2019/08/08 - 2019/08/09
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chibi-monさん
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■2019年夏休み、日本で登山経験も無いのに女一人旅で2000M級のトレッキングって大丈夫なのかと長年二の足を踏んでいましたが、意を決しドロミテへ行ってきました(行ってみたら、考えていたよりも全く大丈夫でしたが、たまたま天候が良かっただけで、山を甘く見てはいけないとは思うのですが・・)。
■航空券はミュンヘンIN&OUT。イタリア(ドロミテ)へ行く前にミュンヘンに立ち寄りたかったのは美術館に行くためです。旅行1日目&2日目、初のターキッシュエアラインで、開港したばかりのイスタンブール空港へ。その後、ミュンヘンに1泊することにして、2つの美術館に行きました。
【スケジュール】
☆8月8日(木)-9(金) 成田からイスタンブール経由ミュンヘン
☆8月9日(金) ミュンヘン街歩き(美術館)(ミュンヘン泊)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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成田空港第一ターミナル(南ウィング)、成田発のターキッシュエアラインでイスタンブール経由、ミュンヘンへ向かいます。
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ターキッシュエアラインは、初めて乗りました。21:25発イスタンブール行きです。イスタンブールには、午前3時35分に到着予定。足元の広い席を予約したのに、隣りに大きいトルコ人の男の人が来て狭かった。。泣。もう、無料の座席指定で充分と思いました。足元の広い席のほうが隣りに身体が大きい男の人が予約している確率が高いので、これでは全然意味が無いです。出来たら隣りには女性が来てほしいー(注・個人的な感想です)。
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夜発の便はすぐに照明を落とすので、夕食は上手く撮れませんでしたが。読書灯を付けて撮ればいいんだと最近気付きました(爆)夕食は、ビーフを選んだらミートボールでした。初めて乗ったけど、タ―キッシュエアの機内食は美味しいですね。
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ターキッシュエアライン、機内食がおいしいー。でも朝ごはんはワンパターンかな。皆さん、それをご存知なのか和食のほうは早々に無くなっていて、選択不可でした。
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今年は世界中天候が不安定なのか、結構揺れましたが。。新空港のイスタンブール空港。夜中の3時着なので人がいなくて快適。中心からゲートが放射状に出ていて、移動もしやすかった。この到着したゲートは何ゲートだったかわからなかったのですが(チェックし忘れました)、帰りはミュンヘン空港からBゲートに到着して、成田行きのゲートはDゲートでした。まだまだ拡張中らしいですが、今のところゲート間の移動は徒歩で移動出来てわかりやすいなーと思いました。
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夜中の3時でも、お店はしっかり営業しています。手前に「WELCOME」のサイン。
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乗り換えの案内は2時間前まで出ません。。。放射線状にゲートがあるので、中心の場所にいれば移動しやすいみたいです。
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ルイ・ヴィトンの店の前、ネオンサインが変化するので見とれています。。。
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時々イスタンブールの景色が入るデザイン
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デザイン性高い。
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こんな風にイスタンブールの風景(まだ入国したことはないけど)が現れます。
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Duty Freeで壊れていたイヤホンを買いなおしました。SONY製を買ったので、あまりお得ではなかった。たとえDUTY FREEでも、日本のメーカーのものは日本で買うほうがやっぱり安いですね・・。
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出発2時間前にようやくゲートの案内が出まして移動しました。6時45分イスタンブール発、ミュンヘンは8時半に到着予定。空が明るくなってきたイスタンブール空港。
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ミュンヘン行きはDゲート8番から出発です。定刻通りの出発でした。中心の辺りでウロウロしいましたが、Dゲートまで徒歩で行けるしそんなに遠くなかったです。
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ミュンヘン行きでも朝ごはんが出ましたが、成田からの便で食べたものと同じオムレツタイプだった・・汗 これだから和食が人気なんだなーと(ほぼ全員がトランジットでしょうから)。
