2019年バカンス　カンボジア-バンコク バンコク観光編⑩

2019/07/10 - 2019/07/18

現地６泊の旅行も今日が最後の宿泊と成りました。
シェムリアップ到着日はとても長い１日でしたが、気が付けばアット言う間です。
今日は、午前中にまだ行っていないお寺のワット ラチャナダー、ワット サケートに行ってから
午後はショッピングに行きました。
この日は、タイの宗教的な祝日で市民はお休みです。
おまけに禁酒日でお店でも販売出来ないとの事です。
事前にわかっていたら買っておいたのに失敗です。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは、朝食。
朝から沢山食べてしまいました。
会場にはゴルフに行くビジネスマンが沢山朝食を摂ってました。
休日なので仕事もやすみなのでようか。

レガシー スイート ホテル スクンビット【SHA Extra+認定】 ホテル

食後、徒歩でアソーク駅へ、歩道橋の上からロングテーブルの看板が見えました。
今夜の夕食はロングテーブルかキンナリーか迷います。

ロングテーブル アジア料理

アソーク駅でBTSに乗り込みます。
サイアムで乗り換えてそこからナショナルスタジアムで下車。
そこからタクシーでお寺に向います。

アソーク駅 (BTS) 駅

ワット ラチャナダーに到着、広いお庭を係の人が手入れをしていました。

お花が綺麗です。
それにしても今日は朝から暑いです。

本堂が見えて来ました。

ここから本堂に向います。

なんか、日本的なお顔の仏様です。
但し、タイらしく金色ですね。

メインの仏様の下には小さな仏様が沢山祭られています。

扉に絵がガレていた絵画。

このろうそくは何か意味が有るのでしょうか。

次はローハプラサートです。
複数のキンピカの尖った屋根が目印です。

案内板です。

中は螺旋階段を登って行く形に成っていて、各フロアーは納骨堂と言うかお墓でした。

申し訳ないですが墓標の写真を一枚。
こんな形で色んな仏様の下が納骨堂に成っているようです。

上に上がると結構良い眺めです。

屋根の尖った部分の装飾も素晴らしいです。

一番上には、金色の梵鐘の様なものが安置されています。

中の通路はこんな感じです。

外に出てからも一度、外観の写真を撮りました。

ワット ラチャナダーを出てワットサケートまで歩いて行く途中に
要塞がありました。

中には入れず、外からしか見れませんでした。
白く輝く要塞でかっこいいですね。
運河の横に有るので川の防御を行っていたのでしょうか。

良いアングルですね。
木陰が嬉しい暑さでした。

横の運河です。

水上バスも走っていました。
船着き場も近くにあります。

橋の欄干もかっこいいですね。

ワットサケートが見えて来ました。

ポスターが飾ってあります。
それにしても観光客と参拝の地元の人でごった返しています。
同じ仏教国ですが日本とは違います。
仏様がらみの祝日はタイの人は沢山お参りに行くんだなと思いました。

自分の生まれた曜日の神様の賽銭箱（タイでは何と言うのでしょう）お金を投げ込めると願いが叶うのかな。私は入りませんでしたがが。

麓には幾つかのお堂があります。
その中の一つの仏様です。

昨年チェンマイでも書きましたが、タイの絵馬です。
これもまた、キンピカです。
タイの人は本当に金が好きですね。

三猿発見、見ざる、言わざる、聞かざるですね。
東照宮と一緒です。

チケットを買って上に向います。
途中には色々な仏様等が飾って有りました。

こんなのも有りました。

後、登る途中に幾つか金が連なっている場所が有りました。
みんな鳴らしているので私たちも鳴らして見ました。

上に登ると結構良い眺めです。

大渋滞の据え上部のお堂に入ります。

寝釈迦です。タイはリラックスした仏様が多いですね。

お堂の中央に祭られていました。
日本的にはご本尊なのでしょうか。

壁にも仏様のレリーフが有ります。

上部の金色の仏塔です。
下から見えたのがこれなんでしょう。
お供えをするタイの人が絶えません。

もう弛度上からの景色を撮影します。

下りの坂道に菩薩様が。

ハッピーブッタです。
幸せに成れる仏様でしょうか。

ハッピーブッタの下の仏様です。

蓮の花が綺麗です。
午後のショッピングは次の旅行記に回します。