2018/09/20 - 2018/09/27
701位(同エリア10322件中)
milkさん
この旅行記のスケジュール
この旅行記スケジュールを元に
ロンドンで渡辺謙&ケリー・オハラコンビの「王様と私」をやるらしい!!
NYは結局見に行くチャンスがなかったので、今回は観たいな~。
ミュージカル好きの友達に声をかけてみると、「それは観たいね~」と。
あれよあれよと、ロンドン行が決まりました!
せっかくならミュージカル沢山観たいよね。
ハリーポッターのスタジオにも行きた~い!
ついでにパリにも行っちゃう~??
繁忙期を目の前にしてお休みできる日数は限られていたので、今回の滞在は6泊8日。
出来るだけ滞在時間を伸ばしたいので、行きは深夜便、帰りも夜発のフライトに決定。
盛りだくさんのスケジュールになりましたが、大満足の滞在となりました♪
この旅行から1年経ってしまった今、渡辺謙&ケリー・オハラの「王様と私」は東京で来日公演がありました(笑)
【旅行日程】
9月20日 1:55 羽田空港発 JL41便
↓
6:25 ヒースロー空港着
ロンドン市内観光(バッキンガム宮殿・ウエストミンスター寺院・ビックベン・ロンドン塔など)
https://4travel.jp/travelogue/11520951
9月21日 7:01 ロンドン セント・パンクラス駅発 ユーロスター9004
↓
10:17 パリ 北駅着
パリ市内観光(ルーブル美術館・ノートルダム寺院など)
https://4travel.jp/travelogue/11524136
「LIDO」観劇
https://4travel.jp/travelogue/11526960
9月22日 パリ市内観光&食べ歩き&ショッピング(ラデュレ・プランタン・サンシュルピス教会など)
20:13 パリ 北駅発 ユーロスター9059
↓
21:39 ロンドン セント・パンクラス駅着
https://4travel.jp/travelogue/11529546
9月23日 ロンドンの友人とランチ
「School of Rock」観劇
https://4travel.jp/travelogue/11532762
9月24日 グローブ座見学・サンダーソンホテルのアフタヌーンティー
「王様と私」観劇
https://4travel.jp/travelogue/11534979
9月25日 ワーナーブロス スタジオツアー「ザ・メイキング・オブ・ハリーポッター」
https://4travel.jp/travelogue/11538348 ←今、ここ
「wicked」観劇
https://4travel.jp/travelogue/11543401
9月26日 お買い物&V&A美術館
19:15 ロンドンヒースロー空港発 JL44便
↓
9月27日 15:00 羽田空港着
https://4travel.jp/travelogue/11544453
【航空券】
東京⇔ロンドン 135000円
燃料サーチャージ 21000円
ロンドン空港利用税 11510円
羽田空港利用税他 9800円 合計 177310円
【ユーロスター】
ロンドン⇔パリ 13138円
【宿泊費】
9/20~21 Rushmore Hotel 1泊1部屋 114ポンド(17400円)
ファミリールーム 朝食付き 湯沸かしポットあり バスタブあり
9/21~22 Hotel Caron de Beaumarchais 1泊1部屋 198.3ユーロ(27000円)
ツインルーム 朝食なし 湯沸かしポットなし バスタブなし
9/22~25 Rushmore Hotel 3泊1部屋 347ポンド(53000円)
ツインルーム 朝食付き 湯沸かしポットあり バスタブあり
9/25~26 San Domenico House 1泊1部屋 224.1ポンド(34000円)
デラックスダブルルーム 朝食なし 湯沸かしポットあり バスタブなし
2018年9月25日(前半)
今日は念願のハリーポッタースタジオに行きます!
その前に、今日はホテルを移動します。
荷物を預けたら電車とバスを乗り継いでハリーポッターの世界へ☆
映画の世界がそのまま広がっているので、ハリ―ポッターファンにはたまらない場所ですね♪
オーディオガイドを聞きながらじっくり見て回ったら、あっという間に時間が過ぎていました(^_^;)
★ワーナー ブラザーズ スタジオ ツアー メイキング オブ ハリー・ポッター公式HP
https://www.wbstudiotour.co.uk/
大人1人 50.95ポンド (オーディオガイド・お土産付き)
※この旅行記は無理矢理ひとつにまとめてしまったので、写真が非常に多くなってしまいました...。
ハリーポッターにあまり興味のない方はどうぞ飛ばして下さいm(__)m
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます☆
今日はホグワーツ魔法魔術学校に行きます!(嘘です)
その前に、今日はホテルの移動もあるので早めに起きて朝食。
今日も美味しそうに朝食が並んでいました。ラッシュモア ホテル ホテル
-
やっぱりこのゆで卵スタンド可愛い♪
-
フルーツも沢山あるんですよ(^_-)
-
今日はこのテーブルにしようかな。
ラッシュモア ホテル ホテル
-
本日の朝食。
今日はいっぱい食べますよ~。ラッシュモア ホテル ホテル
-
朝食を済ませたらチェックアウト。
3日間お世話になりましたm(__)m
ほんと、このホテルはホスピタリティーも素晴らしくて居心地の良いホテルです。
いつまでも変わらないで欲しいな。ラッシュモア ホテル ホテル
-
そして、大きなスーツケースを持ったまま地下鉄に乗ってえっちらおっちら移動してきたのは、スローン・スクエア駅から歩いて5分ほどのところにある「San Domenico House」
チェルシーの高級住宅街にあるホテルです。
スローン・スクエアと言えば、私のホストファミリーのお家がある所。
実はこの通りもお家から駅へ向かう時に、この雰囲気が好きで良く通っている道です。 -
「San Domenico Houseって、なんだろう??」と思いながらいつもこの前を通っていましたが、ホテルだったのですね!
