レ・ボー=ド=プロヴァンス旅行記(ブログ) 一覧に戻る
最初、南仏への航空券を調べていたら、あれ?もしかして、このキョリ、以前から行きたかったチンクエテッレに行けちゃったりする?<br />なんて考えてスケジュールに組み込んでしまった。<br />気づけば、イタリア・リビエラからフランス・コートダジュールまで国またぎ海岸コース完成!<br />貧乏性はついでにプロヴァンスまで足しちゃって、え?ドイツまでもチョイ行ってしまう?<br />なんだコレ状態。<br />とにかく決めちゃったんだから行かなきゃ!<br /><br /><br />12日目: 今日は昨日不発に終わったボニューに行こうと、昨日ホテルに帰ってきてから調べもの。<br />さて、無事に行けたのかな?<br /><br /><br />★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~<br /><br />イタリアのチンクエテッレから地中海を西に横滑りして南フランスへ。<br />地域ごとに風景が変わり視覚も感覚も目まぐるしく展開する16日間の盛々(モリモリ)旅行。<br /><br />【スケジュール】<br /><br /> □ 4/25(火) 関空 → フランクフルト → ミラノ  (ミラノ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11492494<br />  <br /> □ 4/26(水) ミラノ → モンテロッソ・アル・マーレ、ポルトヴェーネレ (モンテロッソ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11495592<br />   <br /> □ 4/27(木) ポルトフィーノ、チンクエテッレ 【リオマッジョーレ、マナローラ、ヴェルナッツァ】 (モンテロッソ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11505196 <br />  <br /> □ 4/28(金) チンクエテッレ 【リオマッジョーレ、コルニーリア、ヴェルナッツァ、マナローラ】 (モンテロッソ泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11508104<br />  <br /> □ 4/29(土) モンテロッソ・アル・マーレ → ジェノバ → ニース (ニース泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11509921<br />  <br />  □ 4/30(日) アントルヴォー、カーニュ・シュル・メール (ニース泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11513085<br /><br />  □ 5/1(月) グルドン、トゥーレット・シュル・ルー、サン・ポール・ド・ヴァンス (ニース泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11515363<br />  <br /> □ 5/2(火) サンタニェス、マントン、ロクブリュヌ・カップ・マルタン、モナコ (ニース泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11519197<br />  <br /> □ 5/3(水) アプリカーレ、イゾナボーラ、ドルチェアックア、ヴェンティミリア (ニース泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11523910<br />  <br /> □ 5/4(木) エズ、ニース → エクサンプロヴァンス (エクサンプロヴァンス泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11526403<br />  <br />  □ 5/5(金) リュベロン巡り 【ルールマラン、ボニュー、ルシヨン、ゴルド、リル・シュル・ラ・ソルグ】 (アヴィニョン泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11534780<br />  <br /> ■ 5/6(土) サン・レミ・ド・プロヴァンス、レ・ボー・ド・プロヴァンス、アルル、アヴィニョン (アヴィニョン泊)<br />  <br /> □ 5/7(日) アヴィニョン → フランクフルト (フランクフルト泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11543281<br /><br /> □ 5/8(月) ミルテンベルク、アシャッフェンブルク、メスペルブルン (フランクフルト泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11547170<br /><br /> □ 5/9(火) フランクフルト → <br /><br /> □ 5/10(水)  → 関空<br />

チンクエテッレから南仏へ横滑り、そしてちょい足しドイツ 【12】 気まぐれ天気に翻弄  サン・レミ& レ・ボー&アルル&アヴィニョン

8いいね!

2017/04/25 - 2017/05/10

12位(同エリア19件中)

じゃばらぽん’sさん

この旅行記のスケジュール

2017/05/06

この旅行記スケジュールを元に

最初、南仏への航空券を調べていたら、あれ?もしかして、このキョリ、以前から行きたかったチンクエテッレに行けちゃったりする?
なんて考えてスケジュールに組み込んでしまった。
気づけば、イタリア・リビエラからフランス・コートダジュールまで国またぎ海岸コース完成!
貧乏性はついでにプロヴァンスまで足しちゃって、え?ドイツまでもチョイ行ってしまう?
なんだコレ状態。
とにかく決めちゃったんだから行かなきゃ!


12日目: 今日は昨日不発に終わったボニューに行こうと、昨日ホテルに帰ってきてから調べもの。
さて、無事に行けたのかな?


