2019/07/02 - 2019/07/08
5007位(同エリア17021件中)
Emiさん
この夏、ずっと行きたかった念願のパリへ行ってきました!
行こうと思っていた矢先テロが発生してしまいそこからタイミングを逃していたパリ旅行。
パリに短期留学経験もある夫にお願いしてこの夏いくことができました。
メインは大好きな美術館巡り。5泊の旅行で8箇所の美術館を巡ることに成功!
他にもグルメやパリの定番スポットなど盛りだくさんのパリ旅行です。
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パリ旅行3日目は朝からアクティブに!
ホテルから10分弱のところにあるベーカリーで焼きたてパンを調達。
セーヌ川沿いの朝のお散歩はとても気持ちい。
ホテルに持ち帰ったパンを食べた後はオルセー美術館へ。こちらも徒歩移動!
ルノワールやモネ、セザンヌ、ドガ、ゴッホといった印象派を筆頭とした名作たちを堪能。
美術館内にある素敵なレストランでランチも楽しんできました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
パリ3日目スタート!
早起きして、徒歩圏内にあるベーカリーへ朝ごはんを買いに行きます。
この日もいい天気。セーヌ川沿いを真っ直ぐ歩いて行きます。 -
セーヌ川の対岸には火災にあったばかりのノートルダム寺院が。本当に焼けてしまったんだなと胸が締め付けられる光景。
近い未来、復活したノートルダム寺院が見られるように祈るばかりです。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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のんびりお散歩して到着したのはこちらのベーカリー、
LA PARISIENNE!!
バゲッドコンクールでも優勝したことのあるベーカリーです。
ずらっと並んだバゲッドやペストリーに目移りしちゃいます。ラ パリジェンヌ (マダム店) パン屋
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朝早い時間帯なのにもうケーキも並んでる!
どれも美味しそうでうっかり買いすぎないように、
シンプルなバゲッド、バゲッドサンドウィッチ、ピスタチオとチョコレートが練りこまれたエスカルゴを注文。
店員さん、みんな笑顔が素敵で親切でした! -
ホテルに帰ってロビーでコーヒーをピックアップしお部屋で贅沢な朝ごはんタイム。
全部夫と半分こにしたのでちょっと汚いですが。
全部美味しかったですがこのバゲッドのサンドウィッチがもう絶品!
チーズとハムだけのシンプルなものですがバゲッド自体が美味しいしチーズも絶品。
いまだに「このサンドウィッチ美味しかったなー」と二人でよく話します。
お腹も満たされたところで今日の目的地、オルセー美術館へ向かうこととします!シタディーヌ サンジェルマンデプレ パリ ホテル
-
朝は涼しくて過ごしやすい。シタディーンからはオルセーも徒歩15分弱で行けるのでとても便利。ルーブルもオルセーも歩いて行けるなんて私にとっては最適なロケーション!
ついに何度も日本で展覧会が開催されるたびに行ってみたいと思っていたオルセーに到着です!オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ついに着いたー!
ちょうどオープンしたばかりの時間帯。
少しだけ列ができていましたが、人の流れは思ったより早くスムーズ。
セキュリティチェックを抜けて入館です。 -
おーー!!ここだーー!何度も写真で見たオルセー美術館!
元駅舎の建物をリノベーションした特徴が残っているこの独特な屋根。
やっぱり素敵。
オルセー美術館は1986年開館。私と同い年というのも感慨深い。(年齢がバレますね。笑)
オルセー美術館には1848年から1914年までの作品が収蔵されているため印象派やポスト印象派の作品が多め。日本人にも大人気な時代の作品ですよね。
鑑賞した作品全てを紹介したら大変なので、ピックアップしてご紹介。 -
まずは混まないうちに、一番人気の印象派フロアである4階へ向かいます!
入り口付近のエレベーターを使って4階へ。
降りてすぐのところには有名な時計の真裏に位置するおしゃれなカフェが。
今回は利用しませんでしたが、おしゃれなカフェだったなー。
軽食などもいただけるそう。 -
さて!オルセーが収蔵する至宝の印象派美術たちを堪能致します!
改装工事時に来日した作品も多めのため、再会作品もたくさんありました。
まず出迎えてくれたのは点描画で有名なスーラの遺作、「サーカス」。
未完の遺作だそう。
写真では伝わりにくいのですがこの作品、かなりの大きさでびっくり。
よーく見るともちろん点描画で描かれています。
31歳と言う若さで亡くなったスーラ、長生きしていたら、どんな作品が生み出されていたのだろう。 -
セザンヌの静物画もずらり。
こちらのフルーツの静物画が有名かな?