今回、最終日にラシュモア・ホテルが取れなかったので、「せっかくなら最後はちょっといいホテルに泊まっちゃう??」と探していた所に見つけました。
地図を見たら、「あら、あそこだわ!」
ここなら場所も良く分かっているので、迷う心配もありません。
とか言いながら、お家から駅に行く時は良く歩くけど、駅からお家に帰って来る時はあまり通らないので、1本道を間違えそうになった(^_^;)サン ドメニコ ハウス ホテル
-
入口が普通のお家のようなので、ここがホテルだなんて思わなかった...。
ベルを鳴らすとスタッフの方がドアを開けて下さいました。
一歩、中に入るとそこはまるで大邸宅!
ホテルと言うより、邸宅に泊まると言った感じ?
素敵過ぎる~☆
とりあえずまだ朝早いので、荷物だけ預かって頂きました。
ホテルの紹介はまた後程...。サン ドメニコ ハウス ホテル
-
この後はホグワーツ魔法学校....
じゃなくて、「ワーナー ブラザーズ スタジオツアー メイキング オブ ハリー・ポッター」に行きます。
ここに行くにはロンドンからのバス&入場券がセットのバスツアーか、チケットは自分で購入して電車とバスを乗り継いで行くか。
時間に縛られたくはなかったので、ここは自力で電車とバスで向かう事にしました。
チケットは公式HPから予約しました。
★Warner Bro. Studio Tour London
https://www.wbstudiotour.co.uk/
ちなみにバスツアーはJTBのマイバスでも取り扱っているようですが、結局はゴールデン・ツアーズの予約代行。
ロンドンからハリーポッターのラッピングバスに乗ってスタジオまで行きます。
バスの時間に合わせて入場時間も決まっているので、時間が限られている方はバスツアーが楽かも?
参考までにJTBの予約サイトです。
https://www.jtb.co.jp/kaigai_opt/srh/prddetail/p200002240/
人気が高いので、いずれにしても予約はお早めに♪
私は8月2日には予約を入れておきました。
私たちが予約したのは10:30
急がなくちゃ!!
まずは地下鉄でユーストン駅へ。
そこからWartford Junction駅まで行きます。
次のWartford Junction行きの電車は9:54発。
Wartford Junctionに着くのは10:09です。
そこからさらにバスに乗るからギリギリだ~(>_<) -
と、思ったら、友達が「その前の電車もWartford Junctionに止まるんじゃない?」と...。
ほんとだ~!
まだ間に合うから行こう!!!
走ってホームに行くと、駅員さんが「急いで~!」と急かせるんだけど、待って、「ピッ」てやってないよ!!
この電車もオイスターカードで乗れるのですが、入場記録がないと降りた時にいくら取られるか分からない...。
慌ててちょっと戻ってタッチしてから乗り込みました。
ふ~、間に合った(^_^;)
写真は慌てながらも撮ったので2ページ目。
Wartford Junctionの駅名は書かれていませんでしたね...。 -
車内はハリーポッタースタジオに行くと思われる人でいっぱい!
既に満席で座れませんでした...。
でも、15分ちょっとでWartford Junction駅に到着です。
改札口からもうハリーポッター! -
ここからバスに乗りますが、改札出て目の前にこんなに親切に案内が出ているので大丈夫♪
改札を出たら左に進みます。 -
ロンドンのパレスシアターで上演されている「ハリーポッターと呪いの子」の看板も。
みんなバスに向かってまっしぐら!
なので、迷う心配はありません(笑)
そもそもバスが分かりやすい。
乗れなかったら大変なので、とにかくバス停に急ぎます。 -
バスに乗る時、予約を確認するためにチケットを見せる必要があります。
私は家から印刷して持って来ていました。
バスのチケットは運転手さんから購入。
往復2.5ポンドでした。
この時渡されるチケットは帰りに必要なので、大事に持っていましょう。
駅から約15分でスタジオに到着!
乗って来たのはハリーポッター仕様のダブルデッカー☆
テンション上がるでしょう? -
これなら絶対乗り間違えない(笑)
-
そして、目の前にはハリーポッタースタジオ!
「ハリーポッタースタジオ」は正式名じゃないけど...(^_^;)メイキング オブ ハリーポッター (ワーナーブラザーズ スタジオツアー) テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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とりあえずちょっと遠くから...。
メイキング オブ ハリーポッター (ワーナーブラザーズ スタジオツアー) テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
ロンのチェスもある~!
本物の大きさかな?
って言うか、本物??メイキング オブ ハリーポッター (ワーナーブラザーズ スタジオツアー) テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
TICKET COLLECTIONと書かれたブースでチケットと交換しました。
私たちはオーディオガイドとお土産付きにしたので、入場券・オーディオガイドの引換券・お土産引換券の3枚と交換。
(写真は2人分)
実はこの時入口が改装中でこれは仮設だったよう。
最近行かれた方の写真を拝見すると、もっと綺麗になっていました。
その為、チケットの交換場所も変わっているはずですのでご注意ください。 -
こちらがメールで送られて来た予約確認書。
これをプリントアウトして持って行きました。
多分、スマホやタブレットでこの画面を見せるのでも大丈夫ではないかと。
心配性の私はプリントしました(笑)
あ、良く見たら「20分前には来てね」って書いてあった...。
★ワーナー ブラザーズ スタジオ ツアー メイキング オブ ハリー・ポッター公式HP
https://www.wbstudiotour.co.uk/
私たちが行った2018年はオーディオガイド・お土産付きのプランが50.95ポンドでしたが、2019年、2020年と毎年値上げしています...。
詳しくは公式HPで。 -
10:30からツアー開始の意味が良く分かっていなくて、入口の写真を撮るのに必死な私たち。
日刊予言者新聞がある~!
