2019/06/07 - 2019/06/14
285位(同エリア1171件中)
テクテクさん
5年に1度もらえるリフレッシュ休暇を利用して、ドイツ8日間の旅に
行ってきました。
ドイツを選んだのは連れがノイシュバンシュタイン城を見たいと
言ったから。
前回フランス旅行をゴリ押ししたので、今回は希望を優先しました。
フランスの時は世界的な建造物に感動して「絶対にまた行く!」
と思ったのに、日が経てば記憶もだいぶ薄れ…今度はなるべく
記録に残そうと覚え書きを書くことにしました。
①羽田-リューデスハイム
②リューデスハイム-ケルン
③ケルン-ヴュルツブルク
④ヴュルツブルク-ローテンブルク
⑤ローテンブルク-ガルミッシュパルテンキルヘン
⑥ガルミッシュパルテンキルヘン-ミュンヘン
⑦ミュンヘン-羽田
平日は時間がないので、ぼちぼち書いていこうと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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朝です。
奥に見えるのは夜中に眠りを妨げてくれた貨物列車。
高級車が何台も積まれていました。 -
朝食は毎日付いていましたが、ここのホテルはツアーで使って良いテーブルが決まっており、小さなテーブルに同じツアーの方3組とご相席となりました。
まだよく知らない方とぎゅうぎゅうな感じでとても写真どころではなく、そそくさと終わらせました。
ホテルの近くに郵便ポストがありました。
ドイツのポストは黄色、横に見える黒いマークはラッパだそうです。
今日はライン川クルーズからスタートです。 -
外から見たホテル。
外観はかわいいのになぁ。 -
これから乗る船。
9:15出発、下船するのは11:55頃到着のザンクトゴアです。
※あとになって気づいたけど、↑これだと2時間半くらいありますね。
旅のしおりのメモがこうなってたけど、そんなに長くなかったはずなので、10:55の間違いの可能性大。すみません。 -
船首は左向きになっていますが、進行方向(川下)は右です。
出発時に向きを変えるそう。 -
やっと出発。
出発まで30分以上並んでいたのですが、猛烈な風が吹いていて手が冷たくなるほど寒かった。
この日の夜にお腹を壊したのはきっとこの寒さのせいだと思う。
ホテルにクーラーがないところが多いということで暑さばかりを心配していたのは失敗でした。
ドイツは朝晩の寒暖差が大きいです。 -
ゆったりしてるなぁ。
日本では山がちなところに住んでいて川幅狭いところが多いので、雄大な川面に感動。 -
川の中に木が植わっています。
ん?もしかして通常より増水しているのかしら? -
ライン川クルーズの切符。
ちょっと味気ない?
添乗員さんが買ってきてくれたので値段もわからず。 -
今のところよく晴れていますが、風が強くて外に出る気になれません。
船内の案内は乗客の割合を見て複数の言語で順に放送されます。
添乗員さんも言っていましたが、日本語は3か4番目に放送されるので、日本語になる頃には通り過ぎていることが多いとか。
加えて同乗したドイツ人の若者たちが船内のカフェ(レストラン?)で飲んで大盛り上がっていたので、ほとんど聞こえませんでした。
そんな訳でここからは進行方向に向かって左側の写真の羅列です(^_^; -
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これは斜面のブドウ畑かな?
ザンクトゴアで下船し、ライン川クルーズは終了。
1時間半ちょっとののんびりした船旅でしたが、よく晴れて寒くない時に外で見れたらもっと楽しかっただろうなと思いました。
(船内で外を見てるだけなので正直ちょっと退屈でした)
船からお城までは距離があるので、ちゃんと撮りたい方はズーム機能が充実したカメラの方が良いかも。 -
続いて近くのレストランで昼食です。
サラダ、コールルーラーデ(ロールキャベツ)。
味は濃いめでしたが、味付けは口に合いました。
嫌いじゃないです。
付け合わせのジャガイモがおいしかった。 -
カラメルプリン。
プリンというよりカスタードクリームみたいな?
上にかかっているものは何だか金色でした。 -
次は高速を使ってバスでケルンへ向かいます。
のどかな風景が見えますが、そろそろ眠くなってきました… -
うとうとを繰り返し、ようやくケルンの街に入ったようです。
外壁の色がきれい。
やはり日本とは違いますね。 -
ケルン大聖堂が見えてきました。
私にとってはこれが一番のお目当てです。
すごーく大きく、そして黒い。
そして何だかまた雲行きが怪しい…。 -
バスを降りて大聖堂の近くに。
見上げると首が痛くなるくらい大きい。ケルン大聖堂 寺院・教会
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ちょっと晴れてきました。
雲が手前に流れているので塔が倒れてくるような錯覚に襲われます。
フランスのモンサンミッシェルやシャルトル大聖堂もそうでしたが、こういう大きな石造りの建物を見ると世界遺産の規模って差がありすぎだなって思います(うちの地元も世界遺産の一角を担う歴史的建造物がありますが、あまりにも違うので…)。 -
30分ほど自由になったので、中にも入ってみます。
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入って右手側。
ステンドグラスが美しい。 -
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高い天井と柱。
「凄い」しか言葉が出ないボキャブラリーの貧弱さが情けない。
今思えばこれは「側廊」…。
身廊の方がもっと天井高いのに、ステンドグラス見ながら歩いたので、ほとんど撮影してなかった。
のちにすごく後悔しました。 -
再びステンドグラス。
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結構高いところにあります。
やはり写真はズーム機能が大事だなと。 -
いつまでも見ていられるくらいきれい。
でも時間がないので先に進みます。 -
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東方三博士の遺骨を納めた金棺。
ガラスケースの中です。
勝手に想像していたのより随分と小さい上に暗くて全然輝いていない。
(撮影が下手なのも大いにありますが…) -
遠目にしか撮れなかった大聖堂の絵。
ガイドさんが見れないかもと言っていたので、見れただけ有り難いということで。 -
ゲルハルト・リヒターさんのステンドグラス。
私は芸術性のかけらもない人間なんで、技術的に聖人とか描けないくらい古いステンドグラスかと思っていたら(←大バカ者)、新しい作品でドイツの現代美術の第一人者というリヒターさんはまだご存命なんですね。
どんな作風の人なのかと思ってググったら、私のような凡人にわかりやすい感じではありませんでした。
この方に制作を依頼した人はどんなステンドグラスができあがってくると思って依頼したのかな?! -
唯一、身廊から撮った写真。
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入り口に戻りながら反対側のステンドグラスを撮影。
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さっきのステンドグラスともまたちょっと雰囲気が違う。
何かトランプみたい。 -
外に出てきました。
土曜だからか人がたくさんいます。 -
改めて大聖堂を見上げます。
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近くから見過ぎて天辺が見えません。
みんなと集合して現地のガイドさんと市内観光に出かけることになりました。
ちょっと長くなったので、ここで一区切りします。
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