2019/07/02 - 2019/07/08
3937位(同エリア17044件中)
Emiさん
夏のフランスパリ旅行、5日目の後半に突入!
ブローニュの森からUberに乗って到着したのは出来たばかりのジャコメッティ美術館。
ジャコメッティは私が大好きなアーティスト。ついこの前に出来たばかりとのことであまりのタイミングの良さに大喜び!
美術館を堪能した後はのんびり町歩きをしながらサンジェルマンデプレ方面へ戻り、
素敵なチョコレート屋さんでお土産を。
夜はこちらも出来たばかりのニュースポット、デジタルアート美術館という新しいジャンルのアトリエドルミエールへ。
大好きなゴッホをテーマとしたプロジェクションマッピングを楽しみます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ブーローニュの森からUberを呼んで20分ちょっと、
モンパルナスエリアにあるジャコメッティ美術館に到着しました。
とてもこじんまりとしたギャラリーといった雰囲気。
1913年に建てられたアールデコ風の建物をリノベーションしたそう。 -
アルベルトジャコメッティはスイス出身のアーティスト。
20世紀前半に主に彫刻の作品を熱心に製作していました。
数年前に日本でも大回顧展が開催されていたので作品を見るとピンとくる日本人も多いかと。
ジャコメッティといえばどんどんそぎ落としていってシンプルになった彫刻たち。 -
白を基調としたアールデコ風の建物内に彼の作品が展示されています。
小さいけれどゆっくりした雰囲気で、作品とじっくりと対峙できる時間が取れるのが嬉しい場所。 -
小規模ながら企画展も。
「Narrating Body」というジャコメッティが追求していた女性の体のスケッチなどがたくさん展示されていました。とても貴重。 -
どんどんジャコメッティの彫刻たちのフォルムに近づいていっている感じが面白い。
手書きのメモなども多く展示されており、日本では見られない資料ばかり。 -
一番メインの広い展示室には大きなジャコメッティの彫刻が3体ずらりと並んでいます!もちろん、隣に並んで記念撮影。
同じスペースには(左の方に見えていますが)ジャコメッティ関連の本が並んだライブラリーがあり自由に見ることができます。
日本人の哲学者、矢内原伊作と親交のあったジャコメッティ。
矢内原氏が執筆した日本語の本もあったりして、こんな場所にも自分の母国を見つけることができてなんだか嬉しい。 -
大きな瞳が印象的な「L’Objet Invisible」(邦題:見えないオブジェ)
乳白色の柔らかい色合いで、目の前で対峙すると吸い込まれそうな存在感。 -
実際にジャコメッティが製作している写真が並べられています。
この美術館で一番お気に入りの作品でした。
細い彫刻が印象的なジャコメッティ、ふっくらとした胸や何か抱いている手など
母性も感じられて優しい気持ちになれます。 -
こちらには小さめの彫刻作品がずらり。
小さくてもジャコメッティらしいフォルムが健在です。 -
入り口近くにはこのギャラリーの見所とも言えるスペースが!
ジャコメッティのギャラリーを再現した展示がありました。
よーく見ると「歩く人」といったジャコメッティの名作の石膏像などがあり
宝探しのようで楽しい! -
これは日本の回顧展でも見た、男性と女性を究極的に抽象化した彫刻です。
さりげなーく置かれていて見つけた時にはなんとも嬉しい気分に!
アトリエ横には生前のジャコメッティの制作風景を記録した貴重な映像が流れており、なかなか見ることができない「動くジャコメッティ」も見ることができて大満足な時間でした。
ジャコメッティ好きでないと物足りないかな?という内容でしたが、
小規模でアットホームな雰囲気でとても素敵なギャラリーです。
ジャコメッティに興味がある方にはオススメ! -
ジャコメッティ美術館があるモンパルナス界隈はおしゃれなギャラリーが多い!
(有名なカルティエ財団美術館もすぐ近くにありました!)
