町バスターミナルにもコインロッカーがありまずか、そこに預けなかったのは、帰りは東京駅八重洲口でバスを降りたかったからでした。 -
ぞうさんショーの会場の様子
丘の1番上から園路を降りてくるゾウたちは、ここから会場入りします。
今年2019年は30周年のようです。 -
ややななめ左から眺めたゾウさんショーの会場の様子
客席側にサクラの木があって、枝が伸びていました。
サクラの季節はゾウとサクラのコラボ写真が撮れそうでした。
ゾウさんショーの写真は、次の旅行記「赤ちゃんゾウたちがいる市原ぞうの国に再訪(2)ぞう特集:大はしゃぎのもも夏ちゃんとら夢ちゃん~ショーに出始めた(?)ももちゃん」にまとめます。
https://4travel.jp/travelogue/11540852 -
正門ゲートから入ってくずのメイン道路
ショーに登場するゾウたちは、この坂道を降りてくるのです。
今回は、もも夏ちゃんも、ここを通ってショー会場までお散歩しました。
それを見るのも、今回の再訪の目当てでした。 -
丘の中腹くらいにあるレストランがある休憩エレア
生乳ソフトクリームを食べたかったのですが、ここのレストランや屋台は15時半を過ぎていたので、もう店じまいでした。 -
休憩エリアとレストラン「ウッディヒル」
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レストラン「ウッディヒル」前の屋外のテーブル席
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今回は屋台の食べ物屋も来園
ちなみに、去年の初訪問のときは、台風予報で天気予報がよくなかったので、来ていなかったです。
今年2019年は、翌々日の9月9日の未明に台風15号が千葉を直撃し、台風が去った後も停電と通信障害が続きました。
インスタグラムで動物も人も無事なことだけは確認できてほっとしたものの、なとんか乗り切ってくれることを祈るばかりでした。 -
遅めの朝食はこれに決めた!
市原米粉を使ったお好み焼きで、焼きそばとチーズ入り、500円。 -
ここらは「つみ木ハウス」と面したエリア
この「つみ木ハウス」には、当園のゾウやゾウ以外の動物についての興味深い資料がたくさんありました。
レッサーパンダについては、過去の冊子など、ゆっくり読みたかったくらいです。
それを知っていたのですが、今回は見に行き損ねてしまいました。 -
焼きたての市原米粉お好み焼き!
飲み物はすぐそばの自販機で買いました。
園内の自販機の飲み物はちょっと高めでした。 -
チーズも麺も好きな私の好み@
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レストラン「ウッディヒル」
ここでランチを取るなら、豚キムチ丼が美味しそうだ思ったのですが、カレーよりも安くて、人気のメニューだったらしく、13時半近くに遅めのランチを取ろうととしたときには、売り切れていました(苦笑)。 -
冷房がよく効いた室内休憩所の様子~窓際席
ぞうさんショーは、9月からの土日祝日は11時からと14時半からあり、そのショーとショーの間に、赤ちゃんゾウたちが外展示場に出てきました。
天気が悪い日は早くにバックヤードに戻すこともあるようですが、本日は猛暑日の晴天・時々曇りのよい天気でしたので、赤ちゃんゾウたちは最後まで出ていました。
ただ、昼頃に日が差して、かなり暑くなってきて、私が疲れてしまったったので、13時半頃にここで涼みながらランチ休憩を取りました。 -
冷房がよく効いた室内休憩所の様子
人がいないところを狙って撮りました。 -
豚キムチ丼の代わりに、冷やしきつねうどんにする
お好み焼きを食べた時間が中途半端だったので、他の丼やごはんものを注文するよりは、冷たいキツネうどんが食べたくなりました。
塩分補給の塩キャンディーを持参し損ねたのですが、醤油ベースのスープが塩分補給になってくれました。 -
新しいレッサーパンダ展示場に近いところにあった園内マップ
このマップの下に面白いものがありました。
他の来園者が気付いたのです。 -
まるでゾウさんの鼻のような根っこ!
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本日午後のぞうさんショーでゆめ花ちゃんとりり香ちゃんが描いた絵
向かって左がゆめ花ちゃんの「ぞうさんとコスモス」で、右がりり香ちゃんの「楓の木」です。
りり香ちゃんの絵はすでに売約済み!
