2018/09/29 - 2018/09/29
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まみさん
私はレッサーパンダ・ファンですが、市原ぞうの国への訪問を決めた1番のきっかけは、まだ2ヶ月齢の赤ちゃんゾウのもも夏ちゃんでした!
レッサーパンダに夢中になり、動物園通いをするようになり始めた2012年当初、ゾウにはあまり注目していませんでした。
注目し始めたのは、赤ちゃんゾウの可愛らしさにめろめろになったからでした。
ちなみに初めて赤ちゃんゾウに会ったのは、2014年に訪れたドイツのベルリン動物園でした。
そして、同じ年、愛媛のとべ動物園への初めての遠征を後押しすることになった有力な動機の中には、赤ちゃんゾウの砥愛ちゃんが含まれていました。
関連の旅行記
「2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【第2日目:ベルリン観光1日目】(4)西ベルリン動物園Tiergarten(後編)白オオカミの子どもたちとアジアゾウの子どもに釘付け@」
http://4travel.jp/travelogue/10920363
「2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【第4日目:ベルリン観光3日目】(3)東ベルリン動物園Tierpark(後編)見たことがない可愛いマーモセットやタマリン~アジアゾウとアフリカゾウの子供たちを屋外で見たかった!」
http://4travel.jp/travelogue/10959761
2014年11月1日
「ついに四国遠征!~高速夜行バスでレッサーパンダに会いに・愛媛編(4)日本の動物園で唯一家族で暮らすアフリカゾウ~子ゾウの砥愛ちゃん、めっちゃ可愛い!&ちょっとしか会えなかったしろくまピースちゃん&その他の猛獣」
http://4travel.jp/travelogue/10950707
2015年10月10日
「2度目の四国遠征はバスでめぐる3県3園!~レッサーパンダのいる動物園へ・愛媛編(3)癒しと笑いをくれたアフリカゾウファミリー特集:媛ちゃんと砥愛ちゃん絶品の仲良し姉妹!」
http://4travel.jp/travelogue/11066988
いつもは日曜日に撮影散策に出かける私ですが、今回の初・市原ぞうの国は、仕事帰りに東京に前泊する関係で、土曜日に訪問しましたが、訪問日に決めていた本日9月29日は、台風24号が関東にも直撃した、からくもその前日でした
雨もさほど降らず、期待通り、もも夏ちゃんに会えました!
日曜日だったら、もも夏ちゃんには会えなかったでしょう。
もも夏ちゃんはプーリー・ママと一緒で、11時からの午前のぞうさんショーのためにゾウの展示場がからっぽになったときに外に出て、14時30分からの午後のぞうさんソョー開始時に再びゾウの展示場がからっぽになったときに、おうちに帰りました。
なので、午前のぞうさんショーが終わって駆けつけた11時35分から午後のぞうさんショーを見に会場に向かい始めた14時10分まで、間に20分ほどのランチ休憩をとった以外は、ずっともも夏ちゃんに張り付いていました。
2ヶ月齢なんて小さな赤ちゃんゾウに会えるチャンスなんて、この先、そうそうあるとは思えなかったからです。
というか、もも夏ちゃんは、ずーっと動きっぱなし、一人遊びをしっぱなしで、目が離せませんでした!