他にも肖像画や有名な水浴の絵も一緒に鑑賞できます。 -
印象派といえばルノワール!と言っても過言ではないくらい日本では大人気。
「ピアノに寄る少女たち」はとても気品にあふれている作品。
色合いも上品。 -
こちらの名作も!
都会のダンスと田舎のダンス。
ルノワール展で来日した時にも鑑賞してお気に入りだった大作。
この作品たちの間に立って記念撮影という贅沢な経験も。 -
日本人に人気の印象派画家といえばこの方も忘れてはいけません、モネです。
数多く好んで描いた「ルーアン大聖堂」をモチーフとした作品がずらり。
光や色合いの表現が少しずつ違って見比べられるのが面白い。 -
有名な日傘の女性の作品はついになって展示。
片方は来日していたかな?
何度見ても空の色合いや草花の質感がお気に入りの作品です。
モネの妻であるカミーユをモデルにしたとか。 -
そのカミーユの死に際を描いた作品、この浮かび上がってくる彼女の最期の表情が印象的でした。
モネの不倫相手だったと言われるオシュデ夫人に最後お世話されていたというストーリーを聞いて、なんともドロドロな人間関係だったんだ。。と驚愕。 -
みたかった作品の一つ、ドガのバレリーナ。
彫刻は珍しく当時はモデルの実際の頭髪を使っていたとか。。少々気持ち悪いですね。当時も評判良くなかったとか。 -
ドガのバレリーナの彫刻の後ろにドガのバレリーナの絵画というベストアングル。
ドガは印象派勢とぶつかり合うことも多かったけれど
なんだかんだ印象派展に作品を出した回数は一番多かったらしい。 -
こちらもドガの作品。
ミステリアスな雰囲気の「カフェにて」。
よく見ると手前のテーブルの脚がなかったりとても不思議。
この女性の憂鬱な表情も魅力的。 -
あれ!?これってオルセー収蔵の作品だっけ?と思ったルノワールの作品。
もともとアメリカのクラーク美術館にある作品で、
オルセーにあるルノワールの作品を貸し出した縁で相互貸し出しに選ばれてのがこの作品だったみたい。6年前に開催されたクラークコレクション展で鑑賞した名作、まさかこんな形で再会できるとは! -
夫が一番楽しみにしていたルノワールの傑作、「ムーランドガレットの舞踏会」。
3年前のルノワール展で来日して以来の再会。
その時にはこんなにゆっくりじっくり鑑賞できなかったので、
人物の服装や表情まで堪能させてもらいました!たくさんのストーリーが思い浮かべられる楽しい一枚。 -
モネにしては珍しい大きな作品、「草上の昼食」。
昨年プーシキン美術館展で来日していた「草上の昼食」はこの大作の下絵としてもともと描かれていたもの。
こちらの作品も5年前のオルセー美術館展で来日していました。
かなり大きい作品だったため切り分けられて、この2つのみ現在オルセーに収蔵されています。 -
そして振り返るとモネが参考にしたとも言われているマネの「草上の朝食」が!
なんてにくい展示方法なんでしょう!
当時物議を醸し出したマネの傑作、私はこっちの方が好みかなー。
ちょうど子供向けのワークショップが開催されていました。 -
印象派フロアの展示を抜けるとオルセーの有名フォトスポット、時計裏がありました!すごい人だかりだったので人がいない瞬間を狙って撮影したけど見事に逆光。笑
これも味かな? -
階段を降りて次は二階へ。
二階は今までいた五階とは違って吹き抜けになっているので、
オルセー特有の建物の雰囲気を味わうことができます。
やっぱりこの景色最高だなー。 -
ロダンテラスと名付けられたエリアには有名な「地獄の門」が。
国立西洋美術館にも展示されているので、日本人にとっては親近感ある作品ですね。
こちらは石膏かな?白い地獄の門、ちょっと新鮮。 -
展示室に面する廊下部分は「彫刻テラス」と名付けられておりたくさんの彫刻が展示されています。
誰の作品かわからないけど、衝撃的だった作品を一つご紹介。
いろんなことが一度に起きすぎていてお腹いっぱいな作品ですね。でもすごい。 -
前半はアールヌーボー中心の展示室だったので時間の関係でチラ見に止め、
ポスト印象派の部屋へ。
ゴーギャンの美しきアンジェール。
ポスターのような面白い構図、モデルとなったアンジェール夫人はもっと美人だったそう。確かに素朴すぎる。笑
ちらっと展示室を見たら必見作品がたくさんだったので午後にゆっくり見ることに。隣にある祝宴の間を見てレストランに向かうことにしました。 -
こちらが祝宴の間。
もともと駅舎だったオルセー美術館の建物にはホテルも併設されており
祝宴の間として使われていた部屋が残っています。
他の展示室と違って前日に行ったルーブルを彷彿とさせるような豪華絢爛ぶりにびっくり!シャンデリアも美しかったー! -
オルセー美術館午前の部終了!
