2019/06/07 - 2019/06/14
61位(同エリア191件中)
テクテクさん
5年に1度もらえるリフレッシュ休暇を利用して、ドイツ8日間の旅に
行ってきました。
ドイツを選んだのは連れがノイシュバンシュタイン城を見たいと
言ったから。
前回フランス旅行をゴリ押ししたので、今回は希望を優先しました。
フランスの時は世界的な建造物に感動して「絶対にまた行く!」
と思ったのに、日が経てば記憶もだいぶ薄れ…今度はなるべく
記録に残そうと覚え書きを書くことにしました。
①羽田-リューデスハイム
②リューデスハイム-ケルン
③ケルン-ヴュルツブルク
④ヴュルツブルク-ローテンブルク
⑤ローテンブルク-ガルミッシュパルテンキルヘン
⑥ガルミッシュパルテンキルヘン-ミュンヘン
⑦ミュンヘン-羽田
平日は時間がないので、ぼちぼち書いていこうと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
昼食の後はいよいよノイシュバンシュタイン城です。
レストランの横からその姿が見えています。ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿
-
お城まではシャトルバスで移動です。
歩いて乗り場に向かう途中でホーエンシュバンガウ城が見えました。 -
チケットセンター。
自分ではチケットを買わないので素通りです。 -
シャトルバスのチケット売り場。
こちらも添乗員さんがまとめて払ってくれるようで素通りです。 -
何だかまた天気がいまいちな感じ。
上に行ってガスっていないと良いのですが。 -
シャトルバス待ちの行列。
それでも今日はそんなに多くはないようです。 -
馬車が通っています。
-
馬車でお城まで行く方法もあります。
この後シャトルバスは団体で乗るため、一台見送ってから乗り込みました。
シャトルバスは2台(だったかな?)で往復しているようで、そんなにすぐには来ません。 -
シャトルバスを降りてからしばらく歩くとマリエン橋が見えてきました。
マリエン橋 建造物
-
実は吊り橋系が大の苦手。
大人になってからいろいろなものが怖くなりまして。 -
大勢の人が橋の上にいます。
人数を数えていると言っていたような気がしますが、そんな係員はいなかったような。 -
せっかくドイツまで来てここで写真を撮らないわけには行かないと決死の覚悟で撮影しました...
橋は板の隙間から下の渓谷が見え、横の柵からも下がよく見えるので、下を見ないようにしながら柵につかまり、大騒ぎしながら撮りました。
せっかく頑張って撮ったのに晴れていないとやっぱりいまいち。 -
そんな私にサングラスをかけた西洋系と思われる女性外国人2人組が「No problem~!」とからかうように言ってきました。
2度も(^_^;
よほど私がへっぴり腰だったんでしょうねぇ。
日本語がわからないだろうことを良いことに「うっさい、こっちは全然No problemじゃないわ」とつぶやきました。 -
マリエン橋を後にし、ノイシュバンシュタイン城に向かいます。
途中麓の街が見えました。 -
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お城が見えてきました!
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横を通ります。
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テラスに人がいるのが見えます。
その下の顔の彫刻がなんだかユーモラス。 -
だんだん近づいてきてテンション上がってきました。
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入城を待っている人が見えてきました。
この近くにトイレがありますが、結構混んでいました。 -
チケットが配られました。
私たちは15:55入城です。
時間は厳守で!と何度も言われました。
写真には写っていませんが、左側にバーコードがあって、入城時はそれを機械に読ませて通ります。 -
あと30分くらいあるので、近くでぶらぶらします。
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上にも人がいるので行ってみました。
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上がったところはこんな感じ。
一部修復中でした。 -
先程いた下の建物が向かいにあります。
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下を覗くとこんな感じ。
人の出入りしているところの中にトイレがあります。
この後入城しましたが、中は撮影不可でした。
細長い長方形のオーディオガイドを耳に当てながら説明を聞きます。
イヤホンをお持ちの方は挿せばイヤホンで聴くことも可能でしたが、私のは調子が悪かったようで、イヤホンでは聴けず、電話の子機みたいにずっと耳にあてて聴いていました。
内部の感想は豪華だけど、全体的に色が濃い目で暗く感じました。
外観の優美さとは対照的でイメージしていたものとは全然違いました。
外が白鳥なら中は黒鳥みたいな。
内部の写真は売店にありますと言われましたが、好みではなかったので買いませんでした。 -
撮影を許されたテラスに来ました。
さっきまでいたマリエン橋が見えます。 -
あんなところにあんな細い橋。
やっぱり全然No problemじゃないわ。
この後ノイシュバンシュタイン城を出て麓まで下りることになります。
行きに乗ったバス、帰りは利用できません。
馬車に乗るか迷いましたが、満員になったら出るらしく、いつになるかわからないので、結局歩いて下りました。
途中で馬の落とし物が結構ありました。
わかりやすいそれじゃなくても、馬車やシャトルバスが踏んでつぶれて乾いたであろうものも多数でした(^_^;
絶対にここで転びたくない…
麓に下りてから免税店に行きたいと希望した方がいたので、私たちも連れて行ってもらいました。
バス乗り場からちょっと歩くのですが、限定のノイシュバンシュタイン城のフェイラーがあると聞いていたのでどうしても行きたく。
結果、ノイシュバンシュタイン城のフェイラーのタオルハンカチよりプレッツェル柄の方が良かったです。
ノイシュバンシュタイン城は柄にしてしまうと何か野暮ったく見えました。
ここのリンツという免税店は6枚で50ユーロとちょっと安かったので(ローテンブルクでは1枚確か10ユーロだった)、まとめ買いをする方は行ってみると良いかもしれません。 -
ノイシュバンシュタイン城を後にし、今夜の宿のあるガルミッシュパルテンキルヘンに向かいます。
途中の街の景色。
ここはどこ? -
川が結構増水しているようです。
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雪のある山が見えてきました。
明日登るツークシュピッツェがどこかにあるのかな? -
添乗員さんが驚いていましたが、オーストリアを通ってガルミッシュパルテンキルヘンに向かっているようでした。
運転手さん、いつもとは違う道を通っているそう。
ユーロ圏内は国境の感覚が薄いのですね。 -
そろそろ街が近づいてきたようです。
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外観取り忘れていましたが、ホテルに到着。
今日のホテルはメルキュール。
大丈夫、今日もスーツケース2つ問題なく開けます。メルキュール ホテル ガルミッシュ パルテンキルヒェン ホテル
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木目の感じが山に来た感じで雰囲気あります。
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テーブルと椅子は部屋の隅に。
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壁には近くの山々(と思われる)の写真。
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奥のハンガーの位置がいつもより高かったような。
冬はスキーウェアとか吊すのかな? -
バスルーム。
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洗面台。
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トイレ。
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タオル。
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ホテルに着いて少ししたら夕食です。
メインはカワカマスのグリル。
撮り忘れましたが、サラダもありました。
ライスが出ましたが、においが独特で苦手なやつでした。
もちもちの日本米が恋しい。 -
レッドベリーゼリーと紅茶。
ゼリーというかとろみのある液体でした。 -
近くにスーパーもあるようですが、20時までなので今日も行けず。
明日はドイツの最高峰ツークシュピッツェに登るので早く寝ないと。
若かりし頃、モンブラン観光でロープウェイで一気に登ったら、軽く高山病になった苦い思い出があり、体力がない今はもっと心配で。
やはり睡眠は重要ですね。
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