いや、柵に上ろうとして、危ないから何度もトレーナーさんに叱られていましたが、もも夏ちゃんは、トレーナーさんが叱りに来るのを分かっていて、わざと柵に上ろうとしたいたときもありました。目がキラリ!と光っていましたから@
市原ぞうの国には、2018年の今年11才になるゆめ花ちゃん、5才になるりり香ちゃん、神戸の王子動物園のズゼさんの子どもですが4才になる結希くん、そして今年2018年7月31日生まれのもも夏ちゃん、と子ども・赤ちゃんゾウが複数もいるので、ゾウの繁殖に恵まれている動物園なんだなと漠然と思っていました。
当園で園長の坂本小百合さん著の「私に触れたぞうたち」を買って読んで、繁殖に至るまでの苦労を初めて知りました。
「私に触れたぞうたち」は2017年に出版された本なので、結希くんの誕生のいきさつと、夭折してしまったラージャー元気くん(上野動物園のアーシャーさんの子)がまだ元気なときまででしたが、その苦労の先に今回のもも夏ちゃんの誕生もあり、前は死産だったマミーちゃんのあらたな妊娠があるのかと思うと、旅行記を作成するためにもも夏ちゃんの写真をひっくり返したときに、可愛いだけでなく、あらためて感慨深いものがありました。
この旅行記では、長時間、観覧し放題で、いろんな様子を見せてくれたもも夏ちゃん特集ですが、園内にあった資料館「つみきハウス」と「ゾウものしり館」で撮った写真もまとめました。
どちらも、すばらしい資料や写真ぞろいで、ゆっくり見る余裕を持てなかったのが残念なくらいでした。
つみきハウスには、昔のニュースなども掲示されていて、レッサーパンダの数が今より多く、赤ちゃんが生まれた記事もありました。
ゾウものしり館には、ゾウについての掲示はもちろん、日本各地の動物園雑誌のコレクションもあり、また、ゆめ花ちゃん、りり香ちゃん、結希くんが描いた絵やお習字も展示されていました。
<初の市原ぞうの国&サユリワールドの旅行記のシリーズ構成>
□(1)前泊のカプセルホテルはFirst Cabin新橋愛宕山&浜松町バスターミナルから京成バスで市原鶴舞バスターミナル経由のアクセス~ぞうの国でのランチやゲットしたもの
□(2)ぞうの国のゾウ特集その1:ヒルトップのゾウたちと見応えたっぷりのぞうさんショー2回分&ショー広場に行き来するゾウ隊列
■(3)ぞうの国のゾウ特集その2:いたずらっ子ではしゃぎっぱなしだった赤ちゃんゾウ・もも夏ちゃん&つみきハウスと象ものしり館
□(4)ぞうの国はゾウ以外の動物もたくさん!~エサやりふれあえ楽しかったけれど、会えたレッサーパンダはイチロウくんのみ
□(5)系列のSayuri World編1:群がる動物たちにびっくり!~レッサーパンダの飼育が終了していたのは残念だったけど
京成バスの公式サイトの高速バス(浜松町・東京駅~勝浦・御宿・安房小湊)
http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/tokyo04.html
市原ぞうの国の公式サイト
http://www.zounokuni.com/
<タイムメモ>
06:35 カプセルホテルFirst Cabin新橋愛宕山をチェックアウト
07:00 JR新橋駅に到着
(途中で道を間違えて少し遠回り)
07:15 浜松町バスターミナルに到着
07:25発の勝浦方面の京成バスに乗車(運賃1,550円)
(浜松町バスターミナル始発)
08:49 市原鶴舞バスターミナルに到着(定刻)
09:05 市原ぞうの国のバス乗り場に到着
(無料送迎シャトルバスは前日までに予約)
09:10 市原ぞうの国に入園(共通券2,500円)
(開園09:00(土日祝日))
09:15-09:20 ヤギのエサやり
09:20-09:35 レッサーパンダ
09:35-09:40 マーラ
09:40-09:45 ゴマフアザラシ・マゼランペンギン
09:45-09:50 コツメカワウソ
09:50-09:55 ふれあいモルモット
09:55-10:00 アザラシの食事を見学
10:00-10:05 レッサーパンダ
10:05-10:10 コツメカワウソ
10:10-10:15 つみきハウス
10:15-10:25 ウッディヒルのゾウ
10:25-10:30 肉巻きドッグで遅めの朝食
10:30-10:35 パルマワラビー・フタコブラクダ
10:35-10:50 カピバラふれあい広場
(&シチメンチョウ・ブラウンキツネザル)
11:00-11:30 ぞうさんショー(午前の部)
11:35-12:45 赤ちゃんゾウもも夏とプーリー・ママ
(母子はショーの間に屋外展示場へ移動)
12:45-13:05 ランチ休憩
13:05-14:10 赤ちゃんゾウもも夏とプーリー・ママ
(母子はショーの間にパックヤードに収容)