これ、動くやつだよね? -
シリウス・ブラックだ~!
既に興奮気味(笑) -
さて、ハリーポッターの世界へ入って行きますよ~☆
頭に中にはテーマソングが流れています♪ -
チケットを見せて建物の中に入ると、ファンタスティック・ビーストの衣装が飾られていました。
このお話は魔法生物飼育学の授業に使われていた『幻の動物とその生息地』(Fantastic Beasts and Where to Find Them)の著者として登場するニュート・スキャマンダーを主役にしたお話なんですって。
ハリー・ポッターよりも前の時代です。 -
これは忍びの地図♪
-
ハリーポッターの世界へ入って行きましょう!
なんてのんきなこと言っている場合じゃなかった...。
ここからスタジオの入り口までが思いの外遠い(汗) -
スタジオの入り口に到着!
みんなの写真が飾られていました。
小さい頃のハリー、可愛い☆
さて、ここでオーディオガイドも借りなければ...。
空飛ぶ車の下が貸し出しの場所。
結構混んでる(>_<) -
ハリーの両親もいました!
マッドアイ・ムーディがちょっと怖い...。 -
頭の上に空飛ぶ車(笑)
ハリーとロンがこの車に乗って高架橋の上を飛んでいくシーンが大好き! -
そしてやっとエントランスへ。
この時、既に11時を回っていたけど、何も言われずに列に並べました。
本当は10:30までにここに来なくてはいけなかったんだろうな...。
反省...。
エントランスの上には大人になったハリーたち。 -
並びながら一番初めにハリーが住んでいた、ダーズリー家の階段下のお部屋が見られます。
-
こんなところに押し込められて、かわいそうなハリー。
う~ん、なんかこのシチュエーション見たことある…。
あっ!
レ・ミゼラブルで幼いコゼットがテナルディエの宿屋に預けられていた時に住んでいたお部屋だ!! -
決められた人数だけ次のお部屋に入り、映像を見ます。
(あまり記憶に残っていない...)
そして、1枚の大きなドアの前に来ました。
いよいよ入りますよ~! -
ドア、オープン!
そこは、ホグワーツ魔法魔術学校の大食堂でした(^o^)
この大食堂はオックスフォード大学のクライスト・チャーチカレッジ内、「グレート・ホール」がモデルになっています。
実は夏休み期間はここの学生寮が解放され、一般の旅行客も泊まれるのですが、宿泊客はこのグレート・ホールで朝食が食べられるんですって!
いつか泊まってみようと企んでいます(^_-)
さて、次のチームが入って来るまでにこのお部屋を出なければならないので、急いで写真を撮りますよ~! -
ドアが閉まり、誰もいなくなったところを狙って一枚。
こんな立派なドア、中はどうなっているのかワクワクしますよね?
実際、撮影の時、ハリーたちは本当に初めてこのドアが開けられて、あの美しい大食堂を目にしたそうで、感動した表情はリアルなものだったそうです。 -
大食堂には長~いテーブルが衣装置かれています
-
ホールの両サイドには各寮の制服も並んでいますよ!
まずはハッフルパフ。 -
不思議ちゃんルーナがいるライブンクロー。
私、けっこうルーナちゃん好き。 -
マルフォイたちがいるスリザリン。
-
そしてハリーたち、グリフィンドールの制服!
-
正面にはアルバス・ダンブルドア校長先生。
右にはスネイプ先生、左にはマクゴナガル先生。
スネイプって、ず~っと嫌なヤツに見えるのにハリーをかばう所もあって、不思議な人だな~って思っていたけど...。
最後には「なんて可愛そうな人なんだ~!!!」と思いました。
大好きなリリー(ハリーのお母さん)の為にハリーを見守っていたなんて...。
あぁ、切ない...。
ハリーのお父さんが嫌なヤツに見えてきます。
って言うか、嫌なヤツだ!(笑) -
真ん中はマッド・アイ・ムーディー。
見た目は怖いけど、いい人(笑)
右が占い学のシビル・トレローニ。
左は呪文学のフィリウス・フリットウィック。
ゴブリンの血が混ざっているので小さいんですって。 -
ハグリット!
やっぱり大きい(笑)
その後ろにはホグワーツの管理人、アーガス・フィルチ。 -
組分け帽子もありますよ!
-
ホグワーツ魔法魔術学校の校章と4つの寮のマーク。
-
暖炉には火が灯っていますよ。
-
人がいなくなったところで教師陣の全体を1枚。
とにかく人がいっぱいなので、人を入れずに写真を撮るのが至難の業(笑) -
次のチームが入ってくる寸前に誰もいない大食堂を撮れました♪
-
大広間を出て、次のお部屋に行くと...。
「ハリーポッターと炎のゴブレッド」に出てくる氷のお城がありました。
綺麗~☆ -
イチオシ
玉ねぎ型の屋根がロシアの正教会みたい。
-
イチオシ
三大魔法学校対抗試合の開催を記念して行われたクリスマス・ダンスパーティーでの衣装。
真ん中のピンク色のドレスはハーマイオニー。
この時のハーマイオニー、可愛かった~☆
美しい女優さんになりましたよね♪
右はダームストラング専門学校のビクトール・クラム。
ダンスパーティーではハーマイオニーのお相手役でした。
左はチョウ・チャンのドレス。
チャイナドレスを着た彼女はまさにアジアンビューティーでしたね~。 -
異常に背が高い女性はボーバトン魔法アカデミーの校長であるマダム・マクシーム。
ハグリットと同じ半巨人で、物語の中ではお互い惹かれあっていきます。
その下はロンとハリーのダンスパーティー用の衣装。
ロンの古めかしいドレスローブが話題でした(笑) -
パーティーに出ていたお菓子かな?
チョコレート、美味しそう!