★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~ ☆ ~ ★ ~

イタリアのチンクエテッレから地中海を西に横滑りして南フランスへ。
地域ごとに風景が変わり視覚も感覚も目まぐるしく展開する16日間の盛々(モリモリ)旅行。

【スケジュール】

 □ 4/25(火) 関空 → フランクフルト → ミラノ  (ミラノ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11492494
  
 □ 4/26(水) ミラノ → モンテロッソ・アル・マーレ、ポルトヴェーネレ (モンテロッソ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11495592
   
 □ 4/27(木) ポルトフィーノ、チンクエテッレ 【リオマッジョーレ、マナローラ、ヴェルナッツァ】 (モンテロッソ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11505196
  
 □ 4/28(金) チンクエテッレ 【リオマッジョーレ、コルニーリア、ヴェルナッツァ、マナローラ】 (モンテロッソ泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11508104
  
 □ 4/29(土) モンテロッソ・アル・マーレ → ジェノバ → ニース (ニース泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11509921
  
□ 4/30(日) アントルヴォー、カーニュ・シュル・メール (ニース泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11513085

□ 5/1(月) グルドン、トゥーレット・シュル・ルー、サン・ポール・ド・ヴァンス (ニース泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11515363
  
 □ 5/2(火) サンタニェス、マントン、ロクブリュヌ・カップ・マルタン、モナコ (ニース泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11519197
  
 □ 5/3(水) アプリカーレ、イゾナボーラ、ドルチェアックア、ヴェンティミリア (ニース泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11523910
  
 □ 5/4(木) エズ、ニース → エクサンプロヴァンス (エクサンプロヴァンス泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11526403
  
□ 5/5(金) リュベロン巡り 【ルールマラン、ボニュー、ルシヨン、ゴルド、リル・シュル・ラ・ソルグ】 (アヴィニョン泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11534780
  
 ■ 5/6(土) サン・レミ・ド・プロヴァンス、レ・ボー・ド・プロヴァンス、アルル、アヴィニョン (アヴィニョン泊)
  
 □ 5/7(日) アヴィニョン → フランクフルト (フランクフルト泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11543281

 □ 5/8(月) ミルテンベルク、アシャッフェンブルク、メスペルブルン (フランクフルト泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11547170

 □ 5/9(火) フランクフルト → 

 □ 5/10(水)  → 関空

旅行の満足度
3.5
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝6時過ぎ、ホテルを出ます。<br />ここはアヴィニョン中央駅。<br />駅そばのバスターミナルから6時40分発のバスに乗ります。<br />切符は車内で運転手さんから直接購入。<br />

    朝6時過ぎ、ホテルを出ます。
    ここはアヴィニョン中央駅。
    駅そばのバスターミナルから6時40分発のバスに乗ります。
    切符は車内で運転手さんから直接購入。

  • 約50分後、目的地到着。<br />ここは、・・・・・・・・・・・・・・・ボニューではありません ( ̄□ ̄;)<br /><br />昨日現地ツアーでボニューだけが消化不良に終わったので、今日再訪しようと、昨日ホテルに帰ってから調べたら、なんと今日の天気は雨マーク!<br />電車の時刻も調べた!<br />バスの時刻も調査済み!<br />乗り換えルートもバッチリ!<br />なのに天気予報だけが意に反して思うようにはいかない。<br /><br />ボニューは小さい村で、入場観光するようなところはない。<br />それに交通が不便なので、もしボニューに行くとなると今日1日ボニューで終わってしまう。<br />いいのか、雨のボニューで!?<br />しばし自問自答・・・・・・。<br /><br />うん、とりあえず昨日ボニューに行ったことは行ったので予定変更 (´ヘ`;)<br />移り気な私。<br />ってなわけで、ここは サン・レミ・ド・プロヴァンスです(笑)

    約50分後、目的地到着。
    ここは、・・・・・・・・・・・・・・・ボニューではありません ( ̄□ ̄;)

    昨日現地ツアーでボニューだけが消化不良に終わったので、今日再訪しようと、昨日ホテルに帰ってから調べたら、なんと今日の天気は雨マーク!
    電車の時刻も調べた!
    バスの時刻も調査済み!
    乗り換えルートもバッチリ!
    なのに天気予報だけが意に反して思うようにはいかない。

    ボニューは小さい村で、入場観光するようなところはない。
    それに交通が不便なので、もしボニューに行くとなると今日1日ボニューで終わってしまう。
    いいのか、雨のボニューで!?
    しばし自問自答・・・・・・。

    うん、とりあえず昨日ボニューに行ったことは行ったので予定変更 (´ヘ`;)
    移り気な私。
    ってなわけで、ここは サン・レミ・ド・プロヴァンスです(笑)

  • まだ、7時半過ぎ。<br />あまり人はいません。<br /><br />でも、じっくり観光している時間もないんです。<br />南南東に進路を取れ!<br />走り、ときどき小走りで約1.5km。<br />目標が射程距離に入りました。

