2019/08/16 - 2019/08/17
624位(同エリア1275件中)
こあゆきさん
雨が降りしきる松島に来て、松島の一番小さい宿という触れ込みの、お料理が評判な宿に泊まった。
思いがけず良い雰囲気でくつろげただけじゃなく、評判通りのお料理の美味しさと、偶然にも松島の花火を部屋から見られて、大満足の一泊だった。
さて、びすとろアバロンの朝ごはんと松島観光を楽しみ、アラフィフ&アラカン夫婦の旅は続く。
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松島湾の朝。
泊まったびすとろアバロンの部屋からの景色。
天気が良くて気持ちいい! -
気分良く朝ごはんへ向かう。
びすとろアバロンのレストランでは、夕食の時と違うテーブルに案内された。 -
びすとろアバロンのレストランは、こちら側と、この写真の左側にある障子の向こう側にもスペースがある。
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なんとなく和洋折衷というか、クラシックホテル風のインテリア。
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大きな窓の向こうは、日本庭園風な坪庭。
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テーブルにはお箸がセッティングされている。
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飲み物はセルフで。
お茶、コーヒー、ジュース類がある。 -
席に着くと、お膳が運ばれてきた。
和食の朝ごはん。
仙台名物の笹かまもある。 -
ネギとワカメのお味噌汁。
お出汁がしっかり効いていて、凄く美味しい。 -
ご飯もたっぷり。
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デザートはオレンジ。
朝ごはん全体はなかなかボリュームがあって、朝からお腹いっぱい。
夕食と同じように、一品ずつ丁寧に作られていた朝食だった。 -
いいプチホテルだったね!
お料理美味しかったよねぇといいながら、びすとろアバロンをチェックアウトし、今日こそ松島観光!
と言っても、今日は午後に福島県いわき市に用があるので、とりあえず観光船に乗ろうと港へ。 -
松島湾周遊の観光船は何社かあるようだったけど、あまり混んでなくて、時間がすぐの船に乗ろう!と、チケットを購入。
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松島汽船の芭蕉コース巡りに出発!
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この一番前の席に夫婦で座った。
年甲斐もなく、なんとなくワクワク。 -
船の後ろはデッキになっている。
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船はゆっくり松島湾を回っていく。
船内放送で、松島湾の島を説明してくれている。 -
私が子供の頃に松島に来た時は、家族で小型ボートに乗せてもらって松島湾を観光した記憶がある。
カモメにカッパえびせんをやることが楽しかったのだけど、今はカモメに餌をやるのは禁止なんだとか。
残念。 -
いろいろな島があって、その形によってちゃんと名前が付いているのだけれど、もちろん全部覚えることはできず。
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松島湾の周遊は折り返し地点でまた戻ってくる。
途中、船の中でアイスの販売があったり、お土産物の販売があったりしたけど、その販売員の方のお話もなかなか面白かった。 -
写真を見ても、何島だったか思い出せない。笑
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港へ戻ってきた。
観光船に乗っての松島湾の周遊観光だったけど、これはこれで楽しかった。 -
他の観光船も戻ってきた。
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港布カモメが二羽。
カメラを向けても全く逃げない。
慣れてるのかな。 -
モデルさんのようなカモメ。
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日本三景の石碑。
ここ宮城県仙台市の松島、
京都の天橋立、
広島の宮島。
全部行ったね!と夫婦で話した。 -
時間はないけど、五大堂くらいは見て行こうか、と寄ってみる。
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よく読めない石碑もあった。
なんて書いてあったのか気になる。 -
瑞巌寺五大堂の説明看板があった。
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五大堂への朱塗りの橋の説明。
すかし橋というんだって。
透かし橋ってことだよね。 -
これがすかし橋。
下が見えるようになっている。 -
五大堂の手前にお社が。
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五大堂。松島の風景と相まって美しい。
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日本の木造建築ってすごいよね。
力強いし、美しいといつも思う。 -
五大堂の正面。
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五大堂。
外国人観光客がとても多くて、人が写らないように、後ろから撮影。
この後、職場へのお土産を購入し、次の目的地へ向けて出発!
次の目的地は福島県いわき市。 -
福島県いわき市へ向けて南下。
天気はとても良く、清々しいが、福島原発の周囲はまだまだ復興には程遠い感じがして、なんだかしんみりしてしまった。
途中の道の駅に休憩で寄ってみた。 -
道の駅はここ、南相馬市のセデッテかしま。
セデッテ、ってなんだろう? -
セデッテかしまの看板、セデッテの文字の上の記号のような物は何だろう?と思ってよく見たら、人が手を繋いでいる絵だった。
ほのぼのとして、とてもいい! -
セデッテかしまの施設は、公園のようになっていて、こんな遊具も。
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ボールトランポリン。
子供達がたくさん遊んでいた。
楽しそう!
私もやってみたいけど、大人はダメなんだよね。
きっと。 -
こんな看板が掲げられていた。
そう、相馬野馬追の土地だよね。 -
建物の中は、かなり混んでいた。
お土産物などが売っているスペースのところに、
この看板。 -
レストランもある。
ちゃんと見てきたかったな。 -
この施設のエントランスみたいなところは、相馬野馬追のパネルが。
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鎧も展示されていた。
そういえば、私の中学時代の後輩は、この相馬の元相馬藩主と繫がりのある人だった。
今、どうしているんだろう。 -
実物大の野馬追の模型?フィギュア?が展示されてあった。
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セデッテかしまのスタンプも。
なかなかの賑わいは、ある意味この土地では嬉しい。
少しずつ人も戻りつつあるのかな。
そんなことを考えながら、休憩し、更に南下していわき市に向かったのだった。
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