これは一部だけ本物で、食べられるようになっていたそうです。 -
衣装のコーナー。
お姉さんが説明をしていました。 -
かつらのコーナー。
(特殊メイクのコーナー?)
たくさんありますね~。 -
ちゃんと名前も書いてあります。
ちゃんとキャストの頭の形に合わせて作ってあるのでしょうね。 -
化粧前
メイク用品がびっしりと並んでいます。 -
衣装のコーナー、その2。
-
こちらに展示されているのは、加工された衣装。
そのシーンに合わせたダメージを作り込んでいます。 -
こんな風になるのね~。
-
ホグワーツの寮の階段だ♪
肖像画も沢山飾られています。 -
寮の管理人?
太った婦人の絵。
彼女の前で合言葉を言わないと寮には入れないんでした。 -
あ、どんどん増えていった禁止事項の看板。
-
映画で見たものがここにあるって、なんかすご~い♪
-
イチオシ
グリフィンドールの談話室です!
ハリー・ロン・ハーマイオニーがいますよ。
いかにもイギリスのお城の中らしい談話室で好きだな~。 -
談話室の紹介もありました。
ここは人気ですものね。 -
談話室の中心は3作目「ハリーポッターとアズカバンの囚人」の衣装。
左からハーマイオニー・ハリー・ロンですね。 -
ハリーとハーマイオニーの後ろに飾られた肖像画は、グリフィンドールの寮監、マクゴナガル先生(の、若い頃)
-
その上にちょこんと立っているのは、1作目「ハリーポッターと賢者の石」で着ていたハリーたちの衣装です。
可愛い~☆
イニシャルの入った手編みのセーターは、ロンのお母さんからのプレゼント。 -
暖炉にもグリフィンドールの寮章が見えます。
-
このタペストリーが素敵~☆
一角獣がスコットランドらしいです。
ホグワーツ城はスコットランドにあるとされています。
目の前に広がる景色はグレンコー。
この景色が大好き☆ -
こちらは6作目「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の衣装。
ハリーが着ているのは透明マントですね。 -
最終話「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」のハーマイオニー・ロン・ハリーポッターの衣装。
-
他にも沢山の衣装が飾られていますよ~。
-
右はハリーの名付け親、シリウス・ブラック。
隣はリーマス・ルーピンとその奥さんのニンファードラ・トンクス。
みんなハリーの味方ですね。 -
お次はハリーたちの寝室です。
ここも人気なのでいつでも人だかり~。 -
ロンのベッド。
カラフルなブランケットが可愛い(笑) -
イチオシ
ハリーのベッド。
ベッドの下に置かれたスーツケースには「H.P」のイニシャルが。
「ハリー・ポッター」ですね。 -
ストーブや天井の梁がまたいい感じ。
-
みんな成長していったので、初めは大きかったベッドも小さくなってしまったのだとか(^_^;)
-
みんなの杖が並んでいます。
-
ロン・ハリーポッター・ハーマイオニーの杖ですよ~☆
この杖、作るのが大変だそうですが、幼い頃のハリーはこの杖でドラムを叩く真似をして何本も折ってしまったんですって!
小道具さん泣かせの子役だったのですね(笑) -
ここで合い言葉を...。
大きく羽を広げて出迎えてくれたその先には...。 -
ダンブルドア校長先生の部屋!
ホグワーツ魔法魔術学校の校長室です。 -
階段の上には1作目と2作目のダンブルドアがいらっしゃいます。
初めにダンブルドアを演じていたリチャード・ハリスさんは、残念ながら2作目「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の撮影後にホジキンリンパ腫で亡くなってしまいました。 -
3作目以降のダンブルドア校長先生。
後ろに組分け帽子もありますね。 -
ダンブルドアの記憶がしまわれた戸棚。
この中に並んでいるのが記憶が入った小瓶です。 -
ハリーはいろんな過去を見ます。
それにしてもいっぱいある~! -
憂いの篩(ふるい)です。
ペンシーブとも呼ばれています。
いや、言語ではペンシーブなんだろうな。
この水盤に記憶を入れて覗き込むと、第三者でもその記憶が見られるよになっているのですよね。 -
うわ~、吸い込まれそう...。
「ハリーポッターと謎のプリンス」ではトム・リドルの記憶を何度か見に行っていました。
また、最終話ではスネイプが死んだ後、彼の記憶をみて真実を知るんですよね。 -
校長室のキャビネットにはいろんなものが入っていますね。
天文学に関するものだったかな? -
その上にはグリフィンドールの剣もありますよ。
グリフィンドール生が必要とする時に現れる強力な武器だそうです。
1作目の「ハリーポッターと秘密の部屋」では、ハリーがピンチの時に不死鳥のフォークスが持ってきた組み分け防止の中から現れましたね。 -
これは7つの分霊箱!
・トム・リドルの日記
・マールヴォロ・ゴーントの指輪
・スリザリンのロケット
・ハッフルパフのカップ
・レイブンクローの髪飾り
・ハリー・ポッター自身
・ナギニ(蛇)
「名前を言ってはいけないあの人」はこの7つの分霊箱に自分の魂を引き裂いたものを入れました。
この分霊箱があれば、肉体は滅びても魂が残っているから不死になるそうです。
ひとつの分霊箱を作るのに、1人の命が犠牲になる...。
という事は、7人も殺したんですよね。 -
さて、ここでスタジオ全体の様子を...。
このスタジオは大きな倉庫みたいになっていて、そこに各シーンのセットやこんな小道具が展示されているのです。
小道具が真ん中に集められていました。 -
これは天文塔の時計。
大きい~! -
天文塔にあるくらいですから、天文時計になっているのでしょうか。
-
大事な小道具たち。
これはアズカバンの囚人番号が書かれたプレート。 -
会話によって落ちる速度の変わる砂時計や賢者の石など。
-
金のスニッチもありますよ。
-
「ハリーポッターと炎のゴブレット」に出て来る金の卵!