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ミュンヘン空港に到着。沖止めではなかったけれど、混んでいる時間帯なのか飛行機がゲートに入るのに、しばらく機内で待ちました。バゲージ・クレームでは荷物はすぐに出てきて受け取り、Sバーンで中央駅を目指します。「S」標識に従って従って行ったら空港駅まですぐでした。切符は事前にネットから「空港からミュンヘン市内、プラス市内公共機関乗り放題1日券」(13ユーロだったかな)で予約していました。1日券は翌日の朝6時まで使えます。
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S1とS8が中央駅まで行くそうですが。。すぐに来たS1に乗りました。
ミュンヘン空港駅 駅
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結構乗る人が多くて、ほぼ席が埋まって。そして、窓から差し込む日差しが強くて、車内が暑かった。Google mapを見ながら乗っていたら、予約しているホテルは、中央駅の1つ前のブリッケという駅で降りたほうが近いと出たので、あわてて1つ前で降りました。
(このブリッケ駅、翌日にはなぜか閉鎖されていました。9日後の帰国便のため、ミュンヘン空港に行こうとここに来たのですが、まだ閉鎖中で困りました) -
エレベーターがあったので乗って表に出たらこの鉄橋のところだった。この鉄橋を渡って。だから、「ブリッケ」っていう駅なんですね・・・なるほどと思った。
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ずいぶん前にミュンヘンのオクトバーフェストをやっているころ(9月末か10月初めころ)に来たことがあって2回目なのだけど、ミュンヘンの街の様子を全然覚えてなくて・・。時間がかなり経つと、こういう風に記録しておかないと、すぐ忘れてしまいますね。トラムが結構レトロなんだなー。このあとホテルに行きましたが、チェックインはまだできなかったので、荷物だけ置かせてもらって観光へ出発しました。
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ホテルから歩いて10分ほどでミュンヘン中央駅。
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中央駅のそばのドラッグストアで水を買ったり、サングラスを荷物の中に置いてきてしまったので、10ユーロくらいのを買ったりしながら。次は、予約しているレストランへ。Google mapで調べて予約していました。
レストラン、Steinheil 16 -
お目当ては、Google mapに出ていた写真の大きなシュニッツェルです。昨年の夏休み、ドイツを周遊した結果、ドイツ料理はそんなにおいしいものがないと結論(爆)(ドイツ料理が好きなかた、ごめんなさい)。ドイツにはあまり期待したいしていないので(←ただの主観です)。でも、シュニッツェルなら好きだなーと思って、地元で評判が良いという口コミだったので予約しました。
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まだ早かったのでお客さんはチラチラ。暑いのに、来ている人は全員表のテラス席で食べてる。。 地元で人気のレストランとのことで、だんだんドイツ人らしい人たちで埋まって来てほぼ満席になってました。レモネードを頼み一息。そのあとは、まずサラダが付いてきました。お肉料理だけでないところが、ヘルシーで良いです。
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ドーンとシュニッツェル。お肉の下にはポテトがたっぷり。
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美味しかったけど、やっぱり、全部は多くて食べきれなかった(到着したばかりだし)。。ウェイトレスさんが明るくて親切で、料理と一緒に写真を撮ってあげるねーって撮ってくれました。いいお店だったなー。
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すぐにイタリアへ移動せずにミュンヘンに来たのは美術館に行きたかったからです。レストランから15分ほど歩いてレンバッハ美術館に来ました。それにしても、今日は暑い―――。ミュンヘンがこんなに暑いとは。
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レンバッハハウス美術館の玄関です。昨年、都内の三菱一号館であった「フィリップス・コレクション」で初めてカンディンスキーやマルクを観ましたが、あまり興味が持てず。。 「どーも、「青騎士」とかってあまり興味が持てないけどーー」などと思いながら来たのですが、来てみたら、見応えがあってとっても充実した美術館でした。この後行ったアルテピナコークよりもワクワクしたかも。
「青騎士」とは、1912年にヴァシリー・カンディンスキーとフランツ・マルクが創刊した綜合的な芸術年刊誌の名前であり、またミュンヘンにおいて1911年12月に集まった主として表現主義画家たちによる、ゆるやかな結束の芸術家サークル。レンバッハハウス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ガブリエレ・ミュンター/ Lady in an armchair, writing (1929年)
昨年、三菱一号館で開催されたフィリップス・コレクションで観たカンディンスキーとマルクしか知らずに来たのだけれど、全然知らない画家だったけれど、ミュンターの絵は好みだなーと思って何枚も写真を撮っていました。
青騎士の作品はミュンヘンのレンバッハハウス美術館を代表する重要なコレクションです。ガブリエレ・ミュンターが、ナチ時代には膨大な量のカンディンスキーや青騎士の芸術家たちの絵画をドイツ・ムルナウの自身の家の地下室に隠し保管。そして、1957年、ミュンターの80歳の誕生日に、この遺産の大部分をミュンヘン市へ寄贈した。内訳は、25の自筆の絵と90のカンディンスキーの油彩および300の水彩画。 -
