2019/08/13 - 2019/08/13
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chibi-monさん
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■旅行6日目、オルティセイ滞在4日目、オルティセイからラショッツのケーブルカーに乗り、ブログレス小屋まで歩きました。この日は今回の旅行中、一番曇っていた日でした。
■日本で登山などしたことがない初心者です。初心者でも歩けるお気楽なルートを歩きました。どのルートを歩こうか調べているとき、「子供やワンコも歩いている」という情報はかなりのポイント。あと一人旅なので、危険回避のため、なるべく「大勢の人でにぎわっている」と書かかれている場所もポイントにしました。あまり登山には興味ないけど或いは一人旅だけど風景をなるべく間近で見に行ってみたいなーというかたの参考になれればなあーと思います(*'▽')
【スケジュール】
8月8日(木)-9(金) 成田からイスタンブール経由ミュンヘン
8月9日(金)ミュンヘン街歩き(美術館)(ミュンヘン1泊)
8月10日(土)ミュンヘンからボルツァーノ経由でオルティセイへ移動(オルティセイ7泊)
8月11日(日)セチェーダからコルライザー(付近)
8月12日(月)アルペディシウジ(シウジ高原)//セチェーダ(2回目)
☆8月13日(火)ラショッツからブログレス小屋まで
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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■8月13日
6:15 朝、起きて早速窓から確認。今日は、サッソ・ルンゴが見えていません。 -
ぼーっと姿を現した。
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少し青空も見えだしたけれど、ルンゴはまた雲の中に・・。見えなくなりました。
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アパートから近道を下りて、ラショッツのケーブルカー乗り場へ行きます。毎日見ている近道からの風景ですが、今日は雲が垂れ込めています。今にも雨が降り出しそうなお天気です。
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途中にあるかわいい飾りつけをしている家。この辺りは、ほとんどが貸しアパートみたいです。
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アパートから徒歩5分くらいでラショッツのケーブルカー乗り場に到着しました。
Resciesa - Cable railway
2019年は6月22日から9月20日まで、8:30 - 18:00
9月21日から10月13日まで、8:30 - 17:00 の運行です。 -
丁度朝一番の8時半発のケーブルカーが登っていってしまったところでした。正面の掲示板に次はあと何分で出発なのかが出ています。15分か20分おきに出発だったのかな。この左手の方にトイレもありました。
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ガルディナカードを機械にかざして。まだスタートして2本目くらいなので乗るひとは10人くらいだった。本当は、天気が良くなかったから人が少なかったのですが。。(この時はそのことに気付いていない)。
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すいてるので一番前にすわって。オルティセイの街を見ながら。
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ところが、しばらくしてガスの中へ。なんにも見えなくなってしまったよー。
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もうじき駅に到着。すぐ傍らに放牧牛が。
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あっという間にラショッツの山側の駅に到着しました。
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駅のすぐ脇に山小屋Chalet Resciesaがあります。ガスから抜けたこの辺りは、オルティセイよりも、日が射していて、明るかったんですけどねー。
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ブログレス小屋を目指します。この辺りは日が射していて明るかったので、ブログレス小屋までも大丈夫ではないかと期待していました。この時は・・・。
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念のためチェック。まだ期待していた幸せな頃(笑)
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ブログレス小屋方向と書かれているほうへ。
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山道っぽいけれど平坦です。
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このあたりはアップダウンが無いです。
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放牧牛があちこちにいます。
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ドイツのハルツ地方の魔女を思い出すなー。
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2つ目の山小屋Malga Cason。上の写真の魔女は奥のほうにつるされています。独特な小屋の雰囲気。