-
三大魔法学校対抗試合の中で、これをどうやったら開けられるのか考えるんですよね~。
あら、可愛い絵が描かれているのね。 -
卵の中はこんなに綺麗☆
-
3大魔法学校対抗試合に参加する選手を選び出すゴブレット。
出場したい人はこれに自分の名前を書いて入れておきます。
そうすると、ゴブレットが勝手に参加者を選出してくれるのです。
1校につき1人選ばれるので3人のはずが、この時は4人に...。
入れたはずのないハリーまでもが選出されてしまいました。
出場条件は17歳以上なのに、ハリーはこの時まだ14歳。 -
3大魔法学校対抗試合の優勝杯☆
最後はハリーとセドリックが当時にこの優勝杯を手にしますが、これが移動キーになっていて、ヴォルデモートのお父さんのお墓まで連れて行かれてしまうんですよね。
そこでヴォルデモートが復活。
可愛そうに、一緒に連れて来られてしまったセドリックは殺されてしまいます...。 -
それにしても、たくさんの小道具がありますよ。
このスタジオは小道具の保管も兼ねているのでしょうね。
ハリーポッターの大ファンだったら、「あの時のあれだ!!」と、すぐにわかるのでしょうが、実は私はそこまで詳しくないもので...。
にわかハリーポッターファンですみません(^_^;) -
魔法薬学の教室。
「ハリーポッターと謎のプリンス」から登場のホラス・スラグホーン先生もいます。 -
「ハリーポッターと謎のプリンス」の一番初めの授業で薬を調合したシーンのセットですね。
-
隣にはスネイプの研究室もありました。
-
棚に並べられた魔法薬の数々。
-
動物たちの紹介もありますよ♪
ハリーポッターではいろんな動物が出てきますね。
みんなキャストの一員。 -
猫ちゃんたち☆
あら、1つの役に対して3匹もいたのね~。
みんなもふもふで可愛い~♪ -
こちらはハグリットの家です。
-
中はどんな風になっているのかな~?
-
当たり前だけど、ハグリットのお家そのまんま!
愛犬ファングもいますよ~。 -
箒も展示されています。
一番上はハリーがシリウスからもらったファイアボルト。
二番目はマクゴナガル先生からもらったニンバス2000
その下はニンバス2001とありますね。 -
クィディッチのユニフォームです。
-
イチオシ
クィディッチで使う道具もありますね。
試合開始を知らせる大砲もありますよ。 -
激しい戦いが繰り広げられるので、救急セットも必需品。
-
上には箒がたくさん飛んでいます(笑)
-
これは優勝杯かな?
-
こちらは箒を魔法で持ち上げる体験コーナー。
-
子供達がみんな楽しそうに参加していました。
「UP!」と言うと箒が上がっていくのですが、仕掛けが丸見え(笑)
純粋な子供はそんな事も知らずに、本当に魔法で上がってきたと信じるのかな~? -
こちらでは箒に乗る体験が出来るようです。
-
このシーン、USJのアトラクションでリアルに体験出来るんですよね!
ジェットコースター嫌いの私ですが、これはすごく楽しかった(^。^)
スリル満点で、景色も素敵なの~☆ -
特殊撮影のコーナー。
実際にどう使われたかの案内もありました。 -
箒に乗って飛ぶシーンはこの機械を使って撮影されていたのですね。
-
「ハリーポッターと秘密の部屋」に出てきた蛇の扉。
ハリーが蛇語で何かを唱えると、ガチャガチャ動き出して開きます。 -
入ったら絶対危険そうな扉ですよね...。
-
マルフォイが「ハリーポッターと謎のプリンス」で使っていたキャビネット。
マルフォイが良く使っていたのはホグワーツにある三角っぽいキャビネットですが、これはホグワーツと繋がっているボージン・アンド・バークスの方に置かれていたキャビネットです。 -
ロンの空飛ぶ車。
ホグワーツ号に乗り遅れたロンとハリーは、この車に乗ってホグワーツ号を追いかけるのよね。
その時、高架橋を渡るホグワーツ号と、その上を飛ぶロンとハリーのシーンが絶景過ぎるの!!
この場所は実在していて、ホグワーツ号に使われた機関車にも乗れるというので、スコットランドまで乗りに行ったんだっけ。
その時の旅行記はこちら。
ご興味ある方はご覧下さい(^-^)
https://4travel.jp/travelogue/10908257 -
リーマス・ルーピンのスーツケース。
-
マッドアイ・ムーディーになりすましてホグワーツに入り込んだクラウチJr.の衣装。
後ろに見えるのが本物のマッドアイ・ムーディーが閉じ込められていた箱。 -
イチオシ
ウィーズリー家のお家です。
いかにも「イギリスの一般家庭のお家」という感じで好き~♪ -
いろんなものが勝手に動くようになっているの。
魔法を使ってお料理したり、アイロンをかけたりしているイメージね。 -
後ろのキャビネットに飾られた食器が可愛い☆
-
イチオシ
椅子の上では編み物も勝手にしてくれています。
こんな素敵なお家も、「ハリーポッターと謎のプリンス」では死喰い人(デス・イーター)の仕業で一瞬のうちに焼かれてしまいました...。 -
ここからちょっと怖いゾーン。
骸骨がいっぱい(>_<) -
「ハリーポッターと死の秘宝」で拷問されるマグル学のチャリティー・バーベッジ先生...。
天井から吊るされている姿が妙にリアルで...。
ヴォルデモードの蛇、ナギニが彼女を狙っています(>_<)
最後は食べられちゃうんですって!