    まだ、7時半過ぎ。
    あまり人はいません。

    でも、じっくり観光している時間もないんです。
    南南東に進路を取れ!
    走り、ときどき小走りで約1.5km。
    目標が射程距離に入りました。

  • ここは精神を病んだゴッホが入院していたサン・ポール・ド・モーゾール修道院。<br /><br />モチロンこんな時間には開いてません。<br />知ってましたけど、何か?<br />外観だけでもと思い、ない時間をサン・レミ・ド・プロヴァンスの街歩きにあてず、半強制的に来てみたものの、門が閉まって、そのうえ高い塀に囲まれて外観も見れないとは計算外(笑)<br />もう笑うしかないっていうのはこういうことだ。

    ここは精神を病んだゴッホが入院していたサン・ポール・ド・モーゾール修道院。

    モチロンこんな時間には開いてません。
    知ってましたけど、何か?
    外観だけでもと思い、ない時間をサン・レミ・ド・プロヴァンスの街歩きにあてず、半強制的に来てみたものの、門が閉まって、そのうえ高い塀に囲まれて外観も見れないとは計算外(笑)
    もう笑うしかないっていうのはこういうことだ。

  • サン・ポール・ド・モーゾール修道院前のオリーブ畑のそこかしこにゴッホが描いた絵のパネルが飾られているので、来た証拠に撮ってみる。

    サン・ポール・ド・モーゾール修道院前のオリーブ畑のそこかしこにゴッホが描いた絵のパネルが飾られているので、来た証拠に撮ってみる。

  • ゴッホが絵を描いた時の様子を弟テオや妹に宛てた手紙の内容がそれぞれのパネルに書かれている。<br />そしてパネルにはQRコードもあるので、これを読み取ると・・・・・・きっと何か詳しい説明なんかが出てくるんでしょうね。<br /><br />ここで時間を使いすぎてはいけない。<br />急げ、次のバスの時間までに戻らねば!

    ゴッホが絵を描いた時の様子を弟テオや妹に宛てた手紙の内容がそれぞれのパネルに書かれている。
    そしてパネルにはQRコードもあるので、これを読み取ると・・・・・・きっと何か詳しい説明なんかが出てくるんでしょうね。

    ここで時間を使いすぎてはいけない。
    急げ、次のバスの時間までに戻らねば!

  • ここサン・レミ・ド・プロヴァンスはフランスの作曲家シャルル・グノーが一時的に滞在した街。<br />その記念?なのか胸像がありました。<br />向こうに見えているのは、教会と思いきやサン・シャルルギャラリーという名のギャラリーで17~20世紀までの絵画を扱っているようです。<br />どうも古い教会を使っているようです。

    ここサン・レミ・ド・プロヴァンスはフランスの作曲家シャルル・グノーが一時的に滞在した街。
    その記念?なのか胸像がありました。
    向こうに見えているのは、教会と思いきやサン・シャルルギャラリーという名のギャラリーで17~20世紀までの絵画を扱っているようです。
    どうも古い教会を使っているようです。

  • 中心地に戻ってきました。<br />とりあえず、バスには間に合いそうです。<br /><br />旧市街にあるひときわ大きなサン・マルタン教会。<br />この近くにはノストラダムスの生家があるので行ってみましょう。

    中心地に戻ってきました。
    とりあえず、バスには間に合いそうです。

    旧市街にあるひときわ大きなサン・マルタン教会。
    この近くにはノストラダムスの生家があるので行ってみましょう。

  • 生家の横にはフランス語と英語で書かれたパネルが掲げられています。

    生家の横にはフランス語と英語で書かれたパネルが掲げられています。

  • 内部は公開されていませんがパネルがなければ通り過ぎてしまうような普通の家です。<br /><br />サン・レミ・ド・プロヴァンスから再びバスに乗ります。<br />出発時間は日本で事前に調べた時には8時32分。<br />けれど、アヴィニョンからバスに乗った時、車内で取ってきた時刻表は8時20分。<br />どっちが正しいでしょうか?<br />・・・・・・・・・・・知りません。<br />こういう時は早い時間に合わせてバス停で待ちますよね?<br />バスはよく遅れたりするので、どっちの時間が正しいかよりは来たバスに乗る、が鉄則(笑)<br />日本で事前に調べていた時刻表と微妙に違うので、あくまで参考程度ということで。<br /><br />来たバスは韓国人の女の子2人組と私の貸し切り状態。<br /><br />約10分ほどで次の目的地に到着。<br />彼女たちも同じところで下車。

    内部は公開されていませんがパネルがなければ通り過ぎてしまうような普通の家です。

    サン・レミ・ド・プロヴァンスから再びバスに乗ります。
    出発時間は日本で事前に調べた時には8時32分。
    けれど、アヴィニョンからバスに乗った時、車内で取ってきた時刻表は8時20分。
    どっちが正しいでしょうか?
    ・・・・・・・・・・・知りません。
    こういう時は早い時間に合わせてバス停で待ちますよね?
    バスはよく遅れたりするので、どっちの時間が正しいかよりは来たバスに乗る、が鉄則(笑)
    日本で事前に調べていた時刻表と微妙に違うので、あくまで参考程度ということで。