ジャン・へリオン/ Man with yellow hat (1944年)
フランス人の抽象画で知られている画家だそうです(日本ではあまり有名ではなさそうだけど)。かっこいいなあーって気に入って、何枚も写真に撮りました。 -
こちらも、ジャン・へリオンで、「Seated man 」(1947年)
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おなじみ、カンディンスキー/ Various parts (1940年)
カンディンスキーファンのかたは多いと思うのですが、今回、画家の背景を何も知らずに行ったので、帰ってきてからいろいろ調べると、どうしてもミュンターとの関係の話題に突き当たりますね・・。いろいろ検索して読んでみると(すぐに真に受けてしまってますが)、いろいろあったのでしょうけれど、このかたは、どうも人間性を疑うようなエピソードも在るみたいでー・汗 -
この有名な絵を観たくて美術館の中を探しました・笑(当然ながら順番に観ていれば現れるのですが・・)。美術館の係の人にネットの画像を見せて、どこにあるのか確認してしまった。
フランツ・マルク/ Blue horse I (1911年)20世紀初期のドイツ人の画家。わずか10年の画業の中で動物を多く描いている。36歳の若さで第一次大戦で戦死しているんですね(志願兵だったとか)。昨年の東京でのフィリップス・コレクションで観たときは、あまりピンと来なかったのだけれど、ここへ来て沢山観たら、すっかり魅せられました。 -
フランツ・マルク/ Tiger(1912年)
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アウグスト・マッケ/ Zoological Garden I (1912年)マッケの絵も素敵だった。
アウグスト・マッケは、20世紀初頭に活動したドイツの画家。1910年代にカンディンスキー、マルクらとともに当時の前衛美術運動であった「青騎士」のグループに参加し活動した。マッケは27歳で第一次大戦で戦死したため(こちらも志願兵だったとか)、その活動期間は数年間にすぎなかったが、単純化された形態と幻想的な色彩を特色とする作品は、表現主義とも抽象絵画とも一線を画した独自の様式を築き上げた。 -
フランツ・マルク/ Deer in the snow II (1911年)
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フランツ・フォン・シュトゥック/『サロメ』, 1906
シュトゥックは、ドイツの画家・版画家・彫刻家・建築家。ミュンヘン美術院教授で、教え子にはパウル・クレー、ワシリー・カンディンスキー、ヨゼフ・アルバース、ハンス・プルマン等がいる。 -
カンディンスキー/Colorful Life (1907)
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カンディンスキー/ In The Forest (1904)
ミュンターがこの美術館に寄贈してくれたおかげでこうしてたくさん見れるのですね。 -
Gabriele Munter / The Russians' House (1931) こ?の家はム?ナウにミュンターが購入した家ですね。現在も公開しているそうで、いつか行ってみたいなー。
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Gabriele Munter / Wagon Loads of Chaff (1910)
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Gabriele Munter / Still Life with St. George (1911)
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Gabriele Munter / Kandinsky and Erma Bossi at the Table (1912)
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Heinrich Campendonk / Painting with Cow (1920)
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Heinrich Campendonk / Forest, Girl, Goat (1917)
「ハインリヒ・カンペンドンク」(1889-1957)。。どこかで観た画風だなーと思ったら、昨年のフィリップスコレクション@三菱一号館で他の作品を観てました。ドイツ人の画家であり、青騎士の重要な一人だそうです。 -
カンディンスキー/ Schwabing - Nikolaiplatz (1901-02)
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カンディンスキー/ Rapallo - The Bay (1906)
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カンディンスキー/ Holland - Beach Chairs (1904)
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カンディンスキー/ Sketch for Akhtyrka - Autumn (1901)
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カンディンスキー/ Murnau - View From The Window Of The Griesbrau (1908)
画風が激しく変わったカンディンスキーは、わかりやすい絵がたくさんあるんだということと、そして、それらが恋人だったミュンターの画風に似ていることに驚きでした。でも、こういう画風の絵は個人的には好きなんですよねー。 -