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Malga Cason。小屋の向こうは真っ白でなんにも見えません。
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ジーザスが。後でわかったのだけれど、この先が歩こうと思っていた35番ルートだった・・。
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ジーザスの手前に標識が。でも、35番が書かれていません(なぜー?)。後でわかったのだけれど、上の写真のジーザスの先を行くと、道の脇の石のところに35番と書かれていました(この時は気付かず)。35番は無いけれど、10Bにブログレスの文字が・・。
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近くを歩いている人たちが2組いたので、「ブログレス小屋に向いますかー?」って声をかけました。
・・・と言うのは、天気がそんなに良くないせいか、まわりに人がさっぱりいなくて。もっと混んでる場所だと思って来たのに。トレッキング(一応)3日目の初心者には、まだ2000メートルの山の中のひとり歩きは心細い。二組の内、一組のイタリア人ご夫婦(らしい)は、あまり反応が無かったけど、もう一組の小さいお子さんを連れたイタリア人のご一家は、「ブログレス小屋まで1時間20分よ、レッツゴー」って明るく答えてくれて、途中まで一緒になりました。なぜ「途中まで」だったのかは。。。後ほど。
標識が示す方向ではありますが、ここが道なのかな?というようなゆるやかな登りを進んでます。 -
標識通りに進んだ10B のルートは山道っぽい感じでトレッキング気分が上がります・・・と書きたいところだけど、内心は、平坦な道であると、調べていた35番ルートはどこなんだろー(爆)と思ってました。
途中、放牧牛が道をふさいでいて、パパさんが追い払ってくれました。パパさんは赤ちゃんを背負っているんです、やっぱりこちらのかたは体力(馬力と言うべきか)がありますなあ。 -
ここは10Bルート。
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この後、開けたところに出ました。イタリア人ご一家が先に休憩していた。ここがラショッツ小屋の方からから来た場合の10Bのルートとの合流点ですかね。本来は眺めのいい場所なんでしょうけど、何分、下のほうを見下ろしてもガスで真っ白です。
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そしてまたここにも標識が。
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ブログレス小屋へは、ここで31番ルートへ。また、山道っぽい、土の間にところどころ石が埋まっていてゴツゴツ感がある道だったけど、この程度は平坦の内なんでしょうね。
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こんな感じにゴツゴツ感があります。一昨日、昨日のお気楽ルートと比べると、ここはようやくトレッキングしてるーっていう実感が・笑
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途中、再び31番ルートと書かれていた。31番ルートのサインはたくさんでていたので、迷わず行けました。でも、前後に人がいなくて、私たちしかいないので寂しいったら。私の前にイタリア人ご一家、後ろにイタリア人ご夫婦のみの3組だけでした。
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ご一家の後ろをついて行っているみたいになってます。
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途中も放牧牛がたくさんいて、こっちを凝視している。。。
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前方は雲が多いので見晴らしはよくありません。でも反対側は青空だったりするんだけれど。フネス方向は曇り、ラショッツの方向は青空、眼下はガスの中の変な天気でした。
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8月中旬なので花は時々観れるだけ。ヒースみたいな花ですね。
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31番ルートの突き当りに来ました、突き当りのところにまたジーザスがあった。31番ルートはここで道なりに右に曲がっています。
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フネス谷方向が良く見える。サン・ピエトロ村かサン・マッダレーナ村の辺りでしょうか?
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柵を開けて右へ登って行きます(31番ルートのままです)。イタリア人ご一家は、小さいお子ちゃまも一緒に歩いているのに歩くのが早くて先にどんどん行ってしまう。気付くと、まわりは誰もいなくて一人の状況です。
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登るところでまた標識が。
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やや登りですが、整備されたいい道です。スタート地点で声をかけたけど愛想の無かった(爆)ご夫婦も、私の後ろを歩いてるのをさっきまで確認で来てたのだけど、いつも間にか付いて来ていなかった。眺めが良くないので途中で引き返しちゃったみたい((+_+))
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まだ31番であると確認できた!(^^)!