14:10-14:15 つみきハウス
14:15-14:20 レッサーパンダ
14:20-14:25 ラマ・アメリカビーバー
14:30-15:00 ぞうさんショー(午後の部)
15:00-15:05 象のものしり館
15:05-15:10 ウコッケイ・カバ
15:10-15:15 メインゲートのダンボ売店で買い物
(売店に赤ちゃんヤマアラシ)
15:20 市原ぞうの国を出て、バスのりばへ(閉園17:00)
(無料シャトルバスで移動)
15:25 サユリワールドに入園
15:30-16:30 サユリワールド(閉園17:00)
16:40頃 バスターミナルに向かう無料シャトルバスに乗車
16:45 市原鶴舞バスターミナルに到着
17:00 東京行きの京成バスに乗車
18:20頃 東京駅八重洲口前で降車(定刻18:04)
21:00頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
もも夏ちゃんのママのプーリーさんお写真付き紹介
マミーちゃんも同じインドの国立公園の出身です。
プーリーさんは、園長さんがインドまで行って会ったとき、ぼーっとしていて、足が短く、頭の形が悪く、美ゾウと思えなかったので、契約するのを迷ったそうです。
それが、いまや3児の母で、1児の乳母です。
ぼーっとしていたのは、性格がおっとりしていたためであり、足が短いずんぐり体型は、ぬいぐるみのようで、愛嬌たっぷりということで、まさに短所は長所と裏返しです。 -
もも夏ちゃんの写真付きの紹介と小放場
11時のぞうさんショー開始時から14時半のぞうさんショーの開始時まで、プーリー・ママともも夏ちゃんはずっとここで過ごしていました。
台風25号が接近する前日だったこともあってお客さんが少なく、開放型の放飼場なので、見学できるエリアが多く、もも夏ちゃんたちをたっぷり見ていることができました! -
プーリー・ママと、おお、まだ2ヶ月齢のもも夏ちゃん
展示時間中、ずっと、ぞう使いさんが交代で見守っていました。
もも夏ちゃんはいたずらっこでしたし、プーリー・ママは、すぐ隣の木の枝を折って木の葉を食べようとしていましたからね。 -
もも夏ちゃんは、柵に登りたがり屋さん
-
いたずらっこなもも夏ちゃん、目がきらっきら@
-
柵に登ろうとすると、ぞう使いさんが叱りにくるって知っている@
危ないからやっちゃいけないことは、まだわからなかったのかもしれません。
あるいは、やっちゃいけないと言われることほど、やりたくなるとか(笑)。 -
ママの前に潜り込んで、柵から顔を出す
-
ぞう使いさんにいたずらする、かまってちゃん
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ママはごはんをねだる
その下のもも夏ちゃん、なんて小さいいんでしょう。うっとり@ -
楽しげなもも夏ちゃん、我ら見学者にご挨拶かな
-
子ゾウは好奇心旺盛@
-
くねくねお鼻でかわいく笑顔、お口の中がよく見える
-
くぼみの底ににゅっと鼻を伸ばす
まだ短いお鼻もたまりません! -
ふりふりしっぽのおちり
おちりの穴のピンクが見える(笑)。 -
がに股になって、穴に興味津々なおちり姿@
-
ママの大きなおちりと、もも夏ちゃんの小さなおちり
-
穴が気になる、もも夏ちゃん
-
気になる、気になる
だけど、もも夏ちゃん、その穴は、ママの1回で大量に出るおちっこの排水口だったんだよう。 -
イチオシ
見学者にエサをねだるママと、ママと一緒のもも夏ちゃん
ママと一緒にフレームインすると、もも夏ちゃんの小ささがよく分かります! -
ママのおなかの下をくぐる
まだまだこれができちゃうサイズのもも夏ちゃんでした! -
おいたをする気が満々のもも夏ちゃん
-
それすると、あぶないから、ぞう使いさんに叱られるぞう~
-
もも夏ちゃんに、ダメって叱るぞう使いさん
だけどきっと、まだ分からないんだよね。 -
授乳タイム@
ママのお乳はとても張っていました。
もも夏ちゃんがお乳に吸い付いているところがけっこうよく見えました。 -
おっぱいをぐいぐい@
-
満足気なもも夏ちゃんは
-
また、おいたをする気、満々!?
-
柵の下からにゅるっと鼻を出す
うん、まあ、それなら、叱られないね。 -
おなかが空いたプーリー・ママは、頭上の木の葉にちょっかいを出す
ここに結希くんとりり花ちゃんが出ていたときは、子ゾウたちには届かないので、これをやられる心配をする必要はありませんでした。 -
もも夏ちゃん、すべらないように気をつけてね
-
鼻の先っちょを見せたもも夏ちゃん
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おいたをする前のもも夏ちゃん、目がきらりん!