ということで向かったのは美術館内にあるレストラン、その名も「Le Restaurant」。人気のレストランのためすぐ満席になるという情報を聞きつけ、ランチタイムが開始する11時半より15分前に向かいました。
その時にはまだちらほら、といった感じでしたが5分前には行列になっていたので早め待機がオススメ! -
こちらのレストラン、何と言っても装飾がとても豪華!
だけれど美術館内のレストランなのでカジュアルな服装で入店できるのが観光客にとって嬉しいポイントです。 -
メニューも可愛くてパシャり。
単品メニューも美味しそうでしたがランチコースをいただくことに。
前菜とメイン、またはメインとデザートから選べて24.5ユーロとお値打ち。
私たちは二人とも前菜とメインのコースにしました。 -
私はサラダを選択。
旅行は野菜不足になりやすいのでたっぷり野菜のサラダが嬉しかったー!
ドレッシングもさっぱりで美味しい。
かなりモリッと盛り付けられてきます。 -
夫はアスパラガスのポタージュを。
一口いただきましたがこちらも絶品!前日のレストランでいただいたポタージュといい、アスパラガスが美味しい! -
メインは二人ともお肉料理を。ポークだったかな?
ナイフをちょっと入れただけでほろっと崩れるほど柔らかいお肉で絶品。
付け合わせはお野菜のパスタ。重すぎずひとつひとつが美味しくて贅沢なランチタイムでした。
店員さんも場所柄観光客に優しいしかなり穴場なレストランです! -
お腹と心が満たされたところで午後の部スタート。
彫刻テラスで発見した大理石の像。
ちょっと変わった模様が描かれていて、エキゾチックで素敵。 -
午前ちらっとだけ見たポスト印象派の部屋を気を取り直してじっくりと鑑賞。
ゴッホの自画像。こちらも以前オルセー美術館展で来日していたかな?
残念ながら「アルルの部屋」は見られなかったけど、今ちょうど「松方コレクション展」で来日中なのでそちらで楽しむことにします! -
ゴーギャンといえばやっぱりタヒチの女性像を描いた作品ですね!
数多く展示されていました。 -
一番有名なタヒチの女の作品と言っても過言ではないかな?
こちらも再会作品。
ポージングといいファッションといい、やっぱりこの作品が一番印象に残ります。 -
ポスト印象派を堪能した後は大作が多く展示されている部屋へ。
こちらは旧約聖書で有名な「カインとアベル」のカインを題材とした作品。
渡仏後に中村京子さんが執筆した本で復習した作品の1つ。
筆頭に歩いているのが年老いたカイン、運ばれているのがカインの妻と子供達。
弟アベルを殺してしまった後のカインの人生を描いています。
これがかなりの大作で、すごく印象に残りました。
リアルでちょっと怖いし。 -
絵画の展示室を出て、廊下に展示されている彫刻作品群を見学。
そこに展示されているのはずっと会いたかったポンポンのしろくま!
オルセーの顔と言っても過言ではないくらい、グッズも豊富です。笑
大理石で作られたすべすべのしろくま、フォルムがシンプルなのがまた可愛い。
今までは1階のカフェの前に展示されていましたが最近移動されたそう。 -
POMPONのサインを足元に発見!
PONPONだと思っていましたが、正しいスペルは「POMPON」なのね。 -
小さい作品もたくさん展示。こんな奇妙なモンスターを発見。
なんか気になってパチリ。 -
ロダンと長い間愛人関係にあったカミーユの作品もありいました。
右の女性はカミーユ、中央の男性はロダン、そしてロダンを連れて行こうとしている醜い老婆はロダンの妻をモデルにしているそう。
なんて昼ドラ的な作品。。 -
こちらはロダンだったかな?