    来たバスは韓国人の女の子2人組と私の貸し切り状態。

    約10分ほどで次の目的地に到着。
    彼女たちも同じところで下車。

  • レ・ボー・ド・プロヴァンスです。<br />フランスの美しい村のひとつです。<br />

    レ・ボー・ド・プロヴァンスです。
    フランスの美しい村のひとつです。

  • 雨はまだ降ってないので、なんとか降る前にここでの観光を終わらせたい。<br />村の中を早足で突っ切り、城跡に急ぐ。<br />・・・・が、しかし9時オープンでまだ開いてない!<br />・・・・っていうか、有料なの?<br />知らなかった・・・・。<br />待ってる間に小雨が降ってきた。<br />オープンとほぼ同時にチケットを買い、入場。<br /><br />ところでバスで一緒になった韓国人の女の子たちは城跡に来たんじゃないの?<br />見かけないんだけど???

    雨はまだ降ってないので、なんとか降る前にここでの観光を終わらせたい。
    村の中を早足で突っ切り、城跡に急ぐ。
    ・・・・が、しかし9時オープンでまだ開いてない!
    ・・・・っていうか、有料なの?
    知らなかった・・・・。
    待ってる間に小雨が降ってきた。
    オープンとほぼ同時にチケットを買い、入場。

    ところでバスで一緒になった韓国人の女の子たちは城跡に来たんじゃないの?
    見かけないんだけど???

  • 廃墟となった城塞跡。<br />ほとんど屋根がない場所だけど、時々雨は止んだりしているので、見学はできる。<br /><br />城塞跡では時間によってイベントが行われるみたいで、大型の弓を放ったり、投石器のデモンストレーションがあったり。

    廃墟となった城塞跡。
    ほとんど屋根がない場所だけど、時々雨は止んだりしているので、見学はできる。

    城塞跡では時間によってイベントが行われるみたいで、大型の弓を放ったり、投石器のデモンストレーションがあったり。

  • 城塞は少し高台にあるのでレ・ボー・ド・プロヴァンスの村を見下ろせる位置になります。

    城塞は少し高台にあるのでレ・ボー・ド・プロヴァンスの村を見下ろせる位置になります。

  • 村は岩の台地の上に形成されており、まわりは岩だらけ。<br /><br />そのうち雨がまた降りだした。<br />でもまだ頑張れる (^▽^;)

    村は岩の台地の上に形成されており、まわりは岩だらけ。

    そのうち雨がまた降りだした。
    でもまだ頑張れる (^▽^;)

