2019/06/07 - 2019/06/14
26位(同エリア80件中)
テクテクさん
5年に1度もらえるリフレッシュ休暇を利用して、ドイツ8日間の旅に
行ってきました。
ドイツを選んだのは連れがノイシュバンシュタイン城を見たいと
言ったから。
前回フランス旅行をゴリ押ししたので、今回は希望を優先しました。
フランスの時は世界的な建造物に感動して「絶対にまた行く!」
と思ったのに、日が経てば記憶もだいぶ薄れ…今度はなるべく
記録に残そうと覚え書きを書くことにしました。
①羽田-リューデスハイム
②リューデスハイム-ケルン
③ケルン-ヴュルツブルク
④ヴュルツブルク-ローテンブルク
⑤ローテンブルク-ガルミッシュパルテンキルヘン
⑥ガルミッシュパルテンキルヘン-ミュンヘン
⑦ミュンヘン-羽田
平日は時間がないので、ぼちぼち書いていこうと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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今日はツークシュピッツェ登山鉄道でドイツの最高峰ツークシュピッツェに行きます。
天気は…ちょっと曇っています。
またしても朝食を撮り忘れました。 -
バスでガルミッシュパルテンキルヒェン駅に向かいました。
ツークシュピッツェの文字が見えてきました。ガルミッシュ パルテンキルヒエン駅 駅
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まだガルミッシュパルテンキルヘン駅なのに各国語で案内が出ています。
日本語も「ドイツの最高峰」で良かった気がしますが、なにゆえひらがなで「てっぺん」? -
駅構内のポスター。
これから乗る電車かな? -
切符売り場。
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奥が改札。
バーコードを読ませる自動改札でした。 -
添乗員さんから切符をもらいました。
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裏はこんな感じ。
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改札を通って電車へ。
駅舎からちょっと離れています。 -
始発の上に8時台と早めだったからか空いていました。
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8:15、出発しました。
雪が残る山々が見えます。 -
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のどかな景色が広がっています。
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農作業用の小屋(だったかな?)が点在しています。
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先頭の車両は人が多めだったので、2両目に座りましたが、ガラガラ。
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椅子は固めで、座り心地が良いと言えず。
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これから行くのはあの山かな?
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途中に見える家がやぱり可愛い。
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電車の車庫かな?
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傾斜がきつくなってきました。
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さらに傾斜がきつくなってきました。
かなりの傾斜で驚き。 -
天気がちょっと良くなってきたみたいで良かった!
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しばらくトンネルの中を通って、ツークシュピッツプラット駅に到着。
(時刻表の到着時間は9:28。1時間ちょっとの乗車でした)
ここからロープウェイに乗り換えます。 -
6月上旬ですが、雪が結構残ってますね。
上着を持ってきましたが、ちょっと寒い。 -
てっぺんに向かって出発。
ゴンドラの後ろ側から出発した駅を撮っています。 -
完全に雪景色ですね。
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てっぺんに到着です。
強めの風が吹いています。寒い。 -
本当の頂上には十字架。
事前に調べた時に十字架のところまで行けるということがわかったけど、ちゃんとした道はなく、岩をよじ登っていくそう。
マリエン橋で大騒ぎしていた私には到底無理な話。
この日は誰も登っていませんでした。ツークシュピッツェ 山・渓谷
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展望台は広々としています。
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これはもしや『旅するドイツ語』で、前川さんとラプシュ麻衣さんがビールを飲んでいたところかな?
時間が早いからなのか、開いていないようでした。 -
こちらも『旅するドイツ語』でお二人がハガキを出していた郵便ポスト。
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ツークシュピッツェの頂上はドイツとオーストリアの国境にあるので、オーストリア側にも行ってみます。
途中の通路から下が見えますが、こんなところでも怖い。 -
柵の端に人がいますが、私はあそこまで行かない。行けない。
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アイプゼーが見えます。
写真ではわかりにくいですが、水が青くてきれい。 -
オーストリア側の建物の中を通って、展望台に行きます。
格子に南京錠はお約束? -
そして落書きも。
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ツークシュピッツェは2962mらしいけど、こちらは2950mと書いてありますね。
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何の動物?
しかしこの像の青色の部分にツークシュピッツェは2962mと書いてある。
ん、では2950mというのは何だ? -
BILDHAUER(彫刻家):MARIO GASSERと書いてありましたが、他に説明らしきものはなく、こちらもなぜこの像がここに?という感じ。
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オーストリア側のロープウェイ。
遠くの山に雲がかかってます。 -
ここの展望台は四角いコンクリートの板がはめ込まれているのですが、結構すかすかしていて、乗るとぐらつく…。
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時間があったので、ドイツ側に戻ってお茶をすることに。
セルフのカフェみたいなところで、ホットチョコレートを飲みました。 -
Heiße Schokoladeというのがホットチョコレート。
上にクリームがのっていますが、これはいるか聞かれたので、のせないバージョンもあるようです。
が、別料金だったかは覚えてなく。
お茶のメニューもありますが、多分ダルマイヤー製だったようです(売り場にパッケージがあったので)。
ここでダルマイヤーに紅茶があることを知ったので、コーヒーを飲まない私がミュンヘンでダルマイヤーを探して紅茶を買うことになります。 -
それにしても雪が多い。
来る前にずっと気温(と服装)を心配してツークシュピッツェの天気予報を見ていましたが、吹雪で氷点下の日もあったから、当然といえば当然か。
雲多めだけど、晴れてて良かった。 -
そろそろ集合時間です。
バスの待っているアイプゼーまでロープウェイで下ります。 -
また外観を撮るのを忘れました…
かなり大きなゴンドラです。 -
一部ガラス張りになっています。
当然、私は近寄りません。 -
岩場が続きます。
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緑が増えてきました。
乗車時間は10分くらいだったかな?
あっという間でした。 -
アイプゼーの駅に到着しました。
ここで探していたものがないことに気づきます。
アイプゼーの駅舎(?)に日本語で「ツークシュピッツェ頂上へ直行する空中ケーブルカー」と表記されているというのをどなたかのブログで見たので、写真に撮ろうと思っていたのですが。
駅舎がきれいでとても大きかったので、きっと建て替えられてしまったのですね。
ちょっと残念でした。
ここからミュンヘンに向かいます。アイプ湖ロープウェイ その他の交通機関
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