2019/07/10 - 2019/07/18
655位(同エリア8623件中)
ゆうさん
アンコールワット遺跡観光も三日目です。
遺跡観光は今日が最終日、明日は午前中待ちを散策してから夕方の便でバンコクに向います。
この日は、今回の旅行で私が一番楽しみにしていた、ベンメリアに行きました。
期待通りの風景で、来て良かったと思いました。
合わせて、バンテアイ・スレイとバコン遺跡を観光して、夕方ナイトマーケットなどで買物をしました。
かなり長い旅行記に成ってしましました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目の朝、昨日は真っ暗なうちからアンコールワットの日の出を見に行きましたが、今朝は明るくなってから起床です。
部屋からのプールの景色を撮影 -
朝食会場に向います。
何か初日、二日目が長かったので、やっとホテルでの朝食って気分です。 -
今朝の朝食です。
実は昨日の朝ご飯弁当は、目玉焼き以外は同じメニューでした。
ジュースがオレンジしか無かったのが情けない。 -
今日も、同じドライバーさんとロビーで待ち合わせ。
但し時間はAM8時です。
15分前にロビーに行くとすでに来ていました。 -
本日の一件目の遺跡はプリア・コー寺院です。
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この辺は一寸した遺跡群です。
この遺跡は、あまり大きな遺跡では無さそうです。 -
石畳みがありました。
狭いエリアにいくつもの祠?塔?が立っています。 -
立派なレリーフもあります。兵士でしょうか、それとも神様。
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出来た頃は、かなりの装飾が有った事でしょう。
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次に訪れたのはバコンです。
この辺の遺跡では一番大きい様です。バコン 史跡・遺跡
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堀の先にバコンが見えてきました。
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ここにも蛇の図柄の遺跡が。
クメール人はよっぽど蛇が好きなのか。 -
この遺跡には、今まであまり見られなかった花が咲いています。
ブーゲンビリアが沢山有ります。 -
ここのお堀も随分水が減っています。
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黄色い綺麗な花も咲いています。
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イチオシ
バコンの全景が見えてきました。
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バコン中心の手前には小さな遺跡が有りました。
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またまた遺跡に登る階段が有ります。
まだ、元気な時間なので大丈夫です。 -
中段には象や虎の石像が四隅を守っている様です。
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頂上が見えてきました。
立派な遺跡ですね。 -
結構、高い所まで登ってきました。
なかなかの眺望です。 -
おきまりのレリーフもちゃんと有りました。
少し傷んでいますが、女性のレリーフの様です。 -
眼下にも塔の様な遺跡が有りました。
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頂上の中央の塔の中には仏様が祭ってあります。
遺跡の大きさには不釣り合いの小さな仏様です。 -
本当は次ぎにPrasat Prei Montiを見学するつもりでしたが、修復中で見られないとの事でバコンの上から修復中の塔(シートに覆われていますが)一応撮影しました。
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バンコを後に、車に揺られてしばらく走ると、今回の度のメインエメントの一つベンメリアに向います。
遺跡としては廃墟ですが、ラピュタの様な遺跡として有名です。ベンメリア 森林・ジャングル
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長い、参道の向こうに遺跡g見えてきました。
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参道の途中に牛が居ました。
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イチオシ
見事な蛇の遺跡です。
他の日本人客のガイドさんが隣でこの蛇はポルポト時代に壊されないように地中に埋めて守ったとの話でした。 -
イチオシ
ベンメリアの正面です。
崩れた遺跡が本当にラピュタの様です。
これから始まるベンメリア遺跡観光が楽しみです。 -
正面の横にも崩れた遺跡が、修復されていないまま放置されています。
それが、この遺跡の売りなんですが。 -
この塀は、以外と綺麗に残っています。ここにもそろばんの様な形の彫刻が施されています。
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美しいレリーフが残る遺跡の横には崩れた遺跡と木のコントラストが良いですね。
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木々の間から光が差し込む、遺跡です。
昔の繁栄の夢の跡ですね。 -
イチオシ
崩れてしまった遺跡とその中から生えてきた樹木が何とも言えません。
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今度は緑に包まれた遺跡です。
それにしても、遺跡の中の木が多いです。
今まで見て来た遺跡とは全然違っています。 -
ここも崩れた壁の石と緑に覆われた遺跡が美しいですね。
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樹木が絡みついた遺跡、ここもまるでラピュタですね。
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同様な遺跡が複数有りました。もうラピュタファンとしては感激です。
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遺跡の上から木が生えています。
時間の流れを感じますね。 -
崩れた、石積みの残骸の中にもレリーフが施されています。
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新緑が遺跡に溶け込んでいて美しい景色です。
来て良かったと本当に思いました。 -
イチオシ
結構多くの人が撮影している、ポイントです。
何の建物だったのでしょうかね。 -
この遺跡にも樹木が絡みついています。
植物の生命力の凄さ感じられます。 -
こんな蛇の遺跡も転がっていました。
再建しないだろうから将来もきっとこのままです。 -
イチオシ
この景色も良い眺めです。
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ここにも、レリーフが残っています。