このアングルが気に入って記念撮影。 -
この期間はちょうど、マネの弟子でもある女流画家「ベルトモリゾ」の特別展が開催されていたので立ち寄り。2階の展示室で開催されていました。
女性らしい柔らかで綺麗な作品が特徴的なモリゾの絵画。
こんなにじっくりたくさんの作品を見たのは初めてだっけれど、とても魅力的な画家ですね。
帰国して知ったのですが国立西洋美術館から貸し出していた作品もあったとか。 -
モリゾの作品にたっぷり触れた後は1階へ。
2階、5階の作品から少し時間の針が戻され古典的な作品が多く展示されています。
ルーブルでも心奪われた、巨匠アングルの作品も。
「泉」。やっぱりアングルの描く女性像は肌がすべすべでとても綺麗。
30年以上かけて描かれた作品だそう。 -
あ!こちらの作品も以前来日していました!
美しい肌とこの明るさに圧倒された一枚だったのでよく覚えていました。
「ヴィーナスの誕生」 -
よく見るとこのクピド、すごい顔してますね。笑
-
同じ部屋に展示されていた大作、こちらも以前来日していてあまりの迫力に圧倒されたのを覚えていた一枚です。
ダンテの神曲をモチーフに描かれています。
オルセーは優しい、美しい作品が多いので急にこんな作品が登場すると驚きます。笑 -
オペラ座の正面に飾られていた「ダンス」。
この躍動感が素晴らしい!今にでも踊りだしそうでとても楽しそう。
もちろん、同じポーズをとって記念撮影しましたよ! -
この「ダンス」の裏側に位置する展示室には「オペラ座の間」があります。
オペラ座の歴史や建物を忠実に再現した彫刻などとても見応えがたっぷり。
こんなに複雑にできてるんだーっと、特に夫は興味を持ったようでずーっと見つめていました。 -
オペラ座の間近くの階段から数年前のリニューアル工事の際に増設された「アモン館」に入ってちょっと寄り道。
アールヌーボーをテーマにした作品が多くかつ時間もないので飛ばす予定でしたが
どうしてもルソーの「戦争」だけは見逃せなかったので!
生命力のある不思議な一枚。何度見てもやっぱり魅了されていまう。
本館の展示室にはないので、要注意です! -
ルソーの戦争を見た後は1階の展示室に戻ります。
こんなにたくさん見たのにまだまだ名作が残っているなんてさすがオルセー美術館。
マネが描いたモリゾの肖像画。こちらもとても有名ですね。 -
あ!マネの笛を吹く少年です!有名な作品ですね。
5年前に来日していたのでそれ以来の再会です。
やっぱり独特な存在感がありました。背景とのコントラストも独特。
この平面的な構図が当時は前衛的で、批判対象となったそう。 -
バルビゾン派の絵画もありました。
ミレーの祈り。有名な落ち葉拾いも同じ展示室で鑑賞できますよ!
(個人的にバルビゾン派はあまり好みではないのでチャッと見ておしまい) -
2階ではモリゾの回顧展が開催されていましたが、
1階では「アートでの黒人のあり方」というとても珍しい題材を扱った特別展が開催されていました。タブー視されていることも多いし日本ではあまり人種をフォーカスした展示が少ないのでゆっくり見たかったのですがもう次のスポットに移動しなければいけない時間が迫っている!(泣)
常設展だけで一杯一杯でしたよ~。とりあえず中にだけ入ってバーっと雰囲気を楽しみました。苦笑
オルセーの収蔵作品の中でも有名な「オリンピア」はこちらの特別展に展示されていました。 -
特別展にはこんな名作も。
ルソーの蛇遣いの女、常設展示の方で見つからないなーと思っていたら
こちらに展示されていました!
2010年のオルセー美術館展以来の再会。
この独特でエキゾチックな雰囲気、やっぱり好き。 -
特別展を足早に見学し、最後は象徴派やナビ派の絵画が揃う展示室を見てオルセー鑑賞終了!
こちらはちょっと前に日本で回顧展が開催されていたボナールの作品。
女性たちが身にまとっているお洋服といい、おしゃれな作品でした。
オルセー美術館、半日で十分見学できると思っていましたが無理でした。。
後半駆け足になってしまったのでまた来たいなー。
特別展のレベルも高すぎるよ!オルセー!!
ルーブルに次いでずっと来てみたかった美術館、オルセー美術館。
素敵な時間を過ごすことができました。
オルセー美術館を後にし、次に向かうは美しい庭園が有名な「ロダン美術館」。
次の旅行記に続きます!
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