ちなみに、去年2018年9月の私の初訪問のときにゆめ花ちゃんが描いていた絵は、もっと画面全体を塗り込む絵でした。
でも、シンプルながら味がある絵ですし、鼻による筆さばきは、まるで書道のようでした。 -
結希くんはリスの絵が上手@
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ぞうさんショーの会場の近くにある「象のものしり館」
ぞうさんライドやリフトはやるつもりはなかったけれど、ここにも売店や資料展示があるので、入ってみました。 -
結希くんの絵が掲示
おそらく本日の午前の部で描いた、まだできたてほやほやの絵だと思います。 -
売店エリア
ゆめ花ちゃん、りり香ちゃん、結希くんの絵が売られていました。
壁の大きなコンテンポラリーアートもすばらしいです! -
今シーズンのりり香ちゃんの絵
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非売品のぞうさんぬいぐるみコレクションや書籍なども販売
リボンのゾウさんはゆめ花ちゃんかりり香ちゃん、帽子をかぶったゾウさんは、結希がモデルだと思います。
去年の初訪問のときには、ここの園長さんによるゾウの最新本「私に触れたぞうたち」を購入して読みました。
あれから約1年ぶりになってしまったので、今回も、読み返しました。 -
非売品のぞうさんぬいぐるみコレクション
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日本で暮らすアフリカゾウとアジアゾウ・その1
2019年1月1日現在、日本で暮らすアフリカゾウは31頭だそうです。
動物園一覧があり、オレンジのゾウさん記号がアフリカゾウがいる動物園、グレーがアジアゾウがいる動物園です。 -
日本で暮らすアフリカゾウとアジアゾウ・その2
2019年1月1日現在、日本で暮らすアジアゾウは83頭だそうです。
地図の外にリストされたのは水族館なので、さすがにどこもゾウは飼育していないようです。 -
2019年4月~7月 もも夏&ら夢アルバム
今回再訪したいと強く思ったのは、もも夏ちゃんとら夢ちゃんが一緒に過ごすところが見たかったからです。 -
当園で生まれた子ゾウたちの赤ちゃん時代の写真と市民証
ゾウたちが描いた絵やいろんな魅力的な展示がたくさんありましたが、すべての写真を撮っていたらきりがないので、今回はこれを子ゾウたち1頭1頭について撮っておきました。 -
2019年1月15日生まれのら夢ちゃんの市民証と生後3日目の写真
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2018年7月31日生まれのら夢ちゃんの市民証と生後3日目の写真
もも夏ちゃんに初めて会ったのは、去年2018年9月末で、生後2ヶ月でした。 -
初めての人工哺育のラージャー元気くんの市民証と生後3日目の写真
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2016年10月27日に生まれたラージャー元気くんは、2017年12月14日に心不全でお星様に(涙)
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2007年5月30日生まれのゆめ花ちゃんの市民証と生後3日目の写真
市原どうぶつえんで初めて生まれた子です。 -
2013年9月3日生まれのりり香ちゃんの市民証と生後3日目の写真
りり香ちゃんのときからかしら、七五三もするようになったのは。 -
2014年6月20日生まれの結希くんの市民証と生後3日目の写真
プーリー・ママを代理母として、りり香ちゃんと一緒に育った有希くんです。 -
メインゲート脇のダンボ売店へ
これは中から撮った写真です。 -
つい4日前の9月3日に誕生日を迎えたりり香ちゃんのためのディスプレイ
インスタグラムの動画では、特別なおやつとして、マスカットもらっていましたね、りり香ちゃん。 -
売店のぞうのぬいぐるみは2,200円
たぶん、ぞうさんショーでぞうさんから直接買い物ができる同じぬいぐるみではないかと思います。
ぞうさんショーでは2,000円で販売していました。
ということは、欲しければぞうんさショーで買った方がお得!? -
ゆめ花ちゃんが描いた絵のパッケージのクッキーお菓子と、子ゾウ4頭の写真の缶入りのクランチチョコ
この缶入りのチョコは去年2018年9月の初訪問のときに買いました。
お菓子を食べ終わっても、缶は実用品になるのもいいです。
今回は買わなかったですけど。 -
本日ゆめ花ちゃんが描いた「ぞうさんとコスモス」
さきほどの午後の絵とちょっと違うので、こちらは午前のショーで描いた方かも。 -
壁に飾られていた結希くんの「だるまさん」
これはかなり欲しかったです。
でも、持ち帰るのに不便なので、あきらめてしまいました。
もしかしたら額ごと販売されていたのかしら。
であれば、かさばったとは思いますが、少なくとも絵を折ったりいためたりせずに持ち帰れたのかなぁ。 -
ポストカードや書籍など
書籍は「象のものしり館」で販売されていたのと同じでした。 -
ぞうたちが描いた原画はここでも販売
すばらしいです!
一日2回、毎日ショーをやって絵を描いているだけあって、ほんとにいろんな絵があります。
おや、私が気になっていただるまさんの絵がここにもありました! -
結希くんが描いただるまの別バージョンあり
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市原ぞうの国を16時40分に発車する無料シャトルバスで市原鶴舞バスターミナルへ
5分でバスターミナルに到着するので、東京に戻る最終の京成バス17時発には十分まにあいます。 -
バスターミナルに隣接した畑のカカシはゴルフをするガールズたち
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子供たちも負けない@
このあとバスは定刻に市原鶴舞バスターミナルにやってきましたが、帰りのアクアラインは若干混雑し、定刻よりも30分近く遅れましたが、帰りの快適なバスでの乗車時間30分延長はたいしたことはありませんでした。
ただ、スマフォをいじっていたので、車酔いしてしまい、せっかく東京駅の地下レストラン街を通ったのに、全く食欲がそそられなかったのは残念でした。
前泊・アクセス・ぞうの国いろいろ編おわり。
次は、ぞうさん特集の旅行記「赤ちゃんゾウたちがいる市原ぞうの国に再訪(2)ぞう特集:大はしゃぎのもも夏ちゃんとら夢ちゃん~ショーに出始めた(?)ももちゃん」です。
https://4travel.jp/travelogue/11540852
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