Pierre Paul Girieud/ Portrait of the Painter Emilie Charmy (1908)
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Paul Klee/ Destroyed Place (1920)
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カンディンスキー / All Saints I
2010年のレンバッハ美術館の改修のときに、三菱一号館で「カンディンスキーと青騎士展」があって、たくさん日本でも展示があったようですね。私は、去年の国立新美でのボナール展からにわか美術ファンになったので、全く知らなかったのですが・・。きっと日本で見ておられるかたも多いことでしょうー。 -
「青騎士」関連以外のコレクションも豊富だった。
アンディ・ウォーホール/レーニン(1086年) -
アンディ・ウォーホール/ Campbells (1968年)
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受付ロビーにあるシャンデリア
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期待以上だったので、かなり満足してレンバッハ美術館を後にしました。暑くて頭がボーっとしてきて、何人も通りを歩いている人に聞いて、やっとアルテピナコークにたどりつきました。この日のミュンヘンの最高気温は32度だったようです。現在長期にわたりノイエピナコークが修復中。しかし、丁度この夏から、主要な絵の何点かこちらで移転展示されているそうで、楽しみに来ました。
アルテ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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入ってすぐの部屋がノイエピナコークから一時的に展示を移している絵がある部屋でした。ドアのすぐ脇にゴッホ。ゴッホは4枚あった。
ゴッホ/ The Weaver (1884) -
セザンヌ/ The Railwaty Cutting (1870)
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セザンヌ / Self Portrait (1878-80)
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マネ/ The Luncheon (1868)
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マネ/ Monet Painting in his Studio Boat (1874) これは、モネが絵を描いている姿なんですねー。マネ先輩とモネはとても仲良しだったそうです。印象派、ポスト印象派の画家さんたちって結構皆さん仲良しなんですよねー、そういうのいいなあって(*'▽')
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モネ / The Bridge at Argenteuil (1874)
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損保ジャパンさんのおかげで日本人にはあまり珍しくはない(と思うのだ)けれど、ゴッホの「ひまわり」の別バージョン(1888年)。
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ゴッホ / View of Arles (1889)
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最近日本で話題のクリムト / Margaret Stonborough - Wittgenstsin (1905)
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ゴッホ / Plain near Auvers (1890)
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スイスの国民的画家、ホドラー / Landscape on Lake Geneva (1906)
このほか、シスレー、ゴーギャン、セガンティーニ、ターナー、クールベなどもありました。 -
イタリアへ移動する前にミュンヘンに滞在することにした1番の目的は、この絵を観たかったから。デューラーの自画像、かっこいいーです。15世紀の人とは思えないんだけど・・。
自分をキリストになぞらえて描いた自画像。強い自信の表れ、芸術家こそ現生の創造者であるとの強い意志表明が表れている。「正面性」「肩までかかる金髪の巻き毛」がキリストを連想させる重要な要素になっているそう。
顔の左横(向かって右)に文字が書かれているのだけれど、「私、ニュルンベルグのアルブレヒト・デューラーは28歳の年に永遠の私だけの色彩によって私自身を描いた」と書かれているそう。
向かって左の顔の横に描かれているマークはデューラー印だそうです。
余談ですが、今日(2019年9月14日)、「岸田劉生展」(東京ステーションギャラリー)を観て来たのだけれど、岸田さんがデューラーの影響を受けた時期があったとキャプションに書かれていて。そう言えば、この絵を意識しているように見える自画像もあったような。。 -
デューラー、最後にして最高傑作と言われている油彩画「四人の使徒」(1526年)
デューラーは宗教改革を起こそうとしていた神学者マルティン・ルターを崇拝しており、教皇らが率いている腐敗した教会に対するルターの異議申し立てに賛同していた。宗教改革の嵐は吹きまくり、デューラーの街ニュルンベルグは改革側に与し、プロテスタントの街となった。この絵はデューラー自らの意志で描き、ニュルンベルグ市庁舎に飾ってもらおうと市参事会に寄贈したもの。