  • 城塞をウロウロしているうちに雨足が強くなってきて、小さな教会の中でやり過ご・・・・・・・せないほど大降りになってきた!<br />雨がひどくて、教会の中から動けない。<br /><br />城塞跡にいたスタッフもどこに行ったのか見えなくなる。<br />ほんの少しだけどいた他の観光客もどこに行ったのかわからない。<br /><br />どんどん時間だけが過ぎていく。<br />ダメだ、この雨は止まない。<br />意を決して出口から退場。<br /><br />バスの時間までこの雨の中、濡れずにすむところはどこ?<br />というわけでツーリストオフィスで雨宿り。<br />げっ、誰もいない。<br />スタッフ2名と私だけ。<br /><br />シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン<br />なんか気まずい。<br />無駄に気を使いすぎる悲しい性の日本人。<br />仕方ない、なにか会話、会話・・・・・・。<br /><br />「(知ってるけど)アルルへのバスの時刻わかりますか?」と聞いてみる。<br />「?」という顔をされた。<br />どうも、アルル(Arles)の発音が通じてない様子。<br /><br />&quot;r&quot;から始まるフランスの地名はとっくに発音することを諦めていたけれど、&quot;r&quot;と&quot;l&quot;の重なったフランスの地名も『発音諦めリスト』に書き足しておこう。<br /><br />意地で、2~3度「アルル」と繰り返すとなんとか分かってもらえたようだ。<br />するとフランス語で答えが返ってきた(笑)<br />フランス語はわからないけど、バスはない、と言ってることはなぜだかわかる(笑)<br />そしてトドメの英語で、<br />「この時期バスはありません!」<br /><br />     。 。<br />   / / ポーン!<br />  ( Д )<br /><br />シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン<br /><br />ええっと・・・・・、そうだったっ・・・・・・・・・・け?<br />一瞬、そうなんだと納得しかけたけど、<br />いや、いや、いや、いや・・・・・<br />「ええっと、私、今日バスでここまで来たんですけど・・・・?」と言うと、にわかにスタッフ2人とも慌ただしく動き出した(笑)。<br />男性スタッフはどこかに電話をかける(← 関係ないかも)。<br />私と話してた女性スタッフはパソコンの操作を始めた。<br /><br />実は旅行の計画をたてていた時は確かにバスはなかった。<br />冬の時刻表で、バスはアヴィニョン ←→ サン・レミ・ド・プロヴァンスの往復運転だけ。<br />でも日本出発5日前に念のためもう一度調べたら、5月2日からアヴィニョン ←→ アルル (途中サン・レミ・ド・プロヴァンス、レ・ボー・ド・プロヴァンスにも停まる)間のバス(多分、夏時刻)ができていた。<br /><br />待つことしばし、女性スタッフがプリントアウトしたバスの時刻表を差し出しながら、<br />「次のアルル行きのバスは11時7分よ。ごめんなさい、バスはあったわ」<br />うん、知ってた(笑)<br />でも、あのフランス人が、謝った~~  ∑q|゚Д゚|pワオォ!!                   <br /><br />これで4枚目の時刻表。<br />① 日本で調べて持ってきたもの<br />② アヴィニョン ←→ サン・レミ・ド・プロヴァンスのバス車内で取ってきたもの<br />③ ①と②の時刻が微妙に違っていたので、サン・レミ・ド・プロヴァンス ←→ レ・ボー・ド・プロヴァンスのバス車内で取ってきたもの<br />④ レ・ボー・ド・プロヴァンスのツーリストオフィスで渡されたもの  ←イマココ<br /><br />自分で時刻を聞いておいていらないとは言えないので(笑)、無理矢理カバンに時刻表をねじ込む。<br />そして、お礼を言って本降りの雨の中、トボトボとバス停に向かった。<br /><br />雨に濡れて寒い。<br />しばらくすると先の韓国人女の子たちがバス停にやって来た。<br />素足にサンダルなのに全く寒そうな素振りなどない。<br />私より薄着だし。<br />それに、今までどこにいたの!?<br />全然会わなかったよね?<br /><br />いろんな疑問を抱えたまま、またもや3人の貸し切りでアルルに着いた・・・・・・んだと思う。<br />彼女たちは降り、運転手さんはエンジンを止めたから。<br />ここはどこ?<br />バスはアルルが終点だから勝手にアルルの駅まで行くと思ってたら違った。<br /><br />運転手さんに駅の方向を確認して、反対側の旧市街に足を進めることに。

    城塞をウロウロしているうちに雨足が強くなってきて、小さな教会の中でやり過ご・・・・・・・せないほど大降りになってきた!
    雨がひどくて、教会の中から動けない。

    城塞跡にいたスタッフもどこに行ったのか見えなくなる。
    ほんの少しだけどいた他の観光客もどこに行ったのかわからない。

    どんどん時間だけが過ぎていく。
    ダメだ、この雨は止まない。
    意を決して出口から退場。

    バスの時間までこの雨の中、濡れずにすむところはどこ?
    というわけでツーリストオフィスで雨宿り。
    げっ、誰もいない。
    スタッフ2名と私だけ。

    シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
    なんか気まずい。
    無駄に気を使いすぎる悲しい性の日本人。
    仕方ない、なにか会話、会話・・・・・・。

    「(知ってるけど)アルルへのバスの時刻わかりますか?」と聞いてみる。
    「?」という顔をされた。
    どうも、アルル(Arles)の発音が通じてない様子。

    "r"から始まるフランスの地名はとっくに発音することを諦めていたけれど、"r"と"l"の重なったフランスの地名も『発音諦めリスト』に書き足しておこう。

    意地で、2~3度「アルル」と繰り返すとなんとか分かってもらえたようだ。
    するとフランス語で答えが返ってきた(笑)
    フランス語はわからないけど、バスはない、と言ってることはなぜだかわかる(笑)
    そしてトドメの英語で、
    「この時期バスはありません!」

        。 。
       / / ポーン!
      ( Д )

    シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

    ええっと・・・・・、そうだったっ・・・・・・・・・・け?
    一瞬、そうなんだと納得しかけたけど、
    いや、いや、いや、いや・・・・・
    「ええっと、私、今日バスでここまで来たんですけど・・・・?」と言うと、にわかにスタッフ2人とも慌ただしく動き出した(笑)。
    男性スタッフはどこかに電話をかける(← 関係ないかも)。
    私と話してた女性スタッフはパソコンの操作を始めた。

    実は旅行の計画をたてていた時は確かにバスはなかった。
    冬の時刻表で、バスはアヴィニョン ←→ サン・レミ・ド・プロヴァンスの往復運転だけ。
    でも日本出発5日前に念のためもう一度調べたら、5月2日からアヴィニョン ←→ アルル (途中サン・レミ・ド・プロヴァンス、レ・ボー・ド・プロヴァンスにも停まる)間のバス(多分、夏時刻)ができていた。

    待つことしばし、女性スタッフがプリントアウトしたバスの時刻表を差し出しながら、
    「次のアルル行きのバスは11時7分よ。ごめんなさい、バスはあったわ」
    うん、知ってた(笑)
    でも、あのフランス人が、謝った~~  ∑q|゚Д゚|pワオォ!!