-
柵をお鼻でつかんでみる
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赤ちゃんのうちから、お鼻の動きはとっても器用@
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あれ~、もも夏ちゃん、そんなことしてたら、またぞう使いさんに叱られちゃうぞう~
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叱りにくるぞう使いさんと、遊ぶ気満々なもも夏ちゃん
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こらこらこらと、ぺちぺちぺち
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大きなママと小さなもも夏ちゃん
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ママのおなかの下にもぐり込んで嬉しそうなもも夏ちゃん
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くぼみに、ずりっとすべる
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懲りないもも夏ちゃん(笑)
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もも夏ちゃんが出てきてしまいそうで、見ているこちらもはらはら
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毎度、叱りにくるぞう使いさんも大変@
-
もも夏ちゃんにとっては、ちょうど良い高さ(苦笑)
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坂になついたもも夏ちゃん
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首輪をつかんだぞう使いさんに引き戻される(苦笑)
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もも夏ちゃん、ぞう使いさんに向かって、このっ、このっ、このっ!
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鼻先で地面を探るもも夏ちゃん
もも夏ちゃんはまだ小さいので、柵と柵の間から撮るようにすると、柵なしの全身の写真が撮れました。 -
構ってちゃんなもも夏ちゃん
ぞう使いさんも、やさしくもも夏ちゃんをなでていました。 -
来園者にエサをねだるプーリー・ママの鼻がにゅっ!
-
鼻先を丸めたプーリー・ママともも夏ちゃん
-
ママの下でおいたするもも夏ちゃん
-
あ~っ、もも夏ちゃんったら
-
もも夏ちゃんの背後に忍び寄るぞう使いさん
-
ぐいんと引き戻され、抵抗するもも夏ちゃん
-
危ないから、ダメなんだってば
でも、もも夏ちゃんはまだ赤ちゃんですからね~。
まだ分からないんでしょうね~。 -
こらこら、登ったらダメだよ
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もも夏ちゃんの、まだすべすべな足裏@
年令を重ねれば、巨体の重みを支える足裏には、たくさんの溝ができるでしょう。 -
わらで遊ぶもも夏ちゃん
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ぞう使いさんに、なでなでしてもらう
-
鼻を巻き付け、「これくらいならいい?」
-
プーリー・ママのごはんの笹で遊んじゃうもも夏ちゃん
もも夏ちゃんは、ママからのお乳が主食で、まだ葉っぱを食べられません。 -
せっせと葉っぱを食べるママの奥で、わーいわーいと遊ぶもも夏ちゃん
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茎を足で押さえて葉を食べるプーリー・ママと、まだ小さなもも夏ちゃん
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ママのまねして笹を口元に運んでみる
-
でもやっぱりもも夏ちゃんにとっては、まだまだ遊び道具!?
-
イチオシ
楽しそうなもも夏ちゃん@
-
目をつぶって笑っているもも夏ちゃんの笑顔@
-
ぞう使いさんに迫り、ぽんぽんしてもらった、もも夏ちゃん
-
器用に笹をつかむ
-
そのまま鼻で包んで運んじゃう
-
竹で遊ぶもも夏ちゃんの、短いあんよのおちり姿
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テンション上がって、前足も尻尾も上がる@
-
竹ふみふみは、気持ちいいね
-
前足と鼻で、ぎゅっと押さえ込んだけど
-
ママに取られちゃった(苦笑)
-
もも夏ちゃん、負けずに取り返す
-
「これ、あたちのおもちゃだもんっ」
-
赤ちゃんは気まぐれ、やっぱりママが食べる笹の方が気になる
-
ママのまねして、食べようとしてみる
まあでも、まだ食べられていませんでした。 -
食べるのはやめて、きらきらおめめで振り回す