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登ったあとは再び平坦で石ころも全然無い道、右を見たらもう1本なだらかなルートが。この先で合流してるみたい。
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ここで右からのルートと合流していました。35番ルートに1本になっています(右からきていたルートが35番だったと後でわかったのですが)。
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ここから35番ルートに合流。
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まだ見えないけど丘の向こう側まで行くんだね。イタリア人親子のお子ちゃまがだいぶ後ろに離れて歩いている。気にせず、パパとママは先を急いでる。どうしたのかな?
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パパとママが先を急いでいた理由わかりました。。この通り、丘の向こうへ行ってみると、雲がもっと多い・・。後でわかったのだけれど、この時、パパとママはお天気の様子を見ていたのですね。
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向こうから自動車が来た。ブログレス小屋へ資材を届けてきたのかな。この35番ルートは自動車も通る道だった。
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来た道のほうを振り返ると・・・歩いてきたラショッツの方向は青空なのにねー。
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イタリア人親子さんたちと先を急ぐ。私たちのほかは誰もいない。
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ふと左側にサインがあった。ブログレス小屋まであと40分って書いてある。えー、あとまだ40分もあるのか~という気持ち。
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その時突然、歩くスピードの早い2人組が追い抜いていきました。次のケーブルカーで来た人かな。ようやく他の人を見ました。
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ドンドン先に行ってしまう追い抜いて行った2人組。イタリア人親子もだいぶ先を歩いている。
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あまり前を行く人に離れないように急いだり・笑
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この辺りも放牧牛がたくさんいました。
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あれ?向こうからイタリア人親子が引き返して来た。「えー、どうしたの?」「天気が良くないから引き返すよ、子供がいるからねー」って。あー、そうなの?ー(+o+)
人が少ない本日、今まで一緒に歩いてくれてる人たちがいてくれるのが心強かったのに、残念(;_:)「ブログレス小屋まであと30分だからねー」と言って去って行った優しいパパさんと、明るいママさんと子供ちゃん。どうもありがとうーと見送る(見送るラショッツ方向は青空・泣)。
そう・・、前出の「途中まで」の理由は、途中でお別れしたのでした。 -
イタリア人親子が帰っちゃったのでチョット寂しくなってしまったぞ。一瞬自分も一緒に引き返そうかと頭をよぎったけど。親子が天気を理由に帰っていかれたので、もしかしたらこの後に雨や雷が。。という不安も一瞬よぎりました。
でも、先をいくことに決心した。前を追い越していった2人組がいたことも大きかった。しばらく進むと、またサインがありました。 -
進む先はガスの中。途中、放牧馬が道を邪魔していて、横の草地のほうへ避けて遠回りしたり。
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ようやくブログレス小屋が見えた―。うれしー。しかし、ガスが被ってます。
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ブログレス小屋へ下りる道のところにあるサイン
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ズームで撮っているので、もうすぐそこにあるようですが。。
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見えてからもまだ随分あります。
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Brogleshütte (2,045 m)。近づてきた。。ラショッツ駅は2123mなので、高低差はそんなにないですねー。
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11:00 到着。フォートラさんでいつもにぎわっていると読んでいたけど、全然人がいないな(ぼそっ)。今日はセチェーダから6番ルートの崖を下りてくる人もいなそうだ。
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ブログレス小屋の前にあるサイン
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でも、ケーブルカーで一緒だった犬連れの人がいた。歩いて来るときにはイタリア人親子ともう一組しかいなかったけれど、一緒にケーブルを降りてから、すぐこっちに歩いてきた人は何人かいたみたい。犬を撮らせてもらった。
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寒いので、ブログレス小屋の中へ。さっき追い越していった2人組ももうお茶していた。中は相席になるくらい混んでるのかと思っていたけれど、数組しかいない。。大きいテーブルの角に一人で腰掛ける。
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ランチを頼もうとしたら、11時半からだとのこと。あと30分もある。ヨーグルトを頼んでランチタイムになるのを待つことに。
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テーブルから窓の外を眺める。ひとりのお客さんが英語で小屋の女性に話しかけていた。3か月ほど滞在して働いているのだそう。そうだよね、毎日街に帰るなんて出来ない大変な場所だよね。シーツが干してあるのもそのせい?