    これで4枚目の時刻表。
    ① 日本で調べて持ってきたもの
    ② アヴィニョン ←→ サン・レミ・ド・プロヴァンスのバス車内で取ってきたもの
    ③ ①と②の時刻が微妙に違っていたので、サン・レミ・ド・プロヴァンス ←→ レ・ボー・ド・プロヴァンスのバス車内で取ってきたもの
    ④ レ・ボー・ド・プロヴァンスのツーリストオフィスで渡されたもの  ←イマココ

    自分で時刻を聞いておいていらないとは言えないので(笑)、無理矢理カバンに時刻表をねじ込む。
    そして、お礼を言って本降りの雨の中、トボトボとバス停に向かった。

    雨に濡れて寒い。
    しばらくすると先の韓国人女の子たちがバス停にやって来た。
    素足にサンダルなのに全く寒そうな素振りなどない。
    私より薄着だし。
    それに、今までどこにいたの!?
    全然会わなかったよね?

    いろんな疑問を抱えたまま、またもや3人の貸し切りでアルルに着いた・・・・・・んだと思う。
    彼女たちは降り、運転手さんはエンジンを止めたから。
    ここはどこ?
    バスはアルルが終点だから勝手にアルルの駅まで行くと思ってたら違った。

    運転手さんに駅の方向を確認して、反対側の旧市街に足を進めることに。

  • 城壁を過ぎると見えた二股の真ん中にちょっと目を引く建物が。<br /><br />雨は少し勢いが衰えたけど、傘は必要。

    城壁を過ぎると見えた二股の真ん中にちょっと目を引く建物が。

    雨は少し勢いが衰えたけど、傘は必要。

  • 二股を直進するとかの有名な円形闘技場。<br /><br />入場するか考える隙もなく秒殺(笑)して、サン・トロフィーム教会の回廊に入場。<br />これでとりあえず、屋根がある場所を確保。

    二股を直進するとかの有名な円形闘技場。

    入場するか考える隙もなく秒殺(笑)して、サン・トロフィーム教会の回廊に入場。
    これでとりあえず、屋根がある場所を確保。

  • 回廊の入り口は教会の南側。<br />建物を入ると階段を上るのだが、暗くて怖い。

    回廊の入り口は教会の南側。
    建物を入ると階段を上るのだが、暗くて怖い。

  • そして雨が降っているせいで回廊はやや暗め。

    そして雨が降っているせいで回廊はやや暗め。

  • 回廊は2階にも上れるようになっています。<br /><br />濡れながら撮った1枚。

    回廊は2階にも上れるようになっています。

    濡れながら撮った1枚。

  • 雨降りアルルで歩き回ることは得策ではなく、もう一つのチェックポイントだけ見て退散することに。

    雨降りアルルで歩き回ることは得策ではなく、もう一つのチェックポイントだけ見て退散することに。

  • 『夜のカフェテラス』ならぬ、今は『雨のカフェテラス』(笑)<br /><br />今はカフェ・ヴァン・ゴッホとして営業している絵画のモデルとなった風景です。<br />残念ながら本物の絵はオランダのクレラー・ミュラー美術館に収められているのでこの地で確認はできません。<br />あなたは、本物の絵画を見てから来る?<br />それとも来てから本物の絵画を見に行く?<br /><br />アヴィニョンへは今度は電車を使って帰ります。<br />電車の時間までスーパーに入って出てきたら、晴れてた!<br />さっきまでの大降りは何だったの?

    『夜のカフェテラス』ならぬ、今は『雨のカフェテラス』(笑)

    今はカフェ・ヴァン・ゴッホとして営業している絵画のモデルとなった風景です。
    残念ながら本物の絵はオランダのクレラー・ミュラー美術館に収められているのでこの地で確認はできません。
    あなたは、本物の絵画を見てから来る?
    それとも来てから本物の絵画を見に行く?

    アヴィニョンへは今度は電車を使って帰ります。
    電車の時間までスーパーに入って出てきたら、晴れてた!
    さっきまでの大降りは何だったの?

