覚え書き　ドイツ最高峰と中世浪漫漂う街並みを訪ねて⑤-1

2019/06/07 - 2019/06/14

5年に1度もらえるリフレッシュ休暇を利用して、ドイツ8日間の旅に
行ってきました。
ドイツを選んだのは連れがノイシュバンシュタイン城を見たいと
言ったから。
前回フランス旅行をゴリ押ししたので、今回は希望を優先しました。
フランスの時は世界的な建造物に感動して「絶対にまた行く！」
と思ったのに、日が経てば記憶もだいぶ薄れ…今度はなるべく
記録に残そうと覚え書きを書くことにしました。

①羽田－リューデスハイム
②リューデスハイム－ケルン
③ケルン－ヴュルツブルク
④ヴュルツブルク－ローテンブルク
⑤ローテンブルク－ガルミッシュパルテンキルヘン
⑥ガルミッシュパルテンキルヘン－ミュンヘン
⑦ミュンヘン－羽田

平日は時間がないので、ぼちぼち書いていこうと思います。

エリア フュッセン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

今日はローテンブルクを出発して、ヴィース教会、ノイシュバンシュタイン城の見学です。
昨日とは打って変わり良い天気です。

昨日天気が良ければもっと見て歩きたかったな…

そして今日も飛行機雲が。

雪の残る山並みが見えてきました。

湖も。
こういう景色好きです。

ヴィース教会の駐車場に着きました。
茶色の小屋はトイレだったかな？

見えてきました、ヴィース教会。
内部に比べて外観は簡素というような表現も見ましたが、思っていたより大きくなかなか立派です。

ヴィース教会 寺院・教会

中に入りました。
お祈りをしている方の邪魔にならないように静かにという注意を受け、そろそろと入ります。

評判通りの素晴らしい内装。
ヨーロッパで最も美しいと言われるロココ様式の巡礼教会だそうですが、いつまでも見ていたいくら本当に美しい。

1745年から1754年にかけてヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマンによって建てられ、天井画などは兄ヨハン・バプティスが担当。

どこを見ても豪華。

鞭打たれるキリスト。

主祭壇が赤っぽいのが目をひきます。

一部は修復中でした。

真ん中に見えるパイプオルガンはわりと最近のもののようです。

ツアーに寄ってはヴィース教会に寄らないものもありましたが、見ることができて本当によかった。
こういう絢爛豪華なものを見ると、人間て凄いものを作り上げることができると感心するのと同時に、信仰心と財力が凄いなとも思ってしまいます。

外に出てきました。
振り返ってさようなら、ヴィース教会。
また来られる日があるといいな。

土産物屋が何軒かありました。

またしても飛行機雲。
晴れてて本当に気持ちがいい！

これから昼食のレストランに向かいます。
その後はノイシュバンシュタイン城の見学です。

ノイシュバンシュタイン城の麓にあるレストランに到着。

Restaurant Kainz 地元の料理

外観も可愛らしい。
この頃また雲が出てきました。

スープ。
自由に取れるパンもありました。

ソーセージ3種とマッシュポテト。
相変わらずのジャガイモです。

デザートはアイスクリーム。
ドイツの食事は今のところ口に合わないということなく、助かっています。

昼食の後はいよいよノイシュバンシュタイン城です。