⇒ブログレスヒュッテ、宿泊もできるんですね。14ベッドがあるそう。
(HPより:BERG WERTEN、ドイツ語)
https://www.bergwelten.com/h/brogleshuette
素朴なBrogleshütte(2,045 m)はアルプスの避難所であり、イタリア南チロルのVillnöß村の上のBrogles Almにあります。小屋はおそらく羊飼いのための避難所として、1700年頃に建てられました。特にハイカーには、途中降機として評価されています。ここから、ガイスラーグループの最西端にあるセチェーダ(2,519 m)へ登ることができます。 -
11時半になったので、ブログレス小屋特製だと言うトマトソースのペンネを頼んだ。アツアツで、美味しかった。ただ。。量が多くて。ヨーグルトがやっぱり余計だったな。2品で12.5ユーロで、支払は現金のみだそうです。結局、本日の出金はこれだけでした。
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食べながら窓を見ていたら、あれ?山が見える。
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慌てて外に出て見た。ガスが少し晴れていた。
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少しだけギザギザが見えました。
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ブログレス小屋の前の長いルート。
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ガスが晴れないかなーとしばし眺める。
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時々、こんな風にほんの少し頭を出してくれていたけれど。
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小屋と比較すると雄大さがわかります。
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再び、しばし、雲が晴れないか待ってみる。
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だんだん小屋から離れながらも、後ろを振り返って。
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てっぺんは見えないけれど、真っすぐのラインがいい感じの雲ではありますが。。
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赤ちゃんを連れた人たちとすれ違った。赤ちゃんは先を行くお父さんにだっこされていたけれど、なんと、後ろのお母さんは(空の)ベビーカーを押していた。すごーい、ベビーカーで来たの??・・・つまり、このルートはそう言う道だったのね(トレッキング気分で来ているのに、こちらとしては、ちょっとがっかり(*_*;)。
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そろそろブログレス小屋も見納め。
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ブログレス小屋から登ってくると、手前のところで休憩したりランチしたりしている人たちがいました。いつもならこの辺りは絶景なのでしょう。
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シートを広げてランチ中。ミニスカートで歩いている女の子もいた。こっちはトレッキング気分なのに・・すごーい、ギャップ・泣
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ラショッツ方向へ戻ります。戻る方向はずーっと青空、変な天気です。でも天気予報は午後に雨マークもでていたので、まだもっているから良しとするべきか。今年は天候が不安定らしく、毎日毎日、晴れも曇りも雨も雷もすべてついているような天気予報でしたので。
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後ろを振り返る。いつもなら絶景の辺りなんだろうなあ。でも、真っすぐのラインの雲も面白い。。かも。
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少し歩いて、また振り返る。さっきより、またてっぺんが見えてきているかな。
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振り替えてばっかりで先に進まないこと(笑)
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ここでガイスラー山塊とお別れだ。この先のあたりでパラッと雨が降って、手前を行く人たちが雨具を着始めたので真似して私も着込む。でも、ラッキーなことに数分で止んで、全然濡れなかった。そして旅行中、雨で雨具を着たのはこの時だけでした。
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帰りは、やや山道の31番へは戻らないで、35番で帰りたいなーと。一度31番へ行ってしまったけれど、先へ行く人が草むらの中を横切ってルートを替えたので自分も着いて行った。35番かな?