  • アヴィニョンに帰ってきました。<br />写真は法王庁です。<br />内部は興味が引かれなかったので入らず。<br /><br />今日の予備日、どこに行くかいろいろ考えた。<br />他にも候補はオランジュやニームなど。<br />でも、いつも滞在都市は後回しになり、結局観光できないこともしばしば。<br />なのでこの後はアヴィニョンの観光に時間を割こうと思います。

    アヴィニョンに帰ってきました。
    写真は法王庁です。
    内部は興味が引かれなかったので入らず。

    今日の予備日、どこに行くかいろいろ考えた。
    他にも候補はオランジュやニームなど。
    でも、いつも滞在都市は後回しになり、結局観光できないこともしばしば。
    なのでこの後はアヴィニョンの観光に時間を割こうと思います。

  • 法王庁の北側、ロシェ・デ・ドン公園の西隣にあるプチパレ美術館に入場。<br />間に合ってよかった。<br /><br />美術館は観光客が少なく、自分のペースで見ることができました。

    法王庁の北側、ロシェ・デ・ドン公園の西隣にあるプチパレ美術館に入場。
    間に合ってよかった。

    美術館は観光客が少なく、自分のペースで見ることができました。

  • アヴィニョンはグルリと城壁に囲まれた中世都市。<br />いくつかある門から旧市街に入るようになってます。

    アヴィニョンはグルリと城壁に囲まれた中世都市。
    いくつかある門から旧市街に入るようになってます。

  • 教皇宮殿、大司教座の建造物群とともに世界遺産になっているサン・ベネゼ橋です。<br />橋は入場料がかかります。<br />途中までしかないので、だいたい橋の上からどのような景色が見えるのか想像できます。<br />それよりもここロシェ・デ・ドン公園から眺めるビューが1番です。

    教皇宮殿、大司教座の建造物群とともに世界遺産になっているサン・ベネゼ橋です。
    橋は入場料がかかります。
    途中までしかないので、だいたい橋の上からどのような景色が見えるのか想像できます。
    それよりもここロシェ・デ・ドン公園から眺めるビューが1番です。

  • サン・ベネゼ橋を下から見たところ。<br />橋にはサン・ニコラス礼拝堂があります。<br /><br />入場観光したい所もなく、あとは旧市街をブラブラ。<br /><br />イタリアから地中海沿いに西に走り続けてきたけれど、特にニース界隈とこのプロヴァンス界隈ではまだまだ行きたい場所があり、欲張らずどちらかに的を絞り、残りのもう一つの地域は別の機会にじっくり周ればよかったかな、とちょっと後悔。<br />どっちつかずで、二兎を追う者は一兎をも得ず。<br /><br />明日はフランスともおさらばです。

    サン・ベネゼ橋を下から見たところ。
    橋にはサン・ニコラス礼拝堂があります。

    入場観光したい所もなく、あとは旧市街をブラブラ。

    イタリアから地中海沿いに西に走り続けてきたけれど、特にニース界隈とこのプロヴァンス界隈ではまだまだ行きたい場所があり、欲張らずどちらかに的を絞り、残りのもう一つの地域は別の機会にじっくり周ればよかったかな、とちょっと後悔。
    どっちつかずで、二兎を追う者は一兎をも得ず。

    明日はフランスともおさらばです。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • sanaboさん 2019/09/19 02:08:37
    「雨のカフェテラス」
    じゃばらぽん’sさん、こんばんは

    お互い、ボニューには縁がありませんでしたね。
    私はボニューとコロン・ジュ・ラ・ルージュに心残りがあるかな…

    南南東に進路を取り1.5キロも小走りしたのに、無情にも
    あの門が閉じられていたのですね~!(T_T)
    なにせ精神病院だから、外部からの侵入者を防ぐだけでなく
    入院患者を脱走させないためにも厳重なのでしょうね。
    でもあのオリーブ林とか、ゴッホが描いた情景を
    肌で感じられたのではないですか?

    レ・ボー・ド・プロヴァンスのツーリストオフィスで
    フランス人をねじ伏せ(てないかっ?)
    謝らせたぽん’sさんに1票~☆彡(←って、なんの?)
    それにしても4枚の時刻表を手に入れた、には笑ってしまいました。
    バスの時刻表って夏季運行用とオフシーズンと全然違うから
    悩ましいし本当に要注意ですね。
    でもよく時刻を調べてらして流石だなぁと感心しました。

    「雨のカフェテラス」はお気の毒だったけど、ぽん’sさんの
    コメントが面白いからツイツイ笑ってしまいました。
    朝ごはん食べに行ったら「朝のカフェテラス」は閉まってました(泣)

    フランクへ向かう列車のお隣の鼻かみ女、嫌だわ~(>_<)

    sanabo

    じゃばらぽん’sさん からの返信 2019/09/19 15:14:38
    Re: 「雨のカフェテラス」
    こんにちは、sanaboさん!