実は、後半2作はあまり良く見ていません(^_^;) -
「ハリーポッターと炎のごブレッド」で出てきた、ヴォルデモートのお父さんが眠る墓
死神、怖い...。 -
魔法省のコーナーに来ました。
-
この美しいタイルは偽物だそうです。
良くできていますね~。
ここにも衣装が飾られていました。 -
魔法省の中って、綺麗よね。
-
こちらはアンブリッジ先生のお部屋。
ピンクと言ってもアーバンピンクなので、私は好きな空間♪ -
むしろ、こんなお部屋に住みたい!
猫足の机が可愛い~☆ -
イチオシ
壁には猫ちゃんがいっぱい!
椅子に置かれたクッションもさりげなく可愛いですよ。
もう、可愛いがいっぱいのお部屋☆
アンブリッジ先生は嫌な先生でしたけどね...。 -
アンブリッジ先生の衣装。
可愛いんだけどね~。
胸元には猫のブローチも付いているんですよ♪ -
魔法省のモニュメント。
"MAGIC IS MIGHT"(魔法は力だ)と書かれています。 -
魔法省にマグル(人間)が押しつぶされてる...。
-
さて、ここから禁じられた森に入って行きますよ~。
このゾーンは2017年3月にオープンした、新しいエリアです。 -
森の番人はハグリット。
-
恐る恐る入って行きま~す…。
-
ヒッポグリフがいましたよ。
-
お辞儀してます。
可愛い☆ -
わぁ~、蜘蛛の巣だ~(>人<;)
これは気を付けないと… -
出た~!!!!!!
アクロマンチュラがあっちからもこっちからも(@_@;)
でも、ハグリッとはアラゴグと名付けたアクロマンチュラとお友達だったのよね。 -
これはハリーの守護霊の牡鹿。
「エクスペクト・パトローナム」と言うと出て来ます。 -
こんな風に光らせていたけど…(^◇^;)
テレビで見た時は幻想的で素敵だったけどな~(笑) -
禁じられた森を抜けたら、次のお部屋はキングスクロス駅でした。
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ここの9と3/4番線は空いていますよ~(笑)
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荷物もリアルに置かれています。
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スーツケースには必ずイニシャルが書かれているのですね。
レトロで可愛い♪ -
H.Gはハーマイオニー・グレンジャーですね♪
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そしてホグワーツ号!
この機関車見るだけでわくわくしますよね。 -
ちょうどホグワーツ魔法魔術学校に向かう子供達が乗り込んで行きました(笑)
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列車の中は実際に乗っていた様子が再現されています。
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いろんな物が無造作に置いてあって、実際に乗っているかのよう。
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こちらのコンパートメントはお菓子を食べ散らかしているところ(笑)
良く見ると、ロンのペット、スキャバーズ(ねずみ)もいますよ。
このねずみ、ピーター・ペティグリュー(ワームテール)が変身していたんですよね。
あんなに可愛がってたペットがこんなおじさんだったなんて...
それを知った時のロンの顔が忘れられません(笑) -
ラベンダーが書いた、ロンとラベンダーのハートマークもありました!
芸が細かい(笑) -
ひとつひとつのコンパートメントを覗いていくのが楽しい♪
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ホグワーツ号の一番後ろには最終話のラストシーン。
それぞれの子供達をホグワーツ魔法魔術学校に送り出す4人。 -
お菓子のワゴンもありました。
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最後に駅の中を1枚。
見事なまでにキングスクロス駅を再現! -
次は小道具色々。
日刊予言者新聞ですね。 -
スネイプの魔法薬かしら?
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日刊予言者新聞のジャーナリスト、リータ・スキーターが書いた「アルバス・ダンブルドア」の伝記。
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ゾンコの「いたずら専門店」のおもちゃもありますよ。
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フードコートに出ました。
このスタジオの中では入り口とここにしか食べるところはありません。
ちょっと疲れたので休憩しましょう。 -
人気なのはやっぱりバタービール!
でも、バタービールはUSJで飲んだ事があるのよね。
すっごく甘くて、スイーツ好きの私でも友達と半分こですら辛かった() -
これはきっと、ソフトクリームの方が美味しいのでは??
という事で、今回はソフトクリームにしてみました。
これは大正解☆
濃厚で滑らかなソフトクリームにバタースカッチのような甘さが私好み~♪
ぺろっと頂きました(^-^) -
店内は来客数から考えると小さいのでは?
アイスクリームだけなので、端っこにちょこっと座って頂きました。
このスタジオ内にはここと入り口にしか食事が出来るスペースがありません。
オーディオガイドを聴きながらじっくり見ていたので、思いのほか時間が経っていました。
お腹空きそうな方は予め何か食べておいた方が良いかもしれませんね。 -
イチオシ
お次は屋外のコーナー。
紫色のナイトバスがありました!
ロンドンの街中をびゅんびゅん走っていましたね。 -
バス停も紫!
でも、マグル(人間)には見えません。 -
ナイトバスの中に入ってみました~。
可愛い♪
でも、あんな勢いで走られたら眠れな~い(笑) -
3階部分。
実はこのナイトバス、3階建てにしたらバランスが取れなくなってしまい、大変だったそうです。 -
お家もありますよ~。
記念撮影している子の姿も。 -
これはダーズリー家。
入れるようなので行ってみましょう! -
あら、花かごが可愛い☆
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お部屋はお手紙がいっぱい舞い込んで来たシーンが再現されていました。
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こちらはハリーの生家。
こんなに可愛いお家だったのね。
屋根の大きな穴はヴォルデモードに襲われた時のもの。 -
解説もありました。
-
ホグワーツ上の渡り廊下です!
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渡れるようになっているんですよ!
もちろん、渡りました♪ -
ロンが戦ったチェスの駒ですね。
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やっぱり大きい!