貯まった土砂の上に出ています。
まるで私を見てと言っているようです。 -
崩れた石が沢山有り、その上に遺跡が乗っているみたいです。
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本当にラピュタの様な遺跡です。
かっこ良いですね。 -
こんな朽ちた遺跡が沢山ありました。
ここは、復元するよりこの状態を維持して行くのでしょうか。
少し、残念だったのは、モラルを知らない国の団体さんが、狭い通路に泊って記念写真を撮って他の人の通行を妨げたり、大声で騒いでいたりしていました。
この遺跡の撮影ポイントはスペースを取って有るのですが、そんなことお構いなしです。出来ればガイドさんが注意してくれれば良いのにと思いましたが。
兎に角、五月蠅い人たちです。 -
ベンメリアを後にバンテアイ・スレイ寺院に向います。
悪路を予想していましたが、殆ど舗装された道路で快適でした。バンテアイ スレイ 史跡・遺跡
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参道に入ると、知らない花が咲いています。
なんか実も付いていました。 -
早速、レリーフで飾られた門がお出迎えです。
ここは、東洋のモナリザのレリーフで有名な遺跡です。
状態の良いレリーフが沢山あります。 -
門上部の繊細なレリーフのアップです。
中心に描かれているのは王様かそれとも神様か象に乗っています。
寺院なので神様かな。 -
門を通って奥にすすみます。
結構観光客が多いです。
さすがに有名な観光ポイントです。 -
柱にも彫刻が刻まれています。
少し傷んでいますが、建造された頃は素晴らしかったのではないでしょうか。 -
中門の様です。
ここにもレリーフが刻まれています。 -
今度は象にに挟まれた人物像が中央に刻まれています。
下段の両サイドは猿の化身のようにも見えますが何でしょうか。 -
また、門をくぐります。
何重にも門が有るんですね。
この門にも当然レリーフが刻まれています。 -
またまた、レリーフで装飾された小さな門が現れました。
なかなかモナリザらしきレリーフは出てきません。 -
イチオシ
やっとお寺の中心部に来た様で、祠らしき物がいくつも建っていました。
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どれも皆、装飾が素晴らしいです。
今まで見て来た遺跡の中では、アンコールワット以外でこんなに、レリーフが綺麗に残って居る遺跡は有りませんでした。 -
それら遺跡の壁にモナリザらしきレリーフが見えました。
一つでは無く沢山刻まれています。 -
こちらの女性は反対を向いています。
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モナリザ?のレリーフはこの遺跡の壁に有りました。
他の遺跡にもモナリザらしき女性が沢山刻まれています。 -
三連に連なる遺跡、ここにもモナリザらしきレリーフが刻まれています。
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クメール美人なんでしょうね。
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門の向こうにモナリザが見えます。
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モナリザだけで無くこんな勇壮な感じのレリーフも。
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イチオシ
このレリーフはかなり状態が良いですね。
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イチオシ
顔の表情がとっても綺麗に残って居る遺跡です。
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どの遺跡も彫刻がすごかったです。
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猿と思われる石像も残っていました。
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遺跡の外には田園風景が広がっている場所が有りました。
テラスが有りそこで一息です。 -
外から見た遺跡です。
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またまた牛さん登場です。
おとなしくて近くに寄っても大丈夫です。 -
遺跡の説明がされている建物が有りました。
残念ながら日本語の説明は有りません。
今回のアンコールワット遺跡群の観光もこれで終了。
出口をでたら土産物屋と食事するところが沢山ありました。
買物や食事はせずにドライバーさんが待つ車に向います。
午後はホテルに戻り、休憩してから買物に出かけます。 -
その前に、バンティ・スレイを出て車に乗って少し走ってから昼食タイムです。
Rom chong Angkorと言うレストランにガイドさんに案内されました。 -
この店にも木製のモナリザのレリーフが有りました。
-
アジアンチックな店内です。
-
当然のようにビールを注文です。
今回の旅はひたすらビールですね。 -
すでに、何を注文したか忘れていますが、美味しかったです。
カレーの様にご飯に載せて食べました。 -
奥さんはラーメンの様な麺を注文しましたが、麺は見た目インスタントラーメンの様にも見えましたが、美味しいと言っていました。
-
ホテルに戻ります。3日間案内してくれたドラーバーさんともここでお別れです。
翌日、ドライバーさん奥さんからメールが届きました。
なかなかの心遣いです。
4時頃迄ホテルのプール等でのんびりしたと買物に向います。
まだ、お土産殆ど買ってないのでこの後はショッピングタイムですが
買物にで何買うか迷いながらでしたので殆ど写真を撮りませんでした。
まあ、以外と買う物が無いと言うのが本音です。 -
一件だけとってました。
娘のブレスレットを買った店の店内です。 -
結構おしゃれな店内だったのを覚えています。
店の名前はTown Babque Housでした。 -
何だかんだ夕食の時間。
パブストリートのBellと言う店に入店。
結局パブストリートで事前にリサーチした店には入らず。
今回のカンボジア旅行最後の夕食です。 -
まずは、ビールです。
飲み終わると追加を持ってきてくれるので結局3杯飲んでしまった。
まあ、1杯50セントですから3杯で200円もしません、日本では考えられませんね。 -
まだ早かったので店内は空いていました。夜通ると混でましたけどね。
やはり東南アジア旅行では、白人さん達が集まる店は基本安くて美味しいですね。 -
ポタージュスープを注文、何故か無性に飲みたくなって。
-
メインデッシュはカレーです。
美味しそうでしょ。 -
色んなメニューが有りました。
注文は結構迷ってしましました。
食事の後、ショッピングを続けます。 -
フィッシュスパの魚ですが、見たこと無いサイズです。
とってもでかい魚がいました。
ここに足を入れるのは一寸怖いかな。 -
アロマショップですが、遺跡のレプリカ売っている見たいです。
本とはアロマキャンドルを入れる容器です。 -
買物を終えて、マッサージをしてからホテルに戻ります。
明日は、夕方の便でバンコクに移動です。
今日はここまでです。
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