    >お互い、ボニューには縁がありませんでしたね。

    多分、もう行く機会はないかぁって思います(泣)

    >私はボニューとコロン・ジュ・ラ・ルージュに心残りがあるかな…

    私は行きたいのに交通手段がなかったベルカステルかな…
    心残りの場所が点々と離れていると後から行きづらいので
    できるだけその時に行けるようにとは思っていても難しいですよね。

    >なにせ精神病院だから、外部からの侵入者を防ぐだけでなく
    >入院患者を脱走させないためにも厳重なのでしょうね。

    あ、言われてみればそうですね!
    外観も見れないなら、サンレミの街歩きの方がよかったかも、なんて思います。

    >それにしても4枚の時刻表を手に入れた、には笑ってしまいました。

    そしてその4枚は今でもウチにあります(笑)
    そうやってどんどんモノが増えてきて、だんだんゴミ屋敷化していきます。
    近藤麻理恵さ~ん、ウチに来て!!

    >朝ごはん食べに行ったら「朝のカフェテラス」は閉まってました(泣)

    笑! 
    このカフェ、お味はどうなんでしょうね?
    なんか、あまり評判よくなさそうな・・・・・・
    雰囲気?でもってる店?
    是非ともsanaboさんの舌で確かめていただきたかったです(力説)^^

    >フランクへ向かう列車のお隣の鼻かみ女、嫌だわ~(>_<)

    あまりにも鼻をかむものだから、単なる風邪じゃないのかも!
    すわ!パンデミック!! と警戒してしまいました(笑)
    一緒に住んでいる旦那のおたふく風邪もうつらなかったので、
    風邪とつくものには私は強いのかも? (へ? 別の意味で強いって?!)

    じゃばらぽん’s
  • ニコニコさん 2019/09/10 09:51:49
    じゃばらぽん'sさんの勝ち~!
    こんにちは!

    面白かったツーリストオフィスの場面^^
    あのフランス人が、謝った~!
    決して非なんて認めないあの方たちが謝るなんて!
    じゃぱらぽん'sさんの粘り勝ち!というか、
    当たり前なんだけど
    もうちょっと調べてよねぇ‥!って、気分になりますよね。

    バスで同乗していた女性二人はいったいどこを観光していたのか
    とっても気になったし、
    雨の中素足にサンダルで寒そうじゃないってことは
    やっぱり、キムチが効いてるのかなぁ‥。

    それにしても何度も雨に降られた2017年だったのですね。
    日本ではGWの最高の時期なのにね。
    ちょっと残念でしたね。
    仕方ないんだけど‥。

    夜のカフェテラス
    私はクレラー・ミュラー美術館で鑑賞済みなの。
    でもおそらくアルルには行く事は無いから、
    モデルとなった建物を見ることは出来無いわねぇ。

    次回からはドイツですね。
    こちらは木組みの家々が出てくるのかな?
    楽しみにしています。

    ニコニコ

    じゃばらぽん’sさん からの返信 2019/09/10 15:21:19
    Re: じゃばらぽん'sさんの勝ち~!
    こんにちは、ニコニコさん!

    ほんと、フランスの人はねぇ~^^

    >もうちょっと調べてよねぇ‥!って、気分になりますよね。

    ツーリストオフィスの人が万能だとは思っていないので、
    もう、『呆れ』はしても『怒り』はないです(笑)
    2018年のフィジャックのオフィスでも
    サン・シル・ラ・ポピーの下車バス停間違って教えられたし、
    同じく2018年ブリーヴ・ラ・ガイヤルドのオフィスでも
    コロンジュ・ラ・ルージュへのバス停知らないと言われたので(笑)

    >雨の中素足にサンダルで寒そうじゃないってことは

    韓国は日本より寒い地域がほとんどなので寒さに耐性があるのかも?

    >それにしても何度も雨に降られた2017年だったのですね。
    >日本ではGWの最高の時期なのにね。

    ニコニコさん達はあまり雨に会われないですよね?
    だいたい同じ時期に旅行しているのに、
    私は必ず旅行中に雨の日が2~3日(ときにはもっと)はあります。
    なんでだろう・・・・?
    ヨーロッパでももっと南の方に行ったときは雨は全くなかったのに。
    きっと私の性格が悪いんですね^^
    それで雨を降らしてやろうと旅の神様が・・・。

    >夜のカフェテラス
    >私はクレラー・ミュラー美術館で鑑賞済みなの。

    そうなんですね。
    私はまだ見たことがなくて・・・。
    ちょっとアムステルダムから離れているので、
    行こうと思わないと行けない場所ですから^^

    >次回からはドイツですね。
    >こちらは木組みの家々が出てくるのかな?

    チョコットだけ出てきます^^
    でもこの日もお天気が雨くさかった!

    じゃばらぽん’s

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