散策していると写真専門の無料ギャラリーがあったのでつい立ち寄り。
小さいギャラリーがたくさんあるのもパリの魅力。モンパルナス 散歩・街歩き
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ホテルのあるサンジェルマンデプレ方面に戻るため、時間も余裕があったので電車に乗らず歩いて移動することに。
1時間弱くらい歩いたかな?気になったお店を覗いたり、途中で飲み物を買って休んだりとパリの街を体感するには楽しいひと時。
ふと見つけた花屋さんのディスプレイが可愛すぎてたまらないー! -
素敵なオープンカフェもたくさん!
さすがに真夏日だとテラスにいるお客さんは少なめだったかも。。?
モンパルナスからサンジェルマンデプレへ向かう道はお店も多いしカフェも多いのでお散歩にオススメのエリアです!まっすぐ行くだけなので迷子にならないのも嬉しい。 -
てくてく歩いて見慣れたサンジェルマンデプレエリアに到着。
ホテルに戻る前にお土産を買いに事前に調べていたチョコレート屋さんへ。
メゾンジョルジュラルニコルさんはブルターニュ出身のお店。
なんと、量り売りで多種多様なチョコレートを買うことができるお店です!
ずらりと色々なチョコレートが並んでいて目移りしちゃう。メゾン ジョルジュ ラルニコル (サンジェルマン大通店) スイーツ
-
包装された詰め合わせもあるので家族や友人へのお土産も購入しました。
自分たち用は食べたいものだけチョイスして量り売りで購入。
帰国していただきましたがどのチョコレートもすっごく美味しかった!
もっと買ってくればよかったなー。友人や家族にも大好評でした。 -
たくさん歩いたので疲労&汗だくでホテルで一休憩。
メゾンジョルジュラルニコルではチョコレートだけでなくブローニュ出身の焼き菓子、クイニーアマンも売っているんです!
小さめサイズだったのでテイクアウトして、ホテルのコーヒーと一緒にいただきました。たくさん種類があったので私はレーズンをチョイス。
程よい甘さでこちらも美味しかったー!シタディーヌ サンジェルマンデプレ パリ ホテル
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体力回復して電車に乗って向かったのは2018年に出来たばかりのデジタルアート美術館、
「アトリエ デ ルミエール」へ!かなり楽しみにしていました!
元倉庫だった広い建物を生かして壁や床一面にプロジェクションマッピングを投影した新感覚の美術館です。
2019年はゴッホをテーマにした作品。(昨年はクリムトだったそう。これも楽しそう!)
映像作品は3本立てで、ゴッホの作品→ジャポニズム→宇宙という3本の映像が繰り返し流れています。
2階建てのアトリエだったので1サイクル目は上から全体を、2サイクル目は1階から作品と同化するかのように見学。2階と1階の映像をまじえながらご紹介したいと思います!アトリエ デ ルミエール 博物館・美術館・ギャラリー
-
ちなみにこちらの美術館は撮影自由なので、
インスタでも大人気!おしゃれなパリジャンにならって
ゴッホの作品の一部になってみましたが、溶け込みすぎて私がどこにいるかわからない。笑
どこにいるかわかりますか? -
彼の古い作品から順に紹介されていきます。
これはハーグ派から影響を受けていた時代の素朴な作品たち。
農民たちの生活を写し取った初期の作品です。
顔がこんなに大きく投影されるとなかなかの迫力。 -
バルビゾン派のミレーにインスピレーションを得て描いたその名も「種をまく人」。
会場全体に緩やかな田舎の雰囲気が漂っています。 -
後半はパリ時代に入りどんどん色あざやかなゴッホの作品が登場!
会場一面にパッとひまわりの花が咲き誇った光景は圧巻!!