宗教改革の考え方に賛同していたデューラーだったが、改革派の一部が主張する「偶像崇拝の否定」には危機感を覚えていた。この「四人の使徒」を描くことで、聖人像の果たす役割の正当性を訴えたもの。
向かって右より、熱心な伝道師だった聖パウロ、奥は、マルコの福音書を書いた聖マルコ
向かって左より、福音書、黙示録を書いた聖ヨハネ、奥は、教会の祖で初代教皇二なった聖ペテロ -
オーヴァベック Friedrich Overbeckが描いた「ヴィットリア・カルドーニ」(1821年)
ヨハン・フリードリッヒ・オーバーベック(1789-1869)はドイツのリューベック生まれの画家。1810年にローマへ到着し、ここを59年間製作の中心地とした。
モデルとなったのはイタリアのあるブドウ栽培者の名もない娘であったが、その「いかにも古代風の、筆舌につくしがたい美しさ」によってローマの芸術家仲間で評判となった。オーバーベックの画の特徴は、信仰の熱情、注意深く長い熟考、、厳格な手法、そして控えめな色彩。
・・・アルテピナコークのリーフレットの表紙などになっているこの絵(美術館の表ののぼり?も)。なかなか印象的な絵です。この女性もお顔だけ観てると、とっても現代的に見えるなあって思う。 -
世界の5本の指に入る美術館だと言われているのはこれらの絵があるからなのですね。それも、さり気なく飾ってあって。写真撮影もOKだし。。
ダ・ヴィンチ/ Madonna of the Carnation (1475) -
Fra Filippo Lippi / Virgin and Child (1460-65)
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Raffael / The Tempi Madonna (1507-08)
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Raffael / The Canigiani Holy Familly (1506-07)
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Raffael / Madonna della Tenda (1513-14)
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Fra Philippo Lippi / The Annunciation (1443-45)
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地下鉄でマリエン広場へ。
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おもしろいデザインの天井の地下鉄駅
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次の電車はあと何分でどこ行きが来るか掲示板で分かりやすいです。
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マリエンプラッツ駅に到着
マリエンプラッツ駅 駅
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この広場は随分前に来たことがあって、仕掛け時計を眺めたうすーい記憶があるんだけれど、ほとんど覚えていない。。思っていたよりも小さい広場だなーと。この日のミュンヘンはともかく暑くて、人が多くて、長居する気分になれず写真を撮って退散しました。この日、8月9日と、この後帰国便に乗る8月18日にミュンヘン観光をしましたが、この2日だけ最高気温32度! その分、どちらも快晴ではあったのだけれど。後で天気予報(過去)をチェックしたら、この他の日は25度くらいの過ごしやすさだった様子。ミュンヘンは暑い印象しかなかったけれど・・・汗
マリエン広場 広場・公園
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ヴィ ヴァディ ホテル バイエル 89 (Vi Vadi Hotel Bayer 89)にチェックインしました。
昨年の夏のドイツ旅行も、この日のミュンヘンほどではなかったけれども結構暑くて(ベルリン30度くらいでした)。それで、(ヴュルツブルグとベルリン以外だけど)たまたまエアコン付きのホテルを選んでいたので助かりました。今回も再び暑いかもしれないと想定して、「エアコンあり」を重視してホテルを選びました。エアコンありで、中央駅とバスターミナル(ZOB)のどちらからでも徒歩10分位で来れるお手頃な価格で。冷蔵庫もありました。ヴィ ヴァディ ホテル バイエル 89 ホテル
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ホテルに併設しているイタリアンレストラン、Ristorante Ottantanoveで夕食。ドイツ料理のレストランやビアホールも近くにあったのだけれど。あまり出かけたくなかったので併設レストランにしました。ミュンヘンのイタリアンレストランの中では評価が結構高かったのもチェック済みです。
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オレンジジュースとパン。昼のシュニッツェルの量が多くて、実はそんなにお腹がすいていなかった・笑 今日はお酒は控えました。
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イタリアンレストランでは、まずカルボナーラを食べちゃうんですよね。明日はFlixbusでボルツァーノへ。その後バスを乗り換えて、オルティセイへ移動します。
メモ)8月9日(金)ミュンヘン 快晴 最高32℃ 最低12℃
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