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空飛ぶ車がここにもありました。
人が乗ってるけど、乗れたんだったっけかな?
もう1年前の話になるので、記憶が曖昧(^_^;) -
お次の部屋は特殊メイクのコーナーです。
ここも見応えありそうだけど、ここまでに時間使いすぎちゃったから、ちょっと急がなくちゃ(汗) -
不死鳥のフォークス。
美しい鳥ですね。 -
凶暴な本だ!
大きな口を開けて襲って来るんですよね。 -
ハグリットの顔の部分。
こうして被っていたのですね~。 -
ここ、ちょっと怖い(笑)
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ヴォルデモード~!!!
その後ろには鉢から抜かれると泣き叫ぶ「マンドレーク」 -
ハリーのふくろう、ヘドウィグもいました。
-
体験コーナー。
ドビーはこうして動きを付けていたようです。 -
こんな所にドビー。
ハリーに自由にしてもらえたんですよね♪ -
これが実際に使われたドビーかな?
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すごい数の帽子!
魔法使いと言う設定もあるけど、これはやっぱりイギリスらしい。 -
ダイアゴン横丁に来ました。
屋外に作られていたからリアルさがあったのかな?
USJのダイアゴン横丁を見た時の方が感動した…。 -
グリンゴッツ魔法銀行の入り口。
2019年4月にはまた新しい施設として「グリンゴッツ魔法銀行」がオープンしたんですって!
また行きたくなっちゃう~♪ -
梟のお店。
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ロンの兄、フレッドとジョージが開いた、念願のいたずら専門店「ウィーズリーウィザードウィーズ」
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入口に立っていたキモかわいい...
いや、キモい人形(笑) -
魔法動物ペットショップ。
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ダイアゴン横丁を抜けると、ハリーとヴォルデモードの対決シーンの撮影の様子が展示されていました。
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これはホグワーツ城の設計図ですね。
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こんなに細かく作られていたのですね~。
下に「THE DUMBLEDORE’S OFFICE」と書いてあるので、ダンブルドアの部屋の設計図なのでしょう。 -
ホグワーツ城を手にしているのは建設した方?
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ホグワーツ城の模型がありました!
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ボートに乗って来た時はここに着いたのかな?
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ホグワーツ城の渡り廊下。
こう見るとすごい...。 -
暴れ柳もありました。
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ダンブルドアのお部屋の模型。
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天文塔ですね。
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グリフィンドールの談話室。
初めにこんなサンプルを作るだけでも大変そう...。
映画はお金がかかる訳だ。 -
お家いろいろ。
左はウィーズリー家のお家、隠れ穴。 -
これはダームストラング専門学校の生徒が乗って来た船ですね。
かっこいい~☆ -
うわ~、この写真、幻想的で素敵...。
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そして、最後に美しいホグワーツ城の縮尺版がありました~☆
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お城の周りをぐる~っと一周できるようになってました。
どこから見ても美しい...。 -
この角度から見るお城も素敵~☆
温室もありますね。 -
こんな風にホグワーツ城の全体を見られるなんて思っていなかった...。
-
禁じられた森の方かな?
-
回廊と渡り廊下。
ここから見える景色がいつも素敵だったな~。
あの景色はスコットランドのグレンコー。 -
イチオシ
どこから見ても美しいお城。
ホグワーツ城のモデルとなったお城は、スコットランドのエディンバラ城と言われています。
中庭のシーンはアニック城で撮影されました。
箒に乗る練習をするシーンや、クィディチの試合のシーンです。 -
こうみると、すごい場所に建っているのですね...。
-
右側の建物が確か大広間。
みんなが食事をする場所ですね。 -
あら、馬車が飛んでいました。
「ハリーポッターと炎のゴブレット」で、ボーバトン校の生徒たちが乗って来た馬車ですね。 -
ハグリッットのお家もありました。
ここはお城をぐる~っと一周しながら下に降りて行くようになっていました。 -
最後に、下から見たホグワーツ城。
美しすぎる...。 -
後半、急ごうと思ながらも時間がかかってしまいました...。
出口へ向かうと、お土産屋さんに出ました。
お土産を見ようと思っても、とにかく人がすごくて...。
あまりにも凄いのでさっさと退散(T_T) -
あら、可愛いレゴ。
レゴも好きな人にはたまりませんね。 -
スタジオ併設のカフェ。
もう4時だというのに、ソフトクリームしか食べていない...。
何か買おうかと思ったけど、この時間では食べ物はほとんど売り切れでした。 -
名残惜しいけど、次の予定もあるので帰らなくては...。
11時頃に入って、出たのが4時過ぎ。
5時間もいたことになりますね!
時間が経つのが早くてびっくり(@_@;)
帰りもバスと電車で帰ります。
バス停は来た時に降りた場所とほぼ同じ場所。
私たち、バスに乗る時、思わずお金を払ってしまったのですが...。
後から乗って来る人の様子を伺っていると、誰もチケットを買っていない。
「おかしい...」と思って行きのチケットを見てみると、帰りのチケットも付いてた(汗)
そうだよね、往復だってちゃんと予習していたよね...。
慌ててバスの運転手さんに事情を話すと、降りる時に返金してくれるとの事。
「良かった~」と、思ったのもつかの間...。
お土産を惹きかえていない事に気付く(-_-;)
帰りにお土産屋さんでチケットと引き換えにもらえるはずだったのに、あまりの混雑に滅入ってしまって、すっかり忘れていました(泣)
これからお土産屋さんまで戻るのも大変だし、時間もないので諦めました...。
いろいろ、失敗...。 -
バスのチケットは、駅に着いた時にちゃんと返金して下さいました。
降りるの最後になっちゃったけど(^_^;)
そして、16:47の電車でロンドンのユーストン駅まで戻ります。
あまりにも写真が多くなってしまったので2つに分けようかと思いましたが、ここは無理矢理でもまとめての旅行記にしました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
次はホテル編です。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- まほうのべるさん 2019/09/18 20:50:26
- ファンじゃなくても
- こんばんは、milkさん。
べるは熱心なハリーポッターのファンじゃないけど、この施設にはぜひ行きたいなって思っています。とても楽しく一緒に回らせてもらいました。
スケールが大きくて小さな小道具からおおがかりな本物と見間違うようなセットまで滞在時間5時間があっという間に過ぎてしまったのもわかりますね。おなかがすいたことも忘れてしまうほどワクワクだったでしょうね。
何度も訪れたくなるように次々と新しいエリアが出来ていて、誰もを幸せにしてくれる夢の世界ですね。せっかくお土産がついていたのに、引き換えにを忘れてしまって残念でしたね。
まほうのべる
- milkさん からの返信 2019/09/19 00:49:12
- Re: ファンじゃなくても
- べるちゃん、こんばんは☆
今回はまた長くなってしまったのに、最後までご覧頂きありがとうございます!