音楽とのコラボレーションも迫力満点。このセクションでは大好きな「モルダウ」が大音量で流れていて心が震えます。 -
日本好きだったゴッホらしい「アイリス」の花。アヤメ科の一種で日本人にもゆかりのある花。
-
そして母が一番大好きなゴッホの作品でもある「アーモンドの花」。
まるで桜のように描かれていて、このバックのブルーといい日本画を彷彿とさせます。私も大好きな作品です。 -
途中で音楽が落ち着き、ゴッホ直筆のテオへの手紙が流れます。
フィンセントとテオ、誰よりも結びつきが強かった兄弟。
二人の切ない最期を思おうと胸が締め付けられる一幕です。 -
終盤は名作ばかり!!星月夜の演出にはもう言葉を失います。
-
床にも投影されていて、綺麗な星空が水面に映る風景がゴッホの名作を通して見事に再現されている光景に感激としか言えません。
-
こちらは1階からの景色。
たくさん描かれたゴッホの自画像がババーンと映し出されています。 -
最後はオランダのゴッホ美術館でも見た「カラスのいる麦畑」。
カラスがパタパタと飛んでいる風景が最期にゴッホが見ていた風景を思わせますね。
お腹いっぱいゴッホを楽しめたセクションはこれにて終了。
次はゴッホも愛した「日本」をテーマにした映像作品がそのまま続きます。 -
ベースは日本の浮世絵を使った映像作品が流れていきます。
北斎の波の作品をテーマにした映像の時にはドビュッシーの「波」が流れるという粋な演出。
実際、ドビュッシーの波の譜面の表紙には北斎の波が使われたそう。 -
私が特に気に入ったのはこの演出。
一面に映し出された障子が。。 -
スーと開くと華やかな花魁たちや江戸の町人たちの生活が次々と出てきます!
-
これは外国人が好きそうな光景!
日本人の私もつい気に入ってしまった演出でした。お見事!
こんな形で旅行先で日本の魅力に触れることができるなんてなんだか嬉しい。 -
こちらは1階からの眺め。
デデーンと映し出された美人画の迫力と言ったらすごいです。 -
最後は数多くの提灯が夜空に登って行って。。ってこれは台湾のランタンでは!?笑
綺麗だったけどこれは日本じゃないような。。と夫と苦笑したラスト。
それでも坂本龍一の音楽に合わせて夜空に登っていく提灯(ランタン?笑)の演出はとても綺麗でしたよー。 -
そして最後は宇宙のビッグバンをイメージした短編作品でした。
まあ普通だったかな?
たっぷり2サイクル作品を楽しみ、意外と充実していたミュージアムショップでお土産も買って新感覚の美術館を堪能したのでした!
ここはとてもお勧め!(ネットでの前売りチケット必須です。) -
デジタルアートをたっぷり楽しんで電車に乗りサンジェルマンデプレ界隈へ戻ってきました。この時点で夜の9時すぎ。
さすがにへとへとで、きちんとしたレストランに入る元気もなく
このフランス旅行でまだ食べていなかったのでガレットを食べに行くことに。
ポスターが壁一面に貼ってあるおしゃれなクレープリー、
Creperie Saint-Andre des Artsへ!サン ジェルマン デ プレ地区 散歩・街歩き
-
私はペリエ、夫はフレッシュレモンジュースを注文。
写真はレモンジュース。自分で砂糖と水を足しながら酸味を調整していきます。
暑いし疲れてるし、この旅行はレモンジュースを本当によく飲んだ。。 -
私が頼んだのはサーモンのガレット!
名前を忘れちゃったけど、このお店のメニューには「ゴッホ」とか「ピカソ」とか画家の名前が使われていて面白い。
正直スモークサーモンとかが載ったガレットかな?と思っていたのですが
特大サイズのグリルドサーモンがドーン!と載ったガレットがやってきました!
かなりボリューミーだったけど美味しかった! -
夫はベーコンとポテトを使ったガレットを注文。
こちらも具が盛りだくさんでボリュームたっぷりでした。
リーズナブルでボリューム満点、お腹いっぱいで食べれなかったけどデザートクレープもすごく美味しそうだったなー。
お腹いっぱいになった私たちはぷらっと歩きながらホテルに戻り、眠い目こすりながらパッキング。
パリの最後の夜がふけていくのでした。。
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