-
えいやっ、えいやっ、楽しいな@
-
落ちていた木片に興味が移る
-
鼻先でくるっと包む、赤ちゃんのうちから器用なお鼻@
-
プーリー・ママ、来園者がくれるおやつを欲しがる
なにしろ、来園者がもっている動物のおやつの中には甘いバナナがありましたからねえ。 -
イチオシ
ママが柵に寄りかかるから、もも夏ちゃんもまねをする
いやいや、もも夏ちゃんは、やりすぎでしょう(笑)。 -
座り込んだもも夏ちゃん
-
ぺたん@
-
あんよが、丸まってるよ~
-
この近さで、好きなだけ母子を見ていられた幸運@
-
ぴんっと張ったママのおっぱいから、もも夏ちゃんの大好きなお乳がいっぱい出てくるかな
プーリー・ママのお乳の出は良いようで、もも夏ちゃんが飲み始めたときにどばっと出て、もも夏ちゃんのからだにかかって、ところどころ白くなりました@ -
ごくごくごくっと、おいしそうにお乳を飲むもも夏ちゃん
-
にやりと満足気なもも夏ちゃん
-
ごはんを食べるママの鼻の下くぐり@
-
もも夏ちゃんも、再び笹を食べてみる
-
まだ葉っぱを食べられなくて、遊びになっちゃう@
-
真剣っなもも夏ちゃんもチャーミング@
-
イチオシ
わあーい、とスイッチが入ったもも夏ちゃん
-
ママのそばにぴとっ
こうして見ると、巨体なママも、たしかに足が短く、ずんぐりとした、ぬいぐるみ体型です。 -
ああ、もも夏ちゃん、またやって~、だめだよ~
交代したぞう使いさんはあまり叱らなかったので、もも夏ちゃんったら。
でも、超絶可愛かったです@ -
悪さしてるって分かっているのか、いたずらっこな顔して~
-
おめめをきらきらさせて、ぽおーんポーズ@
-
「あれ~、ぞうつかいしゃん、まだちかりにこない~」
-
イチオシ
ママのじょぼじょぼ~と大音響に、もも夏ちゃん、びっくりしたかな?
-
「ママ、しゅごいね。いっぱい出たね」「あなたもそのうち、このくらい出るわよ」
-
「ももか、またおなかちゅいたので、たくしゃんみるくをのむ~」
-
もも夏ちゃんの小さな鼻の穴がよく見える@
-
ママはもも夏ちゃんの何倍かな~
-
笑顔全開のもも夏ちゃん
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いたずらっこなもも夏ちゃんは、いつまでも見守っていたくなる
公開時間後半は少しまったりした時もあったもも夏ちゃんでしたが、ずっと元気で、ほんのちょっともじっとしておらず、好奇心いっぱいで、ご機嫌なもも夏ちゃんでした!
ぞうさんショーも捨てがたかったのですが、もも夏ちゃんが放飼場に出てくるところと、おうちに帰るところ、ほんとはぜひ見たかったです。 -
ゾウだけじゃない市原ぞうの国のたくさんの資料があった「つみきハウス」
建物自体はレッサーパンダ舎の向かいにあり、入口はレストランの近くにありました。 -
つみきハウスの中の様子
はじめは、雨が降ったときの雨宿り的に、ちょっと除いてみたのですが、豊富で興味深い資料がたくさんで、ゆっくり過ごしたかったくらいでした。 -
ゾウの像と美しい絵柄の傘
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りり香ちゃんの5才の誕生日のプレゼントかな
もしかしたらゾウ・ファンさんからの贈り物かもしれません。 -
巨大なぬいぐるみと、映画「星になった少年」のコーナー
実は私は、この映画のことをほとんど知りませんでした。
園長さんの長男の哲夢さんをモデルにした映画でした。
哲夢さんもゾウのとりこになり、ぞう使いになるため、高校生でタイに留学し、若くして不慮の事故でなくなるまで、園長さんが経営する動物園の要でもあったそうです。 -
「星になった少年」の哲夢さん本人の写真
哲夢さんが事故にあい、息を引き取ったと思われたそのとき、当時、市原にいたミッキー、ランディ、洋子さんたちが、一斉にさわぎだしたそうです。 -
天井の美しい傘や、展示室の様子
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タイのゾウたちを思わせる絵柄の傘
これはすっごい気に入りました。 -
素敵な窓枠と、ゾウが描いた絵と習字
窓の外は、ちょうどレッサーパンダの展示場の近くでした。
絵やお習字は、ゆめ花ちゃんの力作かな。 -
窓枠のでサインに注目
満月の夜のゾウの母子かな。 -
寄り添う母子ゾウ
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すっかり気に入った、この透かし彫り
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レッサーパンダ舎側の窓のある壁には、ゾウたちの写真と、歴代の機関誌がずらり
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いまはお星さまになってしまったポテトくんの写真があった機関誌
機関誌の中から、レッサーパンダの写真んがあるものをピックアップしました。
市原ぞうの国になかなか行けませんでしたが、ポテトくんが生きているうちに行けたらよかったです。 -
リンゴちゃんとカリンちゃんという双子が生まれたときの機関誌
お父さんはミンミン。
なんと、我が地元の埼玉こども動物自然公園のミンミンです!
