2019/06/07 - 2019/06/14
138位(同エリア833件中)
テクテクさん
5年に1度もらえるリフレッシュ休暇を利用して、ドイツ8日間の旅に
行ってきました。
ドイツを選んだのは連れがノイシュバンシュタイン城を見たいと
言ったから。
前回フランス旅行をゴリ押ししたので、今回は希望を優先しました。
フランスの時は世界的な建造物に感動して「絶対にまた行く!」
と思ったのに、日が経てば記憶もだいぶ薄れ…今度はなるべく
記録に残そうと覚え書きを書くことにしました。
①羽田-リューデスハイム
②リューデスハイム-ケルン
③ケルン-ヴュルツブルク
④ヴュルツブルク-ローテンブルク
⑤ローテンブルク-ガルミッシュパルテンキルヘン
⑥ガルミッシュパルテンキルヘン-ミュンヘン
⑦ミュンヘン-羽田
平日は時間がないので、ぼちぼち書いていこうと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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ドイツに来て3日目の朝。
これは朝食会場に向かう途中です。
ガラス張りの屋根が開放感たっぷり。
いろいろお店があるようですが(飲食に限らず?)、朝は一番奥のレストランしか開いていませんでした。
今日は自由に席を使って食事できたのですが、慣れていないので写真を撮るのをすっかり忘れていました。
チーズも複数種類があったり、生野菜もちょっとあったりで、私には十分な内容でした。
ドイツの紅茶はちょっとだけお高めのロンネフェルトが有名と聞いていたのですが、この朝食ブッフェで飲み放題でした。
実際には1杯しか飲めていませんが(^_^; -
今日はケルンからハイデルベルクに向かいます。
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今のところよく晴れてる!
飛行機雲が伸びています。 -
道中またしても飛行機雲。
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昨日ROSSMANNで買ったPBのお水。
ドイツのお水はPfandというデポジット制度があるので、商品代金とは別に0.25ユーロ加算されるんですね。
しかし忙しいツアーでは空き容器を持ち込んで返金してもらう暇はありませんでした。 -
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またしても飛行機雲。
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2時間くらい走ったかな?
トイレ休憩に寄ります。 -
有料のトイレ。
0.7ユーロかかりますが、ちょうどなくてもお釣りが出ます(但しコインしか入らなかったと思う)。
お金を入れたらバーを回転して入ります。 -
併設されている売店で使える0.5ユーロ券が発券されるので取り忘れに注意。
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これがトイレ。
添乗員さんが「すごく良いですよ。お金払って入る価値があります。びっくりします」と言っていたのですが、中に入っても「?」。
終わって出ても「?」
私は気づかなかったんですが、便座の後ろのボックス部分に秘密があり(!)、流すと便座が回って座面をきれいにしてくれるようです。
(他で入った時に便座が回るのを確認しました) -
売店の様子。
お菓子や飲み物、軽食などがありましたが、結構お高い。
知っているお菓子なども市販の倍くらいしたので、無理には0.5ユーロ券は使いませんでした。 -
再び高速でハイデルベルクへ向かいます。
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途中フランクフルト空港の近くを通ったら、飛行機が何機も降りてくるのが見えました。
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こちらに向かって降りてくる様はなかなか迫力がありました。
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だいぶ走ってハイデルベルクに到着にしたようです。
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バスを降りて街中を見ながら昼食のレストランに向かいます。
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途中山の上にハイデルベルク城が見えました。
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何か良い雰囲気。
ヨーロッパに来たなという感じがします。
左の茶色の建物は聖霊教会。 -
昼食のレストラン。
Hotel Zum Ritter St. Georg ホテル
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スープ。
おいしかったと思うんですが、何のスープだったか… -
マウルタッシェン(ドイツ風ラビオリ)。
いわゆるラビオリとはちょっと違っていましたが、おいしかったです。
付け合わせの黄色のはもちろんじゃがいも。 -
サラダ。
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デザート。
リンゴは青リンゴなんですね。
ツアー仲間でジュースを頼んだ方がいたのですが、結構なみなみと注がれたコップをどんって置かれて、周りの私たちがうわっと焦ったのですが(実際白い布のテーブルクロスに少しこぼれました)、お店の人は気にせず。
豪快というか、雑というかと...ちょっと笑いました。 -
食事が終わったらまずは市内散策です。
カールテオドール橋に向かいます。カール テオドール橋 建造物
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人が結構います。
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橋の建造者であるカール・テオドールの像(らしい)。
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遠くにハイデルベルク城が見えます。
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来た道を振り返ったところ。
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来た道を戻って、「橋脚の側面を見ると、過去の洪水の水位が表示されています」とガイドさんの説明がありました。
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有名なサルの像の後ろ姿。
その奥をよく見ると金網があります。
残念なことに像の周りは工事中で近づけない状態になっていました。 -
像の前に回って金網の隙間からパチリ。
この像に触ると金運アップするとか。
触れなくて残念。 -
ズームしてアップで。
正直怖いです。
これサルなのか…?
そういえばネズミの像もあるって聞いた気がしましたが、どこにあったのかしら。 -
追記:ネズミの像を発見できないで帰ってきたけど、だいぶ経ってから写真をよく見たら、こんなところにいたんですね。
さっきのサルの後ろ姿の写真にも写っていました。
近寄れなかったから全然気づかなかった… -
橋から戻って大学街を散策します。
次の日が祝日の日曜ということもあり、すごい人です(ガイドさんが盛んに今日は人が多いと言っていました)。 -
詳しい説明を忘れてしまいましたが、教会です。
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これも何の像だったか…ほとんど忘れています(^_^;
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有名な学生牢に到着です。
学生牢 建造物
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階段を上がります。
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色んな落書きがあります。
問題を起こして処罰された学生が閉じ込められていたそうですが、たくさんの落書きはそれすら楽しんでいた感じがしますね。 -
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屋根裏部屋の秘密基地みたいな?
若い頃なら楽しいですよね。 -
学生牢を出て大学街の建物を見て歩きます。
(が、相変わらずどれが何か忘れました…) -
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ハイデルベルク城の麓近くまで戻ってきました。
これからお城の見学なのですが、本来ケーブルカーで近くまで行く予定が大混雑で時間がかかってしまうということでバスで移動することになりました。
ケーブルカーも乗ってみたかったのに残念。
でも団体ツアーは時間最優先なので仕方ないですね。
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