ここはハリーポッターのファンでなくても1日楽しめると思いますよ。
そういう私も、実はそんなにすご~いファンではないです(笑)
とか言いながら、結構ロケ地巡りしていますが(^_^;)
このスタジオはセットがそのまま保管されているようで、とても見応えがありました。
オーディオガイドを聞きながら見ていると、あっという間に時間が経ってしまいましたよ。
新しいエリアは今回、旅行記を作成するにあたっていろいろ調べていたら知ったのです。
そんなの知ったら、また行きたくなっちゃうじゃないですかね?
お土産を忘れるなんて、おっちょこちょいですよね。
でも、お土産やさんの混雑を見たら、早く出る事しか考えていなかったです...。
milk
-
- 川岸 町子さん 2019/09/18 19:34:42
- 大満足
- milkさん、こんにちは(^-^)
滞在時間が五時間とほ、大満足でしたね!
様々なことをご存じなので、その一つ一つが目の前にあると、興奮しちゃいますね~。
ソフトクリームも大きいな。
大好きな、慣れておられるロンドンの楽しみ方は沢山あり、迷うほどかと思います。
もしお時間なければ、milkさんならば、次回にすいすいまわせますね。
ホストファミリーの第2のお家から駅への道は慣れていらっしゃるけど、駅からの道は違うところ、なんだか微笑ましく感じました。
milkさんでも、迷うことあるのですね。
お土産、残念でしたが、目一杯楽しめて良かったですね(^_-)
大作、お疲れ様でした!
町子
- milkさん からの返信 2019/09/19 00:42:45
- Re: 大満足
- 町子さん、こんばんは☆
なんだか長くなってしまった旅行記を最後までご覧頂き、ありがとうございます!
オーディオガイドを聞きながらじっくり見ていたら、あっという間に時間が過ぎていました(^_^;)
ハリーポッターは前半はよく見ていたのですが、実は後半をよく見ていなくて...。
調べながら旅行記を作りました(笑)
ここのソフトクリーム、美味しかったですよ♪
駅からホテルまでの道は、適当に行きすぎました(笑)
いつもと違う行き方をしてしまったのです。
あの辺りはちょっと道が入り組んでいて(^_^;)
でも私、とてもおっちょこちょいなんですよね...。
お土産も忘れるし。
この旅行記もあともう少しです!
これが終わったら、やと2019年の旅行に入ります。
milk
-
- 尚美さん 2019/09/18 10:34:47
- 広大かつ緻密かつ膨大
- milk様、いつもに増して大作の旅行記、お疲れ様です。
ワーナー ブラザーズ スタジオツアー ロンドン メイキング オブ ハリーポッター、スケールの大きさに驚きました。
調度品、衣装、小道具、全てにおいて膨大な量ですね。
ハリーポッターの世界が細かいところまで設定されていて、ファンも楽しんでいるという事でしょうね。
私はね、こういったテーマパークのような所の建物やインテリアの作り込みに惹かれます。
グレートホールやホグワーツの寮の階段やダンブルドア校長の部屋や魔法薬学の教室、特にグリンゴッツ魔法銀行の入口!とても綺麗です。
ホグワーツ号のお菓子ワゴン、見てみたいと言うか食べてみたい。
本物の学生寮に泊まれるんですか?
泊まってみたい気持ちわかります。
USJでバタービール飲まれたの、覚えています。
ソフトクリームで正解ですね。
ホテル編楽しみにしています。
尚美
- milkさん からの返信 2019/09/19 00:32:35
- Re: 広大かつ緻密かつ膨大
- 尚美様
こんばんは☆
ただ、だらだらと長くなってしまった旅行記をご覧頂き、ありがとうございます!
これは好きな方と興味ない方で分かれると思うので、好きな方なら一気に読んだ方が楽しいかな?と思い、思い切って1つにまとめてしまいました(^_^;)
それにしても、映画のセットがこうして見られるなんて、本当に楽しい場所でした。
コスチュームを見るのは大好きなので、特に嬉しかったです。
グリンゴッツ魔法銀行はモデルになった建物が実際にロンドンにあるので、是非そちらを見に行って欲しいです!
私も次回は見に行こうと思っています。
オーストラリア大使館だそうですよ(^_−)
ワゴンのお菓子はUSJにも売っているので、私より尚美さんの方が買いに行きやすいかも(笑)
百味ビーンズはハズれると不味いらしいです...。
グレートホールはオックスフォード大学内にあるのですが、
夏休み中は宿泊施設になるので泊まれるんですよ!
限られた期間のみの解放なので、いつか狙ってみたいと思っています。
バタービールは甘かったので、ソフトクリームが大正解でした♪
milk
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