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やはり35番ルートのほうが楽です・笑 急な坂が2か所ほどあるけど、それ以外は平坦で、31番にあるような石ころゴロゴロが無い。ちょうど近くを歩いている人が2組いた。「ここはラショッツに向かってる?」って念のため確認。
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ずーっと平坦で森の中を歩くルートだった。
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ようやく35番のサインがここにあったよ。35番のほうはあまりサインが無いので、わかりにくかった。まー、でも心配しなくても1本道なので道なりに行けばいいだけなのだけれど。ここは初心者なので経験値が低くて。
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最後の登り坂。来るときは31番を通ったので、ココを通るのは初めて。なので、ここがこのルート最後のところだと上った後でわかったのだけれど。
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上り坂の最後に35番のルートサイン。朝このサインを見つけていたら、こっちを通っったのになあ。辺りのサインを探してからルートを選ぶべきなんだなあーと、トレッキング初心者は学びました。
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今朝はこのサインを見て10B番 ⇒31番のほうへ行ってしまった。お楽なルートはこの写真の前方を真っすぐ坂を下りて行く35番だったなあ。ま、どちらのルートも歩けたから良かったのかもしれないけれど。
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この脇にはベンチがあって、休んでいる人が大勢いた。早朝はさっぱり人がいなかったけれど、昼になり、だんだんトレッカーが増えていた。でも、いつもに比べたら少ないのだろうと思う。
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そして牛もたくさん。
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朝は真っ白だったけど、向こうの山が見えるようになっていた。だけど、はっきり見えないなあ。ここが絶景だと、後日知りましたが、この時はどんな風景なのかさっぱりわからずに山を下りました。
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35番ルートへ下りる坂の前のベンチとジーザス。
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牛がこっちを見てる。。
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相変わらず、ラショッツからは山が見えない。雲が多い。
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ラショッツのケーブルカー駅にて。この手前のwifiマーク(の様なマーク)のところにガルディナ・カードをタッチして乗ります。
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ラショッツのケーブルカー駅にあったサイン。ラショッツ駅は2123M
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ガラガラのケーブルカーです。
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オルティセイのラショッツに戻りました。
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オルティセイは晴れていました。この時は。。
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15:30 徒歩5分程度でアパートに戻りました。
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トレッキングからすぐに戻れて、ゆっくりできるのはオルティセイ滞在ならではです。お酒好きのかたなら、ここでビールなんでしょうけど、私は毎日冷蔵庫からジュースを出していい気分ー♪でした。
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アパートの窓から見える山の様子は・・・、サッソ・ルンゴの方向はほとんど雲がかかっていました。
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怪しい黒い雲も出て来たー。
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ズームで撮っていますが、見えてもこの程度。
16:30 オルティセイの街の中心地へ下りてレストランへ行こうと玄関を出たとたん。。 -
急に、雨が降り出しました。初めポツポツっときたーと思ったら。
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あっという間に土砂降りに。慌てて家の中に戻りました。これは、濡れなくてラッキーでしたー。街の中心部へ出るまでにびしょ濡れになってたことでしょう。レストランに行くのは断念。
この夜は結局、激しい雨が夜じゅう降り続いていました。 -
仕方がないので、今日はオルティセイ到着日にスーパーで買ってきたもので夕ご飯です。イタリアの桃は、色が日本のものより中がオレンジ色、食感は日本のものと同じで甘くて美味しかった。
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まるごと1個買ってずーっと冷蔵庫に入れていた、スイカを切る日にしました(笑)私が一番好きな食べものはスイカです(←どうでもいいですが/爆)1玉で、2.31ユーロでした、なんて安いんだろー(いいなー、イタリア)。日本のスイカより皮が厚めな気がするけど、同じくらい甘くて美味しかった。品種によるんでしょうけど、(日本の)いつも食べてるものよりも種が少ない気がしました。
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18:30 雨に煙るサッソ・ルンゴを眺めながら。今思うと、雨もパラッとしか降らなかったし、何よりブログレス小屋までの往復の道中で雷に遭わなくて良かったなーっと思いながら。あそこは平坦で初心者向けではあるけれど、ラショッツからブログレス小屋までの間、途中に避難が出来そうな小屋などが全然無いのです。そんなことを思い出しながらスイカをいただきました。
メモ)オルティセイ 曇り(日中は雨は降らず)、16時半から夜間に土砂降り
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