ミンミンは、当園で唯一合えたイチロウくんのおじいちゃんでもあるので、埼玉ズーのみやびちゃんとは従兄弟同士なのでした! -
レッサーパンダの写真がどんとある新年の機関誌
このレッサーパンダは、イチロウくんのママのトマトちゃんかな、となんとなく推測。 -
今年2018年9月20日の読売KODOMO新聞のもも夏ちゃん記事
アジアゾウの赤ちゃんはふつうおなかがピンクなのに、もも夏ちゃんは黒くて珍しいそうです。
でも、実際にもも夏ちゃんを見ていたときは、おなかに注目していなかったし、おなかの色が分かるように写真を撮ったりもしていなかったので、いまはどうなのか、確かめられず。 -
歴代のゾウたちとゾウのイラストと「絆」のお習字
今回購入した園長の坂本小百合さんの著書「私に触れたゾウたち」には、ここに写真があるゾウたち全員のエピソードが書かれてありました。 -
展示の様子
ゾウ以外の動物たちのしゃしんもありました。 -
ゾウについて書かれたこまでの機関誌や写真集、絵や浮彫彫刻
機関誌はファイリングもされていました。 -
ゾウの絵に注目
-
ぞうさんショー広場の近くにあった「象ものしり館』
売店ぱおぱおが併設されていました。
もも夏ちゃんがおうちにいるときのLIVE映像も見られるようになっていました。 -
さまざまな動物園の機関誌コレクション
垂涎もののコレクションでした!
中を見ている余裕がなかったのが残念。
ざっと見て、気になるものをピックアップしてみました。 -
シャンシャンが表紙の東京動物園協会の機関誌
-
羽村市動物園のイラスト動物の表紙の機関誌
-
子ゾウたちの命名書や市民証や神社の札など
-
ゆめ花ちゃんの成長アルバムやVTR
こちらのVTRはもも夏ちゃんのLIVE映像ではありません。
LIVE映像はお店側にありました。 -
ゾウの調教方法の解説
-
よく使うぞう使いの言葉
基本はタイ語です。
もちろん国籍が違えば、指示することばも違ってきます。
アフリカゾウのランディを受け入れたとき、はじめランディはタイ語の指示が分からなかったそうです。
でもどうやら先輩のミッキーたちが仲介してくれたようだとのこと。 -
これまで描かれた絵や習字のコレクション・その1
すごいなぁ。ステキだなぁ。上手だなぁ。きれいだなぁ。 -
これまで描かれた絵や習字のコレクション・その2
いか? -
2018年3月作品の「ソメイヨシノ」
-
2011年1月作品の「桜の木」
-
2012年1月作品の「希望」
-
大震災のときの2011年3月作品「ファィト日本」
-
ぞうさんのイラスト販売中
季節にあわせたいろんな絵を描いているようでした。
手前のひまわりもすばらしいです。 -
現在のぞうさんショーでゆめ花ちゃんが描いている「コスモス畑」
毎度少しずつ違う絵になり、どれもがオリジナルですね。
ゆめ花ちゃんたちが絵を描いているところの写真があるぞうさんショーは、こちらの旅行記にまとめました。
「赤ちゃんゾウきっかけに市原ぞうの国ついに初訪問(2)ぞうの国のゾウ特集その1:ヒルトップのゾウたちと見応えたっぷりのぞうさんショー2回分&ショー広場に行き来するゾウ隊列」
https://4travel.jp/travelogue/11409675
もも夏ちゃんとプーリー・ママ特集とつみきハウスや象ものしり館の旅行記おわり。
「赤ちゃんゾウきっかけに市原ぞうの国ついに初訪問(4)ぞうの国はゾウ以外の動物もたくさん!~エサやりふれあえ楽しかったけれど、会えたレッサーパンダはイチロウくんのみ」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11409681
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